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Yamareco

記録ID: 2479935
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

駐車場ギリギリセーフの至仏山

2020年08月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
genchan123 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
10.8km
登り
722m
下り
713m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
1:00
合計
6:54
距離 10.8km 登り 722m 下り 726m
7:07
63
8:10
8:14
37
8:51
42
9:33
9:48
46
10:34
11:10
54
12:04
12:08
35
12:43
24
13:07
13:08
46
13:54
7
14:01
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩街峠駐車場 期間、台数限定 2500円
コース状況/
危険箇所等
鳩街峠から至仏の往復で危険個所は無いが、蛇紋岩のため岩がつるつる滑りやすいので慎重に
鳩待峠P 時期、台数限定 2500円 最後の1台ギリギリセーフ
2
鳩待峠P 時期、台数限定 2500円 最後の1台ギリギリセーフ
鳩待峠 えっ、、、、平日とはいえこれほどまでにガランとしているのは初めて見ました
鳩待峠 えっ、、、、平日とはいえこれほどまでにガランとしているのは初めて見ました
コロナの影響ですね
あまりの静けさにビックリです
コロナの影響ですね
あまりの静けさにビックリです
鳩待峠から至仏山頂は見えてます
鳩待峠から至仏山頂は見えてます
ではスタート
今日は至仏へのピストンです
尾瀬ヶ原経由の周回にすると至仏への登りが疲れるので今回は楽なコースを選択
ではスタート
今日は至仏へのピストンです
尾瀬ヶ原経由の周回にすると至仏への登りが疲れるので今回は楽なコースを選択
振り返って鳩待峠、、、人が居ないですね~まだ1番のシャトルバスが来てないのもありますが
振り返って鳩待峠、、、人が居ないですね~まだ1番のシャトルバスが来てないのもありますが
初めは大勢の登山者が通るので登山道が抉れてます
初めは大勢の登山者が通るので登山道が抉れてます
えっ、何この白い花??
えっ、何この白い花??
蛸みたいで見かけない花ですね~なんだかわかりません
1
蛸みたいで見かけない花ですね~なんだかわかりません
ええとええと??
歩き出してまだ1キロです
歩き出してまだ1キロです
ヤマハハコかな
ケナツタムラソウ
ケナツタムラソウ
白いケナツタムラソウ
白いケナツタムラソウ
オトギリソウ
天気は高曇り
2キロ来ました
先はまだ長い~
2キロ来ました
先はまだ長い~
ミヤマキンポウゲ(ウマノアシタガタ)
ミヤマキンポウゲ(ウマノアシタガタ)
ゴゼンタチバナ
このあたりから展望が
このあたりから展望が
オオバギボウシ
オオバギボウシ
キンコウカ
クルマユリ
6枚の葉っぱが輪生してます
クルマユリ
6枚の葉っぱが輪生してます
薄っすらと燧、尾瀬ヶ原も見えます
薄っすらと燧、尾瀬ヶ原も見えます
燧&尾瀬ヶ原
ウスユキソウ
シャジン
うーん  山はいっぱい   どれがどの山なのか判りません
うーん  山はいっぱい   どれがどの山なのか判りません
シャジン
ホツツジかな
わぉ、ギンリョウソウの大群
わぉ、ギンリョウソウの大群
これは~タケシマさん家のランちゃんですね
もう花の20代を過ぎて円熟期かな
これは~タケシマさん家のランちゃんですね
もう花の20代を過ぎて円熟期かな
この水は飲用不適と書いてあります
この水は飲用不適と書いてあります
ネバリノギラン
ここからは気分の良い稜線
ここからは気分の良い稜線
キンコウカ
タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
湿原はいいですね
湿原はいいですね
ワタスゲいっぱい
ワタスゲいっぱい
ワタスゲ
ホソバノキソチドリ
ホソバノキソチドリ
モウセンゴケ
ええとええと、、、
ええとええと、、、
傘ケ岳への分岐
まっすぐ至仏方面へ
まっすぐ至仏方面へ
チングルマ~
ベンチで休憩
誰も居ません貸し切りです
ベンチで休憩
誰も居ません貸し切りです
コゴメグサかな
登山口の鳩待峠が見えます
登山口の鳩待峠が見えます
尾瀬ケ原
ええと・・・
左から
タテヤマリンドウ、オゼソウ、イワカガミの花の後
左から
タテヤマリンドウ、オゼソウ、イワカガミの花の後
ハクサントヂリ
ハクサンチドリ
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
シャクナゲ、ハイマツ越しに笠ケ岳
シャクナゲ、ハイマツ越しに笠ケ岳
ええとええと、こりゃ何だ??  カオス状態で何がなんだかわかりません

