こんな天気だし・・”まったり温泉食べ歩き”に変更しようか悩みに悩んだ挙句、重い腰を上げます
登山指導センターの建物は解体中でした
0
7/22 4:24
こんな天気だし・・”まったり温泉食べ歩き”に変更しようか悩みに悩んだ挙句、重い腰を上げます
登山指導センターの建物は解体中でした
序盤は右俣沢沿いの林道歩きから
白出沢登山道との分岐点
槍平方面に進みます
0
7/22 5:31
序盤は右俣沢沿いの林道歩きから
白出沢登山道との分岐点
槍平方面に進みます
登山道に入って間もなく、樹林帯の中でゴゼンタチバナがお出迎え
3
7/22 5:40
登山道に入って間もなく、樹林帯の中でゴゼンタチバナがお出迎え
ちょっと開けた所にはオオバミゾホウズキが
1
7/22 6:10
ちょっと開けた所にはオオバミゾホウズキが
ミヤマカラマツも盛りでした
0
7/22 6:12
ミヤマカラマツも盛りでした
何かが出る・・・と、噂の滝谷避難小屋を通過
0
7/22 6:19
何かが出る・・・と、噂の滝谷避難小屋を通過
滝谷からの穂高は真っ白で見えません
0
7/22 6:20
滝谷からの穂高は真っ白で見えません
小沢の脇にこんなお花が?
葉っぱがクレソンに似ていたので食べてみましたが違うようでした(汗)
2
7/22 6:52
小沢の脇にこんなお花が?
葉っぱがクレソンに似ていたので食べてみましたが違うようでした(汗)
このミヤマキンポウゲが・・・
1
7/22 6:54
このミヤマキンポウゲが・・・
登山道を埋め尽くしていました。。。
3
7/22 6:54
登山道を埋め尽くしていました。。。
マイズルソウも元気に咲いています♪
1
7/22 6:56
マイズルソウも元気に咲いています♪
槍平小屋に到着
0
7/22 6:57
槍平小屋に到着
テン場の右側の登山道を進みます
0
7/22 6:58
テン場の右側の登山道を進みます
1
7/22 7:13
花も終わりに近づいたキヌガサソウ
1
7/22 7:14
花も終わりに近づいたキヌガサソウ
白色からこの様な色になるのですね
気品に満ち、成熟した魅力があります
4
7/22 7:14
白色からこの様な色になるのですね
気品に満ち、成熟した魅力があります
なぬ?
2
7/22 7:15
なぬ?
初めて見ました。。。
面白い所から花が咲くオオヒョウタンボクと言う花だそうです
7
7/22 7:16
初めて見ました。。。
面白い所から花が咲くオオヒョウタンボクと言う花だそうです
こちらは旬のキヌガサソウ
1
7/22 7:17
こちらは旬のキヌガサソウ
瑞々しく若々しい。。。
4
7/22 7:17
瑞々しく若々しい。。。
標高2200m付近から残雪が残ります
0
7/22 7:23
標高2200m付近から残雪が残ります
ここでも出逢えました^^
5
7/22 7:38
ここでも出逢えました^^
クロユリは小さいながらも存在感の大きいお花
この可憐なお花に惚れぼれしてしまいます
4
7/22 7:38
クロユリは小さいながらも存在感の大きいお花
この可憐なお花に惚れぼれしてしまいます
1
7/22 7:38
エンレイソウ
2
7/22 7:41
エンレイソウ
ナナカマドのお花ですね
秋には真っ赤な実を付けるのでしょう
0
7/22 7:45
ナナカマドのお花ですね
秋には真っ赤な実を付けるのでしょう
標高が2400mにもなる高所に、ミネザクラが残っていました
もうすぐ8月だというのに・・・サクラ♪
1
7/22 7:49
標高が2400mにもなる高所に、ミネザクラが残っていました
もうすぐ8月だというのに・・・サクラ♪
秋には紅葉が綺麗でしょう
0
7/22 8:00
秋には紅葉が綺麗でしょう
シナノキンバイ
1
7/22 8:03
シナノキンバイ
