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Yamareco

記録ID: 3561473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳〜聖岳縦走/芝沢ゲートより

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月22日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
--:--
距離
55.8km
登り
4,980m
下り
4,938m

コースタイム

1日目
山行
10:59
休憩
2:11
合計
13:10
1:15
47
2:02
2:15
150
4:45
4:50
222
8:32
8:42
68
9:50
9:57
104
11:41
12:35
26
13:01
13:17
9
13:26
13:39
14
光石
13:53
14:06
19
光岳
2日目
山行
5:57
休憩
1:39
合計
7:36
4:48
26
5:14
5:51
62
6:53
6:58
62
8:00
8:10
100
9:50
10:00
30
10:30
34
11:04
11:41
43
12:24
3日目
山行
8:12
休憩
2:37
合計
10:49
3:00
123
5:03
5:11
12
5:23
5:55
5
6:00
6:09
32
上河内岳の肩
6:41
6:53
69
8:02
8:16
23
8:39
8:40
60
9:40
9:48
63
10:51
11:37
42
12:19
12:24
43
13:07
13:15
15
13:30
13:44
5
13:49
聖平小屋
4日目
山行
5:36
休憩
0:45
合計
6:21
4:36
40
聖平小屋
5:16
5:19
62
6:21
6:22
44
7:06
7:11
66
8:17
8:39
59
9:38
9:45
34
10:19
10:26
31
山小屋営業状況(21/09/19-22現在)

光岳小屋:休業中。避難小屋として使用可能。トイレ使用可。水場は周辺2か所。

茶臼小屋:休業中。避難小屋として使用可能。トイレ状態難有り。水場は小屋に隣接。

聖平小屋:休業中。避難小屋として使用可能。トイレ使用可。水は横の沢水。要煮沸。
天候 19日(日):曇り時々晴れ
20日(月):晴れのち曇り一時雨
21日(火):晴れのち曇り一時雨
22日(水):曇り一時雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート前の駐車場を利用。19日0時30分頃到着しましたがほぼ満車。
易老渡まで自転車を使用。緩い登り勾配ですが途中で疲れてきて押して歩きました。
下りは路面の荒れやグレーチングの溝による転倒に注意。
コース状況/
危険箇所等
薊畑から便ヶ島へのルートでは部分的に倒木が多いけど、
どうにかこうにか通れるよう整備されています。
西沢渡のロープウェイはどうにか一人で扱えましたが疲れます。
その他周辺情報 帰路の途中、松川町の清流苑で汗を流しました。
登山口最寄りのかぐらの湯は平日は13時からの営業でした。
9月19日(日)

1:15 芝沢ゲート(710m)出発

台風通過後の余波によるものか霧雨の中で自転車を漕ぎだします。
体感的に序盤にやや勾配がきつい箇所が点在し、できるだけ
疲れないよう自転車を押すことも考慮に入れるべきでした。

路面の荒れ、グレーチングの溝、支沢の渡渉も要注意。
林道は遠山川の左岸、右岸に沿い、紛らわしい分岐はありません。
1
9月19日(日)

1:15 芝沢ゲート(710m)出発

台風通過後の余波によるものか霧雨の中で自転車を漕ぎだします。
体感的に序盤にやや勾配がきつい箇所が点在し、できるだけ
疲れないよう自転車を押すことも考慮に入れるべきでした。

路面の荒れ、グレーチングの溝、支沢の渡渉も要注意。
林道は遠山川の左岸、右岸に沿い、紛らわしい分岐はありません。
2:02 易老渡・光岳登山口(880m)到着

途中から疲れてきて押す場面が長くなったものの、1時間と掛からず易老渡に到着。
平坦に近い区間も長く、自転車の有用性は高いと感じます。


2:15 出発

自転車をデポして、細い橋で遠山川を左岸へ渡り登山開始。
登山道はすぐに急登となり、自転車で疲れた脚が重くてペースが上がりません。
基本的に尾根通しの明瞭な登山道であり、順調なナイトハイクでした。
2:02 易老渡・光岳登山口(880m)到着

途中から疲れてきて押す場面が長くなったものの、1時間と掛からず易老渡に到着。
平坦に近い区間も長く、自転車の有用性は高いと感じます。


2:15 出発

自転車をデポして、細い橋で遠山川を左岸へ渡り登山開始。
登山道はすぐに急登となり、自転車で疲れた脚が重くてペースが上がりません。
基本的に尾根通しの明瞭な登山道であり、順調なナイトハイクでした。
4:45 面平(1,480m)

標準CT2時間のところ、2時間半かけて面平に到着。
その名のとおり一旦はほっとできる緩やかな地形が広がっています。

易老岳へ直登する尾根で最も急坂なのはここまで。
疲れから自然に遅くなったけど、序盤のペース配分としては結果的に良かったかも。
4:45 面平(1,480m)

標準CT2時間のところ、2時間半かけて面平に到着。
その名のとおり一旦はほっとできる緩やかな地形が広がっています。

易老岳へ直登する尾根で最も急坂なのはここまで。
疲れから自然に遅くなったけど、序盤のペース配分としては結果的に良かったかも。
5:32 日の出

当日の日の出時刻を迎えました。
木々から落ちてくる雫は登り始めよりだいぶ少なくなってきました。
5:32 日の出

当日の日の出時刻を迎えました。
木々から落ちてくる雫は登り始めよりだいぶ少なくなってきました。
雨上がりの蒸し暑さも標高を上げるに従って軽減されてきました。
雨上がりの蒸し暑さも標高を上げるに従って軽減されてきました。
少し小広い場所で小休止。ここで今日初めて後続の方に追い抜かれました。
このあと易老岳に至るまで5,6人の方々が先行されました。
少し小広い場所で小休止。ここで今日初めて後続の方に追い抜かれました。
このあと易老岳に至るまで5,6人の方々が先行されました。
南アルプスらしい美しい森に癒されながらマイペースで登ります。
南アルプスらしい美しい森に癒されながらマイペースで登ります。
初めて朝日が差し込んできました!
今日は徐々に天候回復の予報。これは期待できるかも。
初めて朝日が差し込んできました!
今日は徐々に天候回復の予報。これは期待できるかも。
西側には光岳へ続く稜線が見えてきました!
西側には光岳へ続く稜線が見えてきました!
空模様は晴れたり曇ったり。雨が降ってくることはなさそう。
空模様は晴れたり曇ったり。雨が降ってくることはなさそう。
7:52 三角点「易老岳」(2254.51m)到着

尾根上のミニピーク状の地形。登山道の真ん中に三角点があります。
点名は「易老岳」であり、本来の山頂には三角点はありません。


7:58 出発
7:52 三角点「易老岳」(2254.51m)到着

尾根上のミニピーク状の地形。登山道の真ん中に三角点があります。
点名は「易老岳」であり、本来の山頂には三角点はありません。


7:58 出発
三角点「易老岳」を過ぎると易老岳まであと少し。
行く手には易老岳と思われるピークが見えています。

このあと一旦下って痩せ尾根上の岩場を通過。
三角点「易老岳」を過ぎると易老岳まであと少し。
行く手には易老岳と思われるピークが見えています。

このあと一旦下って痩せ尾根上の岩場を通過。
小刻みなアップダウンがしばらく続いて、なかなかもどかしく感じる場面。
小刻みなアップダウンがしばらく続いて、なかなかもどかしく感じる場面。
登山道沿いには合目表示や各指導標がたくさん。
尾根がゆったり広がってくると易老岳まであと少し!
登山道沿いには合目表示や各指導標がたくさん。
尾根がゆったり広がってくると易老岳まであと少し!
8:32 易老岳山頂(2,354m)到着

易老渡から6時間17分掛かってようやく易老岳山頂。
山頂は分岐よりやや南東側にあります。
2年前の台風?の影響と思われる倒木により、やや荒れた雰囲気となっています。
8:32 易老岳山頂(2,354m)到着

易老渡から6時間17分掛かってようやく易老岳山頂。
山頂は分岐よりやや南東側にあります。
2年前の台風?の影響と思われる倒木により、やや荒れた雰囲気となっています。
8:42 易老岳出発

いよいよ待望の稜線歩き。光岳小屋への標準CTは2時間半。
3時間は掛けるつもりでまいります。
せっかく稼いだ標高をこれから一旦150mほど落とすことに。
8:42 易老岳出発

いよいよ待望の稜線歩き。光岳小屋への標準CTは2時間半。
3時間は掛けるつもりでまいります。
せっかく稼いだ標高をこれから一旦150mほど落とすことに。
南アルプス深南部の稜線。森林限界を越えないので、やはり美しい森を堪能できます。
南アルプス深南部の稜線。森林限界を越えないので、やはり美しい森を堪能できます。
林床のシダが美しい。
林床のシダが美しい。
だいぶ下りてくると西側が開けた場所に出てきました。
「日本百名山」で深田氏が記載された三吉小屋跡はここでしょうか。
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だいぶ下りてくると西側が開けた場所に出てきました。
「日本百名山」で深田氏が記載された三吉小屋跡はここでしょうか。
下界は雲海に沈んで見えません。ここまでよく登ってきました。
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下界は雲海に沈んで見えません。ここまでよく登ってきました。
9:50 三吉平(2,200m)到着

