丹沢主脈S縦走日帰り(11時間-42000歩)[平丸バス停〜蛭→丹→塔〜大倉バス停]

- GPS
- 10:59
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,835m
- 下り
- 1,945m
コースタイム
09:44 平丸分岐 09:50
黍殻山巻き
10:09 大平分岐
11;00 東海自然歩道最高地点(標高1433m) 昼食 11:25
11:26 姫次 11:29
13:16 蛭ヶ岳(標高1673m) 13:47
14:43 不動ノ峰休憩所
15:18 丹沢山(標高1567m) 15:30
15:59 日高
16:29 塔ノ岳(標高1491m) 16:34
<16:50 日の入り>
18:30 大倉どんぐりハウス(標高290m)
⇒約11時間/42000歩の行程でした。
格闘技系体型なので体重(身長-100+10kg)はそこそこあります。
今回のザック重量が約5kgで、
上りはガイド本の標準時間の約9割くらいの時間、
下りでは標準時間の約8割程度の時間
で行動しています。
| 天候 | 曇り稀に晴れ 最高気温:10℃ 16時以降、西の風強し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:20 JR横浜線橋本駅 北口 1番乗り場 三ヶ木行 06:51(31分)420円 <橋01 三ヶ木行 久保沢・中野(橋本駅北口発) > 06:55 三ヶ木バスターミナル 3番乗り場 月夜野行 07:24(29分)470円 <三56 月夜野行 東野(三ヶ木発) > 07:24 平丸バス停着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・登坂前の登山ポストなし。 ・平丸バス停周辺はコンビニ、トイレなし。 ・登山道は全般的に整備が行き届いており、危険箇所なし。 ・所々にトゲトゲの植物あり。生手足は傷の元。 ・標高1000m以上で紅葉始まっています。 ・消費水量=飲料水+カップ麺用 = 2.3ℓ(蛭ヶ岳山荘で補給。塩味の飴のせいで、この時期にしては少し飲み過ぎ) |
写真
他の健脚な方のレコではここまで1時間半で到達する事になっていました。
今回の計画に流用させて頂いた私は早々と30分遅れ。先が思いやられます。
でも上の道を歩く方から『お疲れ様』と声かけて頂き、元気復活(非常に単純に出来ています)。
富士山が傘かぶっています。
この日、この笠雲が取れる事はありませんでした。
つるし雲も左上にあるので24h以内に8割以上の確率で雨という事になるそうです。
→なんと当たってる(11/4自宅にて)
感想
このところ観光気分の楽しい山行が続いた為、ちょっとMな山行がしたくなり丹沢主脈縦走へ。
日帰りの為、出だしの焼山はパスし、平丸コースより主脈に取りつく事にしました。
道は整備されているが、数えきれない登り(階段)下りの繰り返しとの勝負。
足、膝故障時は小屋に泊まるつもりで出発。
歩き始めは、久々にテント担いでいないので、軽くてどこまでも行けそうな気分でした。
計画前に他の方のレコを参考にさせて頂き、流用させて頂いたが、皆さん超健脚の方々だったようで、
ゴールの大倉到着は1時間遅れとなりました。
○平丸〜平丸分岐
平丸バス停周辺にはコンビニや自販機もないので、いろんな準備は橋本駅までで
済ませておいた方が良いと思います。
登山道は合流、分岐もなく1本道なので迷う事もありません。
○平丸分岐〜姫次
景観のない道ですが、幅員はある比較的明るい道です。
しかし、至る所で登山道修復中です。(迂回路あり)
姫次到着時に富士山が迎えてくれます。
○姫次〜蛭ヶ岳
今回の全行程はここでどれだけ疲れないか。で日帰りの可否がかかっていました。
蛭ヶ岳山頂について休憩し、残り時間と身体のリカバリ状況を見ながら
日帰り可否を判断する事にしていました。
宿泊予定の山荘には予約時にその旨伝えておき、当日、山荘に直接行き
キャンセルすれば問題ありません。
山荘へのキャンセルも余計な心配かけないように日の入り前到着が基本です。
○蛭ヶ岳〜大倉
他にレコ多いため詳細割愛します。登山道として何ら問題ありません。
○その他
大倉のどんぐりハウスに着いたら真っ暗で人も殆どおらず。
冬とはいえ、まだ18時半でタクシー1台停まっているだけだったので
びっくりしましたが、バスは20時台までちゃんとありました。
私はこの時期しか出来ません。
夏だと日差しを遮るものもない為、熱さでリタイヤの可能性大です。
LastM588














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