種類の多い黄色いお花も徐々に識別できる様になりました^^
1
7/22 8:04
種類の多い黄色いお花も徐々に識別できる様になりました^^
景色はずう〜とこんな感じなので、お花の写真ばかりになってしまいます。。
0
7/22 8:08
景色はずう〜とこんな感じなので、お花の写真ばかりになってしまいます。。
イワカガミ
0
7/22 8:14
イワカガミ
ハクサンイチゲ
1
7/22 8:14
ハクサンイチゲ
千丈分岐点
0
7/22 8:17
千丈分岐点
千丈分岐点には救急箱が設置されています
こういう配慮には感謝感謝です
2
7/22 8:17
千丈分岐点には救急箱が設置されています
こういう配慮には感謝感謝です
八ヶ岳でも沢山咲いていたキバナシャクナゲ
1
7/22 8:25
八ヶ岳でも沢山咲いていたキバナシャクナゲ
コケモモ
1
7/22 8:26
コケモモ
コイワカガミ
0
7/22 8:27
コイワカガミ
シナノキンバイのお花畑
1
7/22 8:35
シナノキンバイのお花畑
一向にガス雨・・・
0
7/22 9:05
一向にガス雨・・・
0
7/22 9:07
どこの山域でもよく目にしますが、このルート上には特にハクサンイチゲが多く自生しています
3
7/22 9:15
どこの山域でもよく目にしますが、このルート上には特にハクサンイチゲが多く自生しています
飛騨乗越に到着
主脈稜線に出ました
槍ヶ岳までもう少し。。。
0
7/22 9:27
飛騨乗越に到着
主脈稜線に出ました
槍ヶ岳までもう少し。。。
足元にヤマオダマキ
1
7/22 9:28
足元にヤマオダマキ
テン場を過ぎ、槍ヶ岳山荘が霧の中から現れる
0
7/22 9:35
テン場を過ぎ、槍ヶ岳山荘が霧の中から現れる
閑散とした槍ヶ岳山荘
この天気では・・・ごもっとも
0
7/22 9:37
閑散とした槍ヶ岳山荘
この天気では・・・ごもっとも
休まず頂を目指します
荷物をデポしてきた先行者数名が前を歩きます
0
7/22 9:39
休まず頂を目指します
荷物をデポしてきた先行者数名が前を歩きます
登りと降りと2ルート
0
7/22 9:41
登りと降りと2ルート
今日一日の中で唯一太陽らしき姿が拝めた一瞬
1
7/22 9:43
今日一日の中で唯一太陽らしき姿が拝めた一瞬
頂上直下のハシゴ
感動が待っています
2
7/22 9:52
頂上直下のハシゴ
感動が待っています
槍ヶ岳山頂
標高3180m
四年ぶりの山頂です。。。
8
7/22 9:54
槍ヶ岳山頂
標高3180m
四年ぶりの山頂です。。。
山頂からの景色はノービュー(涙)
槍ヶ岳山荘がちらっと見えるだけ・・・
2
7/22 9:55
山頂からの景色はノービュー(涙)
槍ヶ岳山荘がちらっと見えるだけ・・・
待っていても期待薄なので、身体が冷える前に下降
1
7/22 9:58
待っていても期待薄なので、身体が冷える前に下降
下ってから一瞬望めた槍ヶ岳のシルエット
後にも先にもこれっきり
小屋前で小休止とします
セブンのクリームパンをひとかじり(半分)
結局今日、口にした食材はこれだけ
3
7/22 10:16
下ってから一瞬望めた槍ヶ岳のシルエット
後にも先にもこれっきり
小屋前で小休止とします
セブンのクリームパンをひとかじり(半分)
結局今日、口にした食材はこれだけ
さあ、気合を入れて南下です
残雪が溶けて間もない稜線にキバナシャクナゲ
0
7/22 10:36
さあ、気合を入れて南下です
残雪が溶けて間もない稜線にキバナシャクナゲ
たぶん???
1
7/22 10:37
たぶん???
イワウメ
1
7/22 10:37
イワウメ
どんな形の花が咲くのでしょう?
名前が・・・
※ジックリ調べた結果『タカネヤハズハハコ』と判明
3
7/22 10:49
どんな形の花が咲くのでしょう?
