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Yamareco

記録ID: 486629
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬大雪渓と白馬三山縦走は最高の景色と最高の疲れ・・・

2014年07月20日(日) 〜 2014年07月21日(月)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.4km
登り
2,227m
下り
2,227m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
1:20
合計
8:40
7:00
0
7:00
180
10:00
150
12:30
13:30
10
13:40
14:00
10
14:10
2日目
山行
11:50
休憩
0:50
合計
12:40
3:30
10
3:50
40
4:30
4:40
90
6:10
6:20
70
7:30
150
10:00
10:30
0
10:30
90
12:00
90
13:30
150
16:00
10
天候 晴天時々霧
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅ー東名阪ー湾岸線ー東海環状道ー中央道ー長野道ー安曇野IC-白馬村ー猿倉駐車場の往復
コース状況/
危険箇所等
雪渓の雪解けが進みつつあるが特に危険個所はないが、大雪渓は落石、小雪渓は気を抜かず必ずアイゼンを装着してコースを外れないこと。(滑落は大事故になります。)
白馬三山の縦走ルートは天候に恵まれて最高にが気持ち良かった。
鑓温泉手前のクサリ場は流水もあり足場が悪く、足元が滑らないように慎重に足を運ぶこと。
満車状態の猿倉駐車場。青空が見えてきました。
満車状態の猿倉駐車場。青空が見えてきました。
登山者で賑わう早朝の猿倉荘
登山者で賑わう早朝の猿倉荘
鑓温泉側登山口
いよいよ大雪渓に向けて出発。
天気は良さそうで楽しみです。
いよいよ大雪渓に向けて出発。
天気は良さそうで楽しみです。
水量もかなり多くなっているようです。
水量もかなり多くなっているようです。
すがすがしい清流
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すがすがしい清流
白馬尻小屋まで来ました。
白馬尻小屋まで来ました。
たくさんの登山者が登ってきています。
たくさんの登山者が登ってきています。
いよいよ白馬大雪渓に入ります。
いよいよ白馬大雪渓に入ります。
連なって登って行きます。
ベンガラの赤色マーク上から外れないようにして歩きます。
連なって登って行きます。
ベンガラの赤色マーク上から外れないようにして歩きます。
コース上には結構な大きな落石もあります。
わずかな音しか聞こえないので注意注意!
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コース上には結構な大きな落石もあります。
わずかな音しか聞こえないので注意注意!
ややガスがかかってきました。
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ややガスがかかってきました。
このような良い天気です。
このような良い天気です。
小雪渓のトラバース。
(滑落防止のためには手間でもアイゼンの装着を行うこと)
小雪渓のトラバース。
(滑落防止のためには手間でもアイゼンの装着を行うこと)
避難小屋
頂上に向けて登ります。
頂上に向けて登ります。
きれいな稜線
今が見どころ
村営頂上宿舎
白馬山荘への登り道
白馬山荘への登り道
白馬岳頂上。
人でいっぱいでした。
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白馬岳頂上。
人でいっぱいでした。
白馬山荘を開いた松沢貞逸翁のレリーフ像
白馬山荘を開いた松沢貞逸翁のレリーフ像
白馬山荘前の旭岳
白馬山荘前の旭岳
早朝の白馬岳
杓子岳に向かって歩きます。
杓子岳に向かって歩きます。
周辺が明るくなってきました。
周辺が明るくなってきました。
日の出前の雲海もきれいです。
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日の出前の雲海もきれいです。
いよいよ日の出
太陽が見えてきました。
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太陽が見えてきました。
杓子岳への登り
見晴らしは抜群です
見晴らしは抜群です
お花畑もきれい
雪渓と雲海のハーモニー
3
雪渓と雲海のハーモニー
周辺は花でいっぱい!
周辺は花でいっぱい!
白馬鑓ヶ岳に向かって歩く
1
白馬鑓ヶ岳に向かって歩く
自然の美は最高
きれいな稜線
一面のお花畑
白馬岳(奥)と杓子岳(手前)のツーショット
白馬岳(奥)と杓子岳(手前)のツーショット
ライチョウがお出迎え
ライチョウがお出迎え
ライチョウの赤ちゃんも丸々として元気そのもの
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ライチョウの赤ちゃんも丸々として元気そのもの
白馬鑓ヶ岳頂上への分岐標識
白馬鑓ヶ岳頂上への分岐標識
白馬鑓ヶ岳の頂上です。
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白馬鑓ヶ岳の頂上です。
綺麗すぎます
鑓温泉への分岐。
ここから長い下りの始まり。
鑓温泉への分岐。
ここから長い下りの始まり。
多くの雪渓があります。
多くの雪渓があります。
最高の天気に映える最高の景色
1
最高の天気に映える最高の景色
雪渓が続きます。トラバースして渡ります。
雪渓が続きます。トラバースして渡ります。
鑓温泉手前の急な下り
鑓温泉手前の急な下り
このようなやや湿っている急な下りです。
足の置き場所は慎重に!
このようなやや湿っている急な下りです。
足の置き場所は慎重に!
鑓温泉に着きました。
時間が許せばここで一泊は最高かも!
鑓温泉に着きました。
時間が許せばここで一泊は最高かも!
鑓温泉からの雪渓上の下り
鑓温泉からの雪渓上の下り
もう少しで猿倉ですが・・・遠い!
もう少しで猿倉ですが・・・遠い!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール
共同装備
行動食 非常食 飲料 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト ナイフ カメラ

感想

白馬大雪渓を計画したが、未だ梅雨明け宣言も出ておらずこの時期に心配なのが雨。天候をにらんでいたが仕事などの都合で7/20に入山と決め計画を立てた。
当日、猿倉駐車場には午前2:40に到着したが駐車場はすでに満車?・・・と探したら3台ほどの駐車スペースが残っていたので駐車して待機。
外は雨時々雷の最悪の天気。心配しても仕方ないので様子をみていたが当初予定していた4:30出発の時間になっても相変わらず雨が降っていた。
最悪の場合は一日ずらす覚悟で待機していたら夜明けとともに青空が見えてきた。ラッキー・・・早速入山の段取りを行い予定時間より1時間遅れの5:30に猿倉駐車場を出発。気持ちの良い朝となった。
当日は連休の中日のためコース上はたくさんの登山者で賑わっている。さすがにメジャーコースである。
時期的にはお花畑に咲く高山植物の綺麗な花が鑑賞できるベストシーズンでもあり楽しみである。
登山の楽しさの主要因の天候に恵まれたため最高の景色が見れ、またこの時期には必ず必要な雨具も着用することなく快適な山行が楽しめました。
鑓温泉から猿倉までの帰路が思った以上に長く前半の疲れも溜まっていたために後半はバテ気味の白馬三山の縦走でした。
***天候に感謝です***

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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