記録ID: 1726615
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 阿弥陀岳
2019年02月10日(日) [日帰り]
山梨県
長野県
JJJJJ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:23
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,707m
- 下り
- 1,700m
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日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:23
距離 16.0km
登り 1,707m
下り 1,707m
15:45
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
今日は1週間前より寒く(約−15度)、極寒の中を八ヶ岳山荘からスタートです
赤岳山荘は−14度でオーバーグローブをしていても指先が冷たく辛かった~
今日は八ヶ岳山荘からチェーンスパイクをつけているので美濃戸山荘はスルーです
美濃戸と行者小屋の中間点で休憩
トレースがあるのでチェーンスパイクで快調に歩くことができました
トレースがあるのでチェーンスパイクで快調に歩くことができました
行者小屋の前はカラフルなテントがいっぱいで多くの登山者の方で賑わっていました
ド迫力の阿弥陀岳を眺めながら装備を変更して、行者小屋を後にしました
地蔵尾根も日陰でとても寒く、早く陽射しに当たりたいと思っていました(行者小屋からは使い捨てカイロを使用しています)
積雪が少ないので階段が雪で埋もれていませんね(この後階段を登って写真左上に上がります)
前の写真から階段を登るとここに到着
この後は地蔵尾根の核心部ですが階段も鎖も雪に埋もれていませんね
この後は地蔵尾根の核心部ですが階段も鎖も雪に埋もれていませんね
振り返ると阿弥陀岳が素晴らしい!!
文三郎尾根を歩く登山者の方も見えますね
文三郎尾根を歩く登山者の方も見えますね
核心部を通過すると傾斜は緩くステップもあるので難しくありません
美しい景観ですね〜(ここを登れば稜線で地蔵の頭の道標も見えます)
中央アルプス(富士見パノラマスキー場の背後)、御嶽山、乗鞍岳(写真右上)も見えますよ
権現岳~ギボシの背後に北岳~甲斐駒ヶ岳~仙丈ケ岳がくっきりと観えました
阿弥陀岳の背後に乗鞍岳と諏訪湖、写真中央に北アルプスも見えますよ
赤岳山頂は観光地と錯覚するほど大混雑です(今年は積雪が少ないからでしょうか?それとも3連休だから?行者小屋も地蔵尾根も登山者の方がたくさんいらっしゃいましたね)
1
2/10 11:41
赤岳山頂は観光地と錯覚するほど大混雑です(今年は積雪が少ないからでしょうか?それとも3連休だから?行者小屋も地蔵尾根も登山者の方がたくさんいらっしゃいましたね)
赤岳山頂を後にして阿弥陀岳に向かっていますがこの時間は登りの方もみえるので少し渋滞しています
八ヶ岳キレット縦走路が眼下に見えます
編笠山の背後に鋸岳もくっきり見えますよ
編笠山の背後に鋸岳もくっきり見えますよ
富士山と北岳が一緒に撮れました
八ヶ岳キレット縦走路は一望できますね
八ヶ岳キレット縦走路は一望できますね
中岳は北稜の展望台ですね~
この後登る阿弥陀岳の登山道も分かりますよ
この後登る阿弥陀岳の登山道も分かりますよ
第1岩峰そしてきつかった第1岩峰直下の急斜面もはっきり見えます(右下はジャンクションピーク)
中岳のコルから今日最後の登りです(阿弥陀岳にGOですが急傾斜なのでこの後手袋を外して写真を撮る余裕はありませんでした)
ここで休憩しましたが炭酸飲料がシャーベットになり飲むことが出来ませんでした
編笠山と西岳そして右上は南アルプスで好展望地を過ぎるともうすぐ御小屋山です
小さいアップダウンを数回こなして好展望地を過ぎると御小屋山に到着
撮影機器：
感想
極寒でオーバーグローブをしていても手がかじかむ辛い登山でしたが使い捨てカイロが大活躍。写真撮影時は手袋を外すのでカイロが重宝しました。さて、今日で今年3回目の南八ヶ岳登山ですが今年初めて登った赤岳の積雪も少ないですね。地蔵尾根の核心部の鎖や階段は雪に埋もれていないしナイフリッジも無いので危険箇所は特に無く、赤岳は登山者が多いので明瞭なトレースがあり2月としては登りやすかったと思います。しかし降雪後は注意が必要です。阿弥陀岳は登山道が急勾配なので三点支持で登る所が多く滑落要注意です。特に阿弥陀岳から中岳に下る時は慎重に!
今日はとても寒い一日でしたが好天に恵まれたので圧巻の赤岳、阿弥陀岳を心ゆくまで堪能できました!!一週間前は登ることに喜びを感じましたが今日は違います。白く輝く美しい雪山の絶景に感動した山旅でした。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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