記録ID: 2104297
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								東海
						両親と登る 釈迦ヶ岳、猫岳、ハト峰
								2019年11月10日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
					体力度
					
			
	
							2
					
					日帰りが可能
			- GPS
 - 07:54
 - 距離
 - 8.8km
 - 登り
 - 778m
 - 下り
 - 761m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 6:40
 - 休憩
 - 1:12
 - 合計
 - 7:52
 
					  距離 8.8km
					  登り 778m
					  下り 775m
					  
									    					 
				
					久しぶりに父母と一緒に山歩きしてきました。
以前から、母は 鈴鹿7マウンテンで釈迦ヶ岳だけまだ登ってないから 行きたいとずっと言っていたので、今回やっとその願いを叶える事ができました。
早い時間に出発すること。
慌てずゆっくり歩くこと。
3時までに駐車場に戻れるように行動すること。
この3点を念頭にのんびりと、でも安全に両親を案内することができたと思います。
釈迦ヶ岳最高点までは やはり大ガレ?通過時には 一番気を使いました。3点支持を守って、クライムダウンでゆっくり降りれば 大丈夫。幸い両親ともそういう心構えが身に付いているので 特にトラブル無く通過。
山頂からは、きもちのいい縦走路。
常にスローペースで、30分毎の3分休憩でしたが(父の要望)、無理無く 猫岳へ到達。
本当に 朝明からのこのコースは気持ちがいいです。これまでに歩いてきたところ、これから歩くところ 一望できます。
猫岳からハト峰までは 私の記憶にある以上に長く感じましたが、五個くらい(いい加減)小ピークを越えてハト峰の看板が見えてきたら、あと少し。そのうち 砂山のハト峰が見えてきます。
ハト峰で お昼ごはん。大休憩。
父は いろんなもんをリュックに入れていて(必要なものももちろんたくさんある)出てくるわ出てくるわ(笑)カップラーメン(ミニ)ごちそうになりました。他にもおにぎりはもちろん、バナナにゆで玉子、しまいには小さいサイズの缶ビールまで出してきたので、さすがに1時過ぎて さらに下山遅れると不安要素が増えるので ビールは駐車場まで降りてから😠と 下山開始。
谷道で。
急な下りですが、よく整備していただいてあって、石が階段状にあり 歩きやすいです。
ただ、1ヶ所 堰堤を越すのに、ロープを掴みながら 降りなければいけないところがあって、そこだけ注意です。
両親とも、問題なくクライムダウンで降りてくれたので、ここでかなりほっとしました。
あとは もう少し川原を歩けば 朝明キャンプへ続く舗装路になります。
この舗装路がけっこう長いのですが、気持ちは ほぼ下山😆
何軒かキャンプ場の 小屋を過ぎて 元の駐車場到着です。
				
							以前から、母は 鈴鹿7マウンテンで釈迦ヶ岳だけまだ登ってないから 行きたいとずっと言っていたので、今回やっとその願いを叶える事ができました。
早い時間に出発すること。
慌てずゆっくり歩くこと。
3時までに駐車場に戻れるように行動すること。
この3点を念頭にのんびりと、でも安全に両親を案内することができたと思います。
釈迦ヶ岳最高点までは やはり大ガレ?通過時には 一番気を使いました。3点支持を守って、クライムダウンでゆっくり降りれば 大丈夫。幸い両親ともそういう心構えが身に付いているので 特にトラブル無く通過。
山頂からは、きもちのいい縦走路。
常にスローペースで、30分毎の3分休憩でしたが(父の要望)、無理無く 猫岳へ到達。
本当に 朝明からのこのコースは気持ちがいいです。これまでに歩いてきたところ、これから歩くところ 一望できます。
猫岳からハト峰までは 私の記憶にある以上に長く感じましたが、五個くらい(いい加減)小ピークを越えてハト峰の看板が見えてきたら、あと少し。そのうち 砂山のハト峰が見えてきます。
ハト峰で お昼ごはん。大休憩。
父は いろんなもんをリュックに入れていて(必要なものももちろんたくさんある)出てくるわ出てくるわ(笑)カップラーメン(ミニ)ごちそうになりました。他にもおにぎりはもちろん、バナナにゆで玉子、しまいには小さいサイズの缶ビールまで出してきたので、さすがに1時過ぎて さらに下山遅れると不安要素が増えるので ビールは駐車場まで降りてから😠と 下山開始。
谷道で。
急な下りですが、よく整備していただいてあって、石が階段状にあり 歩きやすいです。
ただ、1ヶ所 堰堤を越すのに、ロープを掴みながら 降りなければいけないところがあって、そこだけ注意です。
両親とも、問題なくクライムダウンで降りてくれたので、ここでかなりほっとしました。
あとは もう少し川原を歩けば 朝明キャンプへ続く舗装路になります。
この舗装路がけっこう長いのですが、気持ちは ほぼ下山😆
何軒かキャンプ場の 小屋を過ぎて 元の駐車場到着です。
| 天候 | 快晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
写真
装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																ソフトシェル
																ズボン
																靴下
																グローブ
																雨具
																靴
																ザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																飲料
																ガスカートリッジ
																コッヘル
																地図(地形図)
																コンパス
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																ファーストエイドキット
																常備薬
																携帯
																時計
																タオル
																ストック
																ポール
															 
												 | 
			
|---|
感想
					父 76歳、母 70歳 ということもあって、とにかく ゆっくり歩くように心がけました。
10歩歩く毎に振り返り振り返り。
常に危ない要素を伝えながら、慎重に行きました。
それでも、お天気は最高だし、紅葉はきれいだし、両親もゆっくりではあるけれど着実に歩いてくれて 結果として とても楽しい 充実した山歩きをプロデュースできたと思います😃
そして、案内をする ということは 自分の糧にもなるな と。
常にいろんなアンテナを張り巡らせて、山の情報を得ようと 思いますからね。
また 一緒に登ろう😃まだまだ行ける‼️
特に母はまだまだ健脚🐾
					
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