ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 313726
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 1day全山縦走 

2013年06月24日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
18:34
距離
35.0km
登り
3,817m
下り
3,487m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:02
休憩
0:00
合計
0:02
距離 198m 登り 0m 下り 0m
23:56
2
23:58
宿泊地
日帰り
山行
17:11
休憩
1:05
合計
18:16
距離 34.7km 登り 3,761m 下り 3,487m
0:01
27
宿泊地
0:29
0:30
26
0:56
0:57
56
1:52
1:53
19
2:12
2:13
23
2:36
2:37
9
2:45
2:51
9
3:00
3:01
12
3:12
1
3:13
0
3:14
14
3:28
3:30
18
3:48
16
4:05
4:07
46
4:52
4:53
19
5:18
5:19
2
5:21
5:26
3
5:29
5:33
13
5:46
2
5:49
6
5:55
6:01
4
6:04
6:09
2
6:11
6:13
4
6:17
6:19
5
6:23
6:24
5
6:32
8
6:41
12
6:53
19
7:13
25
7:38
0
7:38
0
7:38
1
7:39
25
8:04
3
8:07
7
8:14
7
8:21
21
8:42
8:46
2
8:48
6
8:54
25
9:19
9:21
4
9:25
4
9:30
11
9:41
9:42
53
10:35
10:38
16
10:53
10:54
25
11:19
9
11:29
1
11:29
1
11:30
11:31
12
11:43
20
12:03
35
12:38
12:39
13
13:00
13:03
15
13:17
13:18
3
13:21
10
13:43
13:44
26
14:10
4
14:14
14
14:31
14:39
40
15:18
15:20
13
15:33
15:35
7
16:49
16:50
31
17:21
17:22
2
17:23
17:29
2
17:30
17:31
18
17:49
17:50
13
18:03
18:04
16
18:20
11
18:30
ゴール地点
観音平0:00ー編笠山1:52ー権現岳3:10ー赤岳5:26ー横岳6:32ー硫黄岳7:12ー東天狗岳8:38ー高見石小屋10:29
麦草峠11:26ー縞枯山13:01ー北横岳14:31ー亀甲池15:20ー将軍平蓼科山荘16:48-蓼科山17:23ー18:25七合目登山口
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点の観音平の駐車場は広いです。でもハイシーズンの休日は満車になる様です。
ゴール地点の蓼科山7合目登山口も、そこそこ広い駐車場でした。
コース状況/
危険箇所等
観音平~編笠山
 樹林帯の登り一辺倒です。
 標識及びマーキングも確りしてあります。
 ナイトハイクでも危険な所は無いと思います。
編笠山~権現岳
 青年小屋の手前は岩の上を歩きます。滑らないよう慎重に歩いて下さい。
 ナイトハイクだと小屋を確認するのが厄介です。
 小屋の灯かりが在ればラッキーですが、時間帯によってはどうなのでしょう?
(今日は真っ暗闇)
 特にガスで視界が悪い時は難儀するかも知れません。 
 昼間に一度歩いておくと心強いかと思います。
 ギボシを巻く鎖場も同じような事が言えます。
権現~赤岳
 源氏梯子を注意すればナイトハイクでも緊張を強いられる箇所はありません。
 こちらも昼間に一度歩いておくに越したことはないと思います。
 キレットからは人の多い時は落石に注意して歩くべきでしょう。
赤岳~硫黄岳
 良く歩かれた道で鎖や梯子がありますが、問題ないと思います。
硫黄岳~東天狗
 今回、私も初めて歩いたルートです。
 分岐が多いので目的地へのルート確認をお忘れなく!
 ザレ場の上り下りがありますが、問題ないと思います。
東天狗~麦草峠
 北八ヶ岳特有の苔むす森歩きが続きます。
 泥濘も出てきますが、ルートを選べば靴がスッポリ埋まる程ではないと考えられます。
 中山峠と高見石小屋の分岐に注意して下さい。
麦草峠~ロープウェイ山頂駅
 明瞭な樹林帯の道が続きますが、岩も多いので下りの際はスリップにご注意下さい。 
 縞枯山荘手前から山頂駅までは木道です。
山頂駅~北横岳
 坪庭の周回道は観光道です。
 樹林帯を登り終えると八ヶ岳連峰が見渡せます。
 整備された道が山頂まで導いてくれます。
北横岳~亀甲池
 樹林帯のわりと急な下り坂です。
 北斜面で日当たりも悪く昼間でも薄暗い感じです。 
 足元もよく滑ります。
亀甲池~将軍平(蓼科山荘)
 メジャールートでは無い感じです。(個人的見解)  
 2箇所の分岐にも確り標識があり、見落とす事もないでしょう。
 天祥寺原から将軍平まで最初の河原歩きは増水時は厄介でしょう。 
 河原の淵の樹木の間を歩く事になろうかと思いますが、河原を見失わないよう注意して下さい。
将軍平~蓼科山
 岩がゴロゴロした急登です。
 岩に○マークや矢印があります。
将軍平~7合目登山口
