朝5:40頃に岳駐車場に到着。土曜日だけあって大勢いらっしゃいます。ここからバスに乗り換え、早池峰山の登山口まで約20分です。
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朝5:40頃に岳駐車場に到着。土曜日だけあって大勢いらっしゃいます。ここからバスに乗り換え、早池峰山の登山口まで約20分です。
私は鶏頭山から縦走ですので、ここが登山口になります。
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私は鶏頭山から縦走ですので、ここが登山口になります。
鶏頭山、見えるピークはニセ鶏頭?
天気も良さそうです。
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鶏頭山、見えるピークはニセ鶏頭?
天気も良さそうです。
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案内板に従ってしばらく車道を進みます。
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案内板に従ってしばらく車道を進みます。
だあれもいません。皆さんバスで早池峰にまっすぐ向かわれたのですね。
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だあれもいません。皆さんバスで早池峰にまっすぐ向かわれたのですね。
登山口です。どちらを行っても山頂に行けますが、直登コースで右を行きます。ちょうど6:00頃になりました。
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登山口です。どちらを行っても山頂に行けますが、直登コースで右を行きます。ちょうど6:00頃になりました。
登り始めは、こんなカンジ
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登り始めは、こんなカンジ
こんなのや、
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こんなのや、
こんなのを見ながら進みます。
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こんなのを見ながら進みます。
ちょいとガスっぽいですが、今日は晴れの予報、時間とともに気温も上がって、ガスは抜けていくはず・・・だったのですが。
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ちょいとガスっぽいですが、今日は晴れの予報、時間とともに気温も上がって、ガスは抜けていくはず・・・だったのですが。
倒木も多い。この時はまだ、この先待ちかまえる状況は想像だにしていなかたった。
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倒木も多い。この時はまだ、この先待ちかまえる状況は想像だにしていなかたった。
だいぶ登ってきました。
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だいぶ登ってきました。
登り始めは250だったかな?どこが0でどのくらいの間隔であるのかよくわからなかったけど、コースが間違ってないことだけはわかるかな。
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登り始めは250だったかな?どこが0でどのくらいの間隔であるのかよくわからなかったけど、コースが間違ってないことだけはわかるかな。
途中の避難小屋です。
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途中の避難小屋です。
大きな木が、まさに根こそぎ倒れています。
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大きな木が、まさに根こそぎ倒れています。
これくらいなら、ひょいひょいと通過。楽勝楽勝。
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これくらいなら、ひょいひょいと通過。楽勝楽勝。
ちらほらお花も。あまり多くはない印象でした。
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ちらほらお花も。あまり多くはない印象でした。
おお〜いい天気じゃないですか。
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おお〜いい天気じゃないですか。
そしてニセ鶏頭山。
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そしてニセ鶏頭山。
岳の駐車場が見えます。よく登れるもんだなぁといつも思います。
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岳の駐車場が見えます。よく登れるもんだなぁといつも思います。
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あっちが鶏頭山かな。
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あっちが鶏頭山かな。
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
空に向かって
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空に向かって
到着。200ね。
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到着。200ね。
お地蔵さんに無事を願って。
下界は天気よく見渡せるけど、目指す早池峰方面のガスはまだとれない。
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お地蔵さんに無事を願って。
下界は天気よく見渡せるけど、目指す早池峰方面のガスはまだとれない。
登山口方面はいい天気
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登山口方面はいい天気
これから向かう方がすっきりしない。
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これから向かう方がすっきりしない。
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鶏頭山到着。むむ、ガス濃いぞ。ここから眺める早池峰山と薬師岳を期待してたのになぁ。ま、早池峰の山頂に着くころにはガスも抜けるでしょう・・・と楽観的でした、この時までは。
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鶏頭山到着。むむ、ガス濃いぞ。ここから眺める早池峰山と薬師岳を期待してたのになぁ。ま、早池峰の山頂に着くころにはガスも抜けるでしょう・・・と楽観的でした、この時までは。
毛ナシ山というらしい。
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毛ナシ山というらしい。
次から次とガスがまいてくる。
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次から次とガスがまいてくる。
かわいらしい
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かわいらしい
稜線歩きを期待してましたが、こんな感じです。眺望もあまりありませんな。
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稜線歩きを期待してましたが、こんな感じです。眺望もあまりありませんな。
お、薬師が少し姿を見せてます。
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お、薬師が少し姿を見せてます。
水はあるので、水場はスルー。昨日までの天気のせいもあってか、全体的にジメジメしてます。ぬかるんだオオシラビソの樹林帯って、若干甘さも感じるような?独特のにおいがあるような、気がしません?