三吉平と呼ばれる小広い平坦地に到着。
ここまで小刻みなアップダウンの連続で地味に疲れます。


9:57 出発
9:50 三吉平(2,200m)到着

三吉平と呼ばれる小広い平坦地に到着。
ここまで小刻みなアップダウンの連続で地味に疲れます。


9:57 出発
三吉平からはイザルガ岳直下へ突き上げる谷筋へ。
残る標高差は300m弱。1時間は掛かるとみていました。
三吉平からはイザルガ岳直下へ突き上げる谷筋へ。
残る標高差は300m弱。1時間は掛かるとみていました。
次第にゴーロ帯の谷筋の登りとなります。
部分的に小滝状の登りもあり、ザックの振れに注意。
次第にゴーロ帯の谷筋の登りとなります。
部分的に小滝状の登りもあり、ザックの振れに注意。
緩やかなカーブを描きながら登っていく谷筋。
できるだけ段差が小さくなるように岩を踏んでいきます。
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緩やかなカーブを描きながら登っていく谷筋。
できるだけ段差が小さくなるように岩を踏んでいきます。
やや渓相が広く、明るくなってきました。
やや渓相が広く、明るくなってきました。
11:03 静高平(2,460m)到着

傾斜が緩くなってくると、待望の静高平に到着!
パイプからは滔々と水が出ています♪さっそく水の補充。
※ 雨が少ないと枯れる可能性もあるようです。
光岳小屋付近の水場は急斜面を往復20分。静高平の水場が使えればここで確保が得策。


11:16 出発

残す標高差は僅かなので、水で重くなっても何とかなります。
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11:03 静高平(2,460m)到着

傾斜が緩くなってくると、待望の静高平に到着!
パイプからは滔々と水が出ています♪さっそく水の補充。
※ 雨が少ないと枯れる可能性もあるようです。
光岳小屋付近の水場は急斜面を往復20分。静高平の水場が使えればここで確保が得策。


11:16 出発

残す標高差は僅かなので、水で重くなっても何とかなります。
11:27 センジヶ原(2,490m)

静高平から少し登ると、センジヶ原と呼ばれる広々した平坦地に出ました!
イザルガ岳(往復15分)へ向かうのは翌朝とし、まずは光岳を目指します。
11:27 センジヶ原(2,490m)

静高平から少し登ると、センジヶ原と呼ばれる広々した平坦地に出ました!
イザルガ岳(往復15分)へ向かうのは翌朝とし、まずは光岳を目指します。
センジヶ原の亀甲状土

亀甲状土がどのようなものか、現場で見れば一目瞭然。
亀の甲羅のような地面が広がっていました。
センジヶ原の亀甲状土

亀甲状土がどのようなものか、現場で見れば一目瞭然。
亀の甲羅のような地面が広がっていました。
通り抜ける雲で霞んでいますが、遂に光岳小屋が見えました!
芝沢ゲートから始まる長い行程に思いを馳せ、達成感に包まれて木道を進みます。
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通り抜ける雲で霞んでいますが、遂に光岳小屋が見えました!
芝沢ゲートから始まる長い行程に思いを馳せ、達成感に包まれて木道を進みます。
11:41 光岳小屋・キャンプ指定地(2,500m)到着

小屋の手前で一段低くなっているテン場。ほぼ平坦な地形で風の影響も受けにくそう。
※ 後で知りましたが、小屋の真横にもテン場があります。
静粛性、利便性、どちらを重視するかで決めれば良いでしょう。
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11:41 光岳小屋・キャンプ指定地(2,500m)到着

小屋の手前で一段低くなっているテン場。ほぼ平坦な地形で風の影響も受けにくそう。
※ 後で知りましたが、小屋の真横にもテン場があります。
静粛性、利便性、どちらを重視するかで決めれば良いでしょう。
12:35 出発

できるだけ手早くテント設営。そして出発準備を整えました。
空模様は時折青空が見える曇り。雨の心配はないでしょう。
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12:35 出発

できるだけ手早くテント設営。そして出発準備を整えました。
空模様は時折青空が見える曇り。雨の心配はないでしょう。
光岳小屋の南側を通り過ぎて、いよいよ光岳へ向かいます。
重装歩兵から軽装歩兵への換装のおかげで足取りも軽い。
光岳小屋の南側を通り過ぎて、いよいよ光岳へ向かいます。
重装歩兵から軽装歩兵への換装のおかげで足取りも軽い。
寸又川方面への分岐のあるミニピークを越えて更に西へ。
日曜日の昼過ぎなのに自分以外は誰もおらず静寂に包まれていました。
寸又川方面への分岐のあるミニピークを越えて更に西へ。
日曜日の昼過ぎなのに自分以外は誰もおらず静寂に包まれていました。
光岳は遠目に見たとおり、緩やかな山容で顕著な山頂を有する山ではないようです。
尾根上に少し盛り上がったところがあって、おそらくこの上が山頂でしょうか。
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光岳は遠目に見たとおり、緩やかな山容で顕著な山頂を有する山ではないようです。
尾根上に少し盛り上がったところがあって、おそらくこの上が山頂でしょうか。
最初に登り着いたところのすぐ奥が待望の光岳山頂です!
1
最初に登り着いたところのすぐ奥が待望の光岳山頂です!
13:01 光岳山頂(2591.5m)到着!

芝沢ゲートを出発してから12時間に及ぶ長い行程ながら、山頂が目に入って登り着いた時の拍子抜けするほどのあっさり感。
山名標や三角点があって、ようやくここが山頂と分かる感じです。
でも南アルプスの最南端、ハイマツの南限の地であり、そして2500mを越える高峰はここが最後。

「日本百名山」によると、雨での足止めを除いても登頂まで3日は掛かる行程であり、
今も昔も遥かなる山といって差し支えないでしょう。

この最果ての地に立てたことの高揚感に包まれました。



聖岳から初めて遠望した4年前より、ずっと登りたかった光岳。
ようやく叶いました!
2
13:01 光岳山頂(2591.5m)到着!

芝沢ゲートを出発してから12時間に及ぶ長い行程ながら、山頂が目に入って登り着いた時の拍子抜けするほどのあっさり感。
山名標や三角点があって、ようやくここが山頂と分かる感じです。
でも南アルプスの最南端、ハイマツの南限の地であり、そして2500mを越える高峰はここが最後。

「日本百名山」によると、雨での足止めを除いても登頂まで3日は掛かる行程であり、
今も昔も遥かなる山といって差し支えないでしょう。

この最果ての地に立てたことの高揚感に包まれました。



聖岳から初めて遠望した4年前より、ずっと登りたかった光岳。
ようやく叶いました!
静寂に包まれた光岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
1
静寂に包まれた光岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
三等三角点
点名:「光岳」
標高:2591.52m



13:16 光岳山頂出発

雲で眺望は期待できそうにないけど、光石には行っておかないといけないでしょう。

山頂から西へ僅かに下り、稜線上を加加森山へ進む登山道を見送って光石へ。
要所には指導標が完備されています。
三等三角点
点名:「光岳」
標高:2591.52m



13:16 光岳山頂出発

雲で眺望は期待できそうにないけど、光石には行っておかないといけないでしょう。

山頂から西へ僅かに下り、稜線上を加加森山へ進む登山道を見送って光石へ。
要所には指導標が完備されています。
13:26 光石(2,520m)到着

やや急な尾根を下っていくと、突如として眼前に現れました!
日差しが無いので光っていないけど、存在感抜群の光石でした。
2
13:26 光石(2,520m)到着

やや急な尾根を下っていくと、突如として眼前に現れました!
日差しが無いので光っていないけど、存在感抜群の光石でした。
セメントの材料となる石灰石なので、所変われば秩父の武甲山の
ように切り出されていたかもしれません。
光石はこんな山奥にあって良かった。

光石の上に立つとなかなかの高度感。高所恐怖症の方は光石に乗らないほうが無難です。

念願の光石まで辿り着けたので、復路は光岳小屋まで忠実にピストン。



13:38 光石出発


13:54 光岳山頂到着

14:05 光岳山頂出発


光岳小屋の手前までずっと誰にも会わず、まさかの貸し切りの光岳でのひと時となりました。
セメントの材料となる石灰石なので、所変われば秩父の武甲山の
ように切り出されていたかもしれません。
光石はこんな山奥にあって良かった。

光石の上に立つとなかなかの高度感。高所恐怖症の方は光石に乗らないほうが無難です。

念願の光石まで辿り着けたので、復路は光岳小屋まで忠実にピストン。



13:38 光石出発


13:54 光岳山頂到着

14:05 光岳山頂出発


光岳小屋の手前までずっと誰にも会わず、まさかの貸し切りの光岳でのひと時となりました。
14:26 光岳小屋(2,520m)到着

今夏は残念ながら休業している光岳小屋ながら、避難小屋として開放されています。
中には入っていませんが、聞くところでは大入りだったよう。

※ 避難小屋なので、寝具と自炊の用意が必要。
また月に1,2回は管理人の方が来られているそうで、
トイレも通常の営業小屋に近い良好な状態でした。
但し使用可能なトイレは制限されています。


夕刻になって殆どが外国人のパーティーが到着し、テント場が一気に満室状態に。
でも初日の充実の疲れと、断片的ながら聞き取れる英会話が
子守歌代わりとなったのかすんなり快眠できました。
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14:26 光岳小屋(2,520m)到着

今夏は残念ながら休業している光岳小屋ながら、避難小屋として開放されています。
中には入っていませんが、聞くところでは大入りだったよう。

※ 避難小屋なので、寝具と自炊の用意が必要。
また月に1,2回は管理人の方が来られているそうで、
トイレも通常の営業小屋に近い良好な状態でした。
但し使用可能なトイレは制限されています。


夕刻になって殆どが外国人のパーティーが到着し、テント場が一気に満室状態に。
でも初日の充実の疲れと、断片的ながら聞き取れる英会話が
子守歌代わりとなったのかすんなり快眠できました。
9月20日(月)

2:45 起床

8時間以上寝たので、目覚めスッキリ。今日も頑張っていきましょう。


4:49 光岳小屋・キャンプ指定地(2,500m)出発

夜明け前の木道を歩いてイザルガ岳へ向かいます。
分岐から近いのと換装が面倒なので75Lザックのままで行きます。
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9月20日(月)

2:45 起床

8時間以上寝たので、目覚めスッキリ。今日も頑張っていきましょう。


4:49 光岳小屋・キャンプ指定地(2,500m)出発

夜明け前の木道を歩いてイザルガ岳へ向かいます。
分岐から近いのと換装が面倒なので75Lザックのままで行きます。
5:14 イザルガ岳山頂(2,540m)到着!

