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記録ID: 304577
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ハイキング
大峰山脈

激下りからの激登り!!大普賢岳周回コース

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
nebouda その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
10.5km
登り
1,423m
下り
1,416m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:15和佐又ヒュッテ-6:35和佐又のコル-7:10笙の窟-7:25日本岳のコル-7:30石の鼻-8:15大普賢岳

8:30大普賢岳-8:40水太覗-9:15国見岳-9:30稚児泊-9:50七曜岳-昼食

昼食-11:35無双洞-12:30底無井戸-13:30和佐又ヒュッテ
天候 晴れ後曇
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテ(一日1,000円)に止めました。
コース状況/
危険箇所等
テープが多数あって道に迷うような心配はなかったです。
鎖場や梯子が多いので注意は必要でした。

登山ポストは和佐又ヒュッテに置いてあります。
駐車料金を払うときに書きました。
和佐又キャンプ場です。
今日は一番乗りでしたぁ。
2013年06月01日 06:11撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 6:11
和佐又キャンプ場です。
今日は一番乗りでしたぁ。
こんな梯子がいっぱいありました。
2013年06月01日 07:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 7:00
こんな梯子がいっぱいありました。
めちゃ大きい岩ですよ~。
2013年06月01日 07:06撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 7:06
めちゃ大きい岩ですよ~。
大峰といえばこれですねぇ。
2013年06月01日 07:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 7:12
大峰といえばこれですねぇ。
石の鼻からの展望です。
2013年06月01日 07:31撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 7:31
石の鼻からの展望です。
大普賢岳山頂から見た稲村ヶ岳です。
2013年06月01日 08:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 8:17
大普賢岳山頂から見た稲村ヶ岳です。
水太覗です。
落ちたら...、怖い~。
2013年06月01日 08:40撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 8:40
水太覗です。
落ちたら...、怖い~。
標高が高いのでまだ石楠花が咲いてましたぁ。
2013年06月01日 08:43撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 8:43
標高が高いのでまだ石楠花が咲いてましたぁ。
なかなかのスリル。
2013年06月01日 09:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 9:23
なかなかのスリル。
2013年06月01日 09:48撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 9:48
ここからの景色が一番よかったかな。
2013年06月01日 09:50撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 9:50
ここからの景色が一番よかったかな。
ここから激下りが始まります。
2013年06月01日 09:58撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 9:58
ここから激下りが始まります。
無双洞の少し下に立派な滝がありました。
2013年06月01日 11:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 11:41
無双洞の少し下に立派な滝がありました。
体力が無くなってきてるのに、激登りが...。
2013年06月01日 12:23撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 12:23
体力が無くなってきてるのに、激登りが...。
底無井戸です。
落ちたら確実に上がってはこれないなぁ~。
2013年06月01日 12:31撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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6/1 12:31
底無井戸です。
落ちたら確実に上がってはこれないなぁ~。
撮影機器:

感想

梅雨に入りとうぶん登山はお休みって思ってたのに、天気が良さそうなので急遽仲間に連絡して大普賢岳へ。
以前から行きたかった周回コースにチャレンジしましたぁ。

一番乗りで和佐又ヒュッテに到着し、登山届けを出してスタート。
晴れているから頂上からの展望は良さそう~。
登りは登山道がよく整備されていて登りやすかったです。
石の鼻からの景色に感激!!疲れが癒されましたぁ☆
大普賢岳山頂に問題なく到着。
ここまでは何度か来ましたがここから先は初めてなのでワクワク。

水太覗の景色は凄い~。でも、落ちたら終わりですね。
大峰奥駆道を堪能しながら七曜岳へ。
鎖場もあったけどそんなに危ないとこはなかったです。

ここから激下りが始まります。和佐又ヒュッテの標高よりも低いとこまで一気に下ります。
ゆっくり用心しながら下ってたのに途中から左膝の爆弾が...。
まだまだ先は長いのに最悪~。さらにスピードを落としながら下ってるけど痛みはゆっくり強くなって行く始末。
なんとか下まで下ったけど、ここからがこのルートの地獄が始まります。

激登りが待ってました。手と足をフルに使って登っていきます。
膝は下りよりも登りの方がマシなのに気づいてちょっと元気も出てきました。
ただ体力が(笑)
なんとか登りきったら後はアップダウンの少ない道を歩けば和佐又のコルへ。
ここから少し歩くとゴール!!

ハードな山やったけど、バリエーションも豊富で大峰を満喫出来ました。
膝さん、最後までもってくれてありがとぉ~。

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