 ザレ場を下り、最後は樹林帯です。
小雨降る中、0時ジャストにスタート。ヘッデン2個に懐中電灯1ヶ用意した。
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小雨降る中、0時ジャストにスタート。ヘッデン2個に懐中電灯1ヶ用意した。
編笠山は小雨&ガスまみれ。
雨足が少し強まりました。
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編笠山は小雨&ガスまみれ。
雨足が少し強まりました。
権現ではガスも抜け、雨もあがって一安心。
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権現ではガスも抜け、雨もあがって一安心。
源氏梯子もこんな感じで良く見えてますが梯子が濡れています、慎重に降りました。
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源氏梯子もこんな感じで良く見えてますが梯子が濡れています、慎重に降りました。
キレット小屋から大天狗を見上げます。朝焼けに期待してみましょう!
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キレット小屋から大天狗を見上げます。朝焼けに期待してみましょう!
旭岳越しに権現岳を振り返るとガスが抜け始めています。
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旭岳越しに権現岳を振り返るとガスが抜け始めています。
結局、期待していた朝焼けは見られず仕舞いに終わり残念です。その代わりに、山腹に絡み付くガスが良い感じに1コマ撮れたました。
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結局、期待していた朝焼けは見られず仕舞いに終わり残念です。その代わりに、山腹に絡み付くガスが良い感じに1コマ撮れたました。
では休憩がてらにお花を
撮りましょう。
こちらイワウメですね。
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では休憩がてらにお花を
撮りましょう。
こちらイワウメですね。
日差しが無いのである意味気持ちよく歩けます。先ずは赤岳に6時前を目標に向けギアチェンです。
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日差しが無いのである意味気持ちよく歩けます。先ずは赤岳に6時前を目標に向けギアチェンです。
岩陰にはミヤマダイコンソウが咲いています。
3
岩陰にはミヤマダイコンソウが咲いています。
例の梯子を何故かまた撮っちゃいました。
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例の梯子を何故かまた撮っちゃいました。
大天狗、小天狗。ほど良い高度感がたまらない!
5
大天狗、小天狗。ほど良い高度感がたまらない!
色鮮やかなヨツバシオガマに足が止まります。
1
色鮮やかなヨツバシオガマに足が止まります。
チョウノスケソウの
可憐な花。
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チョウノスケソウの
可憐な花。
イワカガミもたくさん咲いてありました。
3
イワカガミもたくさん咲いてありました。
こちら真教寺尾根を見下ろします。
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こちら真教寺尾根を見下ろします。
振り返ると遠く、南アが顔を出してくれていました。
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振り返ると遠く、南アが顔を出してくれていました。
もう1コマ、
竜頭峰からです。
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もう1コマ、
竜頭峰からです。
「赤岳だ〜。」
 あと少しです!
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「赤岳だ〜。」
 あと少しです!
赤岳到着です。貸切です!休まず先を目指します。
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赤岳到着です。貸切です!休まず先を目指します。
お日様が拝めるかな?と思うとまた雲に隠れてしまいました。
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お日様が拝めるかな?と思うとまた雲に隠れてしまいました。
この白いお花は
クモマナズナですね。
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この白いお花は
クモマナズナですね。
紫のオヤマノエンドウも
綺麗ですね。
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紫のオヤマノエンドウも
綺麗ですね。
雲海の彼方に目を凝らすと富士山が少し見えていました。
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雲海の彼方に目を凝らすと富士山が少し見えていました。
三叉峰から杣添尾根を見下ろしますが、こちらはまだガスの中でした。