30分弱でイザルガ岳山頂に到着。円形の広々した山頂。
ご来光待ちに入ります。
1
5:14 イザルガ岳山頂(2,540m)到着!

30分弱でイザルガ岳山頂に到着。円形の広々した山頂。
ご来光待ちに入ります。
初日は見えなかった光岳以南の深南部の山々。
バリルートが多いらしく興味津々。
遥か下方には下界の街と太平洋まで見えます!
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初日は見えなかった光岳以南の深南部の山々。
バリルートが多いらしく興味津々。
遥か下方には下界の街と太平洋まで見えます!
富士山の富士宮口側よりご来光!
今夏、北岳、間ノ岳、塩見岳、そして富士山に共に登った母にも見てもらいたい絶景。
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富士山の富士宮口側よりご来光!
今夏、北岳、間ノ岳、塩見岳、そして富士山に共に登った母にも見てもらいたい絶景。
イザルガ岳山頂でのあおいとひなた。
後方には優しく穏やかな山容の光岳と光岳小屋。
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イザルガ岳山頂でのあおいとひなた。
後方には優しく穏やかな山容の光岳と光岳小屋。
イザルガ岳山頂にて
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イザルガ岳山頂にて
イザルガ岳山頂にて
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イザルガ岳山頂にて
右から、茶臼岳、上河内岳、そして聖岳。
今日明日の縦走で踏んでいく山々が勢ぞろいです。
第一印象はやはり聖岳は遠いなということ。
計画段階では2日目で聖平小屋まで到達する予定でしたが、
この時点で茶臼小屋までとすることを検討し始めました。
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右から、茶臼岳、上河内岳、そして聖岳。
今日明日の縦走で踏んでいく山々が勢ぞろいです。
第一印象はやはり聖岳は遠いなということ。
計画段階では2日目で聖平小屋まで到達する予定でしたが、
この時点で茶臼小屋までとすることを検討し始めました。
5:48 イザルガ岳山頂出発

朝の光景を存分に楽しんだので、イザルガ岳を後にします。
朝日を浴びた光岳が正しく黄金色に光っていました。
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5:48 イザルガ岳山頂出発

朝の光景を存分に楽しんだので、イザルガ岳を後にします。
朝日を浴びた光岳が正しく黄金色に光っていました。
6:08 静高平(2,460m)

静高平では2日目の行動中の水を補給。
ついでに顔を洗い、気合を入れ直して縦走開始です。

足元の悪い谷筋の下り、そして易老岳への登り返し。
まだ1日の終着点を決め切れていなかったこともあってか、
易老岳までややオーバーペースに歩いてしまった感がありました。
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6:08 静高平(2,460m)

静高平では2日目の行動中の水を補給。
ついでに顔を洗い、気合を入れ直して縦走開始です。

足元の悪い谷筋の下り、そして易老岳への登り返し。
まだ1日の終着点を決め切れていなかったこともあってか、
易老岳までややオーバーペースに歩いてしまった感がありました。
8:00 易老岳山頂(2,354m)到着

集中して歩いていると、あれもう着いた!?という感じで易老岳に到着。
自分にしては早く歩き過ぎたように感じました。事実、この後の行程において疲れが出たようでした。

易老岳まではピストンなのと、まあまあ多くの方が歩かれていることもあって殆ど撮影せず。


8:10 出発
8:00 易老岳山頂(2,354m)到着

集中して歩いていると、あれもう着いた!?という感じで易老岳に到着。
自分にしては早く歩き過ぎたように感じました。事実、この後の行程において疲れが出たようでした。

易老岳まではピストンなのと、まあまあ多くの方が歩かれていることもあって殆ど撮影せず。


8:10 出発
易老岳より北へ進むと途端に人けが無くなります。
行く手には次の目標となる希望峰と仁田岳。
ただこの頃より南側より積雲が湧き始めたこともあり、
寄り道が必要な仁田岳に行くかどうかは状況によるとしました。
易老岳より北へ進むと途端に人けが無くなります。
行く手には次の目標となる希望峰と仁田岳。
ただこの頃より南側より積雲が湧き始めたこともあり、
寄り道が必要な仁田岳に行くかどうかは状況によるとしました。
縦走路は小刻みなアップダウンはあるものの、歩きよい平坦な稜線が多くなります。
縦走路は小刻みなアップダウンはあるものの、歩きよい平坦な稜線が多くなります。
二重山稜の稜線をゆく。日本庭園のような落ち着いた雰囲気。
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二重山稜の稜線をゆく。日本庭園のような落ち着いた雰囲気。
登り返しの途中で遠くなってきた光岳、イザルガ岳、そして易老岳への眺望が開けました!
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登り返しの途中で遠くなってきた光岳、イザルガ岳、そして易老岳への眺望が開けました!
優しい山容の山が多い光岳周辺。またぜひ再訪したいところです。
優しい山容の山が多い光岳周辺。またぜひ再訪したいところです。
次第に近づいてくる希望峰への登り。登り始めの樹林帯が特に急坂で大変。
次第に近づいてくる希望峰への登り。登り始めの樹林帯が特に急坂で大変。
9:50 希望峰(2,500m)到着

標高差170mを越えて希望峰に到着。
すごく良い山名ながらも、樹林に覆われた地味なピークです。
序盤の疲れが出てきたようで、ここへの登りで一気にペースダウン。

木々越しには近付いてきた茶臼岳が見えるものの、
空には更に雲が多くなったため仁田岳に立ち寄るのは取り止めました。
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9:50 希望峰(2,500m)到着

標高差170mを越えて希望峰に到着。
すごく良い山名ながらも、樹林に覆われた地味なピークです。
序盤の疲れが出てきたようで、ここへの登りで一気にペースダウン。

木々越しには近付いてきた茶臼岳が見えるものの、
空には更に雲が多くなったため仁田岳に立ち寄るのは取り止めました。
10:00 希望峰出発

ピークから少し下ると眺望の良い稜線に出ます。
前方にはなかなか尖って秀麗な茶臼岳。
10:00 希望峰出発

ピークから少し下ると眺望の良い稜線に出ます。
前方にはなかなか尖って秀麗な茶臼岳。
写真では分かりにくいですが、遥か北方の雲間に赤い屋根の聖平小屋が見えました。
聖平小屋まで1日で歩き切るのは本当に長いなと視覚的にも感じました。
写真では分かりにくいですが、遥か北方の雲間に赤い屋根の聖平小屋が見えました。
聖平小屋まで1日で歩き切るのは本当に長いなと視覚的にも感じました。
先のことよりまずは茶臼岳までの登りを乗り越えなければ。
更に雲が多くなり、もう完全に曇りとなってしまいました。
先のことよりまずは茶臼岳までの登りを乗り越えなければ。
更に雲が多くなり、もう完全に曇りとなってしまいました。
日差しがあれば紅葉がきれいと思われる灌木帯を進みます。
1
日差しがあれば紅葉がきれいと思われる灌木帯を進みます。
10:30 仁田池(2,490m)

稜線の中に忽然と現れた仁田池。
やはり日差しが無いため、あまりきれいに見えません。
10:30 仁田池(2,490m)

稜線の中に忽然と現れた仁田池。
やはり日差しが無いため、あまりきれいに見えません。
茶臼岳が近付いてくると、砂礫の登りとなります。
時折見える青空に期待してゆっくりと登っていきます。
茶臼岳が近付いてくると、砂礫の登りとなります。
時折見える青空に期待してゆっくりと登っていきます。
砂礫の登りを越えると、目指す茶臼岳まではもうすぐ!
あと少し、あと少し、もう一歩、前へ…。
砂礫の登りを越えると、目指す茶臼岳まではもうすぐ!
あと少し、あと少し、もう一歩、前へ…。
11:05 茶臼岳山頂(2,604m)到着

希望峰からほぼ標準CTに近い1時間5分で茶臼岳に到着!
その名に似つかわしくなく、巨岩がゴロゴロの山頂でした。

電波が届くであろう山頂で、天気予報を再確認。
やはり午後は雨となりそう。そして明日は晴れのち曇り。

今日の疲れ方、午後の天候、残る行程の長さ、
そして上河内岳から聖岳を観たい!という諸々の理由で、
2日目は茶臼小屋までとすることをこの時点で決定しました。

ちょうどスマホを扱っている時に母から電話。
槍、穂高での地震と落石を聞きつけ、南アルプスに居る自分のことが心配になったようです。
この電話で槍、穂高での地震と落石のことを知りました。
ここは震源地から遥か遠いので大丈夫と言い含めて切りました。
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11:05 茶臼岳山頂(2,604m)到着

