藤野15名山コンプリート?


- GPS
- 08:08
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,242m
- 下り
- 2,248m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:02
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・牧場峠分岐から牧場峠に向かうトレイルは踏み跡が不明瞭 ・前川橋は通行止めになっている |
写真
参拝者だから関係ないかな〜と思ったのですが、「ご参拝に限らず ここ金剛山に登頂された皆様も人数調査にご協力をお願いします」とあったので、ポチッとしてきました。
道なりに途中まで進んで、ルートが違うので戻ってコース修正をしたのですが、間違ったルートのままでも問題無く鉢岡山には行けたみたいでした。
ショートカットルートは破線ルートなので、かなり荒れていますが、踏み跡はなんとか分かるの地図読みができれば問題無いです。
牧馬峠分岐からは一気に下る急勾配になるので、使われる方は心してお使いくださいませ。
ギフチョウについての解説があります。
「ギフチョウは「春の女神」とも言われるアゲハチョウで日本の固有種なのですが、レッドリストの準絶滅危惧種に指定されている希少種です。石砂山周辺にはこのギフチョウが生息する数少ない場所で保護活動が行われています」みたいな事が書かれてます。
激戦の地だったみたいですね。尾崎城(別名伏馬田城)は菅井の尾崎原山頂(城山)あって、烽火台を兼た出城として津久井衆の尾崎掃部助が城主として守っていただそうです
川沿いの道を進みますが、前川橋の進む道の分岐の入り口気がつかないと通り過ぎてしまいます。
道はこんなアイスバーンの箇所もありますよ〜
ちゃんとするなら、前川橋方面への分岐路に入らずに舟久保経由で梁橋を渡って県道四日市場上野原線にでるのが迂回路となります。
ここは前川橋から四日市場上野原線へでた所にある石碑です
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
ゲイター
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
|
---|
感想
一寸お天気が今一だったのですが、藤野15名山の残りを片付けに行ってきました。
都内でも氷点下になった昨日に比べればいくらか暖かいものの、
人気が無くなって外したマスクは直ぐにカチカチに氷ってしまいました。
藤野の南側にある7座を片付けるのですが、そこそこにそれぞれのピークが離れているので今回のコースは30km弱となる予定でした。
(結局迷いまくったので、30kmを超えてしまいましたが・・・)
最初のピークの日蓮金剛山は初っぱなからかなりの急登。ピークでは参拝者(登頂者)のカウント用のカウンタが設置されてました。
藤野15名山とは関係ないんですが、通過途中にあるので峯と八坂山を踏んで鉢岡山へ。
登録したルートを忠実に進もうとしたら鉢岡山直下まで進んだ道がミスルートだったので、戻って登録したルートへ。
後で考えたら、戻る必要は全く無かったよな〜と。
石老山へは一端県道に出て石老山登山口に向かいます。
トレランをしてるときはこのロードがキツいと思うのは自分だけなんだろうか・・・。
石老山への登りは牧馬峠分岐石老山三角点までかなりの急登を強いられます。
三角点から石老山山頂までは割と緩やかな登りで到着できます。
山頂は樹林帯の中にあってあまり展望はよくないですね。
牧馬峠分岐から牧馬峠へのショートカットは破線ルートです。整備されているルートではないので踏み跡はあるものの、いまの時期は特に落ち葉がルートを覆ってしまうのではっきりしないところもあります。
あと、牧馬峠分岐から直ぐに急な下りになるのですが、ロープなどは張られていないので転倒注意です。
県道藤野津久井線に出てから牧馬峠で石砂山を目指します。比較的緩やかな高低差のトレイルをすすんでピーク直下の急登を登りきると石砂山ピークです。
石砂山から北角に向かう途中、調子にのって走っていたらコースアウトしてしまいました。
やっぱり携帯調子が悪いらしく長い時間GPSを使っていると途中から、めちゃくちゃな位置情報と方向を指すようになるみたいです。
北角から長めのロードを通って峰山登山口に向かいます。(途中結構迷ってしまいましたが・・・)
峰山分岐から綱子分岐、小舟分岐へとすすみます。
小舟分岐からは長い長い木段の急登となります。
急登を登り切れば峰山山頂です。
お天気はあまりよく無かったのですが、山頂からは真っ白な富士山と大室山がみえてました。
ここから後半戦、藤野駅方面に進みながらピークを消化していきます。
峰山から綱子川脇の林道にでてます。藤野さつき学園を右手にみながら進むと一寸、左側に草原があるコーナーにぶつかります。
コーナーの左には自転車、歩行者のみの標識があるのですが、とても道の入り口には見えず、そのまま十一面観世音方面に進んでしまいました。
こんなルートミスばかりですが、引き返して自転車、歩行者のみの先の道へ前川橋に向かいます。
前川橋に着くと、通行禁止の看板とフェンスで橋が塞がれています。
川をわらら無ければならないので、適当な迂回路はなさそうです。迂回するには、先ほど間違えた道に戻ってぐるっと遠回り擦る必要があります。
と、向こうからおじさんがフェンスを乗り越えて渡ってきました。
途方に暮れていた自分に「地元の人間は気にしないで普通に渡ってる」というので、お言葉に甘えて渡ってしまいました。
渡ったかんじでは、なんで通行止めにしているか分からないほどしっかりしていました。
ただ、何かの理由によって通行止めにしてあるのでしょうからきちんと迂回するべきではあったのですが・・・。
前川橋を渡ってから鶴島金剛山への登山口へはもっとショートカットして進める道があったみたいなのですが、ルート作成アプリに従ったら遠回りになってしまいました。
鶴島金剛山へはロープが張り巡らされた急登を登っていきます。
鶴島金剛山のピークからは藤野の町並みと相模湖が見渡せます。
一寸勘違いをして鶴島金剛山から名倉金剛山へ向かう途中で降りてしまい、名倉金剛山のピークをしっかり踏まないままとなってしまいました。
一応100m以内ではあるので通過したことにはなりますが、なんだか敗北感。
金剛山から芸術の道(ロード)に降ります。ロードには「FLORA・FAUNA」という昆虫のようなオブジェとか色々とあります。
途中、ある筋では有名な「山の目」もみることができますよ。時間があるときにゆっくりと見て回りたいですね。
一本松登山口で芸術の道とはお別れして、一本松に寄り道をしてから、坊主山を通って京塚山に到着。
あとは緑のラブレターをみながら下山して弁天橋を渡って藤野駅に到着です。
それなりにペースを上げたつもりだったのですが、動画撮影しながらだし迷ったりしたからスピードが限界かな〜と、思ったよりスピードが上がらなかったのを正当化しようとしてる自分が悲しい(涙)。
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