名前が・・・
※ジックリ調べた結果『タカネヤハズハハコ』と判明
稜線には残雪がまだまだ豊富に残っています
0
7/22 10:50
稜線には残雪がまだまだ豊富に残っています
登山道を塞ぐ残雪箇所
1
7/22 10:52
登山道を塞ぐ残雪箇所
ここも
三箇所くらいは迂回をします
0
7/22 10:52
ここも
三箇所くらいは迂回をします
いたあ〜〜〜
1
7/22 10:58
いたあ〜〜〜
雷鳥さ〜ん♪
こんな天気だからきっと逢えると思ってました^^
8
7/22 10:59
雷鳥さ〜ん♪
こんな天気だからきっと逢えると思ってました^^
こんな近くまで接近出来たのにギロチン写真になってしまった(残念)
3
7/22 10:59
こんな近くまで接近出来たのにギロチン写真になってしまった(残念)
雛ちゃんも居ましたよ^^
産毛がトラ柄で可愛過ぎです♪♪♪
28
7/22 11:00
雛ちゃんも居ましたよ^^
産毛がトラ柄で可愛過ぎです♪♪♪
疲れを忘れ、気持ちの和むひととき
なんとも愛らしく、最後は雪渓の上を親子仲良く、息の合った歩調で歩いていきました^^
30
7/22 11:01
疲れを忘れ、気持ちの和むひととき
なんとも愛らしく、最後は雪渓の上を親子仲良く、息の合った歩調で歩いていきました^^
イワベンケイ
1
7/22 11:08
イワベンケイ
中岳山頂
ここからは風雨が激しく写真どころではありませんでした(汗)
0
7/22 11:15
中岳山頂
ここからは風雨が激しく写真どころではありませんでした(汗)
南岳山頂
折角なのでピースしてみたのですが、むくんでいる手に初めて気付きました。。
0
7/22 11:57
南岳山頂
折角なのでピースしてみたのですが、むくんでいる手に初めて気付きました。。
南岳小屋に到着
最終のエスケープ箇所
天候が心配ですが、時間的にも体力的にもイケると判断し大キレットに突入
1
7/22 12:02
南岳小屋に到着
最終のエスケープ箇所
天候が心配ですが、時間的にも体力的にもイケると判断し大キレットに突入
こここそ・・・我慢。。
5
7/22 12:02
こここそ・・・我慢。。
ミネズオウ
2
7/22 12:05
ミネズオウ
大キレットへの下降です
ガス雨でまったく下降点が見えません・・・
0
7/22 12:16
大キレットへの下降です
ガス雨でまったく下降点が見えません・・・
支点確保で慎重に下ります
濡れた岩肌は、思いの他滑るので気が抜けません
1
7/22 12:16
支点確保で慎重に下ります
濡れた岩肌は、思いの他滑るので気が抜けません
このハシゴを降りると一端鞍部に出ます
0
7/22 12:22
このハシゴを降りると一端鞍部に出ます
そこには厳しい環境の中でも逞しくミヤマシオガマが咲き誇っていました
3
7/22 12:31
そこには厳しい環境の中でも逞しくミヤマシオガマが咲き誇っていました
そして長谷川ピークまで尖った小ピークが続きます
7
7/22 12:56
そして長谷川ピークまで尖った小ピークが続きます
両サイド切れ落ちた岩壁の下はガスで見えなくて良かったかも。。
足の置き場、ホールド箇所に気を付けながら一歩一歩着実に・・・
1
7/22 12:57
両サイド切れ落ちた岩壁の下はガスで見えなくて良かったかも。。
足の置き場、ホールド箇所に気を付けながら一歩一歩着実に・・・
本当に有難いステップ
難所には数箇所この様なステップが設置されており、助かります
2
7/22 12:58
本当に有難いステップ
難所には数箇所この様なステップが設置されており、助かります
○×のペンキマークを見極めながら注意に注意を払って前進
天候回復の兆し無し
3
7/22 13:01
○×のペンキマークを見極めながら注意に注意を払って前進
天候回復の兆し無し
これでもか!と言うほど、鋭く尖った岩稜のアップダウンを繰り返し、雨の中、身体の熱を奪われ神経を遣う登降に精神的にもナイーブになりそうでした