希望峰からほぼ標準CTに近い1時間5分で茶臼岳に到着!
その名に似つかわしくなく、巨岩がゴロゴロの山頂でした。

電波が届くであろう山頂で、天気予報を再確認。
やはり午後は雨となりそう。そして明日は晴れのち曇り。

今日の疲れ方、午後の天候、残る行程の長さ、
そして上河内岳から聖岳を観たい!という諸々の理由で、
2日目は茶臼小屋までとすることをこの時点で決定しました。

ちょうどスマホを扱っている時に母から電話。
槍、穂高での地震と落石を聞きつけ、南アルプスに居る自分のことが心配になったようです。
この電話で槍、穂高での地震と落石のことを知りました。
ここは震源地から遥か遠いので大丈夫と言い含めて切りました。
茶臼岳山頂では比較的青空と日差しに恵まれました。
眺望は控えめでしたが心地良い時間となりました。


11:41 茶臼岳山頂出発

いろいろ用事を済ませて30分超の滞在となりました。
茶臼岳山頂では比較的青空と日差しに恵まれました。
眺望は控えめでしたが心地良い時間となりました。


11:41 茶臼岳山頂出発

いろいろ用事を済ませて30分超の滞在となりました。
茶臼小屋への下降点までは緩やかで広い尾根が続きます。
茶臼小屋への下降点までは緩やかで広い尾根が続きます。
北側から仰ぎ見る茶臼岳山頂。
ほんのり紅葉してきています。
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北側から仰ぎ見る茶臼岳山頂。
ほんのり紅葉してきています。
12:06 茶臼小屋下降点(2,500m)

予定変更して今日はここまで。ちょうど畑薙湖から登ってこられた方と出会い、しばしお話ししました。
これから茶臼岳に立ち寄って聖平小屋へ向かわれるそうです。
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12:06 茶臼小屋下降点(2,500m)

予定変更して今日はここまで。ちょうど畑薙湖から登ってこられた方と出会い、しばしお話ししました。
これから茶臼岳に立ち寄って聖平小屋へ向かわれるそうです。
12:24 茶臼小屋(2,410m)到着

下降点から標高差80mの下りで茶臼小屋に到着。
この頃、日差しが多くなって天候回復の兆しはありましたが…。
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12:24 茶臼小屋(2,410m)到着

下降点から標高差80mの下りで茶臼小屋に到着。
この頃、日差しが多くなって天候回復の兆しはありましたが…。
茶臼小屋のキャンプ指定地は段々畑状。
小屋に近いところでテントを張りました。

水場は小屋のすぐ南で水量豊富♪
但しトイレは状況に難あり。携帯トイレ推奨かと思われます。
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茶臼小屋のキャンプ指定地は段々畑状。
小屋に近いところでテントを張りました。

水場は小屋のすぐ南で水量豊富♪
但しトイレは状況に難あり。携帯トイレ推奨かと思われます。
茶臼小屋で全行程のほぼ折り返し。
2日後の水曜は悪天見込みなので、明日の火曜に聖岳まで到達しなければなりません。
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茶臼小屋で全行程のほぼ折り返し。
2日後の水曜は悪天見込みなので、明日の火曜に聖岳まで到達しなければなりません。
昨夜寝すぎたのか、2日目はやや寝つきが悪かったです。
寒さは控えめで月夜の撮影をしたりしました。

寝付きの悪くなる要素はできるだけ排除したいということで、
テント泊の折には自分はコーヒーは飲みません。(酒は全く呑めない)





9月21日(火)

1:00 起床

3:00 茶臼小屋出発

上河内岳山頂でご来光を迎えたい!ということでの時間設定です。
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昨夜寝すぎたのか、2日目はやや寝つきが悪かったです。
寒さは控えめで月夜の撮影をしたりしました。

寝付きの悪くなる要素はできるだけ排除したいということで、
テント泊の折には自分はコーヒーは飲みません。(酒は全く呑めない)





9月21日(火)

1:00 起床

3:00 茶臼小屋出発

上河内岳山頂でご来光を迎えたい!ということでの時間設定です。
3:16 稜線に復帰(2,500m)

稜線への登り返しは足慣らしでゆっくりと。
月明かりのおかげで周囲の光景が見えています。

ナイトハイクとなるので、予め地形図で下調べ済。
少し登ってから稜線西側の広いお花畑へ下り、
痩せ尾根を経て上河内岳の肩へと至る標準CT2時間の行程です。




5:03 上河内岳の肩(2,740m)到着

手早く換装することを想定して予めパッキングしていました。
3:16 稜線に復帰(2,500m)

稜線への登り返しは足慣らしでゆっくりと。
月明かりのおかげで周囲の光景が見えています。

ナイトハイクとなるので、予め地形図で下調べ済。
少し登ってから稜線西側の広いお花畑へ下り、
痩せ尾根を経て上河内岳の肩へと至る標準CT2時間の行程です。




5:03 上河内岳の肩(2,740m)到着

手早く換装することを想定して予めパッキングしていました。
5:11 上河内岳の肩出発

肩から山頂までは急坂のジグザグが続いています。
軽装に切り換えての順調な登行でした。

5:22 上河内岳山頂(2803.4m)到着!

遂に辿り着いた上河内岳山頂。
そこは東西に長くて、全方位大展望が広がる素晴らしい山頂でした!
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5:11 上河内岳の肩出発

肩から山頂までは急坂のジグザグが続いています。
軽装に切り換えての順調な登行でした。

5:22 上河内岳山頂(2803.4m)到着!

遂に辿り着いた上河内岳山頂。
そこは東西に長くて、全方位大展望が広がる素晴らしい山頂でした!
上河内岳山頂でのご来光!

全ての苦労はこの一時のために、といっても過言ではありません。
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上河内岳山頂でのご来光!

全ての苦労はこの一時のために、といっても過言ではありません。
上河内岳山頂でのあおいとひなた
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上河内岳山頂でのあおいとひなた
上河内岳から聖岳を眺めたかった!期待以上の感動的な光景でした!
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上河内岳から聖岳を眺めたかった!期待以上の感動的な光景でした!
左から、聖岳と峰続きで奥聖岳、赤石岳、悪沢岳。
4年前にいずれも登頂済みながら、聖岳をしっかり眺めたのは初めて。
これほどまでにどっしりとした根張りの山はなかなかないでしょう!
左から、聖岳と峰続きで奥聖岳、赤石岳、悪沢岳。
4年前にいずれも登頂済みながら、聖岳をしっかり眺めたのは初めて。
これほどまでにどっしりとした根張りの山はなかなかないでしょう!
光岳からこれまで歩いてきた稜線も振り返ります。
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光岳からこれまで歩いてきた稜線も振り返ります。
上河内岳の影?らしきものが見えました。
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上河内岳の影?らしきものが見えました。
足下の谷筋には椹島へと続く東俣林道。
来夏は南アルプス南部も平常どおりとなればなと思います。
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足下の谷筋には椹島へと続く東俣林道。
来夏は南アルプス南部も平常どおりとなればなと思います。
二等三角点
点名:「上河内岳」
標高:2803.36m


あっという間に30分超経っていました。
立ち去り難い山頂ながら、この先も長いので出発します。


5:55 上河内岳山頂出発

6:00 上河内岳の肩(2,740m)到着
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二等三角点
点名:「上河内岳」
標高:2803.36m


あっという間に30分超経っていました。
立ち去り難い山頂ながら、この先も長いので出発します。


5:55 上河内岳山頂出発

6:00 上河内岳の肩(2,740m)到着
6:09 上河内岳の肩出発

再び重装備に戻して縦走再開。
上河内岳の肩からは一旦稜線を離れての下りとなります。
6:09 上河内岳の肩出発

再び重装備に戻して縦走再開。
上河内岳の肩からは一旦稜線を離れての下りとなります。
すぐに稜線に復帰。南岳までは小刻みなアップダウンが続きます。
この辺りの縦走路が最もアルペンチックな雰囲気でした。
すぐに稜線に復帰。南岳までは小刻みなアップダウンが続きます。
この辺りの縦走路が最もアルペンチックな雰囲気でした。
縦走路は部分的に崖沿いを進むので、一歩一歩が要注意。
縦走路はすぐに東側へと移って、南岳へと続きます。
縦走路は部分的に崖沿いを進むので、一歩一歩が要注意。
縦走路はすぐに東側へと移って、南岳へと続きます。
6:41 南岳山頂(2,702m)到着

上河内岳から目立っていた南岳に到着。
小広くなっていて、安心してザックを下ろせます。
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6:41 南岳山頂(2,702m)到着

上河内岳から目立っていた南岳に到着。
小広くなっていて、安心してザックを下ろせます。
先ほどまで居た上河内岳

今回、光岳と聖岳間の縦走路中で最も重要視していました。
希望どおり朝の絶景を満喫できましたが、言い換えれば
2日目の行程を短くしたことで聖岳での眺望を犠牲にしたともいえます。


6:53 南岳山頂出発
先ほどまで居た上河内岳

今回、光岳と聖岳間の縦走路中で最も重要視していました。
希望どおり朝の絶景を満喫できましたが、言い換えれば
2日目の行程を短くしたことで聖岳での眺望を犠牲にしたともいえます。


