記録ID: 3397561
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無雪期ピークハント／縦走
大雪山
赤岳〜小泉岳〜高根ヶ原〜忠別岳 with 白雲岳
2021年07月30日(金) [日帰り]
北海道
じこたり
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:04
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,655m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:01
距離 31.3km
登り 1,655m
下り 1,655m
14:59
| 天候 | はれときどきくもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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新しい小屋がかわいい。トムラウシはこの後雲に隠れてしまいました。忠別岳は左端
か、かわええ。ピントがいまいち合わない。クモマユキノシタというのですね
必死に戻って白雲岳。分岐からは晴れていたが、旭岳側は特濃ガスでした。ゼブラ...
感想
どこから登っても遠い忠別岳に行きたい。最初は標高差が少なそうで、木道がバッチリ整備されているクチャンベツ沼ノ原登山口からを考えていたけれど、高根ヶ原を歩きたいと思って銀泉台からチャレンジすることにしました。
日の出とともに登り始めようと夜のうちに出発し、銀泉台入り口手前の道路情報センターでトイレ休憩&仮眠。起きたら午前４時過ぎで、日はとっくに昇ってました。熟睡してんじゃん。
焦って登山口に向かい、５時前にスタート。赤岳、小泉岳、白雲岳避難小屋、と順調に進み、高根ヶ原へ。白雲岳や緑岳、旭岳、遠くに化雲岳、トムラウシ山（早い時間だけ）などに囲まれての歩きが楽しかったです。木道ほどじゃないけれど、歩きやすい道。でも目標の忠別岳にはなかなか近づかない。ひたすら歩き、標柱が見えた時はうれしかったです。
山頂で昼食。下山時間を考えて、短めに切り上げました。帰りの道のりがまた長かった。
いつの間にか雲が多くなり、白雲岳分岐まで戻ると、なんとか晴れてそうなので白雲岳にも寄りました。しかし、山頂から旭岳側はガスガスで、ゼブラは見られず。下山中の方々に聞いた話ですが、帰りの赤岳からはクマが見えたらしい。言われてみると赤岳は時間のわりにたくさん人がいましたが、自分は無言歩きモードで、素通りしたので気づきませんでした。
水分は６リットルほど持ちましたが、汗かきなのでほぼ全部飲みました。何はともあれ、無事に帰ってこれて良かったです。
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