山行記録: 金峰山（大弛峠ピストン）

記録ID: 1951380

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ハイキング

奥秩父

金峰山（大弛峠ピストン）

2019年08月02日(金) [日帰り]

山梨県長野県

okumoto_m その他2人

GPS: 04:46
距離: 8.2km
登り: 513m
下り: 508m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:33
休憩: 0:12
合計: 4:45

距離 8.2km 登り 513m 下り 511m

5:55

30分

大弛峠

6:25

21分

朝日峠

6:46

6:48

9分

朝日岳前の展望岩場

6:57

6:58

83分

朝日岳

8:21

8:22

74分

金峰山

9:36

9:42

9分

朝日岳

9:51

9:52

17分

朝日岳前の展望岩場

10:09

10:10

30分

朝日峠

10:40

0分

大弛峠

10:40

ゴール地点

天候	曇りのち、晴れのち、土砂降り。
過去天気図（気象庁）	2019年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	大弛峠の登山口から金峰山山頂の高低差はわずか240m程度ですが、途中朝日岳を経由し、アップダウンがあるため見かけ以上に体力を使います。地形図は持参したほうがいいです。行程や地形の見通しを立てながら安全に歩くことができます。朝日岳で「あとどのくらいで金峰山だろう」と話している夫婦がいましたが、地図を見ればここがほぼ中間地点であることがすぐにわかります。

写真

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大弛峠の駐車場。20台以上は停められそう。ちなみに自動車車両が通行できる日本最高所の車道峠だそうです(Wikipediaより）。

2019年08月02日 05:54撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 5:54

大弛峠の駐車場。20台以上は停められそう。ちなみに自動車車両が通行できる日本最高所の車道峠だそうです(Wikipediaより）。

金峰山への登山口。朝5:30の時点で気温は16度。寒いくらいでしたが、歩きだすとすぐに汗が。。。

2019年08月02日 05:55撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 5:55

金峰山への登山口。朝5:30の時点で気温は16度。寒いくらいでしたが、歩きだすとすぐに汗が。。。

しばらく急登が続く。先行するのは仲間のおじさん2人。

2019年08月02日 05:58撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 5:58

しばらく急登が続く。先行するのは仲間のおじさん2人。

縞枯れ現象でしょうか。ところどころ立ち枯れた部分があり、遠く景色を望めます。

2019年08月02日 06:08撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:08

縞枯れ現象でしょうか。ところどころ立ち枯れた部分があり、遠く景色を望めます。

道がぬかるんでいます。

2019年08月02日 06:13撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:13

道がぬかるんでいます。

シラビソの可憐な新芽に励まされながら登山道を進む。

2019年08月02日 06:14撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:14

シラビソの可憐な新芽に励まされながら登山道を進む。

ぬかるみやすい場所には丸太が敷かれている。

2019年08月02日 06:18撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:18

ぬかるみやすい場所には丸太が敷かれている。

朝日峠のケルン。

2019年08月02日 06:25撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:25

朝日峠のケルン。

山頂までアップダウンが続きます。

2019年08月02日 06:31撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:31

山頂までアップダウンが続きます。

頂上に近づくにつれて岩場が多くなる。

2019年08月02日 06:47撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:47

頂上に近づくにつれて岩場が多くなる。

朝日岳を見上げる。

2019年08月02日 06:48撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:48

朝日岳を見上げる。

展望も開けてきた。

2019年08月02日 06:48撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:48

展望も開けてきた。

標高2,500m付近に「2,000米」の標識の破片が落ちていた。

2019年08月02日 06:52撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 6:52

標高2,500m付近に「2,000米」の標識の破片が落ちていた。

苔の森。

2019年08月02日 07:39撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 7:39

苔の森。

山頂付近が見えてきました。

2019年08月02日 07:51撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 7:51

山頂付近が見えてきました。

金峰山の三等三角点。五丈岩や周辺の岩よりも低いところに設置されている。本来の「山頂」はどこなのだろうか？

2019年08月02日 08:23撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 8:23

金峰山の三等三角点。五丈岩や周辺の岩よりも低いところに設置されている。本来の「山頂」はどこなのだろうか？

五丈岩から瑞牆山方面への稜線が見える。

2019年08月02日 08:26撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 8:26

五丈岩から瑞牆山方面への稜線が見える。

わずかに霧が晴れて、瑞牆山を見ることができました。

2019年08月02日 08:34撮影 by DMC-LX7, Panasonic

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8/2 8:34

わずかに霧が晴れて、瑞牆山を見ることができました。

撮影機器：

DMC-LX7 Panasonic

感想

okumoto_m

大弛峠からのピストンです。
山頂までの標高差は240m程しかないのですが、途中に朝日岳を経由し、アップダウンがるので登りも下りも想像以上に体力を使いました。
前日までの天候の影響か、登山道はぬかるんでいて歩きにくかったです。
山頂に着いたときには霧が出ていて展望がきかなかったのですが、しばらく待つと霧が晴れてきました。瑞牆山方面、八ヶ岳も薄っすらと見ることが出来ました。
駐車場まで下山したところで、激しい雨が降り出しました。
次回は反対側の国師ヶ岳にも登ってみたいです。

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