6:53 南岳山頂出発
南岳からは一気に標高を下げに掛かります。
更に近づいてくる聖岳の雄姿。何度見ても見惚れてしまいます。
南岳からは一気に標高を下げに掛かります。
更に近づいてくる聖岳の雄姿。何度見ても見惚れてしまいます。
日本アルプス最南の3000m峰に相応しい貫禄でしょう。
日本アルプス最南の3000m峰に相応しい貫禄でしょう。
西側には光岳への稜線と、遠山川によって刻まれた深い谷。
遥か西方には下栗の里も見えています。
西側には光岳への稜線と、遠山川によって刻まれた深い谷。
遥か西方には下栗の里も見えています。
部分的に崖沿いを通過するので要注意。
部分的に崖沿いを通過するので要注意。
再び稜線上を外れて東斜面へ。草紅葉の草原を進みます。
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再び稜線上を外れて東斜面へ。草紅葉の草原を進みます。
7:23 岩頭(2,530m)

遮るものなく聖岳の眺望が良い岩頭に出ました!
時間が許せばずっと眺めていたい聖岳の雄姿です。
7:23 岩頭(2,530m)

遮るものなく聖岳の眺望が良い岩頭に出ました!
時間が許せばずっと眺めていたい聖岳の雄姿です。
この絶景の岩頭を最後に一気に標高を下げて樹林帯へ。
早く聖平小屋分岐点に出たいという思いもあってか、樹林帯の下りは長く感じました。
またこの間で数人とすれ違いました。次に来るなら時計回りも良いかも。
この絶景の岩頭を最後に一気に標高を下げて樹林帯へ。
早く聖平小屋分岐点に出たいという思いもあってか、樹林帯の下りは長く感じました。
またこの間で数人とすれ違いました。次に来るなら時計回りも良いかも。
8:02 聖平小屋分岐点(2,280m)到着

好展望の岩頭からできるだけペースを上げ、40分ほどでようやく聖平小屋分岐点に到着!
ここで遂に4年前の周回時のルートと繋がりました。

再び軽装になって、いよいよ聖岳を目指します!
しかし、早くも聖岳山頂には雲が湧きだしてきていました。
やはり朝に登頂しないと絶景を拝むのは難しいようです。
8:02 聖平小屋分岐点(2,280m)到着

好展望の岩頭からできるだけペースを上げ、40分ほどでようやく聖平小屋分岐点に到着!
ここで遂に4年前の周回時のルートと繋がりました。

再び軽装になって、いよいよ聖岳を目指します!
しかし、早くも聖岳山頂には雲が湧きだしてきていました。
やはり朝に登頂しないと絶景を拝むのは難しいようです。
8:16 聖平小屋分岐点出発

気持ちを切換え、少しでも日差しを期待して分岐点を出発。
3日目を茶臼小屋発としたことで、聖岳山頂の眺望が無いのは覚悟していました。
8:16 聖平小屋分岐点出発

気持ちを切換え、少しでも日差しを期待して分岐点を出発。
3日目を茶臼小屋発としたことで、聖岳山頂の眺望が無いのは覚悟していました。
軽装になったことで、足に羽が生えたように!
自然にペースを上げ過ぎるので調節が必要でした。

分岐点からは4年前にナイトハイクで歩いた登山道。
明るい時間帯は初めてなので目新しく新鮮でした。
軽装になったことで、足に羽が生えたように!
自然にペースを上げ過ぎるので調節が必要でした。

分岐点からは4年前にナイトハイクで歩いた登山道。
明るい時間帯は初めてなので目新しく新鮮でした。
8:39 薊畑分岐点(2,400m)

標高差130mを20分余りで薊畑分岐点に到着。
4日目の明日、聖平小屋からここまでは再び登りとなるので、
ちょうど良い下見だったといえます。
8:39 薊畑分岐点(2,400m)

標高差130mを20分余りで薊畑分岐点に到着。
4日目の明日、聖平小屋からここまでは再び登りとなるので、
ちょうど良い下見だったといえます。
4年ぶりながら一度は歩いているので、大まかには様子は覚えている区間。
小聖岳に取り付くまでは地味なアップダウンが続きます。
4年ぶりながら一度は歩いているので、大まかには様子は覚えている区間。
小聖岳に取り付くまでは地味なアップダウンが続きます。
樹林帯が途切れると、聖平を挟んで上河内岳が意外に近く見えています。
歩いてきた稜線は南岳を起点に回り込んでいるので、直線距離だと近いかもしれません。
樹林帯が途切れると、聖平を挟んで上河内岳が意外に近く見えています。
歩いてきた稜線は南岳を起点に回り込んでいるので、直線距離だと近いかもしれません。
樹林帯を抜けると、いよいよ小聖岳への急登が始まります。
滑りやすいザレ場なので要注意。
上方には近くなってきた聖岳が見えてきますが、いつしか上空はすっかり曇りがちに。
樹林帯を抜けると、いよいよ小聖岳への急登が始まります。
滑りやすいザレ場なので要注意。
上方には近くなってきた聖岳が見えてきますが、いつしか上空はすっかり曇りがちに。
辛うじて見えている富士山を励みに小聖岳へと斜上していきます。
辛うじて見えている富士山を励みに小聖岳へと斜上していきます。
9:40 小聖岳山頂(2,662m)到着

南から回り込んで小聖岳に到着。明るい時間帯に初めて間近で見る聖岳。
ここまでの急登で乱れた息を整えるために小休止を入れます。
9:40 小聖岳山頂(2,662m)到着

南から回り込んで小聖岳に到着。明るい時間帯に初めて間近で見る聖岳。
ここまでの急登で乱れた息を整えるために小休止を入れます。
9:47 小聖岳山頂出発

聖岳本峰へ取り付くまでは痩せ尾根の通過となります。
9:47 小聖岳山頂出発

聖岳本峰へ取り付くまでは痩せ尾根の通過となります。
小刻みなアップダウンを繰り返しつつ聖岳へ。
少し前方には芝沢ゲートから日帰りで登られてきているパーティーが自分より遥かに早いペースで進んでいます。
小刻みなアップダウンを繰り返しつつ聖岳へ。
少し前方には芝沢ゲートから日帰りで登られてきているパーティーが自分より遥かに早いペースで進んでいます。
しばらく続く岩稜。風の通り道となっているのか強風に晒されます。
しばらく続く岩稜。風の通り道となっているのか強風に晒されます。
崖沿いの滑りやすいザレ場を越えていきます。
崖沿いの滑りやすいザレ場を越えていきます。
10:13 砂礫の大斜面へ(2,740m)

4年前の縦走時、ここからの登りがめちゃくちゃしんどかった記憶があります。
今回は軽装ということもあり、無理のない範囲でラストスパートを掛けてみます。
10:13 砂礫の大斜面へ(2,740m)

4年前の縦走時、ここからの登りがめちゃくちゃしんどかった記憶があります。
今回は軽装ということもあり、無理のない範囲でラストスパートを掛けてみます。
聖岳山頂直下の大斜面より。
これまで歩いてきた稜線を振り返ります。これぞ縦走の醍醐味!
この時に茶臼岳の名前の由来が分かりました。
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聖岳山頂直下の大斜面より。
これまで歩いてきた稜線を振り返ります。これぞ縦走の醍醐味!
この時に茶臼岳の名前の由来が分かりました。
日差しを浴びたり、陰ったり、空模様は目まぐるしく変わります。
晴れるのを念じて登っていきました。
待望の聖岳山頂まであと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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日差しを浴びたり、陰ったり、空模様は目まぐるしく変わります。
晴れるのを念じて登っていきました。
待望の聖岳山頂まであと少し、あと少し、もう一歩前へ!
10:51 聖岳山頂(3,013m)到着!!

遂に辿り着いた4年ぶりの聖岳山頂!
雲に巻かれて控えめながらもどうにか奥聖方面に眺望有り、
そして暖かい日差しに包まれました!
自分にしては最後の大斜面の登りは頑張りました。

4年前の絶景の記憶で補完しつつ、聖岳山頂でのひと時を過ごしました。

山頂滞在中に雲は次第に厚くなり、見え隠れしていた眺望も無くなりました。
辛うじて晴れ間のあるうちに登頂できたといえます。

山頂滞在中に都合7,8人の方々と出会いましたが、皆さん揃って日帰り行程でした。
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10:51 聖岳山頂(3,013m)到着!!

遂に辿り着いた4年ぶりの聖岳山頂!
雲に巻かれて控えめながらもどうにか奥聖方面に眺望有り、
そして暖かい日差しに包まれました!
自分にしては最後の大斜面の登りは頑張りました。

4年前の絶景の記憶で補完しつつ、聖岳山頂でのひと時を過ごしました。

山頂滞在中に雲は次第に厚くなり、見え隠れしていた眺望も無くなりました。
辛うじて晴れ間のあるうちに登頂できたといえます。

山頂滞在中に都合7,8人の方々と出会いましたが、皆さん揃って日帰り行程でした。
聖岳は本当に好きな山であり、再訪の機会があるでしょう。
次はできれば塩見岳辺りまで縦走したいなと思います。


11:37 聖岳山頂出発
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聖岳は本当に好きな山であり、再訪の機会があるでしょう。
次はできれば塩見岳辺りまで縦走したいなと思います。


11:37 聖岳山頂出発
初めてとなる大斜面の下り。滑りやすい砂礫が続くので慎重に。
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初めてとなる大斜面の下り。滑りやすい砂礫が続くので慎重に。
レンズ雲?

天候悪化を示していそうな雲を見ることができました。
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レンズ雲?

