残雪と雨と夕日と虹の尾瀬 〜至仏山 & 燧ケ岳〜
福島県
群馬県
kamehiba
体力度について
- GPS
- 49:40
- 距離
- 48.4km
- 登り
- 2,487m
- 下り
- 2,484m
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標高グラフを拡大コースタイム
7:45 戸倉第一駐車場 鳩待峠へバス移動
8:20 鳩待峠 至仏山へ
10:30ごろ 小至仏山山頂付近を東面トラバース
11:00 至仏山山頂 11:25
12:30 山頂から山ノ鼻へ降りようとするも下山ルートを誤り、北側(景鶴山方面)へ進んでしまったが、なんとか山頂へ引き返す。
12:40 高天ヶ原
13:45 山の鼻に下山 至仏山荘で休憩 14:20
15:00 牛首分岐
15:35 竜宮小屋
5/5
6:50 竜宮小屋出発
7:20 見晴 見晴新道へ
7:50 燧ケ岳、沼尻方面分岐
10:40 柴安�堯∃撕�直下の鞍部のブッシュを突破
11:10 俎��直下
11:25 俎��登頂 長英新道方面へ下山開始
12:10 ミノブチ岳で昼食 12:25
13:50 尾瀬沼へ到達
14:15 長蔵小屋
5/6
6:10 長蔵小屋出発
6:40 三平下
6:55 三平峠
7:30 岩清水の水場
7:55 一ノ瀬休憩所
8:45 大清水登山口
9:15 路線バスで戸倉へ
9:35 戸倉第一駐車場
| 天候 | 5/4 午前中一瞬の晴れ間があったものの、一日中雨と曇り 5/5 午前中雨、午後強風で雲が飛ばされたか?素晴らしい快晴となる。 5/6 朝から素晴らしい天気。雷雨が来たころにはもう車の中でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
関越道沼田ICまで渋滞なし。沼田ICから戸倉第一駐車場に7:45着。 戸倉第一駐車場はガラガラ。 24時間毎￥1,000です。 戸倉から鳩待峠まではバスで20分ほどの移動。 片道￥900。 5/6の復路は、大清水に8:45ごろ着。 お土産買ったり、ソフトクリーム食べたりしながら9:15発の戸倉行きのバスを待つ。大清水→戸倉は15分￥590。 9:45ごろ戸倉を出発、沼田ICから都内へ。 時間が早かったのが功を奏したか、GWの関越道上りで渋滞無く帰宅できるという幸運に恵まれました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鳩待峠〜至仏山頂 足をとられやすい腐った残雪。 スノーシューで歩きました。 小至仏山を巻いて至仏山へ向かうトラバースは慎重に。 至仏山頂 GW限定の山ノ鼻への下山をするつもりが、まんまと偽?トレースについていってしまい、北側の岳ヶ倉山、景鶴山方面への道に入ってしまいました。 15分ぐらい行ったところで気がつき、山頂へ戻りました。 山頂から見て、ブッシュの右側を通るのが正解でした。 山ノ鼻への下山道 非常に急な下山道でしたが、急ということはシリセードの出番。 大幅に時間短縮♪ 尾瀬ヶ原 一面雪に覆われ、時おり木道が見えるという状況。 木道と木道の間に乗ると踏み抜くおそれがあります(kameが一回落ちました)。 見晴〜燧ケ岳登山口 樹林帯の中を、木の幹に記された赤い目印を目掛けて歩きます。 注意深く赤い目印を見つけなければなりません。 沢に辿り着けばOK。 見晴新道 道、というか沢です。 登れば登るほど斜度を増します。 天気のせいもあったのでしょうが、暗く、長く、つらい登りです。 チェーンスパイク装着して登りましたが、ひたすらつま先を雪面に蹴り込まねばならず、体力を消耗します。 柴安�堯∃撕�直下の鞍部 沢を登りきると、左手に柴安�瑤悗瞭�(というか壁)、右手に柴安�堯∃撕�直下の鞍部、という分岐に出ます。 夏道では左に行き、柴安�堯⇔農�から俎�堯△箸いΕ襦璽箸鮹�ることになるのでしょうが、今回は竜宮小屋でガイドの方から聞いた、右手に行って柴安�堯∃撕�直下の鞍部に出る、というルートを選びました。 このルートでは厳しい藪漕ぎを強いられますが、藪を抜けると柴安�瑤鬟僖垢靴鳶撕瑤惴�かうことができます。 トレースが全く無く、ものすごい斜度をクリアしなければならない柴安�瑤療伉困麓�分たちの技量では無理だったので、大正解ルートだったと思います。 俎�瑤悗瞭擦砲六沈磴發△泙蠅覆�、さほどの苦労なく俎�瑤鯏伉困任�ました。 長英新道〜長蔵小屋 長英新道の前半戦は斜度のある下りです。シリセードの出番! 樹林帯に入ってから尾瀬沼まではながーいながーい道のりでした。 長蔵小屋〜三平峠 とくに危険な場所はありません。 三平峠〜一ノ瀬休憩所 木道の上に残雪、しかも踏み抜きやすい、という厳しいコンディション。 何回踏み抜いたかわかりません。 雪どけ水が溢れ出し、道にたまっています。 気温が上がるほど水の量も増えて歩くのが難しくなると思います。 一ノ瀬休憩所〜大清水 林道歩きです。ほぼ残雪のない眠くなるようなゆるい下りの林道。 体感的には長くながーーーーかったです・・・ |
写真
大粒の雨、駐車もまばら
運良くすぐバスが出ました
建物の中は、雨を避けているスキーヤーとボーダーが多数
この日の晴れ間はほんの一瞬でもう晴れることはありませんでした
だだっ広いところにでましたが、誘導ポールがあるので安心
この写真だと真っ白でよくわからないなあ
ガイドブックに滑る、と必ず書いてある蛇紋岩
うそだろ〜と思っていると、ほんとに滑りまくりです!!
