大月〜セーメーバン〜宮地山〜奈良子入口

inuwasi
その他3人 - GPS
- 06:25
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
宮地山から下山、宝鏡寺薬師堂から道路歩き、奈良子入口から大月まで路線バス。 |
写真
感想
以前から気になっていた山でした。山レコで検索してヒットしたルートの逆ルートで行きました。バス時間が合わないので、猿橋駅から長く車道歩きをしたくないのと、乗りたい電車の「ホリデー快速河口湖号」往復乗ってしまおうという魂胆でした。
普通の山時間からすると遅めのスタートだったからか、入山から下山まで人っ子一人会いませんでした。プライベート山行という感じ。山ガールとかで、山が流行っているとか巷では聞くけれど、「本当かい?」。
もっとも、このルート自体、「迷い」マーク有りの、マイナールートでもあるので、初心者は絶対に来ないなあ。
事前の(前日の)ルート検証が間違っていて、1時間ほど少なく見積もっていた事が、登り始めてすぐに気が付き、焦って「あっ」と言ったが誰も気が付かなかったので、黙って、その代わり、ペースを上げて対応した。みんな、ぶつぶつ言いながら、でも、そんな事には気が付かないでついて来た。(帰りの電車で告白したが、間に合ったので、「みんな早かったね」で済んだ)
家族みんな、花粉症若しくは花粉症?なので、全員マスク装着。怪しい登山隊。
稚児落しでは、断崖絶壁の鉄片で、富士山も見えて「すごいねー」と、恐々感動していたが、その後のアップダウンでお腹いっぱい。最年少の3年生が、「疲れた」「足が痛い」とつぶやくのを無視してターボチャージャーで手をぐいぐい引っ張り登っていった。
セーメーバンという不思議な名前の山まで来ると、到着時間からだいぶ余裕があることが分かり、心の余裕が出てきた。と、同時に、宮地山までが複雑な地形となっていたり、ふみあとが不明瞭となったりで、道を外してしまったが、すぐにリカバリ出来た。
感動の宮地山到着で、大休止し、そこからは一気に下る。走る。こけそうになる。走る。
ラストの宝鏡寺薬師堂への下り口がいっそう不明瞭で、ヤブコギ〜突然ガケ状のところを無理やり降りた。
バス停までも程なく、計算通り??で、バスの乗れ帰りのホリデー快速河口湖号」もバスの大月到着も超ギリギリの定刻通りで、既に入線しつつある電車を見て走り、飛び乗った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する














いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する