記録ID: 2474291
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
苗場山
2020年08月02日(日) [日帰り]
新潟県
長野県
asama1964
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,218m
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日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:26
15:01
| 天候 | 晴後曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
和田小屋から中ノ芝まで場所によって岩・石・泥んこで滑りやすいので注意。 |
写真
そんなに遅くない時間に駐車場へ着くともう満杯くらい。準備して出発、駐車場から和田小屋までは車道歩き。日差し強くこの間が結構暑くて汗がでた。
8/2 7:43
そんなに遅くない時間に駐車場へ着くともう満杯くらい。準備して出発、駐車場から和田小屋までは車道歩き。日差し強くこの間が結構暑くて汗がでた。
ゲレンデへ入るところに登山届ボックスがあるので記入してからゲレンデ、そして右の林へ入る。
神楽ヶ峰着 目立つピークではないので写真撮ったら鞍部までの下りへ
下り始めから苗場山をパチリ、下ってからの登り返しがきついんだよね。
鞍部のお花畑で花を楽しんだらきつい登りへ。暑い日差しの急登は結構きつい。相方はヘタレて足が動かず時間をかけて登っていく。
小屋から発電機の音がしてたので寄ってみると昼利用だけ営業してました。
小屋南のベンチで昼休憩、いつの間にか雲が増えてきた。ここでしばし昼食休憩。
帰りもあるため、長休憩はせず木道を歩いて神楽峰へ向かう。せっかく登ってきた急な尾根を今度は下ることになる。鞍部の花をもう一度楽しみ、冷たい清水を飲んで登り返し。
1
8/2 12:05
帰りもあるため、長休憩はせず木道を歩いて神楽峰へ向かう。せっかく登ってきた急な尾根を今度は下ることになる。鞍部の花をもう一度楽しみ、冷たい清水を飲んで登り返し。
中ノ芝でゆっくり休憩したらどんどん下っていく。途中の泥んこは気を抜くと靴が滑って転びそうになるのが面倒。ほかの登山者も足元を汚している方が多かった。
8/2 13:57
中ノ芝でゆっくり休憩したらどんどん下っていく。途中の泥んこは気を抜くと靴が滑って転びそうになるのが面倒。ほかの登山者も足元を汚している方が多かった。
撮影機器：
感想
晴予報を見て約30年ぶりに夏の苗場山にでかけた。祓川の駐車場は関東近辺や遠くは八戸の車もあって百名山というのを実感。天気よく神楽ヶ峰までは暑くて汗かいたが、雷清水の冷たい水を行きと帰りに飲んで元気をもらえた。鞍部のお花畑は色々な花が咲いていて心癒された。急登の先にある苗代景色がこのコースの一番楽しいところで、湿原に残っていたワタスゲが風に揺れていた。山頂は展望なくつまらないが、ほかの山では見ることのない景色を楽しんできた道を戻る。雲は増えたが雨に降られることなくいい山歩きでした。
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