朝日連峰縦走 泡滝ダム〜古寺鉱泉


- GPS
- 18:40
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,668m
- 下り
- 2,510m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:01
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:14
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
タクシー約15000円 1時間強で着きました 落合ハイヤー 0235-53-2121 |
コース状況/ 危険箇所等 |
狐穴小屋、竜門小屋は小屋まで水が来てます 北側から大朝日小屋に行く場合は手前の金玉水で汲んで行きましょう、登り返しは地味にダルいです 三角峰の水場と以東小屋には立ち寄らず未確認 狐穴小屋は17日より管理人常駐、来月半ばまで? 古寺鉱泉〜古寺山間にある「合体の木」の脇に蜂が営巣しているとのこと |
その他周辺情報 | 五百川温泉 https://yamagatakanko.com/attractions/detail_9470.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
鶴岡〜泡滝ダム、朝日鉱泉〜左沢の登山バスが週末限定も今週末から運行される朝日連峰。そのバスが始まったらきっと混むだろうな、とその前に行ってきました。
公共交通機関組だとなかなか行きづらく、マイカー組だとクルマの回収で縦走しづらい朝日連峰。。。
ただ、今回は入るだけ入っちゃえば脱出は問題ないというゼータクな、しかし予定が読めないというプランでスタート。
泡滝ダム〜大鳥池〜以東岳、朝日鉱泉or古寺鉱泉〜大朝日岳の間はやはり登山者は多かったものの、以東岳〜大朝日岳間は。。。スライドした方何人いただろ?
あんなステキな稜線なのにもったいない。
狐穴では管理人さん、常連さんと談笑しながら酒盛り(笑)
通訳が必要なレベルの山形弁も、まぁなんとなしにわかりますよ。しかし山に対する造詣の深さにホント頭が上がらない。今年で引退されるとか勿体ない、今度下界でお会いしてまたいろいろお聞かせ願いたいですね。
翌日は。。。とりあえず大朝日小屋まで。そこで朝日鉱泉から上がってくる友人と落ち合い下山するか泊まるかはわからないとお伝えしスタート。
風がなくて日差し強くてもうバテバテ。。。も、下半身は下草の朝露で濡れネズミ、涼しくて快適♪
ただ、その副反応は小屋に到着すると「靴」「靴下」「足」から素晴らしい香りを発するというものが出てしまします。
稜線上の刈り払いってやるのかな? ちょっと聞いてみようかな。
結局友人は昨日慰労会で飲んだくれてスタートが遅くなり。。。
この日大朝日小屋に宿泊決定。この日大朝日小屋は我々含め12名宿泊、なかなか楽しい夜になりました。
翌朝。。。日の出前は前日より風が強く、「昨日よりラクに動けますね!」なんて話していたものの日が高くなるとともに風はなくなり。。。
おまけにゴミやらなんやらを詰め込んで縦走最終日なのに荷が一番重いという謎現象で下山。。。下界は灼熱地獄でした。。。やっぱ山形の夏は暑い。。。
下山の日、米沢に泊まって翌日から飯豊に行く予定だったものの、天気が不安定っぽいので帰ってきちゃいました。
何年か前に飯豊に行って「(飯豊に)ハマりそう」とか言ったような気がするけど、気づいたら朝日に足掛かりができちゃったんで。。。来年以降も?
素晴らしい稜線にルートが豊富で人が少ない、タイミングさえ合わせれば今回のように脱出は問題ないと。。。
「来年も(荷下げの手伝い)よろしくお願いします」なんて副会長に言われちゃいましたしね。。。
コメント
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来年こそは会おうね、朝日の山で!
また来年も朝日だよ、浮気しちゃダメだからね!!!
こんなところに(笑)
今回もいろいろとお世話になりました、来年は。。。
大朝日に手伝いに来てください、お仕事はお酒とおつまみの消化と荷下げです
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