記録ID: 358924
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ハイキング
芦別・夕張
芦別岳
2013年10月14日(月) [日帰り]
北海道
masatom
yurine
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:13
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,514m
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5：55登山口-8：20半面山8：50-9：35雲峰山-10：10芦別岳10：20-12：55登山口
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口にポストと鹿除けの柵。 よく整備された登山道。 危険箇所はないが半面山から上は雪道で、山頂は氷結していた。 |
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感想
予報では全道的に好天が期待できるため行先に迷ったが、二百名山の芦別岳に。
前夜は山部自然公園太陽の里キャンプ場にて車中泊。雨のためかキャンパーはゼロ。
翌朝、夜明けとともに登山開始。
初めはきれいに笹刈りされたゆるやかな道だが呻吟坂からなかなかの急登。しかし葉が落ちた枝越しに北尾根が望めて癒される。
見晴らし台から振り返るとすっかり冠雪した大雪山と十勝連峰が美しい。
紅葉の細尾根を進むと登山道が次第に雪に覆われ、半面山では5センチほどの積雪。
ここで休憩して腹ごしらえ。
少し下って、熊の気配のない凍りついた熊ノ沼を通り、たおやかな容姿の雲峰山への登りでは樹氷がキラキラ光る。
雲峰山のピークに上がると目指す芦別岳がドラマチックに姿を現す。ニペソツ山的な感動。
ここから見上げる山頂は遥か遠く険しそうに見えるが意外とあっさり30分ほどで登頂。
山頂は凍り付いてツルツルだったので10分ほどの滞在。快晴で空気も透き通っているため絶景だった。
下りは積雪のためかえって歩きやすく冬と秋の両方の景色を楽しみながら下山。
この日の登山者は12〜3組程度だった。
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