踏み抜き注意!!
しててもどうにもならない場所もありますが・・・
もっとも、木道の上ではポール使いづらい
晴れるどころか雨降ってる・・・
気を取り直して燧ケ岳へ出発です
と思っていたら何組か別のパーティーに出会いました
雪がやわらかいので、チェーンアイゼンでもつま先蹴りこめばなんとか登れます
でもふくらはぎが筋肉痛!!
なんとテント装備でスキーで登っている若者たちが!!昨晩、竜宮小屋でガイドの方から明日燧ケ岳に登る山スキーの学生がいる、と聞いてましたが、追いついてしまいました
昨晩、竜宮小屋でガイドの方から明日燧ケ岳に登る山スキーの学生がいる、と聞いてましたが、追いついてしまいました
ガイドの方の助言どおり、柴安�瑤悗猟湘个枠鬚韻討気蕕紡瑤魑佑瓠⊆動濁瑤釆撕瑤琉班瑤鯡椹悗靴泙靴�ここで猛烈な藪漕ぎを強いられました
四苦八苦しながら何とか抜けると風が強まり、次第に晴れる雲!!
藪を抜けた後、しばし学生たちが来るのを待ちましたが全然こない
あの重装備では無理か・・・
とりあえず、先を目指すことにしました
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ここで猛烈な藪漕ぎを強いられました
四苦八苦しながら何とか抜けると風が強まり、次第に晴れる雲!!
藪を抜けた後、しばし学生たちが来るのを待ちましたが全然こない
あの重装備では無理か・・・
とりあえず、先を目指すことにしました
どうがんばっても柴安��登頂は厳しそうです
俎�瑤望判爐鮃覆襪海箸砲靴泙�
いつかは登頂してやる〜
空が真っ青になったかと思ったら・・・
学生たちが重装備ながらブッシュを抜けて鞍部を歩いています!
よく抜けたなあ
がんばったなあ
近いうちにリベンジ!
あんなに下の方に見えた尾瀬沼がもう同じぐらいの高さ
急に滑るもんだから指写ってるしもう下まで滑っちゃってるし
なんと個室!
この日の宿泊は3組8人
ほかのシーズンでは考えられないことでしょう
一番右の俎�瑤�どうみても一番高く見えるけど、柴安�瑤里曚Δ�10m高い ほんまかいな
ここで作業している方に話を聞かなかったら、夕食後、夕日を見に行くことも無かったでしょう
感謝、感謝!!
いつかは奥鬼怒からの縦走にもチャレンジしたいです
不思議だなあとおもっていると!!
おとといほとんど見えなかった至仏山が見えました
まわりは水がごうごうと流れてるのに、なぜか水量が少ない
感想
1日目
天気の回復を祈りながら東京を出発しましたが雨足は弱まらず。。
戸倉の駐車場の車もまばらで、待合室にいた数名の方はBCスキーのツアーの方々だったようで鳩待峠に向かう大型バスに
乗り込んだのは我々ふたり。。
鳩待峠ではお茶屋さんで天気の回復を待っていると見られる人達多数。
小雨の振る中、出発しました。そんなお天気でしたがさすが人気の尾瀬、至仏山山頂までたくさんの方とすれ違いました。
小至仏山手前で一瞬雲が切れて、山頂が見えたので「このまま晴れる?晴れる?」と妄想をいだきましたが
山頂に近づくにつれ、ガスが濃くなり全く眺望は無くなりました。山頂に到着した時は下山される4人組の方々がいただけ。
山の鼻方面のコース状況などを教えていただき、ふむふむなんて思っていたら大パーティーが数組同時に到着し、
頂上は大混雑! 4-50人はいたのではないでしょうか?