天候悪化を示していそうな雲を見ることができました。
12:19 小聖岳山頂

ゆっくりでもやはり下りは早い。4年前に越えた兎岳を眺めて一息入れました。
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12:19 小聖岳山頂

ゆっくりでもやはり下りは早い。4年前に越えた兎岳を眺めて一息入れました。
樹林帯に入るまではまだザレて滑りやすいので慎重に。
樹林帯に入ると途端に風は和らぎ、暑くなってきます。
湿度が上がってきているからか、この日は夏に近い気温と感じました。
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樹林帯に入るまではまだザレて滑りやすいので慎重に。
樹林帯に入ると途端に風は和らぎ、暑くなってきます。
湿度が上がってきているからか、この日は夏に近い気温と感じました。
13:07 薊畑分岐点(2,400m)

小聖岳から50分ほどで薊畑分岐点。
明日は南側の稜線も眺められないだろうと、ここで小休止を入れておきます。


13:15 出発
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13:07 薊畑分岐点(2,400m)

小聖岳から50分ほどで薊畑分岐点。
明日は南側の稜線も眺められないだろうと、ここで小休止を入れておきます。


13:15 出発
13:30 聖平小屋分岐点(2,270m)到着

5時間余をもって聖岳へピストンしました。
長い行程ももうあと僅か。デポしていたザックを回収します。
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13:30 聖平小屋分岐点(2,270m)到着

5時間余をもって聖岳へピストンしました。
長い行程ももうあと僅か。デポしていたザックを回収します。
13:44 出発

分岐点から聖平小屋へは木道を進んですぐ。
朝にはしっかり見えていた聖岳もすっかり雲の中です。
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13:44 出発

分岐点から聖平小屋へは木道を進んですぐ。
朝にはしっかり見えていた聖岳もすっかり雲の中です。
13:49 聖平小屋(2,270m)到着

4年ぶりの聖平小屋。でも残念ながら休業中…。
前回はウエルカムフルーツをいただいて、感動的に美味しかった記憶がありますが。
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13:49 聖平小屋(2,270m)到着

4年ぶりの聖平小屋。でも残念ながら休業中…。
前回はウエルカムフルーツをいただいて、感動的に美味しかった記憶がありますが。
緩やかな段々状の聖平小屋・キャンプ指定地。
連休の谷間だからか、張数は5張くらいでした。

「日本百名山」では深田氏がピークハントで聖岳へ登った記述有り。
静岡側から聖沢を辿り、3泊目でこの聖平小屋へ。4日目で聖岳へ登頂しています。
百名山へ登るときはこの本を読んでおくと、現在とは異なる登山事情を知ることができて興味深いです。



充実の3日目の行程。やり切ったという心持ちで過ごせました。
テントを張ってからそれなりに雨が降りましたが、雨音も心地良いものと感じました。
明日は元々下り坂の予報なので、できるだけ雨に当たらないよう早発します。
2
緩やかな段々状の聖平小屋・キャンプ指定地。
連休の谷間だからか、張数は5張くらいでした。

「日本百名山」では深田氏がピークハントで聖岳へ登った記述有り。
静岡側から聖沢を辿り、3泊目でこの聖平小屋へ。4日目で聖岳へ登頂しています。
百名山へ登るときはこの本を読んでおくと、現在とは異なる登山事情を知ることができて興味深いです。



充実の3日目の行程。やり切ったという心持ちで過ごせました。
テントを張ってからそれなりに雨が降りましたが、雨音も心地良いものと感じました。
明日は元々下り坂の予報なので、できるだけ雨に当たらないよう早発します。
9月22日(水)

2:45 起床

4:36 聖平小屋(2,270m)出発

小雨が降る中を出発しますが、すぐに止みました。

食料や水が減って、明らかに軽くなったザック。
縦走の終わりが近付いてくると、毎回少し寂しくなります。


5:16 薊畑分岐点(2,400m)到着

歩き始めは特にゆっくり。薊畑までの登りは40分掛けました。
薊畑から便ヶ島へ下るルートは初めてなので、薊畑で明るくなるようタイミングを合わせました。
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9月22日(水)

2:45 起床

4:36 聖平小屋(2,270m)出発

小雨が降る中を出発しますが、すぐに止みました。

食料や水が減って、明らかに軽くなったザック。
縦走の終わりが近付いてくると、毎回少し寂しくなります。


5:16 薊畑分岐点(2,400m)到着

歩き始めは特にゆっくり。薊畑までの登りは40分掛けました。
薊畑から便ヶ島へ下るルートは初めてなので、薊畑で明るくなるようタイミングを合わせました。
薊畑分岐点からすぐに深い樹林帯に入ります。
よく踏まれて歩きやすい登山道ですが、部分的に倒木が目に付きます。
でもどの箇所も通れるように整備は行き届いています。

雨は完全に上がったので、パンツを除いて雨具は全て片付けました。
薊畑分岐点からすぐに深い樹林帯に入ります。
よく踏まれて歩きやすい登山道ですが、部分的に倒木が目に付きます。
でもどの箇所も通れるように整備は行き届いています。

雨は完全に上がったので、パンツを除いて雨具は全て片付けました。
林床の苔が美しい樹林帯でした。
林床の苔が美しい樹林帯でした。
6:28 2,000mの指導標

中盤に差し掛かると急坂も混ざるようになってきます。
こちらのルートにも200mの標高差毎に指導標があって、良い目安となります。
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6:28 2,000mの指導標

中盤に差し掛かると急坂も混ざるようになってきます。
こちらのルートにも200mの標高差毎に指導標があって、良い目安となります。
1,800m地点は休憩に適した小広い広場。
この辺りの木々には大きなサルノコシカケが多く生えていました。
1,800m地点は休憩に適した小広い広場。
この辺りの木々には大きなサルノコシカケが多く生えていました。
少し下ると再び大木のある小広い広場。
少し下ると再び大木のある小広い広場。
7:27 1,500m地点

標高を下げるにつれて急坂が多くなってきます。この辺りの山域の特徴かここも麓のほうがしんどいようです。
7:27 1,500m地点

標高を下げるにつれて急坂が多くなってきます。この辺りの山域の特徴かここも麓のほうがしんどいようです。
初めて遠山川を眼下に見ることができました。
初めて遠山川を眼下に見ることができました。
滑落注意を促す指導標。
山頂直下の大斜面のことかと思いましたが、この尾根上にも要注意の箇所がありました。
滑落注意を促す指導標。
山頂直下の大斜面のことかと思いましたが、この尾根上にも要注意の箇所がありました。
滑落防止ネットが設けられている崖沿いのトラバース。
集中して通過します。


今は使われていなそうな作業小屋を左に見送ると、まもなく西沢の左岸に出ました!
いよいよ今日の核心?の場所にやってきました。
怪しげな仮橋を見送って、下流側のロープウェイへ。
滑落防止ネットが設けられている崖沿いのトラバース。
集中して通過します。


今は使われていなそうな作業小屋を左に見送ると、まもなく西沢の左岸に出ました!
いよいよ今日の核心?の場所にやってきました。
怪しげな仮橋を見送って、下流側のロープウェイへ。
8:17 西沢渡(1,090m)到着

このロープウェイによる渡河を下りで通過したいと思ったのが、
今回の行程を反時計回りにした理由の一つです。

耐荷重150kgの堅牢な造りの人力ロープウェイ。
自分の体重と荷物なら2分の1に収まるので余裕あります。

到着時には搬器は予想どおり対岸で止まっていました。

下調べどおり下り勾配は軽く、登り勾配は重くなります!
筋トレのつもりで頑張ります。
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8:17 西沢渡(1,090m)到着

このロープウェイによる渡河を下りで通過したいと思ったのが、
今回の行程を反時計回りにした理由の一つです。

耐荷重150kgの堅牢な造りの人力ロープウェイ。
自分の体重と荷物なら2分の1に収まるので余裕あります。

到着時には搬器は予想どおり対岸で止まっていました。

下調べどおり下り勾配は軽く、登り勾配は重くなります!
筋トレのつもりで頑張ります。
ようやく引き寄せた搬器。重力で勝手に進んでしまうので片手で押さえておく必要があります!
空いた片手で荷物を乗せてから、自分も乗り込んで出発です。
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ようやく引き寄せた搬器。重力で勝手に進んでしまうので片手で押さえておく必要があります!
空いた片手で荷物を乗せてから、自分も乗り込んで出発です。
下り勾配でしばしの休憩。西沢の水量は豊富で渡渉するのは難しそうです。

登り勾配となると再び腕力を総動員。なんとか一人でロープウェイを扱えました!
下り勾配でしばしの休憩。西沢の水量は豊富で渡渉するのは難しそうです。

登り勾配となると再び腕力を総動員。なんとか一人でロープウェイを扱えました!
今週はベンチプレスを休んでもよさそう…。
腕には乳酸が溜まって、筋トレを終えた後みたいに充実の疲れでした。
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今週はベンチプレスを休んでもよさそう…。
腕には乳酸が溜まって、筋トレを終えた後みたいに充実の疲れでした。
8:39 西沢渡出発

息を整えてから出発。ここからは遠山森林鉄道の軌道跡を辿っていきます。
元鉄ちゃんの自分にとって下り行程で楽しみにしていた区間です。

※遠山森林鉄道は昭和43年に木材輸送終了、昭和48年に軌道撤去が終了したそうです。
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8:39 西沢渡出発