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三叉峰から杣添尾根を見下ろしますが、こちらはまだガスの中でした。
横岳到着です。
こちらも貸切。
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横岳到着です。
こちらも貸切。
目指す硫黄岳がハッキリ見えてます。南八ッの核心部はここで終了です。
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目指す硫黄岳がハッキリ見えてます。南八ッの核心部はここで終了です。
砂礫地で咲きかけのコマクサ。
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砂礫地で咲きかけのコマクサ。
ウルップソウがニョキッと顔を出してました。個人的には白馬以来です。
8
ウルップソウがニョキッと顔を出してました。個人的には白馬以来です。
硫黄岳山荘の看板には目も触れず硫黄を目指します。
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硫黄岳山荘の看板には目も触れず硫黄を目指します。
この登りでsatoさんから
電話が入りました。
なんと山頂まで長話し(笑)
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この登りでsatoさんから
電話が入りました。
なんと山頂まで長話し(笑)
硫黄到着です。またもや貸切っす。まずまずのペースでした。休まず夏沢峠を目指します。
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硫黄到着です。またもや貸切っす。まずまずのペースでした。休まず夏沢峠を目指します。
ここから天狗岳まで私は初めての道となります。分岐も多いのでルートミスのないよう注意しなきゃ!
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ここから天狗岳まで私は初めての道となります。分岐も多いのでルートミスのないよう注意しなきゃ!
なるほど!北八ッの雰囲気が出てきましたね。
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なるほど!北八ッの雰囲気が出てきましたね。
根石岳を山荘から見上げます。ココ良い感じの所ですね!
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根石岳を山荘から見上げます。ココ良い感じの所ですね!
誰もいない根石岳山頂です。
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誰もいない根石岳山頂です。
少し歩くと西天狗が見えましたが東天狗はガスの中でした。
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少し歩くと西天狗が見えましたが東天狗はガスの中でした。
水も滴るベンケイさん。
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水も滴るベンケイさん。
東天狗のガスも抜けそうです。こっち側から見るのは初めてです。当然ですが東と西が入れかわります。(笑)
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東天狗のガスも抜けそうです。こっち側から見るのは初めてです。当然ですが東と西が入れかわります。(笑)
双耳峰の天狗岳がハッキリみえます。
「あとひと登りだ〜!」
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双耳峰の天狗岳がハッキリみえます。
「あとひと登りだ〜!」
東天狗に着いたらまたガスまみれ。今日はこんな1日なのでしょう!
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東天狗に着いたらまたガスまみれ。今日はこんな1日なのでしょう!
高見石小屋めざし下ります。泥濘も気にしないでいきましょう!
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高見石小屋めざし下ります。泥濘も気にしないでいきましょう!
苔むす森の北八ヶ岳。
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苔むす森の北八ヶ岳。
ん?ここは足が止まりました。昨夜はけっこう雨が降ったしね。淵をゆっくり歩いた。
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ん?ここは足が止まりました。昨夜はけっこう雨が降ったしね。淵をゆっくり歩いた。
高見石小屋のベンチで本日初休憩。良く冷えたコーラをいただきました。ホットドックには食いつかず(笑)
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高見石小屋のベンチで本日初休憩。良く冷えたコーラをいただきました。ホットドックには食いつかず(笑)
やはりここまでは泥濘が多かったです。雨上がりだった事もあるのだと思います。ただ苔は生き生きしていました。
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やはりここまでは泥濘が多かったです。雨上がりだった事もあるのだと思います。ただ苔は生き生きしていました。
