鈴鹿7マウンテンの3座ピストン日帰り(5/19)<鎌ヶ岳、雨乞岳、御在所岳>

記録ID: 192015

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無雪期ピークハント／縦走

御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿7マウンテンの3座ピストン日帰り(5/19)<鎌ヶ岳、雨乞岳、御在所岳>

2012年05月19日(土) [日帰り]

三重県滋賀県

mieyama

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:57
距離: 15.8km
登り: 1,626m
下り: 1,622m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

武平峠駐車場(三重側)9:51
武平峠　　　　　10:00
鎌ヶ岳　　　　10:33-10:36
武平峠　　　　　10:57
雨乞岳登山口 11:02
七人山のコル 12:11
東雨乞岳 12:33
雨乞岳　　　　12:42-12:46
東雨乞岳　　　12:55-13:31
七人山のコル 13:39
雨乞岳登山口 14:36
武平峠　　　　14:45-14:48
御在所岳　　　15:37-15:40
山頂公園　　　15:51-16:05
武平峠下山道入口　16:15
武平峠　　　　　16:36
武平峠駐車場(三重側)16:43

　　　　　登山時間　6:52

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車武平峠駐車場(三重側) 御在所岳の中道等登山口近くの道路脇駐車場はいっぱいアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	朝の出発が遅かったので御在所岳の登山口近くの道路脇駐車場はいっぱいでした。パトカーも巡回しており、結局停めるところがなく武平峠まで来てしまった。武平峠の駐車場は空いていたので、しぶしぶ駐車することに。今日は御在所岳本谷コースを登る予定でしたが急遽変更・・・前から挑戦しようと思っていた武平峠から鈴鹿7マウンテンの3座を日帰りでピストンすることだ。長距離登山の練習です。武平峠はその3座の真ん中にあって、3座への登山口があるのだ。準備をして9:50頃に出発した。 10分ほどで武平峠に到着。道標にもあるように 3座への行き先案内が書いてあります。まずは1座目は鎌ヶ岳です・・・・鈴鹿のマッターホルンと勝手に呼んでいますが、山頂付近はきつい登りと鎖があります。順調に鎌ヶ岳山頂に到着。雨乞岳、御在所岳がよく見えています! 心惜しいですが数分で下山開始し、また武平峠に戻ってきました。続いて休憩せず2座目の雨乞岳へ向かいます・・・滋賀県側へ武平トンネルの上に登山道があります。 5分ほどで道路脇にある雨乞岳登山口に着きます。雨乞岳への登山道は少しわかりにくいところがありましたが、だいぶマーキングなどが増えていました。しかし一箇所合流している側道へ間違いかけましたがすぐ気がつきました。武平峠からのコースはよく使われる一般的な登山道ですが、木株を跨いだり沢を渡ったりと小刻みのアップダウンが多いため疲れます～雨乞岳(東雨乞岳)も山頂付近はきつい登りがあって、登り切るとまず東雨乞岳に到着します。こちらの方が鎌ヶ岳や御在所岳の眺望はいい。また戻ってくるので、目の前に見えている雨乞岳へ向かいます。雨乞岳山頂に到着です。前に来たときは気がつきませんでしたが、看板にはちょっと消えかかっていますが、「7」7マウンテンの表示がありました!初めて見ました。誰かが言っていましたが、昔雨が降らないので雨乞いのため、ここの池に石を投げて雨乞いをしたそうです。山頂にはやはり数分だけいて、東雨乞岳まで戻り昼食にした。久々にお湯を沸かし、おにぎり、カップラーメンにコーヒーのひととき・・・近くにはタテヤマリンドウがたくさん生えていました。日が曇るとしぼむらしい。本当かなぁ～ゆっくりしていられないため、30分余りで下山開始。雨乞岳登山口に到着し、また武平峠まで戻りました。さぁ、最後3座目の御在所岳を目指します・・・ちょっと疲れてきています～武平峠からの登山道は、御在所岳までの中間辺りできつい登りがあります。何とか御在所岳山頂に到着です。写真を撮り・・・続いて今日楽しみにしていたことがあります。御在所岳山上公園の近くにある、水芭蕉のコーナーなのです。昨年、記事を見て来たいと思っていました。先日の尾瀬に続き今年2回目です～山頂公園で15分ほど休憩してから武平峠への下山道入口に来て下山開始です。そして、今日4度目の武平峠に到着し、三重側の武平峠駐車場に戻ってきました。あぁ～、疲れた～この後、帰路横にある湯ノ山温泉希望荘の温泉に入って帰ってきました。鈴鹿7マウンテンの3座ピストン日帰り、疲れました～! おしまい