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Yamareco

記録ID: 363756
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳天狗尾根 ツルネ東稜で下降

2013年10月31日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
09:20
距離
16.6km
登り
1,549m
下り
1,546m

コースタイム

美し森駐車場7:45 - 9:18出合小屋9:30 - カニのはさみ10:51 - 第二岩峰 - 11:11大天狗基部11:22 -
稜線11:56 - 12:27赤岳12:40 - 13:47ツルネ14:00 - 15:03出合小屋15:30 - 美し森駐車場17:05

行動時間 9時間20分(休憩含む)
天候 晴れ、午後から雲が出る
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町田 → 高尾山IC → 須玉IC → 矢立石登山口 → 美し森駐車場
美し森駐車場 → たかねの湯 → 須玉IC → 高尾山IC → 町田
※高尾山IC〜須玉IC 1350円×2= 2700円
コース状況/
危険箇所等
★美し森駐車場〜出合小屋
 長い林道歩きのあと、いくつかの堰堤を越えて沢沿い、地獄谷を行く。
 何度かの渡渉を繰り返すが、水量は問題ない。

★天狗尾根
 出合小屋を出てすぐに赤岳沢を示す標識が現れる。
 それに従い赤岳沢を少々遡行する。
 取り付点は赤岳沢の右岸(向かって左側)に目印の赤テープがある。
 カニのはさみまでは樹林帯の登り。
 踏み跡あり。多少のヤブ漕ぎはある。赤テープは少ない。
 登攀要素はない。 
 第二岩峰は右の草付きから、大天狗は右から巻いていける。

★ツルネ東稜
 一般ルートのツルネから下降する。立派な標柱があるのでわかる。
 踏み跡あり。赤テープや錆びれた標識が多いので、見失いように
 すれば問題なく下降できるでしょう。
 途中に、今年かな?立派すぎる標柱が設置された。
 このまま一般ルート化するのかな。

★温泉
 たかねの湯 入浴料700円
美し森駐車場
トイレあり
2013年10月31日 07:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 7:48
美し森駐車場
トイレあり
林道歩きから始まる

2013年10月31日 07:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 7:51
林道歩きから始まる

権現が見えた
2013年10月31日 08:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 8:27
権現が見えた
行きも帰りも
工事してました
2013年10月31日 08:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:45
行きも帰りも
工事してました
あらら
沢に水がない
2013年10月31日 08:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:48
あらら
沢に水がない
ここも涸れている
2013年10月31日 08:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:51
ここも涸れている
少し上流へ来たら
水流復活
2013年10月31日 09:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:02
少し上流へ来たら
水流復活
沢の渡渉には
全く問題ない水量
2013年10月31日 09:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:06
沢の渡渉には
全く問題ない水量
もうすぐだな
2013年10月31日 09:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:16
もうすぐだな
これが
出合小屋
こぢんまりした
小さな小屋
2013年10月31日 09:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:18
これが
出合小屋
こぢんまりした
小さな小屋
右の赤岳沢を少々遡行します
左はツルネ東稜へ
2013年10月31日 09:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:31
右の赤岳沢を少々遡行します
左はツルネ東稜へ
赤岳沢
しばらく右岸を行く
2013年10月31日 09:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:32
赤岳沢
しばらく右岸を行く
ケルン
2013年10月31日 09:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:36
ケルン
対岸に
赤テープ発見
天狗尾根取り付点
2013年10月31日 09:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:39
対岸に
赤テープ発見
天狗尾根取り付点
赤テープあり
2013年10月31日 09:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:39
赤テープあり
よく見れば
踏み跡があるのが
わかる
2013年10月31日 09:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 9:41
よく見れば
踏み跡があるのが
わかる
多少のヤブ漕ぎは我慢
2013年10月31日 09:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 9:47
多少のヤブ漕ぎは我慢
忠実に尾根伝いに登る
ちなみに赤テープは
少ない
踏み跡を見失わないこと
2013年10月31日 09:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:50
忠実に尾根伝いに登る
ちなみに赤テープは
少ない
踏み跡を見失わないこと
ちょっとしたピーク
2013年10月31日 10:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:04
ちょっとしたピーク
大天狗と赤岳だ
2013年10月31日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:06
大天狗と赤岳だ
右から
カニのはさみ〜第二岩峰〜
大天狗
2013年10月31日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:06
右から
カニのはさみ〜第二岩峰〜
大天狗
権現〜旭岳〜ツルネ
2013年10月31日 10:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:06
権現〜旭岳〜ツルネ
こんなに錆びちゃって
2013年10月31日 10:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:08
こんなに錆びちゃって
明瞭な踏み跡もある
2013年10月31日 10:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:25
明瞭な踏み跡もある
第二岩峰がちらっと