麦草ヒュッテが見えてきました。出方が分からずしばらく少しウロウロしてしまいました。(笑)なるほど、このネットを開けて出るのが正解ですか!
(良く看板見なさい)
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麦草ヒュッテが見えてきました。出方が分からずしばらく少しウロウロしてしまいました。(笑)なるほど、このネットを開けて出るのが正解ですか!
(良く看板見なさい)
茶臼に取り付きます。
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茶臼に取り付きます。
茶臼への登りが案外キツク感じるとの言葉通り、確かにしんどい!ここから雨に少し降られました。
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茶臼への登りが案外キツク感じるとの言葉通り、確かにしんどい!ここから雨に少し降られました。
茶臼山にようやく到着。
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茶臼山にようやく到着。
これが縞枯れ現象ですね。
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これが縞枯れ現象ですね。
縞枯山荘から北横のロープウェイの駅までは、木道が続きます。これが意外と足にくるんです(泣)
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縞枯山荘から北横のロープウェイの駅までは、木道が続きます。これが意外と足にくるんです(泣)
まず坪庭を周回します。
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まず坪庭を周回します。
周回コースは休日だと観光客も多いのでしょう。
今日は平日のこの時間だしかなりひっそりとしていました。
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周回コースは休日だと観光客も多いのでしょう。
今日は平日のこの時間だしかなりひっそりとしていました。
今日のココまでの行程を見下ろします。
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今日のココまでの行程を見下ろします。
少し曇っていますが、何とか確認できました。  「あそこから来たんだ」
感心している場合ではありません、もうひと頑張りしなければなりません。
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少し曇っていますが、何とか確認できました。  「あそこから来たんだ」
感心している場合ではありません、もうひと頑張りしなければなりません。
北横岳北峰到着です。ここで後ろの蓼科山を見ると、何だか目まいがする。随分遠く感じます。
「あれ登るのかよ〜!」
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北横岳北峰到着です。ここで後ろの蓼科山を見ると、何だか目まいがする。随分遠く感じます。
「あれ登るのかよ〜!」
北横岳からは結構な下りの末に、まず亀甲池に降ります。
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北横岳からは結構な下りの末に、まず亀甲池に降ります。
ここの道が本日一番歩きやすい道でした。蓼科山が遠く感じますが、ここまで来たら、あとはもうどうなるか自分でも分かんない!
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ここの道が本日一番歩きやすい道でした。蓼科山が遠く感じますが、ここまで来たら、あとはもうどうなるか自分でも分かんない!
ようやく将軍平まで上がってこれました。小屋の前で本日2回目の休憩。
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ようやく将軍平まで上がってこれました。小屋の前で本日2回目の休憩。
ここからの岩ゴロゴロの急登に時間を要しましたが!
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ここからの岩ゴロゴロの急登に時間を要しましたが!
最後の一座を無事ハント。独りで盛り上がる事も無く写真だけ撮りサッサと下山した。
8
最後の一座を無事ハント。独りで盛り上がる事も無く写真だけ撮りサッサと下山した。
下山途中、今日1番の日差し(笑)と思いきや、この後またも雨がポツポツと落ちて来ました(泣)小屋で少し休もうかと思っていましたが、イッキに下りました。
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下山途中、今日1番の日差し(笑)と思いきや、この後またも雨がポツポツと落ちて来ました(泣)小屋で少し休もうかと思っていましたが、イッキに下りました。
7合目登山口にひっそり佇む我が愛車(笑)終わった~。早く靴脱ぎたいよ~!
長い山旅の1日が終わりました。
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7合目登山口にひっそり佇む我が愛車(笑)終わった~。早く靴脱ぎたいよ~!
長い山旅の1日が終わりました。

