テン泊本番 & 花の白山大汝峰


- GPS
- 15:06
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,661m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:42
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 10:07
天候 | 一日目快晴 二日目曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆ 一ノ瀬駐車場:7:30でかなり満杯。路駐している車も数十台以上ある。が、そのまま進むと駐車場に止められた。 ◆ バス待ち:列の長さ30m 以上あり、バスのロータリーの端を超えて続く。 ◆ バス運行会社の変更と費用:以前の大型バス⇒マイクロバスでの運行に変更。補助いすも使うので、テント装備でバスに乗るのは少しつらい。バス代は 800円/片道. 往復で 1600円。 テン場の費用は 800円。トイレがきれいになって水洗になっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は必須とのことです。事前に、コンパスにて提出済 |
その他周辺情報 | 白峰総湯で温泉に。バス運行会社のテントや一部のバスの中に、白峰総湯の割引券があり。少し安くなります。御前荘などの温泉は、コロナ等のこともあり日帰りの方の入浴を受け入れてなかったりしています。(http://www.shiramine-m.com/ ) |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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個人装備 |
就寝/夜用:finetrack のポリゴン2 UL ジャケット(夜テントが結露するので化繊は助かった)
同:薄手のメリノウールシャツや替えズボン
行動時:接触冷感長袖シャツ
メッシュドライT
オニヤンマ君複数(アブいます)
ハッカ油入り虫よけ
水筒は最大2Lまで(砂防新道は水分補給可なので補給するまでに常に1L余った)
計 12.5Kg (やはり夏は装備が軽い)
|
備考 | ◆南竜のテン場の費用:800円/(人・泊)。トイレ改修が終わり水洗に ◆チョコ入りバナナケンピを持っていったら、日中のテント内でチョコが全部溶けてしまった。夏の一泊には厳しい。 |
感想
北比良峠にテント設営練習に行った3人で白山でテント泊本番(一泊)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4391149.html
今回初めてテント泊する花が大好きな友人にとって、花の白山はピッタリだったようです。
それにしても暑い。(温暖化の影響だろうと思うが) 1500m 越えても 25℃以上あり、ばててくる。水分が補給できないリスクを考えて、今回はポカリスエット(粉)を2L 分用意し、一日目で1L 分を使う。
途中から花を見つつ休憩をしながら、テント場に昼過ぎに到着。かなりキャパが大きい。3人分のテント、別々ならば特に気にせず張れるが、同じところに張る場所はなく、隣の人に譲ってもらうなどして確保した。
二日目は3時に出発。当初の予定では、お花松原まで行こうなどと思っていたものの花畑に足が進まない。今後天候が崩れるという予報と、大汝峰の分岐から500m の上り下りの体力があるか?ということなどを考慮し、大汝峰までとし、花畑を大回りに回ることに。ここも多くの花が咲いていました。天候は途中からガスになり、大汝峰では強風が吹いて寒いくらいでした。
白山はこの時期が一番混雑するらしいですが、確かにこれだけの花が咲いているならば、みな来たがるのがよくわかります。ただ白山室堂まででも標高差は 1000m 以上あるので体力はかなり必要です。
参考:
一日目昼飯:インスタント 梅にゅうめん(https://www.miwa-somen.jp/c/162/nyumen_katei/sokuseki/c-u
一日目晩飯:パスタ(カルボナーラ) + 野菜スープ (写真の通り)
二日目朝飯:カップヌードル(中身をジップロックに入れなおし, お湯を注いで食べる) ⇒ 食器を洗わずに済むが、汁を最後まで飲み切るのに一苦労
二日目 昼:チキンラーメン (これはコッヘルで)
二日目の下山後の食事:そば・・・こう考えると, 全部麺類です。
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