2013年10月31日 10:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:33
第二岩峰がちらっと

2013年10月31日 10:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:33
ぼんやりと富士山
2013年10月31日 10:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:34
ぼんやりと富士山
よく見れば
踏み跡はわかる
2013年10月31日 10:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:38
よく見れば
踏み跡はわかる
カニのはさみと
第二岩峰
2013年10月31日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:48
カニのはさみと
第二岩峰
カニのはさみ
登攀は・・・しないよ
というか、出来ないよね
2013年10月31日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:48
カニのはさみ
登攀は・・・しないよ
というか、出来ないよね
2013年10月31日 10:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:49
カニのはさみを
振り返る
2013年10月31日 10:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:54
カニのはさみを
振り返る
第二岩峰
右から
草付きを登る
2013年10月31日 10:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 10:57
第二岩峰
右から
草付きを登る
登ってきた
天狗尾根を振り返る
奥が地獄谷
2013年10月31日 11:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:01
登ってきた
天狗尾根を振り返る
奥が地獄谷
左の真教寺尾根と
比べると
天狗尾根は随分と
小さいのがよくわかる
2013年10月31日 11:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:01
左の真教寺尾根と
比べると
天狗尾根は随分と
小さいのがよくわかる
この岩峰を抜けると・・・
2013年10月31日 11:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:07
この岩峰を抜けると・・・
出ました!
大天狗様の登場だ!
2013年10月31日 11:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:11
出ました!
大天狗様の登場だ!
赤岳

2013年10月31日 11:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:11
赤岳

大天狗〜小天狗〜赤岳
2013年10月31日 11:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 11:11
大天狗〜小天狗〜赤岳
大天狗
通常は
右から巻いていくが・・・
2013年10月31日 11:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:25
大天狗
通常は
右から巻いていくが・・・
少し上まで登ってみた
2013年10月31日 11:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 11:28
少し上まで登ってみた
う〜ん、ダメだ
怖くて登れない
2013年10月31日 11:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:31
う〜ん、ダメだ
怖くて登れない
墜ちたらヤバイ
2013年10月31日 11:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:31
墜ちたらヤバイ
2013年10月31日 11:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:32
スリングがあった
2013年10月31日 11:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:33
スリングがあった
やはり
ロープで確保しないと
登れない
2013年10月31日 11:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:35
やはり
ロープで確保しないと
登れない
おとなしく
右から巻いていく
2013年10月31日 11:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 11:36
おとなしく
右から巻いていく
ホールドはあるので
難なく登れる
2013年10月31日 11:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 11:39
ホールドはあるので
難なく登れる
真教寺尾根と
県界尾根
2013年10月31日 11:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 11:42
真教寺尾根と
県界尾根
小天狗
2013年10月31日 11:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:44
小天狗
小天狗なら登れるかな・・・
いや、やめときました
無理しない、安全が一番
2013年10月31日 11:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
10/31 11:49
小天狗なら登れるかな・・・
いや、やめときました
無理しない、安全が一番
一般ルートに出た
天狗尾根完登
2013年10月31日 11:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:56
一般ルートに出た
天狗尾根完登
小天狗と大天狗
天狗尾根最上部
2013年10月31日 11:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 11:59
小天狗と大天狗
天狗尾根最上部
天狗尾根を振り返る
2013年10月31日 12:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 12:15
天狗尾根を振り返る
雪現る
2013年10月31日 12:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:18
雪現る
赤岳山頂まで
もうすぐ
2013年10月31日 12:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 12:19
赤岳山頂まで
もうすぐ
文三郎尾根ルートに
合流手前のクサリ場
積雪はたいしたことないが
滑りそうな感じだったので
クサリを使った
2013年10月31日 12:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 12:20
文三郎尾根ルートに
合流手前のクサリ場
積雪はたいしたことないが
滑りそうな感じだったので
クサリを使った
そして赤岳山頂
久々だね
2013年10月31日 12:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 12:27
そして赤岳山頂
久々だね
八ツの面々
2013年10月31日 12:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 12:30
八ツの面々
阿弥陀
2013年10月31日 12:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 12:30
阿弥陀
お馴染みの風景
2013年10月31日 12:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 12:31
お馴染みの風景
甲斐駒〜仙丈〜鋸