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水はあるので、水場はスルー。昨日までの天気のせいもあってか、全体的にジメジメしてます。ぬかるんだオオシラビソの樹林帯って、若干甘さも感じるような?独特のにおいがあるような、気がしません?
ガスはある、倒木は多い、ぬかるんでるで、写真ほとんど撮ってなかった。コース上にこんなアトラクションが多数。絶叫ゾーン突入です。
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ガスはある、倒木は多い、ぬかるんでるで、写真ほとんど撮ってなかった。コース上にこんなアトラクションが多数。絶叫ゾーン突入です。
おお、きっとあそこまで抜ければ、眺望抜群の稜線コースに出られるんじゃないかな。
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おお、きっとあそこまで抜ければ、眺望抜群の稜線コースに出られるんじゃないかな。
と思ったらこれだもの。越えるか潜るか、遠巻くか。その都度検討、間違うとコース見失ったりして。どうしても潜らないといけないところも、当然ぬかるんでるんですよ。
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と思ったらこれだもの。越えるか潜るか、遠巻くか。その都度検討、間違うとコース見失ったりして。どうしても潜らないといけないところも、当然ぬかるんでるんですよ。
ここ、どう進んだか覚えてない。
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ここ、どう進んだか覚えてない。
ここら辺の写真が少ないのは、とてもそれどころじゃなかったから。自衛隊か海兵隊の訓練のように進んでました。単独の上に、誰とも会わないこのコース・・・「うりゃ〜」って叫んだりして。
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ここら辺の写真が少ないのは、とてもそれどころじゃなかったから。自衛隊か海兵隊の訓練のように進んでました。単独の上に、誰とも会わないこのコース・・・「うりゃ〜」って叫んだりして。
ようやく絶叫ゾーンを抜けたあたり。
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ようやく絶叫ゾーンを抜けたあたり。
この先は、岩だらけ。本気で「ああ、良かったぁ」と思いながら進む。
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この先は、岩だらけ。本気で「ああ、良かったぁ」と思いながら進む。
絶叫ゾーンを振り返る。
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絶叫ゾーンを振り返る。
微妙な高さに雲がかかる。
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微妙な高さに雲がかかる。
新アトラクション、ロックゾーンに入りました。
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新アトラクション、ロックゾーンに入りました。
岩岩で意外とコースわかりづらい。
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岩岩で意外とコースわかりづらい。
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今日初めてすれ違う登山者。この付近、コースが分かりにくいとおっしゃってましたな。伺うと、初めてこちらのコースに来たとのこと。絶叫ゾーンをお伝えさせていただきました。
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今日初めてすれ違う登山者。この付近、コースが分かりにくいとおっしゃってましたな。伺うと、初めてこちらのコースに来たとのこと。絶叫ゾーンをお伝えさせていただきました。
この辺りからお花も増えていきました。
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この辺りからお花も増えていきました。
ロックゾーンを越え、
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ロックゾーンを越え、
中岳にようやく到着。いやはや、きっついこと。
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中岳にようやく到着。いやはや、きっついこと。
年月を感じさせるプレートも。
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年月を感じさせるプレートも。
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ちょうど頭の高さに雲がある。
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ちょうど頭の高さに雲がある。
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この先は早池峰山頂まで岩歩き。鶏頭山から中岳までが非常に困難でしたが、中岳から早池峰は快適です。天候よければ眺望抜群なことでしょう。
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この先は早池峰山頂まで岩歩き。鶏頭山から中岳までが非常に困難でしたが、中岳から早池峰は快適です。天候よければ眺望抜群なことでしょう。
ここで着替え。ロングスパッツはつけてましたが、絶叫ゾーンの、ぬかるんだ場所での潜り作戦で、膝が濡れた。その水分がズボンを伝って靴下まで侵入。
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ここで着替え。ロングスパッツはつけてましたが、絶叫ゾーンの、ぬかるんだ場所での潜り作戦で、膝が濡れた。その水分がズボンを伝って靴下まで侵入。
天気はこんな感じでしたが、着替えは短パンのみ。長袖シャツに、短パンとロングスパッツという、下界なら通報されるかもしれない格好に。
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天気はこんな感じでしたが、着替えは短パンのみ。長袖シャツに、短パンとロングスパッツという、下界なら通報されるかもしれない格好に。
イワカガミ
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イワカガミ
早池峰山 山頂かな?