追記、もしかしたら 蛸の足かも
ええとええと、こりゃ何だ??  カオス状態で何がなんだかわかりません

追記、もしかしたら 蛸の足かも
このあたりから岩々の登山道に
1
このあたりから岩々の登山道に
ウメバチソウ
ウメバチソウ
ええと ええと~
怖さは無いけど滑るので注意
怖さは無いけど滑るので注意
歩きづらい
ハクサンフウロ
気分のいい登山道です
気分のいい登山道です
ダイモンジソウ
ダイモンジソウ
うーーーーん?
ヨツバシオガマ
イワイチョウ
ほぼ終わりかけの終盤です
イワイチョウ
ほぼ終わりかけの終盤です
オゼソウ
ちょうどピーク
オゼソウ
ちょうどピーク
オゼソウは
ここにしか咲かない固有種です
ここにしか咲かない固有種です
白いけどトモエシロバナかな
白いけどトモエシロバナかな
振り返ってパチッ
振り返ってパチッ
鳩待峠と駐車場
薄っすらですが奈良俣湖と奈良俣ダム
薄っすらですが奈良俣湖と奈良俣ダム
こういうところを歩くのは気分いいですね
こういうところを歩くのは気分いいですね
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
うーーーーん  ソバナかな?
うーーーーん  ソバナかな?
シュロソウ
ナデシコが何人も
ナデシコが何人も
アキノキリンソウかな
アキノキリンソウかな
至仏に向かって
稜線をズーム
歩いてる人が見えます
稜線をズーム
歩いてる人が見えます
ナデシコ
なかなかの美人さんです
ナデシコ
なかなかの美人さんです
ナデシコの密集
真ん中に居られれば特等席(笑)
ナデシコの密集
真ん中に居られれば特等席(笑)
ウメバチソウ
振り返ってパチッ
振り返ってパチッ
いま歩いてきた小至仏
いま歩いてきた小至仏
シュロソウ
うーん 、、
わかりません
至仏山頂は近い
ここを超えて
見えた、至仏山頂
見えた、至仏山頂
トウウチソウかな~
トウウチソウかな~
着いた~至仏山頂
燧と尾瀬ヶ原
かすんでます
燧と尾瀬ヶ原
かすんでます
山頂に居るのは十数人
それほど混んでません
山頂に居るのは十数人
それほど混んでません
お昼にします
高曇りで展望そこそこですが風も少しあり爽やか~暑さはありません
お昼にします
高曇りで展望そこそこですが風も少しあり爽やか~暑さはありません
私の車はあの中に~
1
私の車はあの中に~
奈良俣湖とダム
2228m涼しい~ 一応パチッとね
2
2228m涼しい~ 一応パチッとね
尾瀬ヶ原から登ってくる人が見えます
では下山開始~
尾瀬ヶ原から登ってくる人が見えます
では下山開始~
ソバナかな~シャジンすな~
ソバナかな~シャジンすな~
イブキジャコウソウのアップ
イブキジャコウソウのアップ
ダイモンジソウのアップ
ダイモンジソウのアップ
寄せ植え~
いろんなのが咲いてます
寄せ植え~
いろんなのが咲いてます
ウスユキソウ
こっちにずずずいっと進みます
こっちにずずずいっと進みます
登山道の岩はつるつるに良く磨かれています
注意!!
滑るんじゃもん~(笑)
1
登山道の岩はつるつるに良く磨かれています
注意!!
滑るんじゃもん~(笑)
気分いい稜線です
気分いい稜線です
こんな岩も
ん? 絵が描かれているように見えます
人が左に向かって歩いているような~
ん? 絵が描かれているように見えます
人が左に向かって歩いているような~
るんるん〜
帰りの小至仏に向かって
帰りの小至仏に向かって
スタスタ・・・
うーん  タカネシオガマかな
うーん  タカネシオガマかな
ウメバチソウ
これは〜マイヅルソウの実ですね
これは〜マイヅルソウの実ですね
なんでしょう
('ω')ノだれか〜どら焼きを落としましたよ〜
('ω')ノだれか〜どら焼きを落としましたよ〜
小至仏山頂です
ここの写真はこれだけ〜
小至仏山頂です
ここの写真はこれだけ〜
先ほどまで居た至仏方面
先ほどまで居た至仏方面
これから帰る笠ヶ岳方面
これから帰る笠ヶ岳方面
うーーーーん
ヨツバシオガマ
ええとええとネギボウズじゃなくて・・・なんだっけ
アサツキだったかな
ええとええとネギボウズじゃなくて・・・なんだっけ
アサツキだったかな
ウスユキソウ
ケナツタムラソウ
ケナツタムラソウ
タテヤマリンドウの横顔
タテヤマリンドウの横顔
ショウジョウバカマの花の後
ショウジョウバカマの花の後
チングルマ  綿毛のアップ〜
1
チングルマ  綿毛のアップ〜
ヒオウギアヤメ
本日の見納め〜
尾瀬ヶ原
ササの花
イワショウブでしょうか
イワショウブでしょうか
ワタスゲ
小さな白い花
左の白いのはワタスゲ
小さな白い花
左の白いのはワタスゲ
直径数ミリの小さな花をアップで
直径数ミリの小さな花をアップで
キンコウカとワタスゲ
キンコウカとワタスゲ
カラマツソウ
シシウド
ええとええと
鳩待峠へ戻りました
鳩待峠へ戻りました
鳩待駐車場
この時間になると既に帰った車もあり歯抜けに
本日19時から週末はマイカー規制始まります
この時間になると既に帰った車もあり歯抜けに
本日19時から週末はマイカー規制始まります

