記録ID: 345392
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳
2013年09月13日(金) 〜
2013年09月15日(日)

kayak
その他5人 - GPS
- 26:57
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 2,183m
- 下り
- 2,177m
コースタイム
<9月14日(土)>
7:30 広河原登山口
10:00 大樺沢二俣(左俣コース)
11:00 上部二俣
12:00 八本歯のコル
13:10 トラバース道分岐
13:30 吊り尾根分岐
13:50 北岳山頂
14:15 吊り尾根分岐
15:05 北岳山荘
<9月15日(日)>
6:30 北岳山荘
10:00 広河原登山口
7:30 広河原登山口
10:00 大樺沢二俣(左俣コース)
11:00 上部二俣
12:00 八本歯のコル
13:10 トラバース道分岐
13:30 吊り尾根分岐
13:50 北岳山頂
14:15 吊り尾根分岐
15:05 北岳山荘
<9月15日(日)>
6:30 北岳山荘
10:00 広河原登山口
| 天候 | 14日:曇り時々晴れ 15日:雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
22:00 新宿西口より山梨交通の夜行「南アルプス登山者用直行バス」 0:30 天笑閣(4:30まで仮眠※座布団とタオルケットを用意してくれていた) 5:00 路線バスに乗り換え 7:00 広河原バス停 <帰り> 12:45 広河原バス停より路線バス 14:45 甲府駅(2時間)→JR |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・広河原インフォメーションセンターにトイレ、給水所、少しだけロッカー有り。 2Fがちょっとした休憩スペースになっていて自由に使える。売店あり。 ・登山届けは広河原インフォメーションセンターの2Fか広河原山荘のポストへ。 ・危険箇所は特に無し。ただし、強風時吊り尾根分岐〜北岳山荘間の尾根道は注意。 北岳ピークへの道がザレザレだったので、下りは滑りやすいので注意。 ・左俣コースの雪渓はほとんど無く夏道を使えたのでアイゼンは使用せず。 |
写真
撮影機器:
感想
当初の予定では、我が家夫婦は初日トラバース道経由で山荘泊、二日目に間ノ岳→北岳→肩の小屋経由で下山。他4名は初日に北岳登頂、二日目に間ノ岳→農鳥岳→大門沢小屋→奈良田。という予定だったが、二日目は台風18号の影響を受けそうということで急遽予定変更。
健脚二人は初日に北岳&間ノ岳登頂。我が家含め4名は北岳登頂後山荘へ。
二日目の天気が保ちそうなら当初の予定通りの行動、雨もしくは風が強い場合は下山という事に。
それにしても、流石日本第二位の標高&高低差1,670m…。
特に二俣から八本歯のコルまでが、ジワリジワリと脚に来る。
息を切らすペースでは無いのでバテはしなかったけれど、なかなかでした。
30名の団体ツアー渋滞に時々巻き込まれた割に、なんだかんだ良いコースタイム。
二日目の天気予報は大当たり。
外は強風&雨。山荘スタッフのアナウンスで全員トラバース道を経て強制下山。
こればっかりは仕方無い。冷たい雨と風を顔面に受けながら黙々と歩いた。
帰りたい一心ですごい勢いで下山。3時間30分で下山してしまった。
アドレナリンが出てたんでしょうか…。
楽しかったけれど不完全燃焼なかんじなので、必ずやリベンジを。
塩見岳から間ノ岳というのも良いな〜。
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