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早池峰山 山頂かな?
お花は多い。寄せ植えかフラワーアレンジメントみたいにかわいらしくある。
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お花は多い。寄せ植えかフラワーアレンジメントみたいにかわいらしくある。
斜面にもお花沢山
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斜面にもお花沢山
御褒美のお花畑ゾーンですね。
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御褒美のお花畑ゾーンですね。
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薬師岳ちょこっと。
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薬師岳ちょこっと。
目指す山頂があの様子。
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目指す山頂があの様子。
足元の花を愛でながら進みます。
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足元の花を愛でながら進みます。
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本当にお花畑。早池峰山に直登された方も、是非ここまでは来てみてもらいたい。山頂からすぐだし、静かなお花畑を堪能できますよ。
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本当にお花畑。早池峰山に直登された方も、是非ここまでは来てみてもらいたい。山頂からすぐだし、静かなお花畑を堪能できますよ。
来た道を振り返る。
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来た道を振り返る。
薬師からの眺望もいいらしい。今日来た鶏頭山からの縦走コースが見渡せるはず。
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薬師からの眺望もいいらしい。今日来た鶏頭山からの縦走コースが見渡せるはず。
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だいぶ近づいたと思ったら、
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だいぶ近づいたと思ったら、
山頂です。
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山頂です。
まあ、賑やかですこと。
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まあ、賑やかですこと。
あいにくのガスですが、皆さん思い思いに山頂で過ごされています。
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あいにくのガスですが、皆さん思い思いに山頂で過ごされています。
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小田越方面。右手にたたずむ男性は監視員の方でした。「ここで見ていると、登ってくる人たちがいい表情してるんだよ」と楽しそう。
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小田越方面。右手にたたずむ男性は監視員の方でした。「ここで見ていると、登ってくる人たちがいい表情してるんだよ」と楽しそう。
「本当に避難、非常時じゃないと泊まれません」とのことです。
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「本当に避難、非常時じゃないと泊まれません」とのことです。
小田越に向かい下山開始。沢山の方々が登ってこられます。皆さん恰好いいですな。靴も服もひと昔前とは全く違いますな。
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小田越に向かい下山開始。沢山の方々が登ってこられます。皆さん恰好いいですな。靴も服もひと昔前とは全く違いますな。
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なんか沢山休憩中と思ったら、
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なんか沢山休憩中と思ったら、
ここを登り切ったところでした。
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ここを登り切ったところでした。
登るのは悩まないけど、下りはどうしようと少し考えて、結局登りと同じスタイルになりました。
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登るのは悩まないけど、下りはどうしようと少し考えて、結局登りと同じスタイルになりました。
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あの残雪の向こうが絶叫ゾーン
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あの残雪の向こうが絶叫ゾーン
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穏やかなコースの先に薬師岳。ここもお花畑ゾーンで、多くの方が写真を撮られてました。
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穏やかなコースの先に薬師岳。ここもお花畑ゾーンで、多くの方が写真を撮られてました。
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だいぶガスが上がって行きました。
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だいぶガスが上がって行きました。
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ラストの下りです。
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ラストの下りです。