本当、写真なんか撮ってる場合じゃありません
11
7/22 13:03
これでもか!と言うほど、鋭く尖った岩稜のアップダウンを繰り返し、雨の中、身体の熱を奪われ神経を遣う登降に精神的にもナイーブになりそうでした
本当、写真なんか撮ってる場合じゃありません
岩壁にへばり付く凄いヤツ
1
7/22 13:09
岩壁にへばり付く凄いヤツ
シャコタンソウだと思います
※シコタンソウです。。
3
7/22 13:10
シャコタンソウだと思います
※シコタンソウです。。
何処が長谷川ピークだったか判らずじまいでA沢のコルに来てしまいました
1
7/22 13:15
何処が長谷川ピークだったか判らずじまいでA沢のコルに来てしまいました
ここから飛騨泣きの登攀が始まります
両手両足の全身運動つづきです
ハシゴ・ステップ・アンカーボルト・クサリを固定している金具・アイボルトは有難く活用させて貰いますが、自論があってクサリは掴みません
なびくクサリを持って不安定になるより、三点支持重視で登ります
4
7/22 13:23
ここから飛騨泣きの登攀が始まります
両手両足の全身運動つづきです
ハシゴ・ステップ・アンカーボルト・クサリを固定している金具・アイボルトは有難く活用させて貰いますが、自論があってクサリは掴みません
なびくクサリを持って不安定になるより、三点支持重視で登ります
なんじゃこりゃ・・・と思わせるすんごい形状をした岩峰
1
7/22 13:33
なんじゃこりゃ・・・と思わせるすんごい形状をした岩峰
ここも・・ヤバい・・・
飛騨泣きで、大泣きです
7
7/22 13:33
ここも・・ヤバい・・・
飛騨泣きで、大泣きです
やっとのことで北穂高小屋に辿りつきました
テン泊重装備でここをアプローチされる方には恐れ入ります
1
7/22 14:11
やっとのことで北穂高小屋に辿りつきました
テン泊重装備でここをアプローチされる方には恐れ入ります
こんな山の稜線で、飲み物・食材が販売されている有難さ
今回は一箇所も山小屋には立ち寄りませんでしたが、山小屋があるだけで安心感が得られます
2
7/22 14:12
こんな山の稜線で、飲み物・食材が販売されている有難さ
今回は一箇所も山小屋には立ち寄りませんでしたが、山小屋があるだけで安心感が得られます
小屋から北穂高山頂の間で、丁寧に花名表示が置かれていました
山小屋関係者の心遣いでしょう
1
7/22 14:13
小屋から北穂高山頂の間で、丁寧に花名表示が置かれていました
山小屋関係者の心遣いでしょう
こちらも。。。
0
7/22 14:13
こちらも。。。
そして、今回の最大の目的!北穂高岳♪
最後まで残してしまっていた北穂高岳
これで穂高四峰達成^^
6
7/22 14:14
そして、今回の最大の目的!北穂高岳♪
最後まで残してしまっていた北穂高岳
これで穂高四峰達成^^
誰も居ないので、こんな形で記念写真。。。
やっと「穂高に登ったよ」って、堂々と言えます^^
8
7/22 14:14
誰も居ないので、こんな形で記念写真。。。
やっと「穂高に登ったよ」って、堂々と言えます^^
北穂高岳より僅か下った辺りから雪渓が残っており、涸沢へ下る南稜登山道までの間はアイゼンが欲しいくらい
1
7/22 14:16
北穂高岳より僅か下った辺りから雪渓が残っており、涸沢へ下る南稜登山道までの間はアイゼンが欲しいくらい
北穂高南峰周辺も、切り立った岩峰のルートが行く手を阻みます
0
7/22 14:17
北穂高南峰周辺も、切り立った岩峰のルートが行く手を阻みます
と・・・一瞬ガスが切れ、奇跡的に今日初めての青空が望めました!
2〜3分の出来事でしたが、グレーな気持ちがブルーな気持ちに(一緒か・・)
兎に角、笑顔になれました^^
4
7/22 14:59
と・・・一瞬ガスが切れ、奇跡的に今日初めての青空が望めました!
