良い天気に恵まれた千枚岳〜丸山〜悪沢岳〜赤石岳周回登山
長野県
静岡県
hanasakaoyaji
その他2人 
体力度について
- GPS
- 25:09
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 3,098m
- 下り
- 3,107m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:17
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:52
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 7:36
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:08
4日間の記録時間：25時間10分
4日間の最低高度：1132m（椹島ロッジ）
4日間の最高高度：3141m（悪沢岳）
4日間の累計高度（+）3955m
| 天候 | 22日早朝には雨だったがその後は晴れました。 23日、24日、25日いずれも良い天気だった！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（帰りは新静岡ICから帰りましたが、2時間ほどで同じく細く回りくねった道でした） ここは200台ほど駐車できる大きな場所です。 簡易トイレもありました。 ここから特殊東海フォレストの無料送迎バスで椹島まで1時間。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 くさり場所もありません。 比較的に登山コースはわかりやすいです。 登山届は畑薙第一ダム夏期駐車場の椹島ロッジ送迎バス乗場前で提出。 （下山届も同じ場所に提出です） |
| その他周辺情報 | 畑薙第一ダム夏期駐車場少し手前に白樺荘☎054-260-2021があり日帰り温泉が出来ます。料金510円 お食事も出来ます。 宿泊も出来ます。1泊2食付きで7000円らしいです。 |
写真
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私たちもまだまだ登山頑張れるかな〜？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
半ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯（パン）
行動食（バナナチップ＆ビスケット）
飲料水（DAKARA2リットル）
珈琲スティック
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ゼリー
グレープフルーツ
虫除けネット＆虫除けスプレー
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
| 備考 | ガス缶小では4日間お湯を沸かすのには小さすぎました。 自動点火装置が働かず、近くで自炊していた人のライターや山小屋のライターを借りました（ライターが必要でした）。 山頂ではゆっくり休憩出来たので、登山地図を持って行けば周辺の山々を調べることが出来たのにと思いました。 昼食はパンでしたがフリーズドライの味噌汁やお吸い物を持って行けば良かったと思いました。 |
感想
2018年に悪沢岳〜赤石岳の計画を立てましたが何かの都合で中止となり、最近では新型コロナ感染拡大で山小屋閉鎖が続き、やっと今年になって山小屋オープンで実施できることになりました。
最初の計画では25日から4泊5日でしたが、6月1日からのネット予約をゆっくり構えていたら赤石小屋がいっぱいで予約できず、1日で荒川小屋から赤石岳を登って椹島に下山するのは私たちお年寄り登山には厳しいという判断で一旦キャンセル。
再度電話で、千枚小屋、荒川小屋、赤石小屋が泊まれる日を尋ねたら22日からだとOKと言うことで21日さわらじまロッジ泊まり、22日千枚小屋、23日荒川小屋、24日赤石小屋宿泊に決まりました。
1週間前の天気予報では、戻り梅雨の影響で天気が悪そうなのでキャンセルしようか迷いましたが、キャンセル料発生する3日前には天気が回復傾向だったので実施を決めました。
22日の初日が千枚小屋までの7時間歩きが雨予報だったので心配でしたが、実際はスタートを遅らせて8時過ぎにすると青空が広がり、その後の4日間は雨の遭わない素晴らしい登山日和となりました。
山小屋受付では、事前に宿泊受付カードをダウンロードして記入していけば楽でした。
赤石小屋だけは体温を測らされました。
どの山小屋も新しい建物で寝床は簡易プラで仕切られて毛布と寝袋で、トイレは宿泊棟から離れて臭いはしませんでした。
いずれの山小屋も1泊2食付きで13000円で、�衙萋�企画サービス、特殊東海フォレスト予約センターで事前銀行振り込みでした。
いずれの山小屋のご飯は食べ残りを減らすために最初から少なめでした。お代わり自由でしたが、私は食欲が無くてお代わりしませんでした。
飲水も豊富で無料でしたが、お腹が弱いのでガスでお湯を沸かして飲むことにしましたが、ガスの自動点火が働かず自炊しているお隣さんのライターを借りたり、山小屋でライターを借りました。
ガス缶小ではあまり湯が沸かせず、2日後には空となり200円でお湯を購入することになりました。
最後の赤石小屋からの下り3時間は膝が痛くてふうふうあえぎながら下山しました。
椹島に下山すると喉の渇きからカルピスウォーターにコーラーにソフトクリームを一気に飲んで食べました。
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