記録ID: 379314
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
美濃戸から赤岳それから木曽駒ヶ岳
2013年12月05日(木) 〜
2013年12月06日(金)


- GPS
- 09:15
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
12/5
赤岳山荘の駐車場8:00→南沢→10:10行者小屋→12:00文三郎尾根分岐→12:50赤岳南峰1等三角点→北峰→
13:50地蔵の頭→14:50行者小屋→15:05中山乗越→15:25赤岳鉱泉→北沢→16:35林道→17:15駐車場
12/6
千畳敷→3m程歩いて、断念撤退
赤岳山荘の駐車場8:00→南沢→10:10行者小屋→12:00文三郎尾根分岐→12:50赤岳南峰1等三角点→北峰→
13:50地蔵の頭→14:50行者小屋→15:05中山乗越→15:25赤岳鉱泉→北沢→16:35林道→17:15駐車場
12/6
千畳敷→3m程歩いて、断念撤退
天候 | 12/5;快晴 12/6;下界は晴れでも、強風と濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
赤岳山荘の1000円の駐車場(美濃戸までほとんど積雪なし、ただし美濃戸口からの林道は凸凹) 12/6 駒ヶ岳ロープウェー利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<南沢> アイゼンを使う程ではないが、凍結していてたいへん歩きにくい 白河原から積雪が増えて歩きやすくなる <行者小屋から文三郎道、赤岳山頂、地蔵の頭> ほどよい積雪でアイゼン使用で歩きやすい(行者小屋でアイゼン装着) <地蔵尾根> 地蔵の頭からの下り始めは急なので、アイゼン必着 行者小屋が近づくころ積雪が少なく、石ころがアイゼンに当るようになり アイゼンを外す <行者小屋から中山乗越、赤岳鉱泉、北沢林道まで> アイゼンなしでよいが、雪が氷化した所は迂回します たまに滑ります <北沢の林道> 98% 積雪、凍結なし <危険個所> 特に緊張するのは 写真(A)と(B) ここを下りにとるとき |
写真
感想
去年とほぼ同じ時季に同じコースを歩く
ちがいは 今年は随分雪が少ない
4時までに赤岳鉱泉を出発できれば下山
そうでなければ、赤岳鉱泉泊と予定していた
4時を過ぎると北沢の林道に明るいうちに着かない可能性が高くなり
凍結した登山道をランプで歩くのは辛いと思いました
予定どうり林道に着いたのは4時半でまだまだ充分明るかった
ほどなくして、真っ赤な夕焼けになった
駐車場に着くと月が綺麗にみえましたが、となりで光るのは金星でしょうか
(写真を拡大すると写っている小さな光)
休日は2日なので
赤岳鉱泉泊となった場合は硫黄岳を歩いて帰る
下山したら、つぎは木曽駒へ寄ってから帰る
計画でした
駒ヶ根に着いたのは午後8時だったので、
宿を探す気力と金がなく、駅前の1回300円の駐車場に車を停め居酒屋へ行った
翌朝、街からは宝剣岳がよく見えたのですが
千畳敷に着くと10m先がかすむ濃霧と強風
登山口で撤退のハメになりました
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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