息を整えてから出発。ここからは遠山森林鉄道の軌道跡を辿っていきます。
元鉄ちゃんの自分にとって下り行程で楽しみにしていた区間です。

※遠山森林鉄道は昭和43年に木材輸送終了、昭和48年に軌道撤去が終了したそうです。
軌道跡を歩き始めてすぐに大規模な崩落地帯に。
明瞭なトラバースルートがあって、慎重に渡っていきます。
軌道跡を歩き始めてすぐに大規模な崩落地帯に。
明瞭なトラバースルートがあって、慎重に渡っていきます。
崩落地帯を抜けると、一旦樹林帯が途切れて明るい場所に。
下ってきた尾根にもいつしか雲が掛かっています。

この後も大小の崩落個所があって、慎重に渡っていく必要があります。
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崩落地帯を抜けると、一旦樹林帯が途切れて明るい場所に。
下ってきた尾根にもいつしか雲が掛かっています。

この後も大小の崩落個所があって、慎重に渡っていく必要があります。
森林鉄道の名残りを感じさせる緩いカーブを描く、かつら沢橋を渡ります。
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森林鉄道の名残りを感じさせる緩いカーブを描く、かつら沢橋を渡ります。
下流側にある滝の沢橋の上からは見事な滝を見ることができました。
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下流側にある滝の沢橋の上からは見事な滝を見ることができました。
9:26 トンネル(1,020m)

碍子?が付いたままの森林鉄道のトンネル。
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9:26 トンネル(1,020m)

碍子?が付いたままの森林鉄道のトンネル。
列車がくぐっていたことに思いを馳せて通り抜けます。

トンネルを抜けると斜面をトラバースしている登山道へ入ります。
但し軌道跡を辿っても遠回りながら便ヶ島へ下りられるようです。
列車がくぐっていたことに思いを馳せて通り抜けます。

トンネルを抜けると斜面をトラバースしている登山道へ入ります。
但し軌道跡を辿っても遠回りながら便ヶ島へ下りられるようです。
9:38 便ヶ島・聖岳登山口(970m)到着!

聖平小屋を出発して5時間。遂に登山道を抜けました!
初めて辿り着いた便ヶ島。周辺の道路の舗装状況は良好で、
かつてはここまで車の乗り入れが可能だったことが伝わってきます。
9:38 便ヶ島・聖岳登山口(970m)到着!

聖平小屋を出発して5時間。遂に登山道を抜けました!
初めて辿り着いた便ヶ島。周辺の道路の舗装状況は良好で、
かつてはここまで車の乗り入れが可能だったことが伝わってきます。
聖光小屋

道すがらに小屋があると思っていたら、道路の終点に当たる場所でした。
この広い駐車場に車が止まることはもうないのでしょうか。


9:45 便ヶ島出発

ここからは基本的に車道歩き。舗装はあったりなかったり。
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聖光小屋

道すがらに小屋があると思っていたら、道路の終点に当たる場所でした。
この広い駐車場に車が止まることはもうないのでしょうか。


9:45 便ヶ島出発

ここからは基本的に車道歩き。舗装はあったりなかったり。
10:16 易老渡駐車場(880m)

途中の沢で洗い物をしていなければ、実際にはここまで30分と掛からないでしょう。
この駐車場にも取り残された?車1台が止まったままです。
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10:16 易老渡駐車場(880m)

途中の沢で洗い物をしていなければ、実際にはここまで30分と掛からないでしょう。
この駐車場にも取り残された?車1台が止まったままです。
10:19 易老渡・光岳登山口(880m)到着!

駐車場を過ぎてすぐに自転車の待つ易老渡の登山口に到着!
これにて歩きは終了となります。お疲れさまでした!
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10:19 易老渡・光岳登山口(880m)到着!

駐車場を過ぎてすぐに自転車の待つ易老渡の登山口に到着!
これにて歩きは終了となります。お疲れさまでした!
3日前、ここから光岳へ向かって登っていったことに思いを馳せました。
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3日前、ここから光岳へ向かって登っていったことに思いを馳せました。
10:27 易老渡・光岳登山口出発

いよいよ自転車で出発。
縦走の余韻に包まれて、重力に任せて風を切る爽快感!
小雨も心地良いものに感じました。

但し路面が良くない場所もあるので、スピードは控えめに。
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10:27 易老渡・光岳登山口出発

いよいよ自転車で出発。
縦走の余韻に包まれて、重力に任せて風を切る爽快感!
小雨も心地良いものに感じました。

但し路面が良くない場所もあるので、スピードは控えめに。
近年崩落して高巻きが必要だった箇所ですが、補修工事が終わって普通に通過できるようになっています。
南側の山腹には高巻いていたルートの名残りが見えました。
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近年崩落して高巻きが必要だった箇所ですが、補修工事が終わって普通に通過できるようになっています。
南側の山腹には高巻いていたルートの名残りが見えました。
10:57 芝沢ゲート(710m)到着!

下りは軽やかに楽しく、芝沢ゲートまであっという間に感じました。
自転車は偉大です!

途中の沢でスパッツと登山靴を洗ったので、ノンストップだと30分と掛からないでしょう。
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10:57 芝沢ゲート(710m)到着!

下りは軽やかに楽しく、芝沢ゲートまであっという間に感じました。
自転車は偉大です!

途中の沢でスパッツと登山靴を洗ったので、ノンストップだと30分と掛からないでしょう。
初めて明るい時間帯に見る芝沢ゲート

易老渡では小雨が降っていましたが、この頃には青空も覗くようになってきました。
久しぶりの4日間にわたる縦走。充実感に包まれました。
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初めて明るい時間帯に見る芝沢ゲート

易老渡では小雨が降っていましたが、この頃には青空も覗くようになってきました。
久しぶりの4日間にわたる縦走。充実感に包まれました。
芝沢ゲート駐車場

到着時は満車に近い状態でしたが、この時はガラガラ。

下栗の里を抜けるまでと、飯田の市街地近くに出るまで狭い山道の運転が待っています。
縦走の余韻に包まれつつも、安全運転に集中して5時間に及ぶ帰途に就きました。

道の駅遠山郷にて光岳の山バッジを購入しようとしましたが残念ながら売り切れ。
近くにある別のお店は休業日。またいずれ来ることもあるでしょう。

先月に塩見岳の帰りにも立ち寄った、松川町の清流苑で縦走の汗を流しました。
芝沢ゲート駐車場

到着時は満車に近い状態でしたが、この時はガラガラ。

下栗の里を抜けるまでと、飯田の市街地近くに出るまで狭い山道の運転が待っています。
縦走の余韻に包まれつつも、安全運転に集中して5時間に及ぶ帰途に就きました。

道の駅遠山郷にて光岳の山バッジを購入しようとしましたが残念ながら売り切れ。
近くにある別のお店は休業日。またいずれ来ることもあるでしょう。

先月に塩見岳の帰りにも立ち寄った、松川町の清流苑で縦走の汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ポール テント テントマット シェラフ 三脚 熊鈴 折畳みイス ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

4年前の聖岳〜荒川三山へ縦走して以来、聖平以南の山域はずっと気になっていました。
台風やコロナ等の影響もありましたが、このたびようやく3泊4日で周回する機会が巡ってきました。

易老渡までの林道は自転車でカバーするも、易老岳への長い登りはまさに修行。
ムシムシする中での序盤の急登は特に苦しいものでした。
でも6時間超掛けて辿り着いた憧れの深南部の稜線歩きは心楽しいもの。
なおも光岳へは長い道のりですが、南アルプス南端の地に居るということだけで
貴重な時間です。
光石は日差しが無いために実際に光るところは見られませんでしたが、
いつかまた好天の日に再訪したいです。

2日目、イザルガ岳でのご来光はまた格別。富士山を絡めて登ってくる朝日に魅入られました。
易老岳、希望峰、そして茶臼岳と稜線上の山々を待望の縦走。
しかし諸般の事情を考慮して2日目は茶臼小屋までとしました。
結果的には午後の雨を避けることができ、感動の3日目に繋げることができた判断でした。

3日目、初登頂となる上河内岳へはご来光に合わせて辿り着きたい!
ということで3時に茶臼小屋を出発してのナイトハイク。
上河内岳への岩尾根は痩せていてルーファイは慎重を要しました。
頑張った甲斐あって、この縦走で最も感動の大きな上河内岳登頂となりました。
ご来光ももちろんですが、上河内岳から眺める聖岳は貫禄十分の名山中の名山!
聖平への道中は、本当に聖岳へ向かっていく高揚感に包まれました。

聖平小屋分岐点にザックをデポして、待望の聖岳へのピークハント。
昼前の到着ということもあって、雲が上がってきてしまいましたが、
茶臼小屋出発の長丁場の行程でやるだけのことはやったので仕方がありません。
また機会を改めて聖岳に来ることになるでしょう。

充実の3日間の行程を終えて、懐かしい聖平小屋でのテント泊。
今回は小屋が休業中というのが残念でしたが、次回は開いていればいいなと思います。

最終4日目。曇りのち雨という予報もあって、日の出と共に下り始めるよう出発。
結果的には殆ど降られないまま、レインウェアが活躍しないうちに下山となりました。
人力ロープウェイは気合が必要でしたが、今度は便ヶ島から登ってみたいです。

