木曽駒ヶ岳


- GPS
- 05:01
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 441m
- 下り
- 447m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:22
天候 | 晴れ時々霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ストック
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感想
下界の暑さに耐えかねて木曽駒ヶ岳へ。
菅の台BCに到着すると既に列ができていたが、臨時バスが出たのですぐに移動できた。しらび平のRWもちょうど乗れて、11時過ぎには千畳敷カール着。さすが平日。
千畳敷の気温は19度。
お花畑〜八丁坂はまさに花盛り。ゴツいカメラを持った人たちが何人もいた。
後ろを歩いてた若者の会話「ハーブが生えてるのかな。香りがする」というのが聞こえてきたけど、それは多分私が使った虫除け(ハッカ油)では…惑わせてすみません。
すれ違う人の中にサンダルで降りてる人がいたけど、あれで八丁坂登ったのか…地元の人?
乗越浄土に着くと雲が湧き出て展望が効かなくなってしまった。小休憩して木曽駒ヶ岳山頂を目指す。
霧に包まれてしまったが、そのおかげかライチョウに出会うことが出来た。稜線は風があり、少し雨もぱらついたのでカッパの上だけ装着。気温は16度くらい。
頂上山荘のテント場は空いていた。夏休みらしくお父さん&ちびっこの組み合わせが多かったような。
木曽駒ヶ岳山頂は時間も遅いせいか誰もいなかった。しばらく散策し、行動食(ナッツとドライマンゴー)を食べる。風が止んだのでカッパを脱いで下山。
千畳敷に戻ったらちょうどRWが来て、臨時バスにも乗れたので、スイスイと菅の台まで戻ることができた。
明治亭のソースカツ丼を食べたかったが、中央アルプス登山口店は、夕方はやっていないようだった。
こまくさの湯で温泉に入り、ミニソースカツ丼を食べ(美味!)、更にいちごアイスモナカまで食べてまったり。建物の外へ出ると東の方に大きな山のシルエットが浮かんでいる。山座同定アプリを見たら仙丈ヶ岳が正面に見えているようだった。木立の向こうに先々週登った北岳もチラリと見える。高速バスの中では爆睡。
家に戻って『中央アルプス駒ヶ岳の高山植物』(林芳人著 ほおずき書籍)を見ながら植物の同定。
(植物によってはGPS情報を削除。ヤマレコでGPS情報を削除すると日時も削除されてしまうので、PCで。)
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