記録ID: 2713257
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
篭岩山
2020年11月08日(日) [日帰り]
茨城県
いけまる
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:09
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 628m
- 下り
- 636m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は歩きやすいですが、やはり垂直の壁はかなり手強い。 けが人も出ているようで、注意が必要。 登りは上山集落から篭岩へ向かう所が迷いやすい。 下山時は明山方面への分岐に看板がないため明山方面に行きそうになる。 また、登山ルートではない尾根へも踏み跡があるところがあり、間違えやすい。 全体的に下山時の方が迷いやすい。 |
写真
ここが間違えやすい。右の道の方が大きいですが、このまま進むとドンつきになり、細い踏み跡を進んでいくとバリエーションルートになり藪漕ぎ道になります。
正解は左の細い道を進み、2件目のお宅の畑を回り込むように進みます。
11/8 11:45
ここが間違えやすい。
右の道の方が大きいですが、このまま進むとドンつきになり、細い踏み跡を進んでいくとバリエーションルートになり藪漕ぎ道になります。
正解は左の細い道を進み、2件目のお宅の畑を回り込むように進みます。
右の道の方が大きいですが、このまま進むとドンつきになり、細い踏み跡を進んでいくとバリエーションルートになり藪漕ぎ道になります。
正解は左の細い道を進み、2件目のお宅の畑を回り込むように進みます。
赤い橋を超えると東屋到着。
篭岩山山頂へはこの東屋を突っ切って奥へ進みますが、先に展望台と篭岩へ立ち寄ります。
篭岩山山頂へはこの東屋を突っ切って奥へ進みますが、先に展望台と篭岩へ立ち寄ります。
紅葉と岩とで絶景。
篭岩へは展望台のすぐ脇から右下へ下って行けます。
歩きにくい道です。
篭岩へは展望台のすぐ脇から右下へ下って行けます。
歩きにくい道です。
梯子がかけられていて、上へあがれるようになっていますが、この梯子が細くて揺れるので恐怖を感じます。
梯子を上から見たところ。
ほとんど垂直に感じます。
しかし、下りの方が怖くなかった。
ほとんど垂直に感じます。
しかし、下りの方が怖くなかった。
篭岩を往復した後、篭岩山山頂へ向かいます。
倒木もあったりします。
倒木もあったりします。
明山分岐。この先にももう一つ明山への分岐がありますが、そちらには道標が無いため、下山時に迷い込みやすい。
道は垂直の壁まではいたって歩きやすい。
11/8 10:21
明山分岐。
この先にももう一つ明山への分岐がありますが、そちらには道標が無いため、下山時に迷い込みやすい。
道は垂直の壁まではいたって歩きやすい。
この先にももう一つ明山への分岐がありますが、そちらには道標が無いため、下山時に迷い込みやすい。
道は垂直の壁まではいたって歩きやすい。
ついにでました垂直の崖。
トラロープと鎖と木の根っこをつかみながらゆっくり降ります。
トラロープと鎖と木の根っこをつかみながらゆっくり降ります。
降りたところ。
この木の根の所が少し横にトラバースして木の根にしがみつかなければならず怖いです。楽しいけど。
この木の根の所が少し横にトラバースして木の根にしがみつかなければならず怖いです。楽しいけど。
降りたらすぐに返す刀で岩登り。
同じように急な上り下りはもう1か所あります。
慎重に進みました。
同じように急な上り下りはもう1か所あります。
慎重に進みました。
やっとこさ登頂！頂上は殺風景ですが、木の間から男体山が見えました。
駐車場から2時間近くかかりました。疲れた・・・。
釜沢越へ周ろうかと思いましたが、道が不安なのと膝が痛いので来た道をピストンすることに。
1
11/8 10:53
やっとこさ登頂！
頂上は殺風景ですが、木の間から男体山が見えました。
駐車場から2時間近くかかりました。疲れた・・・。
釜沢越へ周ろうかと思いましたが、道が不安なのと膝が痛いので来た道をピストンすることに。
頂上は殺風景ですが、木の間から男体山が見えました。
駐車場から2時間近くかかりました。疲れた・・・。
釜沢越へ周ろうかと思いましたが、道が不安なのと膝が痛いので来た道をピストンすることに。
ピストンするということは当然、垂直の壁も再度上り下りするわけで。
迷いやすいポイント。道がわかれています。
左の尾根へ進めそうに見えますが、正解は右側。
間違えやすいので地図かGPSはあったほうが良いです。
11/8 11:05
迷いやすいポイント。
道がわかれています。
左の尾根へ進めそうに見えますが、正解は右側。
間違えやすいので地図かGPSはあったほうが良いです。
道がわかれています。
左の尾根へ進めそうに見えますが、正解は右側。
間違えやすいので地図かGPSはあったほうが良いです。
下山時は迷いやすい道標の無い1つ目の明山分岐。左へ行くと明山へ。右へ進みます。
この後、道標のある明山分岐も出てきます。
さらに上山集落も舗装道路につられると道がわからなくなります。
両方の民家の玄関先をつなぐように進むと登山道へ進めます。
11/8 11:21
下山時は迷いやすい道標の無い1つ目の明山分岐。
左へ行くと明山へ。右へ進みます。
この後、道標のある明山分岐も出てきます。
さらに上山集落も舗装道路につられると道がわからなくなります。
両方の民家の玄関先をつなぐように進むと登山道へ進めます。
左へ行くと明山へ。右へ進みます。
この後、道標のある明山分岐も出てきます。
さらに上山集落も舗装道路につられると道がわからなくなります。
両方の民家の玄関先をつなぐように進むと登山道へ進めます。
装備
| 個人装備 |
ザック
登山靴
ベースレイヤー
ミドルレイヤー タオル
グローブ
サングラス
パンツ
下着
ヘッドランプ
スマホ
薬
テーピング
水分
行動食
食事
笛
コンタクトレンズ
|
|---|
感想
奥久慈男体山を下山後、折角なので以前から行きたかった篭岩山に登ってきました。
つつじヶ丘駐車場に車を停めて、膝の調子をみながら、釜沢を周回するかピストンにするか、はたまた篭岩までで引き返すかを決める方針で登山開始しました。
舗装道路から階段を登り、1山越えたら上山集落。のどかな美しい集落でした。
集落を横断してすぐに篭岩展望台に到着。展望台脇から篭岩へ近づくことができます。
篭岩は思った以上に巨大で、かけられた梯子はスリル満点。
膝の調子はまずまずだったので、篭岩山に向かい、ピストンすることにしました。
山頂手前で2ヶ所、大きな谷越えがあり、ほぼ垂直に近い斜面を登り下りします。
ここが、この山行の醍醐味だと思われますが、木の根にしがみつくようなところもあり、注意が必要です、
帰りは道が迷いやすいところが数ヶ所ありました。地図とコンパスまたはGPSがあると良いと思います。
マイナーな山ですが、篭岩などの奇岩もあり、スリルもあり、楽しい山でした。
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