2013年10月31日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 12:32
甲斐駒〜仙丈〜鋸

北岳
2013年10月31日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:32
北岳
甲斐駒
2013年10月31日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:32
甲斐駒
遠く北アは見えない
2013年10月31日 12:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/31 12:34
遠く北アは見えない
富士をアップで
2013年10月31日 12:35撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:35
富士をアップで
ちょっと
抱きついてみた
何やってんだぁ
2013年10月31日 12:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/31 12:41
ちょっと
抱きついてみた
何やってんだぁ
雲海に浮かぶ南ア
2013年10月31日 12:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 12:57
雲海に浮かぶ南ア
大天狗
こっちからなら
登れたかな
2013年10月31日 13:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 13:07
大天狗
こっちからなら
登れたかな
ツルネ
2013年10月31日 13:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 13:46
ツルネ
立派な標識だね
2013年10月31日 13:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 13:46
立派な標識だね
赤岳と天狗尾根
個性際立つ
天狗尾根に
目が奪われる
インパクト十分
2013年10月31日 13:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/31 13:48
赤岳と天狗尾根
個性際立つ
天狗尾根に
目が奪われる
インパクト十分
お馴染みの風景
2013年10月31日 13:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 13:48
お馴染みの風景
ツルネ東稜を下る方々がいた
ちょっとお話をしたら
私と同じく天狗尾根を
登ってこられたとのことだった
実はnanachanさんとお仲間でした
2013年10月31日 13:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 13:56
ツルネ東稜を下る方々がいた
ちょっとお話をしたら
私と同じく天狗尾根を
登ってこられたとのことだった
実はnanachanさんとお仲間でした
ツルネ東稜下降点
順調にいけば
1時間くらいで
下れるかな


2013年10月31日 14:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:00
ツルネ東稜下降点
順調にいけば
1時間くらいで
下れるかな