2〜3分の出来事でしたが、グレーな気持ちがブルーな気持ちに(一緒か・・)
兎に角、笑顔になれました^^
その一時だけ眼下に涸沢を見る事が出来ました
3
7/22 14:59
その一時だけ眼下に涸沢を見る事が出来ました
涸沢ヒュッテとテン場が、辛うじて目視出来ます
4
7/22 14:59
涸沢ヒュッテとテン場が、辛うじて目視出来ます
北穂高南稜尾根もこの一瞬だけ姿を見せました
1
7/22 14:59
北穂高南稜尾根もこの一瞬だけ姿を見せました
イワオウギ
1
7/22 15:29
イワオウギ
意外と危険に感じたザレ急登を登し上げ、涸沢岳に辿り着きました
淡い期待と裏腹に・・・本格的な雨に打たれます
1
7/22 15:34
意外と危険に感じたザレ急登を登し上げ、涸沢岳に辿り着きました
淡い期待と裏腹に・・・本格的な雨に打たれます
穂高岳山荘に到着
当初予定より一時間半オーバーです
0
7/22 15:43
穂高岳山荘に到着
当初予定より一時間半オーバーです
小屋の中には大勢登山者が居る様でしたが、外には人っ子一人居ません・・
ここから白出沢を下るのが本来でしょうが、ここまで来たら登りたくなってしまいました
0
7/22 15:43
小屋の中には大勢登山者が居る様でしたが、外には人っ子一人居ません・・
ここから白出沢を下るのが本来でしょうが、ここまで来たら登りたくなってしまいました
最後の力を振り絞り・・・
1
7/22 15:49
最後の力を振り絞り・・・
奥穂高岳登頂!
計画ルートを踏破、全てが報われた瞬間。。。
四時を回っていますが(汗)
11
7/22 16:18
奥穂高岳登頂!
計画ルートを踏破、全てが報われた瞬間。。。
四時を回っていますが(汗)
山頂から・・・ガスガスのジャンダルム方面
あの御方と今年も登るのだ^^
1
7/22 16:19
山頂から・・・ガスガスのジャンダルム方面
あの御方と今年も登るのだ^^
まだ先は長い
ピストンで穂高岳山荘にとんぼ返り
0
7/22 16:44
まだ先は長い
ピストンで穂高岳山荘にとんぼ返り
地獄に吸い込まれるかの様な威圧感の中
白出沢を下ります
傾斜の急な長〜い下りの始まりです
0
7/22 17:12
地獄に吸い込まれるかの様な威圧感の中
白出沢を下ります
傾斜の急な長〜い下りの始まりです
岩ゴツガレガレの道無き道を、雨で濡れて滑る石の上を慎重に・・
怪我をしない様に集中して下ります
1
7/22 17:25
岩ゴツガレガレの道無き道を、雨で濡れて滑る石の上を慎重に・・
怪我をしない様に集中して下ります
中盤から雪渓歩き
400〜500m程の延長・幅70〜80mの残雪が残っています
落石多数でサイドの岩壁を気にしながらの下降
0
7/22 17:38
中盤から雪渓歩き
400〜500m程の延長・幅70〜80mの残雪が残っています
落石多数でサイドの岩壁を気にしながらの下降
雪渓は急で固く、何処にもステップなど切ってないので、一端滑り出すと遮るもの無く遥か下まで滑落できます
下りでは12本歯が欲しいくらい
この時期までは必ずアイゼンの装着を。。
3
7/22 17:38
雪渓は急で固く、何処にもステップなど切ってないので、一端滑り出すと遮るもの無く遥か下まで滑落できます
下りでは12本歯が欲しいくらい
この時期までは必ずアイゼンの装着を。。
あちこちに落石の痕跡がありますので、要注意です
この白出沢雪渓の下りが、本日最大の難所だったかも・・・
軽アイゼンは持参しましたが軽量化を図るため、ピッケルもストックも無い事が悔やまれます(汗)
1
7/22 17:39
あちこちに落石の痕跡がありますので、要注意です
この白出沢雪渓の下りが、本日最大の難所だったかも・・・
軽アイゼンは持参しましたが軽量化を図るため、ピッケルもストックも無い事が悔やまれます(汗)
鉱石沢の雪渓です
去年の同じ時期より大分多いと思われます
1
7/22 18:28
鉱石沢の雪渓です
