御岳ロープウェイから摩利支天、五の池小屋、継子岳、中の湯へ。小屋の最終日宿泊満喫プラン♬


- GPS
- 08:48
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:26
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:23
行きはロープウエイで追いかけ行場山荘で合流してます。
2日目は小屋出発時にログの再開をし忘れて、一部途切れてます。
天候 | 10/15 晴れ 10/16 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*御岳ロープウェイ無料駐車場はロープウェイ山麓駅下のトイレが24時間利用可。 *御岳ロープウェイ手前約14km地点の県道20号線木曽町三岳羽入(はにゅう)交差点ではカーナビを無視し、高山・開田方面の県道20号へ右折して進み、ホテル木曽温泉前から町道:御岳ブルーライン利用がおすすめ。 *グーグルマップやカーナビセットは8km手前の「ホテル木曽温泉黄金の湯 TEL0264-25-6688」をセットして、ホテル前からは御岳ブルーライン(無料道路)を8kmのぼると御岳ロープウェイの駐車場に到着する。 (注意)黄金の湯はホテル名・電話番号が新しいので、まだカーナビにデータ反映されていない場合がある。その際は「ホテル木曽温泉」で検索入力する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・黒沢口8合目(女人堂)から三の池までのルートが通行可能かどうかは長野県木曽町に問い合わせる。(このルートは長野県側から登った場合、五の池小屋に向かう最短ルート) このルートは幾つものガレ沢を横断しなければならず、浮石が多いことから落石の恐れが大きい。特に雨天時は要注意でヘルメット持参が推奨されている。 また大雨の直後は沢の水量が増し、渡渉困難な時もあり、状況判断を正確にできる熟練者向きのルート。 ・継子II峰の直下の岩場では足元、落石に注意 【御嶽山噴火災害に関する情報について】 ・下呂市ホームページ https://www.city.gero.lg.jp/soshiki/6/398.html *ヘルメットの装着(指導事項)。貸出はなく各自持参。 ・気象庁ホームページ https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/312.html |
その他周辺情報 | 【山小屋】 ■五の池小屋:090-7612-2458「業務用携帯」 宿泊料金:大人 一泊二食付き13,000円 インナーシーツ(寝具の提供再開のため)、マスク、アルコールジェル、ジッパー付きゴミ袋の持参。 http://gonoike.jp/ 【下山後の温泉】 ■やまゆり荘 開田高原:TEL0264-44-2346 温泉利用時間:午前10:00〜午後7:30 定休日:毎週火曜日 入浴料金:700円 http://www.yamayuriso.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー (サブザック) 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション又は水筒 マイカップ ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット マスク アルコールジェル ジップロック(ゴミ袋として)
|
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共同装備 |
ガスカートリッジ コンロ コッヘル
|
感想
毎年恒例になっている御嶽山・五の池小屋の小屋閉め日程での宿泊企画。
今年は五の池小屋が初めてで、いつか泊まってみたいと言ってた山友さん達をご案内😊
二人とも2011年、2012年の私の山人生のピーク時に出会っており、思い返せば10年来の付き合いである。
途中コラボできてなかった時期もあったが、昨年、一昨年の久々のコラボ、そして3人とも共通の仲間でもあり、今回の山行へと繋がりご縁を感じる🥰
そして五の池小屋は変わらず美味しい食事、行き届いた気配り、快適な空間、お客様目線で色々なアイデアを思いつき実行される小屋番さん、ポスピタリティ溢れるスタッフさん達、etc.と魅力溢れ、何度訪れても満たされる場所で、何度でも足を運びたい🥰
この度は御嶽山山頂は10/12で直下の登山道が閉鎖され、9合目から上には行けず、朝一青空が広がっていた景色が途中ガスで真っ白になってしまい、紅葉もピークは8合目よりも下へ降りてきており上部はやや寂しくなってきていて残念であったが…
その分、人が多過ぎず、摩利支天ではちょうどガスが晴れ、一年ぶりの五の池小屋では新たに手が加えられた休憩スペースがちょうどその最終日の朝に出来上がったというナイスなタイミングであったり、懐かしくもあり同じように五の池小屋を好きなメンバーとの再会もあり。
見事な雲海とアーベンロート、満点の星空、モルゲンロート、継子岳エリアでのカモシカとの初めての遭遇などなど、この度も超満喫の山行に✨
友人達もすっかり気に入ってくれたようで、ご案内した甲斐があった😆💕
下前後の寄った温泉、食事処、デザートのお店は、初日から途中お会いして小屋泊まりも一緒で最終日も途中抜きつ抜かれつだった関西からの4人組グループと全く一緒で超ビックリ‼️
きっとまたお会いしそうな予感🤭
来年も五の池小屋宿泊に行けますように😌
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