薬師岳(亀谷から)

- GPS
- 09:57
- 距離
- 57.3km
- 登り
- 3,346m
- 下り
- 3,354m
コースタイム
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:23
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
折立〜太郎小屋 中盤以降雪が出てきた。通過する時間帯によって軽アイゼン必要・不要が変わりそう。早朝は硬いのであった方が良い。 太郎小屋〜薬師岳 薬師峠の雪渓登りが核心。早朝は硬いので軽アイゼンで刺さったが、緩んだらどうだろう。他の方のレコ参照ください。。。 |
写真
装備
| 備考 | ちょっとGPS飛んでいます |
|---|
感想
北陸は天気も良さそうだし、山に行きたいしチャリも鍛えたい。何気に薬師岳のピークは未踏だったので、チャリをかませて薬師岳に決定。
前日20時前まで仕事だったが、ワンピースの最新刊を読んでから就寝。2時間弱の仮眠での出発となった。
約1年ぶりの有峰林道ヒルクライム。最近ヒルクライムをボチボチとやっているので、抵抗はなかったが、やはりここは距離が長い。しかも序盤霧が濃くて、ライトのチンダル現象を感じながら1人チャリをこいだ。
折立に着くと4時前。テントが1つ。誰も外にはいなかった。さて登山しましょう!チャリ後の登山は足が進みにくい。去年友人とここを歩いたときは太郎小屋まで2時間ちょいだったので、それを目指して歩いたがその時より少し遅かった。雪があったからか。太郎平までの道中、朝日の当たる白山がとっても美しかった。雲は写真を撮るうえで”スパイス”的なものと表現されることが多いが、今日はそのスパイスがとても効いている空であった。なので写真は空多めに撮りました。
太郎小屋手前まで来ると雪がそれなりにあり、早朝だと若干ヒヤリとするトラバースが1つ。藪と雪の際を攻めてクリアした。
太郎小屋から薬師岳までは未知の領域。一番難儀だったのは薬師峠の登りだった。自分が登るときはまだカチカチで、6枚刃軽アイゼンでクリア出来たが、あとから緩んでから登っていかれた方々はどう突破したのだろう。またレコ見てみよう。
ラストの登りを頑張りピークに到着!北アルプスの山々から後立山連峰、乗鞍岳、御嶽山、沢山見えた。最高の景色で、今日も来てよかった。深夜チャリが報われる瞬間。
下りは雪渓を繋いでサクサク降りて行った。折立までに20人超とスライドしただろうか。黒部五郎岳まで行くというスキーヤーもいらっしゃった。
ラストのご褒美、逝ってしまいそうな新緑ダウンヒルを堪能して終了!
よいトレーニングになりました😁
DAISAKUN










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