去年の同じ時期より大分多いと思われます
崖上より重太郎橋を見る
橋が健在で良かった〜
2
7/22 18:39
崖上より重太郎橋を見る
橋が健在で良かった〜
重太郎橋から樹林帯の登山道をひたすら下り、右俣林道に出ました
日も暮れ、林道歩きではあちこちで光り輝くホタルを見ながら心癒される歓喜のひととき♪
4
7/22 19:14
重太郎橋から樹林帯の登山道をひたすら下り、右俣林道に出ました
日も暮れ、林道歩きではあちこちで光り輝くホタルを見ながら心癒される歓喜のひととき♪
新穂高温泉ロープウェイ乗場に帰還
ラスト20分前でヘッデン使用
長い一日のフィニッシュ。。。
反省点だらけの山行でしたが、それぞれを教訓とします。。
無事に戻れて何より。。。
7
7/22 20:03
新穂高温泉ロープウェイ乗場に帰還
ラスト20分前でヘッデン使用
長い一日のフィニッシュ。。。
反省点だらけの山行でしたが、それぞれを教訓とします。。
無事に戻れて何より。。。
sanpo69さん、ご無事で何よりです。
この天気なら南岳から下った方が良かったでしょうが、北穂に行ってしまうとは、流石sanpo69さんと言うべきか
せめて奥穂には登らずに、穂高岳山荘から直ぐに下山した方が時間的な余裕が有りましたが。。。しかし白出沢雪渓の下りを通る予定なのに、軽アイゼンのみはやっぱり危険でしょう。人の事は言えませんが、2度とはしませんよね。
自分も20年ほど前の6月6日に、4本歯の軽アイゼンのみで岳沢、前穂、奥穂、北穂と一泊二日の縦走をした事が有りますが、その時いらい事前の情報収集と、場合によっては残雪期でも、ピッケルかストックは持つようにしています。
sanpoさん、ホントご無事で何よりです
sanpoさんがスゴイことになっていると、kさんに伝えたところ、
sanpoさん、何泊で行かれるんでしょうね?
と寝ぼけたこと言ってました
でも、普通なら、そう言うのもごもっともですね。
私なら2泊はしそう、というか、とても行けません
大キレット、ガスの中、誰にも会わなかったんじゃないですか
sanpoさんの精神力は、体力だけでなく、化け物ですね
でも、あまり心配させないで下さいね
Futaroさん、こんにちは。
今回のエスケープは槍ヶ岳まででピストン、次に南岳小屋で槍平に下山、そして穂高岳山荘で下山の三つを考えていました
雨足が強くなる事より、風の影響を重視して判断しました。
白出沢の様子は四回目なので、年々様子が変わる状況も周知していましたが、この時期に二度アプローチした事があった先入観で、事前情報の収集を怠りました。
反省です
今年は予想以上に雪渓が長く、困難を強いられました。
Futaroさんと同じく、身を持っての経験を次に生かしたいと思います
行動欲より装備が重要と、再認識した苦い山行となりました
satoyamaさんとのメールで励みになってしまい、欲張ってしまいました
登山者は、そうは言っても30人ほど会いましたが、南岳小屋から北穂高小屋間の大キレットでは一人もすれ違いませんでした
正直、最初のエスケープは「まったり温泉食べ歩き」でした
satoyamaさんがK岳に登ってなかったら、たぶん温泉
kさんにも励まされ、またご心配をお掛けし、色々と有難う御座いました
無理のない範囲で、安全登山を心掛けます。。。
凄い! 凄すぎる
何ですか〜このレコ
超〜驚きです!
感動〜言葉なしです
本当にお疲れさまでした
fall
こんにちは sanpo69さん
絶句です
なんか悪い病に感染(伝染かな?)して、
異常なスイッチが入ってしまったようですね
ご無事で何よりでした
感染?経路は、下記でしょうか?
ダブルs → M → ダブルs →・・ きっとM ※敬称略してます
略すと、S M S M そのものになってしまいます
ガスガスの中に見えたあそこ!!
憧れますねー、でも
見ているだけは、辛い・・・
こんばんは、sanpoさん。
sさんから
まさか日帰りとは思っていなく何泊で行かれるんでしょう?
