湖南アルプス『堂山』はGWの穴場スポット♪



- GPS
- 04:06
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 338m
- 下り
- 312m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:07
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り : アルプス登山口バス停より 帝産バス『石山駅行き』唐橋前バス停で途中下車(→容輝湯へ) 390円 |
その他周辺情報 | 『容輝湯』 430円 ドライヤー20円(ハンドドライヤーもありますが、椅子に座るお釜タイプのドライヤーの方がよく乾きます) 営業時間はGWの為、この日は14:00からの営業でした 営業時間については、事前に確認をしている方が良いです。 |
写真
感想
午後3時位から雨が降りだす予報だったので
笹間ヶ岳に寄らずに早めに下山する計画で堂山に行く事に。
JR石山駅のバス停では長蛇の列に驚きましたが
その99%はミホミュージアム行きの直通バスだから乗らないようにと、下調べ済みのA隊長の助言により、田上車庫行きのバスに乗り
新免バス停で私達が降りるとバスの乗客はいなくなりました(笑)
少し歩くだけで、見晴らしのいい馬の背の道が出てきて気持ちがいいですね。
鎧ダムとの分岐点からは堂山へのピストンです。
ここからは岩場が続くので、どこに足を置くんやぁ?とかわぁわぁ言いながら、偽ピークに騙されながら行きます(笑)
本当の堂山山頂は、あら?ここが山頂なのね?という感じでした(^^)
穏やかな風のない中で、お昼ご飯にします。
分岐点にまた戻るのにも一苦労しながら慎重に降りていき、A隊長含め私達もいつのまにか分岐点を通過していたことに気づき、でも何故かちゃんと鎧ダム方面へと舵を切っておりました(^^;)
Dちゃんが堂山はもちろんのこと、ここに来たかったと言っていた阿弥陀河原に出ると景色は一変します。地形図では池になっていますが実際には枯渇したダムの底を歩く感じですね。
しばらくは沢沿いを降りていくのですが、秋には松茸が取れる私有地だからか、両側にビニール紐が括り付けられていて、少々圧迫感がありますが、道に迷うことはありません(笑)
迎不動からは、東海自然歩道に出るので舗装路歩きになり、そのままアルプス登山口バス停へ。
雨に降られることも無く無事に下山できてよかったですね。
またこの堂山では、途中ですれ違ったのはわずか2組のハイカーだけです。
とても静かで10連休中とは思えません(笑)
また天気の良い時に、堂山〜笹間ヶ岳コースを歩いてみたいですね。
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