山行記録: 御嶽山 ～古希三人組が行く～

記録ID: 1939318

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ハイキング

槍・穂高・乗鞍

御嶽山　～古希三人組が行く～

2019年07月24日(水) [日帰り]

長野県

fengsan その他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:55
距離: 12.4km
登り: 1,135m
下り: 1,141m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:25
休憩: 1:27
合計: 5:52

距離 12.4km 登り 1,144m 下り 1,141m

8:30

8分

飯森高原駅

8:38

8:42

56分

黒沢口七合目・行場山荘

9:38

9:42

59分

黒沢口八合目・女人堂

10:41

10:57

6分

石室山荘

11:03

11:16

3分

覚明堂休泊所

11:19

11:24

1分

二ノ池・頂上・黒沢口分岐

11:25

24分

黒沢十字路

11:49

12:16

11分

御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)

12:27

12:28

6分

黒沢十字路

12:34

12:36

6分

覚明堂休泊所

12:42

12:48

40分

石室山荘

13:28

13:36

38分

黒沢口八合目・女人堂

14:14

14:15

7分

黒沢口七合目・行場山荘

14:22

0分

飯森高原駅

14:22

ゴール地点

天候	曇り。わずかに晴れ間、小雨ぱらつく
過去天気図（気象庁）	2019年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に問題はありません。ただし、8合目までぬかるみがあった。

写真

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去年の秋は、6合目の中の湯駐車場から登ったのだが・・・

2019年07月24日 08:03撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:03

去年の秋は、6合目の中の湯駐車場から登ったのだが・・・

飯森高原駅がどうにか見える。頂上では、一瞬の晴れ間を期待したいところだ。

2019年07月24日 08:09撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:09

飯森高原駅がどうにか見える。頂上では、一瞬の晴れ間を期待したいところだ。

ごそごそとゴンドラに乗り込む。

2019年07月24日 08:11撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:11

ごそごそとゴンドラに乗り込む。

かすかに頂上部が見える。

2019年07月24日 08:13撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:13

かすかに頂上部が見える。

飯森高原駅。ここからスタート。南の空には晴れ間も。

2019年07月24日 08:30撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:30

飯森高原駅。ここからスタート。南の空には晴れ間も。

かなりのオールドファッションの出で立ち。

2019年07月24日 08:32撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:32

かなりのオールドファッションの出で立ち。

7合目行場山荘前の覚明社で、無事の登拝を祈願。

2019年07月24日 08:39撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:39

7合目行場山荘前の覚明社で、無事の登拝を祈願。

水垢離ではありません。さしずめ行場で力水。

2019年07月24日 08:41撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:41

水垢離ではありません。さしずめ行場で力水。

ゴゼンタチバナ。確かに6葉には花。

2019年07月24日 08:45撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:45

ゴゼンタチバナ。確かに6葉には花。

行者姿の登拝者の下山は早い。昨日は石室に泊まったそうだ。

2019年07月24日 08:51撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 8:51

行者姿の登拝者の下山は早い。昨日は石室に泊まったそうだ。

8合目の女人堂。

2019年07月24日 09:36撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 9:36

8合目の女人堂。

今日は残念ながら、眺めもいまいち。

2019年07月24日 09:37撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 9:37

今日は残念ながら、眺めもいまいち。

ナナカマドの花。

2019年07月24日 09:43撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 9:43

ナナカマドの花。

去年は紅葉に赤い実がきれいだったが、今年はまだ白い花だ。

2019年07月24日 09:43撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 9:43

去年は紅葉に赤い実がきれいだったが、今年はまだ白い花だ。

登るにつれ、薄着姿では肌寒く感じる。

2019年07月24日 10:25撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 10:25

登るにつれ、薄着姿では肌寒く感じる。

何だか、待ってくれそうにないな。

2019年07月24日 10:46撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 10:46

何だか、待ってくれそうにないな。

九合目石室山荘に到着。視界もよろしくないし、身も心も寒くなる。

2019年07月24日 10:52撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 10:52

九合目石室山荘に到着。視界もよろしくないし、身も心も寒くなる。

覚明堂で、密かに栄養補給。

2019年07月24日 11:16撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 11:16

覚明堂で、密かに栄養補給。

ヤッケでも着たくなるところだが、風がないところは岩肌の温かさを感じる。

2019年07月24日 11:51撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 11:51

ヤッケでも着たくなるところだが、風がないところは岩肌の温かさを感じる。

最後の石段にたどり着く。

2019年07月24日 11:51撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 11:51

最後の石段にたどり着く。

剣ヶ峰登頂。そこには、おにぎりをちょうど食べ終わった2人がいた。

2019年07月24日 11:55撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 11:55

剣ヶ峰登頂。そこには、おにぎりをちょうど食べ終わった2人がいた。

噴火口方向を写そうとしたのだが、ガスが吹き上げてくるばかり。

2019年07月24日 12:08撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 12:08

噴火口方向を写そうとしたのだが、ガスが吹き上げてくるばかり。

二の池の向こうに摩利支天山が顔をのぞかせる。二の池の水は、去年よりきれいに見える。

2019年07月24日 12:25撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 12:25

二の池の向こうに摩利支天山が顔をのぞかせる。二の池の水は、去年よりきれいに見える。

岩の境に岩桔梗ときたね。

2019年07月24日 13:22撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 13:22

岩の境に岩桔梗ときたね。

ピンボケだ！

2019年07月24日 13:22撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 13:22

ピンボケだ！

途中、雨粒が落ちてきたりしたが、女人堂まで降りてきた。

2019年07月24日 13:26撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 13:26

途中、雨粒が落ちてきたりしたが、女人堂まで降りてきた。

ご苦労様。後は、ロープ―ウェーで降りるだけ。

2019年07月24日 14:21撮影 by Canon PowerShot SX700 HS, Canon

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7/24 14:21

ご苦労様。後は、ロープ―ウェーで降りるだけ。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

fengsan

　ことさら古希だからということではないが、高校の山仲間と登る。それぞれ御嶽山は何度も登っているが、この3人で一緒に登るのは初めて。ということで、御嶽山ロープウェー利用となった。
　去年の10月2日に慰霊登山を兼ねて剣ヶ峰まで登ったときは、秋晴れの快晴だった。今年梅雨明けが遅れたのは、想定外であった。
　夏山登山だとばかりに、速乾性の長シャツで登ったが、8合目を過ぎるころから肌寒く、いつもより足取りが重くなってしまった。
　ついには、二人は先に頂上に行ってるというので、覚明堂で行動食を食べて栄養補給。頂上は昨年とあまり変わった印象はなかったが、ガスがひどく展望がきかないのが残念だった。上から見ると二の池の水が少し翡翠色に見えたのに、少しばかり心救われる。
　下山途中で80歳の元気な女性登山者にあった。70歳ではまだまだ若造だといわれかねないと心の中で苦笑した。

（参考）
「御嶽山　紅葉と稜線の霧氷」（平成30年10月2日）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1601594.html

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