そのような趣旨の質問をしたら「何寝ぼけた事言ってるんですか」
素人の私にはそんなもんですよ!
気を悪くなさらないで下さい
後でコースタイム調べましたが、どーも腑に落ちません
行動食もパン半分
sanpoさんシャリバテしないんですってね
参りました!
sanpo69さん、こんばんは♪
本当にご無事のご帰還何よりでした
あまり無理しないでくださいね。。。
sanpo69さん、北穂高岳初めてだったのですねっ!
ということは大キレットも初めてということですか?
意外かもぉ
涸沢岳の危険個所って、北穂高岳側と理解してよろしいでしょうか?
穂高岳山荘から涸沢岳にピストンするのは問題ないですかね?教えて下さいませ〜m(__)m
・・・・・。
凄いっス…。
無事で何よりと言うか…
まあ、確かにそれもそうですが…
それよりも、普通、
こんなこと、できるのでしょうか
(ええっ! 日帰りですか〜!
今まで、こーゆー発想
槍〜奥穂は、今年の夏にテント泊で歩く計画をしてました。
諸事情により、行けるかどうか不明になってしまいましたが、
もしも行けたら、sanpoさんが日帰りで歩いたコースをジックリと堪能してきます
とりあえず、お疲れ様でした!
sanpoさんの底力の一部(?)を垣間見させていただいた気がします
****<☆追伸☆>****
呆れてはいないですよ〜
ただ、驚きで言葉を失いました!
個人的には、sanpoさんのこーゆーレコ、結構好きです
こんばんは〜
最初レコ見たとき、へー行ったんだー、位にしか思わなかったんですけど、ひ・ほ・ひがえりー!!!
ってびっくりしちゃいましたよ、しかもあのガスガス雨の中
すごかったですねー、ご無事の帰還なによりです
今年はテントかついでその辺歩く予定なんですよ。あー楽しみ
fallさんがマッターホルンにって言ってたので
(天気を選んで岩手遠征じゃ無かったらここでしたか
日の長い時期が刻々と短くなっていくので、お馬鹿なガッツリをするにはこの時期までなんですよ
判断力が問われる難しい山行でしたが、どうにか無事にこなせてほっとしてます
雷鳥さんは大喰岳と中岳の間に多く生息していそうですからプランの中に組み込んでみてくださいね
次回の遠征
う〜ん
絶句しないでください(笑)
ガスで見えなかったですが、ちゃんと偵察してきましたから
SとかMとかゴチャゴチャしてますが、みなさん両面をバランス良く持ち合わせているんですよ
Uさぎさんのお昼ねは
そろそろ起きないと、咥えてる指がふやけちゃいますよ
気を悪くするどころか
腑に落ちない・・・ですかね
ガイドブックのCTは日帰りの軽装基準じゃ無いと思うので、差が開いていくんじゃないかと思います
satoさんも黒戸で頑張っていたので、負ける訳にはいきませんでした(笑)
判断力を問われる難しい山行でしたが、お山は無事に帰る事が全てだと、つくづく感じましたよ
心配を掛けさせてはいけませんね
hana_solaさん、こんにちは^^
週末の奥穂高
危ない感じがするのは涸沢岳の北側で、穂高岳山荘から登る涸沢岳は安全で良く整備されていますよ
四つの穂高で最後に残ってしまった北穂高岳でした
仰る通り、大キレットは初めてだったのです
以前から綿密にシュミレートしていたので地図を見る様な事は無かったのですが、この天候だったので一抹の不安は確かにありました
その分、時間が掛かっても慎重に、注意力をもって集中して臨みました。。。
hana_solaさん、今回判らないお花が幾つかあったので
nabekaさん、こんにちは^^
nabekaさんの大好きな岩壁岩稜岩峰ハシゴクサリ多数のバラエティーコースです
こんな天気
やはり日帰りでは忙しいので
大したとりえも無い不摂生中年おやじですが、自分の天も底も知ってるつもりなので、そのキャパの中で山登りを楽しんでいきたいと思います
やっぱり今年もこの辺に出没予定ですか
ジャンから一年ちょっと経ちますが、この日も
確かsakura0725さんが槍の日帰りロングハイクをなされた頃から、この計画を温めていました
