記録ID: 3541069
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沢登り
丹沢
丹沢 鍋割山>檜洞沢>檜洞丸
2021年09月19日(日) 〜
2021年09月20日(月)

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:30
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,417m
- 下り
- 2,414m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:34
距離 12.0km
登り 1,246m
下り 977m
11:30
8分
スタート地点
18:06
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:37
距離 11.4km
登り 1,172m
下り 1,453m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
西丹沢ビジターセンターからバスで新松田 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山から雨山峠はそれなりに悪い 檜洞沢は初級沢かつ清流であり全滝巻道有り、小滝登攀も楽しめます。 檜洞丸の下山に崩落箇所あり(お助けロープあり) |
写真
ここでビバークしようか悩みましたが、ツェルトなので立木が欲しくて止めました。ガレ場は痛そうだし。
結局ロッジに戻ってビバーク。避難小屋はムード的に怖いのでロッジ裏河原でツェルト泊。
結局ロッジに戻ってビバーク。避難小屋はムード的に怖いのでロッジ裏河原でツェルト泊。
いきなりここで進退窮まり焦る。右岸はルートミスかも。
スリング巻ける岩や立木なく、カムもハーケンもハンマーも持って無い。クライムダウンも無理。
最悪見えてる小滝にダイブか、、、いうても3〜4m位ありその後ウォータースライダーなので怪我する可能性大。
スリング巻ける岩や立木なく、カムもハーケンもハンマーも持って無い。クライムダウンも無理。
最悪見えてる小滝にダイブか、、、いうても3〜4m位ありその後ウォータースライダーなので怪我する可能性大。
赤丸が手を伸ばした身長ほどあり、そこから先が、ハング気味のため右上にも抜けられず、セルフとれず停滞中もハングしてて安定せず結構しんどい。
結局クラックに小石挟んで、そこにロープ回して疑似ナッツ確保で右にトラバースしました。舐めてかかってしっかりルーファイせず登ったのと、プロテクション無しでのぼるリスクを実感。
結局クラックに小石挟んで、そこにロープ回して疑似ナッツ確保で右にトラバースしました。舐めてかかってしっかりルーファイせず登ったのと、プロテクション無しでのぼるリスクを実感。
こちらこの沢で一番美しい滝だった気がします。5〜6m位。
向かって左のクラックが登れそうなんですが、取り付きまでドボンになるのと、プロテクションもっていないことから諦める。次いつ来るかわからないので悔やまれます。
向かって左のクラックが登れそうなんですが、取り付きまでドボンになるのと、プロテクションもっていないことから諦める。次いつ来るかわからないので悔やまれます。
感想
テンカラの練習兼ねて癒やし系の檜洞沢を遡行。今回は距離があるので走れる装備にしました。
玄倉林道が通れないため、ユーシンロッジにどうやって行くかが悩ましいところで、今回は鍋割山越えルートを選択。
トレーニングには良いですけど、山越えはシンドかったです。トレラン的な装備なので下りは走り。
ロッジの避難小屋はどうにも陰湿ムードが嫌で使わず河原でビバーク。
翌日遡行開始、元々全滝巻き道完備なルートであり登攀なしで行けるルートなんですがそれだと面白くないので全滝登攀するつもりで入りました。1つだけ巻いたのですが楽しめた印象。
ただし、今回は装備の計量化のため懸垂下降対応のみ、プロテクション系無しで来ており進退窮まる場面あり。多少重くても最低限の確保ギアは必要ですね。
テンカラ練習については、2日目は終バスが気になりあまりゆったりできない。結局大して練習できず全く釣れず、残念。
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
寄〜雨山峠〜ユーシンロッジ〜ユーシン沢〜檜洞出合〜ユーシン尾根〜金山谷乗越〜檜洞丸〜つつじ新道〜西丹沢自然教室
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
エイジ




















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