山行記録: 小五と登る強風の赤岳

記録ID: 3480400

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

小五と登る強風の赤岳

2021年08月29日(日) ～ 2021年08月30日(月)

山梨県長野県

子連れ登山

uedacci その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 27:05
距離: 16.0km
登り: 1,430m
下り: 1,413m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 3:01
休憩: 2:57
合計: 5:58

距離 6.7km 登り 786m 下り 96m

9:15

2分

やまのこ村

9:17

5分

赤岳山荘

9:22

9:23

81分

美濃戸

10:44

10:53

78分

中ノ行者小屋跡

12:11

14:43

6分

行者小屋

14:49

15:04

9分

中山尾根展望台

15:13

行者小屋

2日目

山行: 3:42
休憩: 2:11
合計: 5:53

距離 9.2km 登り 644m 下り 1,319m

6:24

57分

行者小屋

7:21

7:29

2分

地蔵の頭

7:31

7:41

23分

赤岳天望荘

8:04

8:12

1分

赤岳頂上山荘

8:13

8:33

1分

赤岳

8:34

8:43

3分

竜頭峰分岐

8:46

8:55

2分

キレット分岐

8:57

9:05

3分

文三郎尾根分岐

9:08

9:16

24分

赤岳主稜チョックストーン

9:40

5分

阿弥陀岳分岐

9:45

10:30

39分

行者小屋

11:09

57分

中ノ行者小屋跡

12:06

12:09

3分

美濃戸山荘

12:12

12:15

2分

赤岳山荘

12:17

やまのこ村

天候	晴れ、曇り
過去天気図（気象庁）	2021年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車やまのこ村の駐車場を利用（1日1000円）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	行者小屋までは快適な登山道です。行者小屋から赤岳山頂は、登りは地蔵尾根、下りは文三郎尾根を行きました。梯子や鎖がありますが、慎重に行けば問題ないと思います。

写真

スライドショーで見る

やまのこ村の駐車場を利用。ここまでは、噂通りかなりの悪路です。うちの四駆のSUVが初めて真価を発揮しました。でも皆さん普通の車で上がってきてましたね。

2021年08月29日 09:17撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:17

八ヶ岳の主峰・赤岳目指して出発。

2021年08月29日 09:16撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:16

八ヶ岳の主峰・赤岳目指して出発。

行者小屋に行くので南沢方面へ。

2021年08月30日 12:09撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 12:09

行者小屋に行くので南沢方面へ。

最初は緩やかな登りです。

2021年08月29日 09:30撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:30

最初は緩やかな登りです。

こんな橋を何回か渡ります。

2021年08月29日 09:36撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:36

こんな橋を何回か渡ります。

八ヶ岳は苔がきれいですね。

2021年08月29日 09:37撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:37

八ヶ岳は苔がきれいですね。

ちょっと急になってきた。

2021年08月29日 09:51撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:51

ちょっと急になってきた。

ここもまあまあ急です。

2021年08月29日 09:54撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 9:54

ここもまあまあ急です。

おにぎり休憩。

2021年08月29日 10:24撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 10:24

おにぎり休憩。

大きな岩。

2021年08月29日 10:53撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 10:53

大きな岩。

また休憩。

2021年08月29日 11:06撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 11:06

また休憩。

開けた所に出ました。良い天気。

2021年08月29日 11:21撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 11:21

開けた所に出ました。良い天気。

ここも苔が美しい。

2021年08月29日 11:33撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 11:33

ここも苔が美しい。

目の前に山が見えました。あれは何という山だ？

2021年08月29日 11:58撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 11:58

目の前に山が見えました。あれは何という山だ？

河原のような所？　目の前に立派な山。

2021年08月29日 12:02撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 12:02

河原のような所？　目の前に立派な山。

休憩。ちょっとガスが出てきた。

2021年08月29日 12:08撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 12:08

休憩。ちょっとガスが出てきた。

そんなこんなで行者小屋に到着。

2021年08月29日 12:16撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 12:16

そんなこんなで行者小屋に到着。

テント泊の受付をして、テントを立てて、お昼ご飯。

2021年08月29日 12:58撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 12:58

テント泊の受付をして、テントを立てて、お昼ご飯。

こんな立派な水場があるのなら全く水を持ってくる必要はありませんでした。

2021年08月30日 06:21撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 6:21

こんな立派な水場があるのなら全く水を持ってくる必要はありませんでした。

お天気がイマイチになってきたのと疲れたので赤岳には翌日登ることにして、この日は中山展望台まで行ってみました。

2021年08月29日 14:47撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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8/29 14:47

お天気がイマイチになってきたのと疲れたので赤岳には翌日登ることにして、この日は中山展望台まで行ってみました。

赤岳、中岳、阿弥陀岳がよく見えました。

2021年08月29日 14:55撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/29 14:55

赤岳、中岳、阿弥陀岳がよく見えました。

夕ごはんはカレー。この辺はもっと工夫の余地あり。

2021年08月29日 17:15撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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8/29 17:15

夕ごはんはカレー。この辺はもっと工夫の余地あり。

携帯の電波も通じなくてネットも見れないので早々に就寝。

2021年08月29日 18:58撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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8/29 18:58

携帯の電波も通じなくてネットも見れないので早々に就寝。

夜、お月さんと星が見えたので次の日の天気への期待が高まります。

2021年08月30日 01:51撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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8/30 1:51

夜、お月さんと星が見えたので次の日の天気への期待が高まります。

しかし、起きてみるとこの天気.....