感想

何処かで歯車が1コマずれた!
楽しいコラボでの全山縦走のはずが、気付けば独り雨の観音平に立っている。
それも真夜中の24時だ!
今宵は”スーパームーン”
本来なら何時もより月が大きく、そして明るく見える満月の夜のはずでした。
生憎の雨に”テンション”ダダ下がり!
ヘッデン2個とさらに懐中電灯に鈴。それでも不安を感じるのは何故だろう!?
とにかく躊躇している場合ではない!強い意志で最初一歩を踏み出した。

歩いた途端、不思議と不安は消えていた!
編笠から青年小屋まで小雨&ガスでしたが、権現ではガスも抜けていました。
鎖も良く見えています。源氏梯子も問題ない!
「良し。これなら歩ける、行くぞ!」
キレット小屋あたりで空が明るくなり始めた。
だが、期待していた朝焼けはまったく見られず少々落ち込む!
おかげで暑くもなく涼しい朝の稜線歩きで、気持ちよく距離を稼ぎ前回ミスルートした竜頭峰に立ち難なく赤岳へ。

硫黄から天狗へ、そして麦草へと嫁に渡した行程表通りの時間で前半戦を終了。

麦草峠でも休まず後半戦に突入、茶臼を目指しました。
空模様が怪しいので先を急ぎます。「降られても最後の蓼科山くらいにしたい」
天気予報も夕方からは本降りの雨でした。

茶臼から北横は雪山で一度歩いてあるし、茶臼の登りも覚悟していました。
だが雪山とは違い岩ゴロゴロが、かなり堪えました。

個人的に一番キツかったのが天祥寺原分岐から将軍平(蓼科山荘)までの河原歩きの後半です。
CT以上に長く感じ蓼科山荘に着いた時には正直”ホッ”としました。
”ホッ”としたのも束の間、見上げる蓼科山への急登を見た途端、ため息がでそうでした。

蓼科山で山頂標識にタッチして「もう今日はこれで登らなくていいんだ!」
そう思うと嬉しくなり一目散で嫁の待つ7合目に駆け下りました。

7合目の登山口で満面の微笑みで私を出迎える嫁。
彼女も喜んでいてくれているんだ、心配かけたんだな!
そう思っていた私ですが、どうやら話を聞いていると少し状況が違う感じ!
彼女は朝イチから、軽井沢のアウトレットへ出向きお買い物を楽しんだ模様です。
満足のいく買い物が出来たようで思わず出たあの笑顔だったみたいです(笑)
今回は行きも帰りも彼女が車のハンドルを握ってくれました。

最後になりましたが!
仕事中にも関わらず常にメールで励まし続けていただいたお友達!
「本当にありがとうございました!」

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コメント

ホントにお疲れ様でした(^^)
こんばんは kuniやん

本当に翌日、独りで行かれたんですネ
かくゆう私は、前日の谷川の余韻に浸っていた・・
では無く、筋肉痛に苦しんでおりました

メールの一つも差し上げずに申し訳ございません

しかしながら、私は最後で腰が引けてしまい不参加となってしまいましたが、
全山縦走を達成された皆様の体力、精神力の強さには敬服いたします。
心から、お疲れ様でした。
そして、全山踏破おめでとうございます
2013/6/26 18:22
黙って行ってスミマセン!
こんばんは、URUさん。
ありがとうございます!

天気予報を見ながら、やはり行くならあの方々の翌日と
急遽スイッチを入れました。

まあ、こうなる事は何となく察しがついておりました
ある意味、独りもそれなりの楽しみ方がありますよ

筋肉痛ですか!?
私は今回、某メーカーのアミノ酸を山行の前後に摂取した処。
不思議な事に筋肉痛がほとんどありません(驚)これって身体に・・・?
少し戸惑っております!
2013/6/26 21:44
kuniyanさん、こんにちは。
全山達成おめでとうございます。

小雨の中の一人スタートはさぞや心細かったでしょう。
私なら絶対に心が折れています。
天候の安定しないこの時期ですが、ここぞと決めた日程をよくぞやり遂げましたね。

私も来月機会を見てチャレンジしたいと思います。
もう一度ご一緒にいかが
2013/6/27 7:08
スーパームーンも何処へやら(泣)
おはようございます、MATSUさん。
ありがとうございます!

