【どっかで会ったよね】
昨日の焼岳のと同じだ。
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【どっかで会ったよね】
昨日の焼岳のと同じだ。
【こんなに低くていいの?】
送電線に手が届きそう。
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【こんなに低くていいの?】
送電線に手が届きそう。
【そろそろ日の出かな】
向こうは富山だから日本海だね。
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【そろそろ日の出かな】
向こうは富山だから日本海だね。
【くま洞なんとか】
「くま」って熊かなあ。熊だよねえ…。
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【くま洞なんとか】
「くま」って熊かなあ。熊だよねえ…。
【親切なんだか】
神岡新道は刈払いしてない為…とか書いてある。
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【親切なんだか】
神岡新道は刈払いしてない為…とか書いてある。
【クモの巣グラス】
乾杯したくなるほどキレイ。
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【クモの巣グラス】
乾杯したくなるほどキレイ。
【いい雰囲気】
冷たい朝露に濡れながら、朝日を受けて進む湿原の道。
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【いい雰囲気】
冷たい朝露に濡れながら、朝日を受けて進む湿原の道。
【涼しい空】
青空に秋の雲。涼しさを演出してくれる。もちろん休憩は無しだ。
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【涼しい空】
青空に秋の雲。涼しさを演出してくれる。もちろん休憩は無しだ。
【あれが稜線】
あこがれの北アの稜線。あそこで縦走路が待っている。
0
【あれが稜線】
あこがれの北アの稜線。あそこで縦走路が待っている。
【帰りには開いてるかな】
道の脇にはリンドウがいっぱい。
1
【帰りには開いてるかな】
道の脇にはリンドウがいっぱい。
【裾野くらべ】
笠、焼、乗鞍、御岳が、それぞれ裾野を自慢してるよう。
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【裾野くらべ】
笠、焼、乗鞍、御岳が、それぞれ裾野を自慢してるよう。
【西には白山】
ガスが上がるのが早いなあ、白山は。
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【西には白山】
ガスが上がるのが早いなあ、白山は。
【小屋に寄っていこう】
樹林を抜けると小屋への分岐。小屋で一息入れよう。
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【小屋に寄っていこう】
樹林を抜けると小屋への分岐。小屋で一息入れよう。
【斜めってるよ】
朝露で濡れてるだけでも滑りやすいのに。これは運だめしか。
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【斜めってるよ】
朝露で濡れてるだけでも滑りやすいのに。これは運だめしか。
【挟まってる】
1分くらいで、すぐ小屋だ。水が引いてあり、トイレもあるようだ。
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【挟まってる】
1分くらいで、すぐ小屋だ。水が引いてあり、トイレもあるようだ。
【天上への階段】
ここからずっと高層湿原だ。緩いカーブを描く木道を一歩ずつ上へ。
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【天上への階段】
ここからずっと高層湿原だ。緩いカーブを描く木道を一歩ずつ上へ。
【池塘もあるよ】
逆さ北ノ俣って、あまり様にならない。
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【池塘もあるよ】
逆さ北ノ俣って、あまり様にならない。
【五重の裾の波】
北ノ俣岳も加わり裾の五重奏。池塘の水面がビブラートを奏で出す。
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【五重の裾の波】
北ノ俣岳も加わり裾の五重奏。池塘の水面がビブラートを奏で出す。
【静かな別天地】
登山口から誰にも会っていない。独り占めしていいのかな、この時空間。
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【静かな別天地】
登山口から誰にも会っていない。独り占めしていいのかな、この時空間。
【リアルな色の遠近感】
手前で風に揺れるのはイワショウブの実か。
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【リアルな色の遠近感】
手前で風に揺れるのはイワショウブの実か。
【裾野比べも接近戦で】
裾ラインの競演は見事だ。見ていて飽きない。
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【裾野比べも接近戦で】
裾ラインの競演は見事だ。見ていて飽きない。
【いつのまにか薬師が】
気付かないうちに、のっそりと顔を出していた。
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【いつのまにか薬師が】
気付かないうちに、のっそりと顔を出していた。
【がんばって!】
少し後に登山口を出発した二人。黒部五郎までピストン日帰りだと。
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【がんばって!】
少し後に登山口を出発した二人。黒部五郎までピストン日帰りだと。
【ツルちゃん、かわいい〜】
ひょっこり顔を出した坊主頭の剱岳。
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【ツルちゃん、かわいい〜】
ひょっこり顔を出した坊主頭の剱岳。
【もうすぐ稜線】
あの向こうに何が待ってるのかな?