ベンチでパンをかじって、下山開始しましたがガスで視界が悪くお約束の彷徨です。(涙)
山と高原地図i-phone版、地図、コンパスでこまめにチェックしていたはずが。。でもお陰で道間違いに気がついたのか?!?
気を取り直して、山頂へ戻りやり直しです!視界が悪く、在ると聞いて、読んでいた誘導ポールも見当たりません。。
トレースや地図を頼りに進んでいると先行していた方々に追いつき、地図にもある高天ヶ原にたどりついてちょっと安心。
山頂でお話させていただいた方が「スキーの上級コースがずっと続く感じ」と言っていましたが、その通りのなかなかの急坂です。
ガシガシ降りていると曇りのままですがガスが切れてきました。すると隣を通るスキーヤーさんが
「あーっ、見えたぁ!」と言ってすっとんでいきます。その先を見ると建物が見えました! 山の鼻です!
今夜の宿の龍宮小屋まであと少しということで至仏山荘にてコーヒー&花豆ドーナツタイム。おいしかったぁ。
お宿の龍宮小屋について、ぬれた装備を片付けてお風呂に入ってさっぱりしたらビールで乾杯です! サイコーです!
お宿で同室になったのは三重からと群馬からのご夫妻2組です。皆様すんごくパワフルで、特に三重からの奥様のパワーったら!!
まさか尾瀬で三重からの方と「志津乗越から太郎山」「大真名、小真名から女峰山」なんて話をするとは思いませんでした!
またいつかどこかのお山でお会いできるといいなーと思うような素敵な皆様でした。
ところでこの龍宮小屋、この時期は景鶴山登山の拠点になるようで同室の2組も含めてkamehiba調査のところこの日も
95%はそうだった模様。無知なkamehibaは勝手に燧ケ岳へ向かう人がほとんどかと思い込んでいたのですが
ほぼ満室の小屋で燧ケ岳へ向かう方はみつかりませんでした。ちょっとというか、
かなり不安のよぎるkame。。
しかし、ご飯の後、晩酌している時尾瀬でガイドをしている方とお話させていただき、明日の燧ケ岳に向けていろいろと
アドバイスいただき本当に助かりました。この方に明日、同じく燧ケ岳へ向かうスキーの大学生パーティーがあることも教えて
いただきました。おかげで少し不安が減って眠ることができました。
2日目
相変わらずの雨と時折吹く強い風で起床です。
景鶴山組はみなさん朝食前に出発したようで夕飯の時はほぼ満席だった食堂も我々と山ガール4人組だけ。(笑)
繊細なkameは今日の山行が心配で朝ごはんがほとんど喉を通りません。これは「姉さん、事件です!」レベルです!
頑張って登ってみて、無理だったら引き返そう、時間も装備も大丈夫、と自分に言い聞かせて出発です。
出発から見晴新道の中間地点までトレースはありますが予想通りだれにも会いません。。
定期的に地図で位置を確認しながら慎重に進みます。
折り返してくる4人組の方から3人の先行者がいることを教えてもらいました。その後すぐにその男性3人組の方に追いつき、
こんなことではいけないのでしょうが、なんとなくほっとしたkameでした。これで現金にも元気が出て山スキーの大学生5人組にも
柴安��直下の急登手前で追いつきました。彼らはテン泊装備のでっかーいザックを背負い急登をスキーでやって来たのです。
やっぱり若いってすごいわぁ。最後尾のリーダーと思われる青年と少し会話を交わしました。彼を含め、皆さわやかで礼儀正しい若者でした。
この頂上直下に差し掛かったころ、強い風とともに太陽が見え始めました。そして気がつくと目の前に燧ケ岳が現れました!
当初の予定通り、柴安�瑤牢�いて俎�瑤謀个蠅泙后�柴安�瑤虜埜紊竜渊圓鯡椶料阿砲靴董△海譴六笋燭舛砲鰐詰�と二人とも
すぐに納得しました。
柴安�瑤魃Δ亡�いて、短いけれど結構なブッシュを突破して俎��山頂への最後の岩の急登です。でもそれまでがあまりに過酷で、
雪がなく道のついた登りは天国のようでした。想像に反して山頂には8人位の登山者がいました。御池と長英新道から登ってきた
皆さんです。長英新道を下って気がついたんですがここから登ってくるのがこの時期はメジャーのようです。
たくさんの方にすれ違いましたし、こちらから登ってきた方曰く「トレースとリボン、つきまくり」で、全くその通りでした。
下りはもう天国です。青空天国、尻セード天国、見晴らし天国、そして水芭蕉天国です! お決まりの「すごーい、すごーい」連呼です。
あっという間に長蔵小屋に着き、お風呂に入ってすっきりしたら「生ビール」です!今朝はあんなに暗かったのに
すっかり有頂天です。
長蔵小屋はGW終盤と天気予報のせいか我々を含めて宿泊客は8名だけ。コタツ付きの個室を2人締め、お風呂も2人締め、
超豪華夕飯も二人締めです。ご飯のあとは教えていただいた夕日ウォッチングで尾瀬沼のほとりにでると、
燧ケ岳どーん、尾瀬沼どーん、水芭蕉群生どーん、景鶴山に沈む夕日どーーん。
辛かったけど、頑張ってよかった。頑張って、ご褒美いただいておつりがきた感じ?!?