長年気になっていた光岳〜聖岳での縦走を実現できて、まさにあっという間の
4日間となりました。

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コメント

ルーンさん 遠いところですね。
静岡と 長野の県境に位置するようですね。

おまけに 小屋は全休! 
食料を4日分持参ですか?
ザックは何キロでしたか?
すごいなー、、。

天気もいきなり雨の中だったようで、
晴天とは行かなかったのですね。

夜中の1時にスタート 
霧雨の中 自転車こぎ 1時間ですか。
長い 周回コースの幕開けにふさわしいというか 
すごい。
真っ暗な中 急登りをこなされる
6時間17分かかって 着かれた「易老岳山頂」は 
荒れていて展望なし。

徐々に 進まれて なるほど 
光岳小屋キャンプ指定地でテントを張り 山頂へ。
やっとたどり着いた 山頂は意外にあっさり、
しかし 光石は見ごたえありますね。
日が当たると光るので 光岳でしたか。

光岳小屋は 休業中でも開放されてるのですね。
わぁー 外国の方が テント担いで来られてるんですね!
びっくりします。テント場が一気に満員に。
人気の山なのね、、。
2021/9/27 9:24
mayasanpoさん、さっそく長い縦走レポをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今回はhino-yamaさんにも見ていただいて、本当に励みになっております。

南アルプスの深南部といわれる山域は、長野県の最南端といってもよいところで家から5時間。
(仮に高速を使えば3時間ほどでしょうか)
また登山口も本当に山奥にあって車の運転も大変なのです。
4年前の聖岳〜荒川岳縦走の時は静岡側から入ったのでもっと遠く、玄関口の畑薙ダムまで8時間ほどかかりました。

縦走の前日は台風は辛うじて逸れたものの、進路に近かったのでけっこう雨が降っていました。
今回予定どおりに行けたのは、台風が前日にギリギリ通過してくれたからでした。
まあ霧雨は残っていて湿気たっぷりだったのは仕方がありません。易老岳までの登りは本当に大変でした。
2年前の台風19号で荒れたようで、それまでの易老岳はもっと鬱蒼とした山頂だったようです。

易老岳から光岳小屋までさらに2〜3時間。光岳は百名山だけあって見どころ多くて人気の山ですよ。
母も連れて行ってあげたいのですが、ちょっとここはしんどいかなと思います。
展望控えめの光岳山頂はともかく、光石で晴れてくれなかったのが心残りでいつかリトライしたいです。
あれだけ標高の高い奥山にある光石なのに、元サンゴでできているというのが自然はすごいと感じさせてくれます。

南アルプス南部の山小屋は休業中ながら、避難小屋として機能させてくれているところが多いです。
水場やトイレはあるものの、もちろん自炊で小屋泊としても寝具は必要です。
テント泊の自分は装備はいつもどおりなんですが。食料は持ちが悪いのはまだ持って行かず、
とにかく軽いもので揃えています。食料はシンプルなので今回は写真を撮っていませんが、
ラーメン、アルファ米の赤飯、青汁の粉、ドライソーセージ、ドライチーズ、粉スープ、シリアル、スキムミルクなどです。

4年前に縦走した聖岳までの空白域を埋めるのが主題の縦走でした。
お時間のある時にゆっくり続きをご覧いただければと思います。
コメントをいただきましてありがとうございました!
2021/9/27 21:07
おはようございます。
2日目 拝見いたします。5
夕食が 気になりましたが、
レポでは パスでした、、。

2:45起床と はやいーですね。
4:49出発 75L担がれて 
暗い中 山道をすすまれるのね。
イザルガ岳でのご来光はすばらしいですね。
北アルプスとは 植生がちがうのか
緑が濃いきがします。
ステキな雰囲気ですね。
ホントに、日本庭園のようです。
茶臼岳山頂で 槍の地震が分かったのですね。
震度4で 落石するんだな、、とびっくりしました。
お一人お怪我されたけど
比較的軽く 他の方も無事下山出来て
よかったですね。
いや、、びっくりでした。
 
3日目は3:00出発。
聖岳を眺めたいの 思いが叶い よかったですね。
素晴らしい景色です。
2021/9/29 9:22
こんばんは、mayasanpoさん。
長いレポをしっかりご覧いただきまして、改めてありがとうございます。

今回は食事には全く触れていません。キムチ鍋はまだ時期的にちょっと早いかなと思ったのと、
軽さを優先したので、ラーメンなど見た目に質素なものばかりとご想像ください。 

光岳小屋のテン場からイザルガ岳は30分あれば着くくらいです。
初日は雲が多かったので感動的な山頂でした!
光岳山頂はちょっと地味な分、イザルガ岳がハイライトといってもよいでしょう。

南アルプスの大きな特徴としては森林限界が高いことが挙げられます。
北アルプスに比べると眺望がなかなか得にくいという側面もあるかもしれませんが、
樹林帯とのせめぎあいというか調和のとれた景観がなんだか落ち着く気がします。

茶臼岳で電話が掛かってきてびっくりしました。(めったに電話は掛かってこないので)
地震と落石は居合わせた方々は本当に生きた心地がしなかったでしょう。
自分もちょうど1年前には大キレットを越えてましたし、現場に遭遇するかどうかは紙一重だったと思います。

2日目は短くするという選択が当たり、3日目は聖岳の眺望を存分に楽しめました。
これがガスと雨の中で聖平まで行ってたらと思うと天国と地獄の差です。
聖岳山頂での眺望は犠牲にしましたが、2日目に良い選択をしたと思います。
mayasanpoさんにもお楽しみいただいてうれしいです。
ありがとうございました。
2021/9/29 23:14
おはようございます。

3日目は 好天に恵まれ 歩いてきた尾根をしっかり
眺められたようですね。
素晴らしい景色ですね。
なんでしょう 北アルプスと違う
柔らかい雰囲気の景色が良いですね。
景色を楽しん楽しまれながら
順調にすすまれた。
4年ぶりの 聖岳は感動だったようですね。
なによりでした。
小屋付近は穏やかな景色で
ホッとしますね。
きになる 自力ロープウエーやいかに、?
どこで?

西沢渡1090で!
ドアーもついてるんですね。
150Kですか! 重ーい!
やあー動画見たいですね。
検索してみよう (o^―^o)
ロープをつかんで ゴンドラを引き寄せる、大変だ。
アスレチックコーナーで
似たような施設がありますね。
森林鉄道があったそうですね。
独特の風景ですね。
トンネルには、碍子がついたままとか。(⌒∇⌒)
福知山線廃線コースを思い出します。
無事下山口に着かれ、自転車に再会。
自転車の写真を、ありがとうございます。
カメラを取りに戻られたのね。(⌒∇⌒)
家のドアーを開けるまでが旅、
観光バスのガイドさんが良く言われますが
まさしくそうですね。
帰路の運転 なおさら気を付けられて、
途中汗を流されたようですね。
湯につかりながら 思いをはせておられたことでしょう。

長いレポをごくろうさまでございました。
南アルプスを歩いた気分を
味合わせていただきました。
ありがとうございました。
ご苦労様でございました。
2021/9/30 8:31
こんばんは、mayasanpoさん。
数度にわたって丁寧にコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。

縦走であるが故に全ての区間において好天というのはなかなか難しいものです。
それでも上河内岳〜聖岳の区間は今回特に重視していました。
4年前は聖岳の麓から登り始めた格好で、少し距離を置いて南側から聖岳を見る機会はありませんでした。
北側からの稜線や赤石岳などからは見ていますが、やはり順光で見るのが最も美しいと思います。

長野に引っ越して間もない頃に初めて聖岳に登ったものですから、
聖平小屋や聖岳を再訪してその頃のことが思い返されました。
聖平小屋の周辺は落ち着いた雰囲気で良いところです。

今回の縦走において、ある意味核心だったのが西沢渡の人力ロープウェイです。
このロープウェイについて多くの方のレポを参照しました。
主眼点は「一人で対処できるものであるかどうか」に尽きます。
下山のタイミングを考慮すると、ほぼ確実に一人で対処しなければなりません。
しかも対岸で止まっている可能性が高いと読みましたが、これも当たりました。(^^;
ベンチプレスをやっているつもりで頑張りました。
対岸に辿り着く前に力尽きないように、下り勾配の時と中間点でインターバルをとることも作戦でした。
対岸に辿り着いた時にはもうヘトヘトで、息を整えるのにしばらく掛かりました。

西沢渡から便ヶ島までが仮にただの林道だと楽しくないでしょうけど、
森林鉄道の軌道跡というだけで気分がまるで違いますね。ただ数箇所に渡って崩落個所があって気を抜けませんが。
小ぶりの車両が通っていたことを示すとおり、トンネルの径もかわいいもので、碍子が付いてるのを見て、
またテンションが上がりました!確かに福知山線の廃線跡を思い出しますね。
今は武田尾の辺りは全部トンネルになってしまってますが、昔は川沿いの単線非電化路線で風情があったんでしょうね。

易老渡の自転車に戻った時はもう嬉しくて、思い描いたとおりの出発シーンを撮りました。(笑)
縦走を終えたばかりの余韻と達成感、風を切る爽快感。登りの苦労が報われる時間でした。

先月、母と塩見岳に登った帰りにも立ち寄った清流苑で再び汗を流しました。
縦走後の温泉は本当になんともいいようのない至福のひと時ですよね。

自分としても長年の課題をようやく片付けた縦走となりました。
光岳〜聖岳は南アルプスの中でもなかなか渋い魅力を持つ山域と思います。
またいずれ再訪することもあるでしょう。
mayasanpoさんにもお楽しみいただけまして嬉しいです。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました!
2021/10/1 22:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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