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【もうすぐ稜線】
あの向こうに何が待ってるのかな?
【とうとうここまで来たよ】
振り返ると、登ってきた足跡が延々と。
2
【とうとうここまで来たよ】
振り返ると、登ってきた足跡が延々と。
【ケルンの向こうに…槍だ】
裏銀座の山々の大パノラマが広がっていた。
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【ケルンの向こうに…槍だ】
裏銀座の山々の大パノラマが広がっていた。
【薬師、剱よ、ありがとう】
まずは、誘導してくれた薬師と剱に挨拶しよう。
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【薬師、剱よ、ありがとう】
まずは、誘導してくれた薬師と剱に挨拶しよう。
【オシャレな薬師】
薬師岳のきれいな衣装。ほれぼれするね。
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【オシャレな薬師】
薬師岳のきれいな衣装。ほれぼれするね。
【あれは太郎小屋だね】
雲の平への玄関口だ。黒部五郎へと周回する人が多いようだ。
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【あれは太郎小屋だね】
雲の平への玄関口だ。黒部五郎へと周回する人が多いようだ。
【どうしても目が行くね】
やっぱり槍を探しちゃう。分かりやすいしね。
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【どうしても目が行くね】
やっぱり槍を探しちゃう。分かりやすいしね。
【あそこが今日の終点】
あの丘のような平凡な山が北ノ俣岳。あそこでしばらくのんびりしよう。
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【あそこが今日の終点】
あの丘のような平凡な山が北ノ俣岳。あそこでしばらくのんびりしよう。
【あれに見えるは日本海】
有峰湖の向こうは富山平野と日本海か。
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【あれに見えるは日本海】
有峰湖の向こうは富山平野と日本海か。
【縦走路がそこに】
ここを通ったのは40年も前のこと。剱から笠へ向かう途中だった。
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【縦走路がそこに】
ここを通ったのは40年も前のこと。剱から笠へ向かう途中だった。
【北ノ俣への花道】
ゴールはすぐそこ。景色を楽しみながらゆっくり行こう。
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【北ノ俣への花道】
ゴールはすぐそこ。景色を楽しみながらゆっくり行こう。
【黒部の源頭部はもう秋色】
今、こんな所にいることが信じられない。
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【黒部の源頭部はもう秋色】
今、こんな所にいることが信じられない。
【夏の終わりのチングルマ】
もう夏の花は終わってしまった。綿毛のチングルマも残り少ない。
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【夏の終わりのチングルマ】
もう夏の花は終わってしまった。綿毛のチングルマも残り少ない。
【煙で歓迎とは、ヤリますね】
槍の穂先から煙が出るとは知らなかった(笑)
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【煙で歓迎とは、ヤリますね】
槍の穂先から煙が出るとは知らなかった(笑)
【やっぱり三等】
北ノ俣岳は、どこまでも控えめだ。
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【やっぱり三等】
北ノ俣岳は、どこまでも控えめだ。
【小さすぎない?】
いくら控え目とはいっても。
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【小さすぎない?】
いくら控え目とはいっても。
【笠に向かって】
笠まで続く縦走路。人影はまばらだね。
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【笠に向かって】
笠まで続く縦走路。人影はまばらだね。
【剱から笠までがズラッと】
剱、薬師、赤牛、水晶、ワリモ、鷲羽、大天井、三俣蓮華、槍、黒部五郎、そして笠。
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【剱から笠までがズラッと】
剱、薬師、赤牛、水晶、ワリモ、鷲羽、大天井、三俣蓮華、槍、黒部五郎、そして笠。
【とんがってる】
ここから見る笠は尖っている。知らない人になら槍で通用しそう。