スーパームーンで碧いお空を見ながら床に就きました。
3日目
楽しかったGWもこの尾瀬山行とともに終わりです。。
さびしいですが、昨日に引き続き快晴ですので元気に大清水登山口まで下山です!
尾瀬沼のほとりを何度も何度も振り返って燧ケ岳をうっとりと見つめながら歩きます。
小屋を出て少しすると太陽が出ているのに小雨がパラつき、「狐の嫁入りだぁ」と思っていると尾瀬沼の対岸にかかる
大きな虹が現れました!おおっきな虹と沼と青い空と燧ケ岳と夢のような光景でした。
天国のような沼から離れると今度は踏み抜き地獄です。早朝のため、まだましな方だったと思いますが
沢沿いを歩くあたりは結構こわかったです。一の瀬まできて雪のない緩やかな林道が始まった時は、「あー帰ってきちまったよぉ」
と悲しくなりました。
そうそう、終点まであとほんの数メートルのところでhibaが大声で飛び上がりました。
なんのことはない2匹のへびさんです。まったく人騒がせです。
二匹のキレイな模様のへびさんは山の神様のお使いにちがいありません。神様のお使いにお見送りしてもらえるなんて
今回の山行は本当に恵まれていたなぁと思いました。
大清水から戸倉へのバスもまたまた我々2人だけ。
バス停には1-2泊用のボストンバックを肩にかけた温泉旅館にでも来たような装い(ハイキングもできそうもない格好です)
お嬢さん2人がいたので「あれぇ、この辺旅館あるんだぁ。こんな早くに帰るんだぁ。」と思っていたんですが
乗ってきませんでした。次のバスは3時間近くあとです。「???」となってバスに乗っていると運転手さんが
「今、若い女の子2人を降ろしたんだけど、尾瀬沼に行くって言ってたんだけど雪はいかがでしたか?」と。
「!!!」「あのおねーさん達、あの格好で沼まで行くんですか?? 無茶ですよ」というと運転手さんも
「そうですよねー。一応そういったんですけどねぇ。でもこの時期雪が残ってるの知らずにくるお客さんは結構いるんですよ」
って言ってました。
最初の林道歩きで満足して引き返してきたと信じてます、はい。里に下る道沿いは山桜が咲いていてとてもきれいですから
沼に行かなくてもきっと大丈夫だったでしょう。
そしてその後の雷雨を知らずに戸倉を出発して13時位には東京に戻りました。
GW,前半後半ともにお山を満喫したお休みでした。
山の神様に感謝、山で出会った皆様に感謝、hibaに感謝。
さぁ、次のお山はどこぉ??
こっそり拍手
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こんにちは 初めまして！
コメントありがとうございました。
素晴らしい周回コースを回られたのですね！
草紅葉の時期に御池から燧ケ岳〜尾瀬ヶ原〜至仏山〜
鳩待峠とツアーで縦走したときの楽しかったことを
思い出します。昨年も５月下旬の尾瀬ヶ原のＳ字カーブ
の水芭蕉を見に行きました。竜宮のあたりは少し早く
咲くのですね。昨年も山の鼻あたりより少し早く咲いて
いました。尾瀬沼の方へはまだ行ったことがありま
せんが、群生が見られて良かったですね！
今度は行ってみたいなと思います。
ところで大清水で、目と鼻の先でしたのに、ザゼンソウ
残念でしたね！
それとゲレンデみたいなところで、シリセードされた？
のですね。お尻が冷たいし制御が利きました？
初尾瀬が今回の残雪期だったので、今度は是非違う季節の尾瀬を見てみたいです。
mienoyamaさんのされた縦走コースもいいですねー
竜宮小屋の近くでも群生が見られたんですが尾瀬沼の方がたくさんでお天気もよかったのできれいに感じました。
シリセードは至仏山山頂すぐのひらけた斜面ではなく山の鼻の小屋を見下ろす斜面の方でガスがきれたのでやってみました！
冬用のオーバーパンツを履いていたのでさほど寒さを感じませんでした。
プロフィールを拝見してびっくりしました！三重県からの遠征なんですね！安全運転で楽しい山行を！
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