踏み跡はある
2013年10月31日 14:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:04
踏み跡はある
2013年10月31日 14:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:06
錆びた標識
歴史を感じる
2013年10月31日 14:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 14:09
錆びた標識
歴史を感じる
2013年10月31日 14:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:10
ツルネ東稜は
赤テープが多い
天狗尾根を歩いた後なので
余計にそう感じる
2013年10月31日 14:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:13
ツルネ東稜は
赤テープが多い
天狗尾根を歩いた後なので
余計にそう感じる
2013年10月31日 14:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:19
2013年10月31日 14:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 14:31
ここらへんは踏み跡明瞭
2013年10月31日 14:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 14:36
ここらへんは踏み跡明瞭
突然、立派な標柱現る
前回来た時にはなかったはず
よく見ると・・・
日向八丁尾根の烏帽子岳の
それとよく似ている
ということは北杜市が
作ったものか
ふ〜ん
2013年10月31日 14:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 14:40
突然、立派な標柱現る
前回来た時にはなかったはず
よく見ると・・・
日向八丁尾根の烏帽子岳の
それとよく似ている
ということは北杜市が
作ったものか
ふ〜ん
どんどん尾根を下る
2013年10月31日 14:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 14:45
どんどん尾根を下る
昭和34年かぁ
54年前にここで
命を散らした岳人が
いたんだね
2013年10月31日 14:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 14:48
昭和34年かぁ
54年前にここで
命を散らした岳人が
いたんだね
古いね〜
2013年10月31日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 14:50
古いね〜
こっちは新しいけど
東稜じゃなくて東綾に
なっている
誰か直さないのかな?
2013年10月31日 14:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 14:50
こっちは新しいけど
東稜じゃなくて東綾に
なっている
誰か直さないのかな?
予想どおり
1時間くらいで
出合小屋に到着
2013年10月31日 15:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 15:04
予想どおり
1時間くらいで
出合小屋に到着
長い林道歩き
2013年10月31日 16:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 16:28
長い林道歩き
そして帰還
2013年10月31日 17:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 17:04
そして帰還

感想

訳あって鋸をやめて天狗尾根へ。
矢立石登山口まで行ったんだけど。
急に気が変わちゃった。
別に怖気づいたわけではないよ。
14時間のロングは望むところ。
ただなんとなく気乗りしなくて・・・。
ナイトハイクが嫌なのか?
熊が怖いのか?
それとも眠いの?
う〜ん、どれも正解。

無雪期の天狗尾根は大天狗の登攀さえしなければ、
それほど難しくないと思う。
もちろん、私個人の見解です。
やはりこの尾根は自分にとっては積雪期にやれるかどうかだな。
ちなみに大天狗の登攀は絶対にロープで確保しないと無理。
ロープなしで墜ちたら命ありません。

ツルネ東稜は主にバリエーションをやった後に下降路として
使われているルート。
頻出する目印のテープと踏み跡に導かれて約1時間ほどで
出合小屋へ下れる。とても快適な下降です。

出合小屋でnanachanさんに暖かいスープを御馳走になりました。
ありがとうございました。
この場で改めてお礼申し上げます。

さて、鋸はどうするかなぁ。
もう雪が来ちゃうからな。

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コメント

sirius様/良い天気で最高だったようですね
天狗尾根踏破お疲れ様でした。
すでに雪が着き始めている中、ご無事で帰還され、なによりでした。
私は天狗尾根は真教寺尾根から眺めるばかり。その天狗尾根からの景色はさすがにすごく新鮮に感じます。
Shot20大天狗が赤岳の真ん前で赤岳よりも大きく見えている。
Shot30遠くからは小さく見えるカニのハサミが見上げるばかりの岩峰で。
Shot37では真教寺尾根からはとんがりのある大天狗が丸いドーム状に見えている。
Shot35の真教寺尾根のとなりで天狗尾根が小さいのも面白いです。

ツルネ東稜もなんだかちょっと整備されつつあるようですね。古い標識も味わいがあって好きだったのですが、真新しい標識が増えて登る人が多くなるのもうれしいような気がします。(ちょっと複雑な気分も。)

何はともあれ以前から登ると宣言されていた天狗尾根、絶好の天候で本当におめでとうございました。
2013/11/5 8:27
お天気は良かったんですが・・・
pasocomさん、こんにちは。

今回は、鋸に比べて楽な山行でした。
別に楽をしたかったわけではないんですが。
登山口まで行きながら気が変わるとは、情けないというか、不甲斐無いというか・・・。
敵前逃亡のようなことになってしまいました。

久しぶりの天狗尾根とツルネ東稜を歩き通して充実
した1日でした。
でもやっぱり鋸へ行かなかったことが引っかかっています。
9日に、3度目の正直で鋸を目指したいと思います。
2013/11/6 0:35
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