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一番奥に鶏頭山が見えます。
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一番奥に鶏頭山が見えます。
今向かいの薬師岳から眺めれば、歩いてきた縦走路が見渡せそうです。
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今向かいの薬師岳から眺めれば、歩いてきた縦走路が見渡せそうです。
岩だらけの下りも、結構足に響きます。
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岩だらけの下りも、結構足に響きます。
間もなく樹林帯
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間もなく樹林帯
樹林帯に入ると、小田越は間もなく。
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樹林帯に入ると、小田越は間もなく。
12:00頃到着です。けっこうヘトヘト。
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12:00頃到着です。けっこうヘトヘト。
帰りのバス待ちの方々に交じって休憩。この真向かいには薬師岳の登山口があります。薬師岳の登山口見てるうちに、ふつふつと湧き上がる考え・・・。
時計見て、水と食糧の残量を見て、
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帰りのバス待ちの方々に交じって休憩。この真向かいには薬師岳の登山口があります。薬師岳の登山口見てるうちに、ふつふつと湧き上がる考え・・・。
時計見て、水と食糧の残量を見て、
来ちゃった。時間も水も十分ですが、体力が不十分です。薬師岳山頂まではコースタイム1時間半、眺望が効くところまでを目指し、また時間は1時間と決めて登ります。
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来ちゃった。時間も水も十分ですが、体力が不十分です。薬師岳山頂まではコースタイム1時間半、眺望が効くところまでを目指し、また時間は1時間と決めて登ります。
すぐ向かいの山ですが、花の種類も、岩の種類も違います。
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すぐ向かいの山ですが、花の種類も、岩の種類も違います。
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半分くらいのところのようですが、眺望はまだです。
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半分くらいのところのようですが、眺望はまだです。
梯子があります。
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梯子があります。
少し見えるが、まだ周囲の木々の背は高い。
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少し見えるが、まだ周囲の木々の背は高い。
1時間ほど登って、眺望がよい場所を発見。
むむ、ガスが切れない。
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1時間ほど登って、眺望がよい場所を発見。
むむ、ガスが切れない。
左はしに鶏頭山
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左はしに鶏頭山
このまま雲が流れれば、早池峰山の山頂も見えると思って、しばし待ちます。
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このまま雲が流れれば、早池峰山の山頂も見えると思って、しばし待ちます。
もうちょいかな。
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もうちょいかな。
もうちょい
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もうちょい
ふと見ると小田越が見える。体力的にはきつい。下りも気をつけないと・・・。
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ふと見ると小田越が見える。体力的にはきつい。下りも気をつけないと・・・。
どうだ
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どうだ
左が鶏頭山、中央やや右が中岳。
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左が鶏頭山、中央やや右が中岳。
中岳と早池峰山
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中岳と早池峰山
15分くらい待って、これが一番よく見えたころ。
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15分くらい待って、これが一番よく見えたころ。
下山もきつかった。木道まで来て少し安心。
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下山もきつかった。木道まで来て少し安心。
間もなくです。
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間もなくです。
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ほんとにお疲れ様。ちょうどバスが来る時間でした。
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ほんとにお疲れ様。ちょうどバスが来る時間でした。
初めまして、青いウエアを着ていた者です。
薬師岳の途中まで行かれたんですね。すごいです。
私は、鶏頭山頂で休憩後、膝の痛みが出て、時間がかかりました。
どこかでお会いしたときはよろしくお願いします。
kojiro13さん、こんにちは。
なかなか大変な縦走コースでしたが、行ってみないとどういうところかわかりませんし、
帰ってきてからは、けっこう楽しかったと思ったりしてます。
またどこかでお会いしましょう
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