2021年08月30日 06:27撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 6:27

しかし、起きてみるとこの天気.....

朝ごはん。ここも工夫の余地ありあり。

2021年08月30日 05:24撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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8/30 5:24

朝ごはん。ここも工夫の余地ありあり。

お天気が良くなるのを期待して赤岳に向け出発。地蔵尾根を登っていきます。

2021年08月30日 06:35撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 6:35

お天気が良くなるのを期待して赤岳に向け出発。地蔵尾根を登っていきます。

う～ん、良くなる気配なし。

2021年08月30日 06:46撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 6:46

う～ん、良くなる気配なし。

道が険しくなってきました。

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道が険しくなってきました。

梯子。

2021年08月30日 07:09撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:09

梯子。

また梯子。

2021年08月30日 07:14撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:14

また梯子。

お地蔵さんがあったので安全登山を祈願。

2021年08月30日 07:20撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:20

お地蔵さんがあったので安全登山を祈願。

こんな所も通りながら、

2021年08月30日 07:28撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:28

こんな所も通りながら、

何とか地蔵の頭に到着。尾根は凄い風。

2021年08月30日 07:31撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:31

何とか地蔵の頭に到着。尾根は凄い風。

更に進むかどうか少し迷いましたが赤岳展望荘まで行ってみることにしました。

2021年08月30日 07:36撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:36

更に進むかどうか少し迷いましたが赤岳展望荘まで行ってみることにしました。

展望荘で少し待ちましたが天気が回復する様子もないので、意を決して山頂目指し前進。

2021年08月30日 07:56撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 7:56

展望荘で少し待ちましたが天気が回復する様子もないので、意を決して山頂目指し前進。

少し晴れ間が見えた。

2021年08月30日 08:00撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 8:00

少し晴れ間が見えた。

赤岳頂上山荘は休業中です。ここまで来たら山頂は目の前。

2021年08月30日 08:12撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 8:12

赤岳頂上山荘は休業中です。ここまで来たら山頂は目の前。

結局、景色は全く見えませんが、八ヶ岳主峰・赤岳に無事、登頂。

2021年08月30日 08:32撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 8:32

結局、景色は全く見えませんが、八ヶ岳主峰・赤岳に無事、登頂。

下りは文三郎尾根へ。ここもかなり急です。

2021年08月30日 08:40撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 8:40

下りは文三郎尾根へ。ここもかなり急です。

癒されます。

2021年08月30日 08:52撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 8:52

癒されます。

慎重に下ります。

2021年08月30日 08:53撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 8:53

慎重に下ります。

下に行者小屋が見えました。

2021年08月30日 09:08撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 9:08

下に行者小屋が見えました。

景色はこれが限界でした。

2021年08月30日 09:27撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 9:27

景色はこれが限界でした。

行者小屋に着いたらテントを撤収。

2021年08月30日 10:18撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 10:18

行者小屋に着いたらテントを撤収。

で、下山しようと思ったら晴れてきた。

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8/30 10:33

で、下山しようと思ったら晴れてきた。

もう1回登る体力も気力もないので素直に下山。

2021年08月30日 10:50撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 10:50

もう1回登る体力も気力もないので素直に下山。

良いお天気になりました。

2021年08月30日 11:37撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 11:37

良いお天気になりました。

下りは割とハイペースで下りたので疲れました。

2021年08月30日 12:20撮影 by PENTAX K-50 , PENTAX

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8/30 12:20

下りは割とハイペースで下りたので疲れました。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

iPhone 12 mini Apple

感想

uedacci

前から登ってみたかった八ヶ岳主峰の赤岳。夏休みの最後に天気が良い予報になったので、小五の息子と登ってみました。日帰りは、さすがにまだ息子には無理と考え、行者小屋でのテント泊としました。初日は、行者小屋に着いて時点で疲れたので、翌日に赤岳に登ることに。これが裏目に出て、30日（月）の朝は、ガスに強風で厳しい山登りになりましたが、何とか無事に山頂を踏むことができました。景色は、次回の楽しみにしたいと思います。息子は、地蔵尾根や文三郎尾根を強風の中、こともなげに登り下りしたので、頼もしい限りです。近々、抜かれる日が楽しみのような寂しいような。

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4/5

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利用交通機関：車・バイク

技術レベル

3/5

体力レベル

4/5

無雪期ピークハント／縦走八ヶ岳・蓼科 [2日]

美濃戸（南沢）～行者小屋～赤岳（文三郎尾根）～横岳～硫黄岳～赤岩の頭～行者小屋～阿弥陀岳（ピストン）

利用交通機関：車・バイク

技術レベル

2/5

体力レベル

4/5

この記録で登った山／行った場所

赤岳

地蔵の頭

赤岳天望荘

赤岳頂上山荘

行者小屋

竜頭峰

美濃戸山荘

赤岳山荘

やまのこ村

中山尾根展望台

真教寺尾根分岐

中ノ行者小屋跡

文三郎尾根分岐

赤岳・阿弥陀岳分岐

竜頭峰分岐

キレット分岐

美濃戸

赤岳主稜チョックストーン

中山乗越

南沢大滝

南沢小滝

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