記録ID: 480243
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無雪期ピークハント／縦走
大雪山
大雪山縦走：赤岳〜白雲岳〜北海岳〜黒岳
2014年07月20日(日) [日帰り]
北海道
maknak
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 804m
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6:55赤岳登山口（銀泉台）-8:55赤岳（15分休憩）-9:35小泉岳-白雲岳前分岐（15分休憩）-10:20白雲岳（15分休憩）-11:00白雲岳前分岐（5分休憩）-12:00北海岳（20分休憩）-13:45黒岳石室（20分休憩）-14:25黒岳（15分休憩）-15:45リフト乗り場（黒岳7合目付近）-16:15ロープウェイ駅（黒岳5合目）-16:25層雲峡温泉
| 天候 | 晴（黒岳のみ霧あり） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
※バス：層雲峡温泉バスターミナル〜銀泉台（6：03発/片道900円） 帰りは、黒岳7合目からリフトとロープウェイを乗り継いで層雲峡温泉まで ※リフト（片道400円）→ロープウェイ（片道1,100円）：黒岳7合目〜層雲峡温泉 |
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6時前にバス停に到着したらすでに長蛇の列。
なんとか乗れたものの、約一時間立ったまま目的地へ。
なんとか乗れたものの、約一時間立ったまま目的地へ。
登山道から少しの西側斜面より。
左からニセイカウシュッペ山〜北見富士あたり？
左からニセイカウシュッペ山〜北見富士あたり？
白雲岳手前の分岐に到着。
白雲岳はここから往復。
その後、北海岳方面へ。
白雲岳はここから往復。
その後、北海岳方面へ。
と思わせて、道が曲がっていた...山頂はまだ先（正面）。この左の岩場あたりはヒバリのような鳴き声がたくさん聞こえて気持ち良かった。
7/20 10:12
と思わせて、道が曲がっていた...山頂はまだ先（正面）。
この左の岩場あたりはヒバリのような鳴き声がたくさん聞こえて気持ち良かった。
この左の岩場あたりはヒバリのような鳴き声がたくさん聞こえて気持ち良かった。
エゾノウガザクラ（手前の赤い花）とアオノツガザクラ（奥の薄緑の花）の群生。http://www.geocities.jp/alplantsenvi/project/contents/index04.html
7/20 10:19
エゾノウガザクラ（手前の赤い花）とアオノツガザクラ（奥の薄緑の花）の群生。
http://www.geocities.jp/alplantsenvi/project/contents/index04.html
http://www.geocities.jp/alplantsenvi/project/contents/index04.html
騙されたと思ったあたりから、本当の白雲岳山頂付近までの道のりを振り返る。
ようやく白雲岳山頂到着。
山頂直前はしばらく大きな岩の積み重ねになっていて非常に危険。
でも眺望は登るだけの価値あり。
山頂直前はしばらく大きな岩の積み重ねになっていて非常に危険。
でも眺望は登るだけの価値あり。
白雲岳手前の分岐点に戻って、北海岳方面へ歩き出す。
ちょうど正面の小高いあたりが北海岳、奥の雲に隠れたあたりが黒岳。
ちょうど正面の小高いあたりが北海岳、奥の雲に隠れたあたりが黒岳。
ハクサンシャクナゲ
個体によって花の色に多様性があるようで、今回見たなかではこの花が一番きれいだった。
個体によって花の色に多様性があるようで、今回見たなかではこの花が一番きれいだった。
北海岳の最後の登りは結構きつい斜面。
この後、前方に見える大学生グループの2人が駆け上らされていた...
この後、前方に見える大学生グループの2人が駆け上らされていた...
北海岳から北側（正面）。
巨大な御鉢平カルデラを一望。
正面に中岳（左）と北鎮岳（右）。
巨大な御鉢平カルデラを一望。
正面に中岳（左）と北鎮岳（右）。
北海岳から北東。
御鉢平から流れる2本の沢。
奥には凌雲岳、桂月岳、黒岳と並ぶはずが雲で見られず。
御鉢平から流れる2本の沢。
奥には凌雲岳、桂月岳、黒岳と並ぶはずが雲で見られず。
謎の樹。
北海岳から稜線を越えて黒岳方面へ向かうと、これまでと植生が変化するように思える。
北海岳から稜線を越えて黒岳方面へ向かうと、これまでと植生が変化するように思える。
トイレはエコトイレ。
使用したらこれをこいでおがくずを供給・攪拌するシステム。
使用したらこれをこいでおがくずを供給・攪拌するシステム。
最後の黒岳登頂前にノンアルコールビールで疲れを癒して。缶コーヒー190mlが300円だったので、迷わず同じ値段のこちらに決定。
7/20 13:57
最後の黒岳登頂前にノンアルコールビールで疲れを癒して。
缶コーヒー190mlが300円だったので、迷わず同じ値段のこちらに決定。
缶コーヒー190mlが300円だったので、迷わず同じ値段のこちらに決定。
赤岳から今まで歩いてきた方角。
黒岳周辺に雲がかかってしまい、残念ながらどの方角もすっきり見晴らせない。
黒岳周辺に雲がかかってしまい、残念ながらどの方角もすっきり見晴らせない。
お帰りはこちらから。7合目までひたすら急な坂が続く...
逆に層雲峡温泉から来ると、簡単に7合目まで上がれるので、山頂にはすごく軽装な観光客も多い。
7/20 14:49
お帰りはこちらから。
7合目までひたすら急な坂が続く...
逆に層雲峡温泉から来ると、簡単に7合目まで上がれるので、山頂にはすごく軽装な観光客も多い。
7合目までひたすら急な坂が続く...
逆に層雲峡温泉から来ると、簡単に7合目まで上がれるので、山頂にはすごく軽装な観光客も多い。
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