山行記録: 初の六甲全縦西半分 酷暑の中で

記録ID: 4681446

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

初の六甲全縦西半分酷暑の中で

2022年09月14日(水) [日帰り]

兵庫県

Minamin63

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:56
距離: 20.3km
登り: 1,394m
下り: 1,153m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:38
休憩: 0:40
合計: 6:18

距離 20.3km 登り 1,407m 下り 1,174m

7:15

34分

塩屋駅

7:49

9分

旗振山

7:58

8:00

8分

鉄拐山

8:08

8:09

3分

おらが茶屋

8:12

19分

高倉山

8:31

8:34

14分

栂尾山

8:48

20分

横尾山

9:08

6分

須磨アルプス馬の背

9:14

9:20

20分

東山

9:40

9:41

50分

妙法寺

10:31

10:37

37分

鵯越駅

11:14

26分

六甲全山縦歩路休息所

11:40

12:01

24分

菊水山

12:25

29分

天王吊橋

12:54

19分

鍋蓋山

13:13

20分

再度越

13:33

0分

桜茶屋（市が原）

13:33

ゴール地点

天候	酷暑（35℃はあった）
過去天気図（気象庁）	2022年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車 JR塩屋in 阪急三宮までアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	高取山迂回路は歩道のないところを歩くこともあるが、ローソン2軒あり。菊水山の東側はガレていて浮石あり。斜面崩落個所もあって近づくと危険。
その他周辺情報	鵯越駅から大竜寺まで自販機なし、水の確保重要。

写真

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今回起点はJR塩屋。交通の便がいいのと加藤文太郎の足跡を歩いてみたくて。明石海峡大橋が見えてテンション上がります。

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今回起点はJR塩屋。交通の便がいいのと加藤文太郎の足跡を歩いてみたくて。明石海峡大橋が見えてテンション上がります。

鉄拐山から神戸市街がよく見える、がとても暑くて既に30℃超えてる。鉄拐山からの下りはウバメガシの林の中を下ってゆくとても趣きのあるコース。

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コーヨーには寄らずに高倉台を通り抜け、栂尾山へは階段を上らずに文太郎道を登る。直登でしたが日陰の道でした。

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コーヨーには寄らずに高倉台を通り抜け、栂尾山へは階段を上らずに文太郎道を登る。直登でしたが日陰の道でした。

馬の背通過、そんなに怖い思いはしませんでしたが、こんなところにこんな光景が、と驚く。同時に北側一面に見渡す限り広がる住宅地にも驚く。

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馬の背通過、そんなに怖い思いはしませんでしたが、こんなところにこんな光景が、と驚く。同時に北側一面に見渡す限り広がる住宅地にも驚く。

キャノンボールでは高取山はコースから外れて迂回路を行くことになるのですが、結構交通量の多い道で歩道はあっても細くて結構危ない思いをしました。でも右に見えている高取山をショートカットでとっても楽してしまい、これでいいのか？と。

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鵯越までは市街地をゆく。汗ダクのオッサンが街を歩いていて不審者扱いされないかやや不安。ここから菊水山、鍋蓋山を越えて大竜寺まで自販機がないので水分調達必須か。

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六甲全縦の前半のポイント菊水山登りでは階段の登りに嫌気がさしてきたもののやっと電波塔を見てホッと一息。電波塔の下のベンチで昼食を。

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六甲全縦の前半のポイント菊水山登りでは階段の登りに嫌気がさしてきたもののやっと電波塔を見てホッと一息。電波塔の下のベンチで昼食を。

菊水山で結構水を消費してしまいヒヤヒヤでしたが何とか大竜寺まで到着、自販機でアクエリアスをガブ飲みし市ケ原へと。一応六甲全山縦走路を歩くことができた、次はキャノンボールまでに通しで挑戦しないと。

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感想

Minamin63

秋のキャノンボールに参加申込をしたものの、西側半分を歩いたことなかったので酷暑の中下見を兼ねて塩屋から歩いてみました。瀬戸内海の美しい海が近くに見えるのと馬の背の奇観、山を越えて北側に大きく広がる住宅地に驚きながら菊水山までは何とか。菊水山の登りは思った以上に修行でした。スルーした高取山は思った以上に大きい山塊で、ここを迂回すると全縦の意味が薄れるのではと自問自答。妙法寺から鵯越まで市街地をチンタラと歩いてしまったので思ったより時間が掛かってしまい反省。全縦を通しでゆくとなると摩耶山の登りが待っている訳で、明るいうちに宝塚に到着できるか不安ながらも、もう少し涼しくなったら通しに挑戦を、と思います。

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