記録ID: 1738314
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
八甲田(強風だが展望は良好)
2019年02月24日(日) [日帰り]
青森県
tknabesan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:27
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 893m
- 下り
- 875m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:28
距離 9.7km
登り 893m
下り 892m
13:40
| 天候 | 晴れ☀️☀️☀️(強風 ) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場のトイレは閉鎖されています。 酸ヶ湯温泉のトイレを借りることになります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
標識、ピンクテープを確認すれば道迷いはしません。 仙人岱から小岳の間は印等はありません。ピークの左側を目指しスノーモンスターの間を行くことになります。 視界不良の場合は無理は禁物。 |
| その他周辺情報 | やはり酸ヶ湯温泉ですね。 八甲田登山の下山後は、青森市問屋町にある八森のラーメンにハマってます。 煮干しスープですが、さっぱり系の中華そばです。 今年初で行ったところ、完売の張り紙が貼っていて閉まってました〜 |
写真
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ここから、スノーモンスター群を抜けて夏道の森林限界を抜けたところを目指します。
森林限界を抜けた場所に到着。
ここから、夏道を歩いて鏡沼を目指します。この先もスノーシューでも行けそう。
ここから、夏道を歩いて鏡沼を目指します。この先もスノーシューでも行けそう。
この辺りからスノーモンスターの中をくぐり抜け山頂へ行きます。
高田大岳、大岳から見る山容とは違いますね、こちらの方が丸みがあります。
撮影機器：
装備
| MYアイテム |
tknabesan
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
アイゼン
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
|
感想
今回は八甲田に行って来ました。
天気予報でも晴れ、風はありそうですが青森市内からも八甲田の山並がくっきり。
酸ケ湯温泉の公共駐車場は30台程度は駐車できると思いますが、私が着いた時はほぼ満車に近い状態。
準備をしていつもの登山口から出発。前回と同様トレースが付いていたため夏時間と変わらない時間で快晴の仙人岱に到着。ただ、地獄湯ノ沢はいつも風はありますが、今回は強風の状況。
スノーモンスターは前回より成長しており、今が一番良い頃かもしれません。
森林限界の所からは強風となり、鏡沼から山頂までは強風の中、立ち止まりながら何とか無事に山頂に到着。強風でしたが展望は良好、ただ、風が強くすぐて岩手山や、八幡平が見えていたか確認することは出来ず、青森市内と陸奥湾、岩木山、南八甲田など周辺の展望を写真を撮り即下山。
下山を始めと直ぐに、別に来ていた山友さん合い、強風のため二言、三言は話してお別れ。（途中で落としたレンズのキャップを拾ってくれてました。ありがとうございます。）
当初の予定どおり小岳に行ってみることに。スノーモンスターの隙間をかいくぐって、森林限界を過ぎてからは強風に耐えて小岳山頂に到着。強風でゆっくりと景色を眺めることは出来ませんでしたが、小岳から見る大岳、井戸岳と赤倉岳の稜線、高田大岳を展望に感動して仙人岱へ下山。
仙人岱、地獄湯ノ沢、冬道の樹林帯を通りいつもの登山口に到着です。
今日も上の方は強風でしたが、快晴の中、楽しくスノ―ハイクが出来ました。
次回はどこに行こうか思案中です。
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昨年、秋に八甲田大岳を歩きました。仙人岱の紅葉がきれいでしたが、雪の湿原も素敵ですね。樹氷も素晴らしいし、青空と雪山が映えますね。
usakosettoさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます。
昨年の10月4日に登ったようですね。登山口付近にあったインフォメーションセンターは雪で埋もれています。
八甲田のスノーモンスターを見たのが数年前で、それ以来毎年見に行くようになりました。吹雪の中のスノーモンスターは恐く感じますが、快晴の中のスノーモンスターは最高ですね。
中々来れないと思いますが、一度は見て頂きたいと思います。
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