期待通りの真暗闇の雨の夜(笑)
あの夜参戦を口にしたからには、私もヤル時はヤリますよ!

来月。行かれるのですね
谷川馬諦形の勢いで”サクッ”とやっちゃって下さい。

来月もう一度ですか?
でも今回やり残した事があります。
また、踏み込みたい山域ですね
2013/6/27 8:36
ゲスト
一日違いでも一緒の気持ち
kuniyanさん、こんにちは
八ヶ岳全山縦走 すごーい!すごーいでーす
この日のために準備もしてきた事が実りましたね

1人でしたが、気持ちは4人で挑んでいる気持ち、そして待っていてくれる奥様が居たから頑張れたでしょうね
さらに皆さんの絆の深まりを感じます

本当にレコを拝見し、感激しました
涙がでるよ〜ん (勝手に興奮してましてすみません)
ブラボー
お疲れ様でした
2013/6/27 14:01
地味レコなのに恐縮です。
こんばんは、mipomipoさん。
コメントありがとうございます!

先週だったら
mipoさんにもお会い出来ていたのに 残念でなりません。

satoyamaさんに、あらかじめ携帯の通話出来る場所を聞いていたので、
そこで皆様に 打つのが楽しみでした。
仰る通り気持ちはコラボ状態でした。

何か、終わったって感じです。
これから夏山シーズンが始まるって言うのに、お腹いっぱいです
2013/6/27 19:51
お疲れ様でした
kuniyanさん、こんばんは。
改めてレコを見て、状況がよ〜くわかりました。
前日とは何もかもが違う状況だったんですね

1日違いなのに、こんなにも違うのか〜と思いました。

小雨の中の縦走スタートは、強い決意が無いと、イキナリ嫌になっちゃうところだと思います。
そんな中、歩きだしたら不安が消えたのは、良かったですね。
自分は、マサカ翌日の挑戦が八全縦だとは気がつかなかったので、応援メールが遅れました。
正直、挑戦中のメールを受け取った時は本当に驚きました

歯車がズレた…確かにホントなら御一緒していたハズですよね
それでも、レコの内容からは、強い意思での縦走だったことが良くわかります。
あのコースを黙々と縦走された姿を想像し、ホントに感動させていただきました。
(途中でsatoyamaさんと長話しがあったみたいですがー

心からお疲れ様でした
2013/6/28 1:05
リーチ一発、ツモとは!
あの天気の中、ソロで突っ込んだくにやんの決意、ただものではないですよ

感動しました

MVPは、くにやんだ

wifeさんの満面の笑みのくだりは、カミサンともども大ウケでした
軽井沢アウトレットでwifeさんも発散したようですね
買い物のアドバイスは、どうやらうちのカミサンのようです

お互い、奥方には感謝しないといけませんね
次は、wifeさんを黒戸に連れてって
2013/6/28 7:57
MVPおめでとうございます☆☆☆
kuniyanさん、八ヶ岳全山縦走 お疲れ様でした

みなさんのコラボの翌日に一人で全山縦走に行ってしまうなんて
誰がkuniyanさんの に火を付けた?!

結局、単独のトライになってしまいましたが、心強い山友からの励ましの
やっぱり はいいですね

八ヶ岳全山縦走を果たした5人の中で、北八辺りから足裏に水膨れが数ヶ所でき歩くのも精いっぱいだった、自分が一番軟弱ものと言う事がよく分かりました

皆様に負けないように 精進したいと思います

ゴールにケーキ持って行けないでごめんなさいbirthday
ホントにお疲れ様でしたzzz
2013/6/28 8:42
こちらこそ、お疲れ様です。
おはようございます、nabekaさん。