感想

8月になってマイカー規制も指定日だけになり平日ならば台数限定ではあるが鳩待峠まで行けるようになったのでGo
午前6時半に鳩待峠Pへ到着
げっ、、、満車? なんとか最後の1台でギリギリセーフ 1台2500円
私の2~3分後に到着した車は止められず、戸倉Pまで戻っていきました(´▽`) ホッ
平日でも6時半では遅いと実感
戸倉Pからだと駐車場代1日1000円+鳩待までのシャトルバス 1人片道1000円なので2人以上なら断然鳩待峠Pがお得
コロナの影響で登山者・観光客少なめでした
こんなに少ないのは初めて
天候は高曇りで展望は霞んで見えます
少し風があり山頂では涼しくて気持ち良く
稜線歩きは岩と花花花〜で気分いいですね
教訓、平日とは言え鳩待峠Pには朝6時までに来ないと止められない可能性あり〜〜



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コメント

とても参考になりました。
駐車場情報有難うございます!8/13にいく予定にしており、鳩待峠駐車場の混み具合が判らず困ってましたので助かりました。
2020/8/9 10:20
Re: とても参考になりました。
yasuo8さん初めまして
そうですよね、鳩待駐車場は台数が限られているので止められなかったら戸倉Pまで戻って出直しになっちゃいますからね
13日は連休で休みの人も多いと思われますので早めに行かれたほうが良いと思います
ちなみに戸倉Pへの分岐交差点、鳩待方向への分岐ゲートの2か所に鳩待満車の場合は 通行不可とか満車の表示が出されると思いますのでよく見ながら行かれるのがよいですよ
2020/8/9 15:13
プロフィール画像
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