春の屋久島宮之浦岳遠征【日本百名山】



- GPS
- 17:11
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 2,655m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 9:58
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 7:04
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
屋久島自然観から淀川登山口までタクシー 5750円 白谷雲水峡-宮之浦(屋久島交通) 230円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて全く問題なし。ただ雨量が多いと沢の中を歩く感じになりそう。 黒味岳へのルートはちょっとアスレチック、永田岳は山頂碑見つけづらい。永田岳山頂すぐ手前は笹でルートが分かりづらく、岩の上からアプローチした。 |
その他周辺情報 | 素泊まり民宿多数あり。スタート地点に近いところで泊まるといいと思う。自分が泊まった宿は、まだ使えるガス缶が大量にありました。(飛行機に持ち込めないから) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
コッヘル
食器
ライター
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
テントマット
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
|
感想
人が少なくて晴れる確率が高い時期をずっと狙っていたので、春の遠征は屋久島へ!飛行機降りたとたん18℃という温度で溶けそうになったが、天候は問題なさそうな感じ!
1日目は軽めの観光から食料とガスカートリッジを購入。夕飯は地元の居酒屋「さっちゃん」で飲みすぎないように注意し、早々に宿で就寝。
2日目、暗いうちからのスタートになったが天気は問題なさそう。タクシーの運ちゃんが山道攻めまくるので、一緒に行った友達はグロッキー気味・・・。日が昇るにつれテンションが上がり歩くスピードが勝手に上がってしまうw快晴の中黒味岳、栗生岳、宮之浦岳、永田岳をハントし、新高塚小屋へ。こっちのパーティ含めて泊まるのは5名のみ。前々日から睡眠時間が足りていなかったので、18時には爆睡してしまった・・・。
3日目、3:30に起きて準備開始。小屋内で最後に起きたお母さんのスマホアラーム(バイブレーション)にびっくりwあれ寝てる人がいたらみんな起きると思うんだけど。。。気を取り直し6時ぐらいに出発。縄文杉や森の雰囲気を楽しみながらトロッコ道へ。この辺から観光客が大量に現れる。お姉さんその格好で山歩きですか?大変ですねみたいなTPO合ってない人も居たから、誰でも縄文杉までは行けるんだと思う。あと気になったのは挨拶もできないガイドの多いこと・・・。中には手で道を譲れみたいなしぐさをするガイドもいた。こんなんでガイドが成り立つなんて屋久島余裕っすね^^。人連れて歩いてたら言われなくてもよけますよw皮肉はさておききちんと挨拶できるガイドも数名いたから、ガイドはちゃんと選びたいですね!って会う前から人柄まではわからんけどw
そんなこんなで白谷雲水峡の小屋でランチして下山。翌日雨予報だったから、軽めの雨だったらもう一度来ようと思ってたけど、車のワイパーも追いつかない土砂降りであきらめた\(^o^)/晴れてたらもっともっと登りたい山はあったけど、メインイベントの縦走が終始快晴だったので、文句は言えないよね!
ということで春の遠征屋久島編終わり。
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