記録ID: 3377010
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無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
行者還岳
2021年07月23日(金) 〜
2021年07月24日(土)
奈良県
にっさん
5160yoshioka
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:33
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,500m
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1日目
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:16
行者還避難小屋で宿泊、弥山へは翌日に変更。時間ログが上手く取れなかった。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
行者還トンネル東口側（この写真は翌日15時なので路肩駐車は1台だけでしたが当日朝の9時半には路肩に5台、トンネル出て右側＜写真では左側＞に5台ほど止まってました）ちなみに、トンネル西口側の駐車場は、すべて満車でした。
7/24 15:04
行者還トンネル東口側（この写真は翌日15時なので路肩駐車は1台だけでしたが当日朝の9時半には路肩に5台、トンネル出て右側＜写真では左側＞に5台ほど止まってました）ちなみに、トンネル西口側の駐車場は、すべて満車でした。
90番の横に、行者還岳登山口。今日はここから。（トンネル東口から1.2キロ）
行者還岳避難小屋に到着、後ろにそびえるのが行者還岳1546.6m
行者還避難小屋、正面一つ目の部屋、左側は水場（枯れてて水補給出来ず）、外にはトイレ二つ（当然ながら”ぽっとん式”、無いよりはマシだが、若い女性は無理かも！？）
1
7/24 5:52
行者還避難小屋、正面一つ目の部屋、左側は水場（枯れてて水補給出来ず）、外にはトイレ二つ（当然ながら”ぽっとん式”、無いよりはマシだが、若い女性は無理かも！？）
奥の部屋、梯子で登って真上2階にも部屋あり。（今回は、この部屋で泊まらせてもらった）他に、入口の部屋におひとり、外のスペースにテント泊お二人おられました。
1
7/24 5:52
奥の部屋、梯子で登って真上2階にも部屋あり。
（今回は、この部屋で泊まらせてもらった）他に、入口の部屋におひとり、外のスペースにテント泊お二人おられました。
（今回は、この部屋で泊まらせてもらった）他に、入口の部屋におひとり、外のスペースにテント泊お二人おられました。
弥山へ向かうルート、小屋から少し歩き始めたところ（日の出が拝めたのに、とあとで後悔。）
聖宝ノ宿跡、理源大師像
（ここで、弥山までの最後の急登に備えて一休み）
（ここで、弥山までの最後の急登に備えて一休み）
やっと到着。大師像から標準50分のところを、+10分（補給水が無く、むっちゃしんどかった、水の重要性を改めて思い知る）
向かい正面に見えるは、奈良県最高峰の八経ヶ岳1915.2m。
トンネル東口の駐車スペース（昨年は、台風？の土砂崩れで先に進めずだったらしいが、現在は車1台止まっている辺りまでは復旧、整備されていた、）
7/24 15:01
トンネル東口の駐車スペース（昨年は、台風？の土砂崩れで先に進めずだったらしいが、現在は車1台止まっている辺りまでは復旧、整備されていた、）
感想
「山と高原地図」から事前のルート設定（計画）したが、行者還避難小屋とその近くに「水場」マークがあったので、それを充てにしていたが、夏場のこの時期は「渇水」で双方とも「1敵の水も出ず」で、大きく計算間違いの事態に。明日朝から弥山までの、水分補給分を残して、夕食時の水使用は最小限に。水の有無の情報入手は「確実な事」の大切さ、水の大切さを改めて思い知らされた山行になりました。
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水なしは初めて経験しました。
食事ができないことは勿論のこと、洗面できない。コーヒも飲めないなど、何もできないことでとても不安になりました。
翌朝からの行者還岳小屋から弥山までは、よく行けたと思います。
これも教訓に、今後の山登り計画を考えたいと思います。
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