記録ID: 3327922
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
コイカク〜ヤオロ〜1839峰
2021年07月03日(土) 〜
2021年07月04日(日)

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 20:38
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 2,526m
- 下り
- 2,501m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:21
距離 12.1km
登り 1,842m
下り 547m
12:04
2日目
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 12:56
距離 14.7km
登り 720m
下り 1,978m
3:56
104分
宿泊地
16:52
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜は中札内道の駅で車泊 |
| その他周辺情報 | 下山後は芽室町鳳凰の舞温泉 札幌への帰路は途中ダウンで日高道の駅…が夜中までうるさくて眠れず。 沙流川温泉の駐車場に移動してやっと仮眠がとれました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|---|
| 共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ポール
テント
|
| 備考 | サンダル置いてったけど持ってけばよかった |
感想
過去2回、暑さと天候不順で途中敗退していた1839峰。ヤオロから先は初。
自分では躊躇してしまう天気予報も、地元の人から見ると、絶好のチャンスとのこと。おかげさまで1泊2日で順調に登って帰ってくることが出来ました。感謝!ヤオロ直下の水場は採れると確信をもって下りましたが、思った場所にはポタポタ程度。根気強くそれを集め、一人あたり7Lほど汲みました。下山後、確認したところでは、もっと下りたら水は絶対に出てる、とのこと。水汲みは大変だけど、水分量に不安を持たなくていいのはやはり心強かったです。稜線泊はもとより、ピークからの眺めは最高でした。長い道のりだけど、また行きたいと思わせる頂。次はできれば贅沢に2泊で… ハイマツ漕ぎの大変さはまぁ聞いていた通り。復路の1781までとコイカクまでが一番疲れます。個人的には普段履くことの少ない夏靴でのコイカク下りが一番足にきました。沢靴に履き替えたら最高〜(笑)ともかくも、素晴らしい2日間でした。
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コメント
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うけるね、 ペット犬を連れだっての1839峰、驚嘆しました。
そのエサと水も背負っての山行ですかね、帰宅したペット君、起床の朝は筋肉痛で恐らくは棒立ちになって、しばし歩けなかったのでは ?
登山に連れて行った自分のペットがそうでした(笑)
写真に写っているのは、同行した友人の犬です。
水とエサ、その他防寒具などももちろん友人が背負って行きました。
日頃から夏も冬も飼い主と共に山に登っている犬なので、身体ができているのだと思います。一週前にピパイロに登った翌日もびっちり散歩したそうです。一概に「ペット」とひとくくりにはできないかもしれませんね。
ご返信ありがとうございます。
そうでしたか、実によく鍛えられたワンちゃんですね。
実は私も 7/13日(火) に1839峰に挑戦すべくスタートしました。
上二岐に到着し沢水を5リットル汲み積載して尾根を登りましたが、尾根の途中で急登とリュックの重さで足が進まず登行を断念せざるを得なくなり敗退してしまいました。70歳とは言え体力の限界を知り今後の課題となりました。
一昨年は日帰り装備でコイカクピークまで達し夏尾根頭に無テントでビバーク、一夜を明かしたのですが、今回のテント、水、食料、炊事道具、寝袋を積んでの1839峰は改めて超1級の困難な山だなあと思い知らされました。
kozarun さんはよくぞ敢行されました。作戦の練り直しです(笑)
こうして振り返りながら写真見ると、またニヤニヤしちゃいますね笑
楽しかったなぁ❤︎
足のアザはまだ全部は消えてないのに、すでにまた行きたくなってます…
ほっし〜!
お疲れ様でした&ありがとうございました
登りや藪漕ぎのしんどさとかはすぐに忘却の彼方で、あの稜線と山頂の景色
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