赤岳


- GPS
- 11:30
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,655m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:14
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
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アクセス |
感想
山岳会の例会で赤岳へ。
いつものごとく、前日の夜に現地入り。泊まりだと風呂に入れなくて気持ち悪いので、朝7時から営業している地元の温泉(湯川温泉 河童の湯、400円。安い。)でひとっ風呂浴びてから、八ヶ岳山荘に向かった。八ヶ岳山荘の駐車場は8時半くらいの時点でほぼ満車。今週末は結構人多かったみたい。都岳連のガイド検定とかもあり結構団体が入っていた。赤岳鉱泉には170名ほどの人が泊まったみたい。夜ご飯も早い人は17時台から遅い人は19時台とかなりの混雑ぶりだった。個室は「いわうめ」という部屋。トイレが近いのはいいが、夜トイレに行く人の足音とか扉を開ける音でうるさかった。
1日目は石尊陵とやらの取りつきを視察。2日目は赤岳鉱泉から行者小屋へ向かい、地蔵尾根を登り、文三郎尾根を下った。小屋泊だと荷物が少なくていい。さらに行者小屋に要らないものをデポっていったので、体力的には大分楽だった。やっぱ軽量化は正義なんやな。ソロだとなんかあった時のために色々持ってってるけど、パーティの場合は共同装備なんかで分担できるから楽。
今シーズンの八ヶ岳は雪が少なかったが、最近結構降ったのか、またちょうど週末に冬型が強まってくれたおかげで、2月末にしてようやく厳冬期らしい赤岳が楽しめた。2週間前に登った時は新雪ラッセルだったが、風はさほどなく気温も高かった。今回は締まった雪の上にサラッと新雪が積もっている感じ。風は強く、気温も低かった。前回はルンルン気分で降りれた文三郎尾根も細いトラバース路になっていたりするところが所々あって歩きにくかった。積雪状況や、天候によるトレースの付き方やコンディションで難易度もガラッと変わるなと感じた山行だった。
もちろん、帰りはソフトクリーム🍦
今回も牛乳専科モウモウで頂きました。
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