あの朝焼けと青空が欲しかったです。
前日は素晴らしいご来光でしたね、レコみてスゲーて感じでした

朝の小雨&ガスにかなり凹みましたよ!
権現で視界が晴れた時には正直ホッとしました。

そうそう!確か「私も明日は良い報告が出来る様、頑張ります。」こんな感じの でしたね。
上手く伝わらず、こちらこそ申し訳ありませんでした

横岳〜硫黄が遅いでしょ(笑)話に夢中になりました
そのうち歯車が合う時が必ずあるでしょう!
お楽しみはその時までお預けですね!
2013/6/28 9:36
突っ込ませたのは誰!?
おはようございます、satoさん。

雨だよ〜 でも、行くっきゃないでしょ!
satoさんの昨年の事を思えば、あんなのお湿り程度の雨ですよ
一発で決められたのは皆様のおかげ+天気でしょう
あれピーカンだったら相当バテますね。

”MVP”私でいいんですか では遠慮なく頂くことにします。
じゃ、授与式の会場の手配しなきゃ

7合目での、あの満面の笑顔!私はすぐにピ〜ンときました(笑)
彼女曰く、縦走記念だそうです。
そりゃ帰りもソロで運転するでしょ
なにはともあれ、お互い良かったですね お疲れ様でした。
2013/6/28 10:03
”MVP”もらっちゃった☆
こんにちは、Maieさん。

一旦、雨で流れた時には”火”が消えたのですが!
今行かないと、次がどうなるか解かんないので、思い切りました。

しかし平日は人が少ないですね すべての山頂ほぼ貸切ですよ!
天狗から最後まで行くのにお会いしたのは僅か数組です。
あの がなけりゃ心細かったです。

URUさんへの返事にも書きましたが、サプリのおかげか?
筋肉痛もさほど無く、靴ズレもありませんでした(驚)
Maieさんの水ぶくれは下りに相当飛ばし過ぎたのでしょう!
10時間以上の時には靴との相性も重要ですよね。
Maieさんはスタート時間もさらに遅いし、女神茶屋に降りて、その後チャリだし
これ以上精進しなくてOKなのでは!?

こんどチャンスがあれば おねがいしますね。
2013/6/28 10:27
お疲れ様でした(^^)
kuniyanさん、こんにちは

ソロで八ヶ岳全山…本当に凄いです
強い気持ちがないと、心が折れてしまいです(>< )

前日に踏破された3人からのメールmailを支えに、それに応えるkuniyanさん。
もう読んでいる途中からウルウルと
奥様の内助の功も素晴らしいですね
本当にお疲れ様でした。そして踏破おめでとうございますshine
2013/6/28 12:33
ありがとうございます!
こんにちは、pippiさん。

ソロは覚悟しておりました。
ああなりゃ単なる意地ですよ

どの山頂でも独りぼっちで 撮ってくれる人もいなくレコ的にも寂しかったです。
かと言って自分撮りする余裕も無く(笑)

まさに内助の功のおかげ横丁。
”ヤマ友”の有難き に助けられました。

「何事も。やってやれない事はない!」
歳相応の楽しみ方でこれからも頑張ります
2013/6/28 15:34
素敵ですね!
こんばんわ、kuniyanさん

一日遅れで、ソロでの挑戦、気持ちの面も含めて、お疲れさまでした 。素敵ですよ
前日の3人の感動も、じわ〜っときますし、今回は歩いたのは一人でも、4人での感動が伝わってくる感じがします

私もヤマレコで少しづつお知り合いが出来てきてますが・・・
ホントに皆さん凄い方 ばかりで、驚かされます

良い 山行、お友達で・・素晴らしい週末でしたね
2013/6/28 22:39
ありがとうございます!
おはようございます、pikachanさん。

ソロは感動も何もあったモノじゃありません(笑)
ただ達成感はありました

7月に師匠 が行かれますが、ご一緒されないのでしょうか!?

CTを80%で歩けば0時スタートなら難なく日没までにゴールできます。
女性陣の縦走レコはまだ私は未確認ですが、どうです!
いっちょやりますか

では7月のレコ楽しみにしております
2013/6/29 7:49
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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