天気まではコントロール出来ませんでしたが、ほぼ想定内の範囲で踏破できました
私も次はテン泊で行きますよ
渋滞しない時期に
sanpo69さん、こんばんは〜。
穂高岳山荘から涸沢岳の方は行けそうですね。
情報ありがとうございました
が、しかし・・・
指の傷が癒えません。。。
今週末は断念いたしました。
その後は予定が合わないかもしれないので、
いつ行けるかわかりません(><)残念ですぅぅぅ
お花の名前、私も初めて見るものばかりで分からないです。お役にたてずごめんなさい。。。
hana_solaさん、傷口の状況
残念でしょうが、無理は禁物です
その分、ミニトマトに八つ当たりして下さい
お山は逃げませんから
お花
お花通のhana_solaさんが頭を傾げる手強い高山植物
ジックリ調べてみますよ
こんばんは
お花
無事に帰られてホッとしました
こんなことできるsanpo69さん 超人です
私は、来月20年ぶりに北アルプスです。
燕岳から出発して、さてさてどこまで歩けるか
PS.もうそんな時期になりますか
写真で我慢しますのでアップよろしく
至って凡人のsanpoです
お酒もタバコも人並み以上で、日々のトレーニングも最近は何にもしてない不摂生中年おやじなんです
拙い記録
来月は北アに来られるんですね
それも20年ぶり
思う存分楽しんできてくださ〜い
私の照準は、あと半月もすると例のシーズンが始まるので
今年はマ○○ケ何本採れるかな〜
sanpoさん、こんばんは。
ちょと
この日帰りコースは八ヶ岳以上に凄いことですよね
しかもダブルsさんで雨の中岩場の尾根を行くなんて
去年長谷川ピークの一枚岩を降りる時は下が見えずにビビリまくってしまいました
雨の中、無事帰還されて何よりです
この凄いレコを見ていたら自分も北アに行きたくなりました
飛行機に乗らない(嫌い?
『南ア全山縦走!』と見ました
お風呂
レコ超〜楽しみにしてます
八ッ全縦と、この縦走は
両者とも実行に移す勇気と達成感は同等だと思いますよ
テン泊重装備でここをアプローチしたMaieさんには恐れ入ります
ガスガスで谷底が見えなかった分、恐怖感が薄れて幸いでした
でも、やっぱりお山は晴れ
私も、以前逆コースで
やりましたが、確か21時間かかったと思います。
それを15時間半とは、恐れ入りました。
しかも、天候条件も悪かったようで・・・・・
私の時は、ほぼ晴れでしたが
灼熱地獄で、大変でしたよ〜
存じておりました
本来は、歩き慣れた白出沢を登りで使いたかったのですが、逆周りの記録が無かったので今回トライしてみました
天候不順だったため、流石に一歩一歩を慎重にならざるを得ませんでしたが(当日、飛騨泣きで数時間前に滑落された女性がお亡くなりになりました・・・)集中力と注意力を以って遂行しました。
結果的には完歩出来ましたが、この様なリスクのある天候の時は勇気を持って撤退を判断すべきだったと・・自分なりに後味の悪い山行となりました。。
raichouさまの勢力的なロングハイクを度々記録で拝見させて頂いてます
北アや飛騨方面には度々訪れますので、どこかでお会いする事がありましたら宜しくお願い致します
SANPO69さん、お久しぶりです。
それにしても凄い行動距離、時間ですね。
おそらくこのコースが紹介されてされていたら
2泊コースですよ
あらためてSANPO69の凄さを実感
雷鳥のアップ残念でした
お元気してましたか
最近まで記録のUPが無かったので心配してましたよ。。
一年に一回くらいは冒険したくてスリルを楽しんできました
本当はまったりと泊まりで行きたいところだったのですが、限られた休日でなかなか・・・
週末は金峰山へ来られたのですね
天気も抜群で楽しまれた事と思います
山でお会いしてからもうすぐ一年になりますね
あの時の、呑みながら
雷鳥さんの接写写真がギロチンになってしまいましたが、一昨日北アの薬師岳手前でリベ写真撮れました
そちらも覗きにきて下さいね
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