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【とんがってる】
ここから見る笠は尖っている。知らない人になら槍で通用しそう。
【やっぱりこっちの方が】
さすがに槍は鋭角だ。空が痛そう。
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【やっぱりこっちの方が】
さすがに槍は鋭角だ。空が痛そう。
【奥に大天井も】
黒部源頭部の奥に見えるのは表銀座の大天井岳。
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【奥に大天井も】
黒部源頭部の奥に見えるのは表銀座の大天井岳。
【存在感があるね】
雲ノ平の奥には、でんと構えた鷲羽岳。鷲羽山じゃないよ。
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【存在感があるね】
雲ノ平の奥には、でんと構えた鷲羽岳。鷲羽山じゃないよ。
【黒光りの筋金入りだ】
水晶岳の深く刻まれた皺は伊達じゃないね。
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【黒光りの筋金入りだ】
水晶岳の深く刻まれた皺は伊達じゃないね。
【酔払った薬師みたい】
顔を真っ赤にしているスキンヘッドは赤牛さんだね。
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【酔払った薬師みたい】
顔を真っ赤にしているスキンヘッドは赤牛さんだね。
【キアゲハも昼寝】
生きているよ。しばらくしたら飛んでいった。
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【キアゲハも昼寝】
生きているよ。しばらくしたら飛んでいった。
【そろそろ見納め】
黒部五郎と槍。もうそろそろ見納めだ。帰らなくっちゃ。
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【そろそろ見納め】
黒部五郎と槍。もうそろそろ見納めだ。帰らなくっちゃ。
【名残惜しいけど】
薬師へと誘(いざな)う縦走路。でも今日はそこで左折だよ。
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【名残惜しいけど】
薬師へと誘(いざな)う縦走路。でも今日はそこで左折だよ。
【また来るね】
ホスト役をありがとう。薬師にお別れの挨拶だ。
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【また来るね】
ホスト役をありがとう。薬師にお別れの挨拶だ。
【いい天気だったなあ】
しばらく空がこんなに青いのを忘れていたよ。
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【いい天気だったなあ】
しばらく空がこんなに青いのを忘れていたよ。
【元来た道はうら寂しい】
今日日帰りで入った人は…多分4人だけ。
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【元来た道はうら寂しい】
今日日帰りで入った人は…多分4人だけ。
【振り返ると上はガス】
寺地山から見ると、稜線はもう雲の中。夢のようなひとときだった。
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【振り返ると上はガス】
寺地山から見ると、稜線はもう雲の中。夢のようなひとときだった。
【赤や青がいっぱい】
ゴゼンタチバナとリンドウがにぎやかだ。
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【赤や青がいっぱい】
ゴゼンタチバナとリンドウがにぎやかだ。
【やっとルビー色】
マイヅルソウの実がやっと赤くなってきた。宝石ルビーまであと一息だね。
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【やっとルビー色】
マイヅルソウの実がやっと赤くなってきた。宝石ルビーまであと一息だね。
【長かったぁ】
やっと下に車が見えてきた。やっぱり五郎までは無理だ。
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【長かったぁ】
やっと下に車が見えてきた。やっぱり五郎までは無理だ。
【ここを抜けると富山県】
折立の方は人が多いのに、こっちはさっぱりだ。
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【ここを抜けると富山県】
折立の方は人が多いのに、こっちはさっぱりだ。
【あれっ】
距離の割には少ないなあ。
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【あれっ】
距離の割には少ないなあ。
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