ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 530949
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山・猫魔ヶ岳・雄国山縦走(猪苗代駅〜ラビスパ裏磐梯)

2014年10月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:10
距離
25.1km
登り
1,918m
下り
1,635m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:13
休憩
0:57
合計
11:10
距離 25.1km 登り 1,919m 下り 1,646m
4:27
66
猪苗代駅
5:33
5:36
63
6:39
16
6:55
6:57
14
7:11
7:12
18
7:30
11
7:41
7:42
5
7:47
7
7:54
7:55
13
8:29
8:30
6
8:36
8:37
6
8:43
8:44
3
8:47
27
9:14
9:36
26
10:02
10:05
6
10:36
10:38
16
10:54
10:55
4
10:59
11:00
17
11:17
11:26
13
11:39
11:40
44
12:24
12:27
22
12:49
12:51
55
13:46
2
13:48
13:50
26
14:16
81
15:37
ラビスパ裏磐梯
・猪苗代登山口までに途中買い物
・休憩箇所:猪苗代登山口、赤埴山山頂、磐梯山山頂、弘法清水、八方台登山口、猫魔ヶ岳山頂、猫石、雄国沼休憩舎
・GPSログが雄国山〜ラビスパ間で直線になっている個所がある。この辺は正確ではない。
天候 曇り時々晴れ 10度くらい
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_a1.php?prec_no=36&block_no=1282&year=2014&month=10&day=16&view=
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:高速バスで猪苗代駅下車

帰り:
磐梯東都バス「ラビスパ裏磐梯」バス停より乗車

磐梯東都バス時刻表(裏磐梯ロイヤルホテル発〜道の駅裏磐梯経由〜喜多方駅・磐梯桧原湖畔ホテル方面)
http://www.totobus.co.jp/bandai/images/urabandair.pdf
*ラビスパ裏磐梯の時刻が載っていませんが、喜多方行きであれば道の駅裏磐梯にプラス6分です。

コース状況/
危険箇所等
全体的に迷いやすい個所はありません。シーズン前に登山道を整備した個所も見受けられた。笹が繁茂する季節になると、あるいは歩きにくくなる可能性はある。火山なので火山情報確認。

気象庁磐梯山火山情報
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sendai/215_Bandaisan/215_index.html

猪苗代駅〜猪苗代登山口
市街地の歩き。4.5kmくらい。1時間〜1時間30分くらい見ておけばいいかと。

猪苗代登山口〜天の庭
ゲレンデ歩き。上に行くほど傾斜がきつくなる。ゲレンデ終盤は体力的にきつい箇所。草や石ころでグリップの効く山道だが、スリップする所も少しある。

天の庭〜赤埴山
岩や溶岩の山道。歩きやすい。溶岩でザレている所で足を滑らせないように。

赤埴山〜天狗岩
赤埴山から下ると、しばらくは平坦なコース。沼の平周辺はガスの噴出があるとの案内板があるので注意。渋谷登山口との分岐を過ぎると、再び登りとなる。当日は水が山道に流れていた。そこを登りきり、川上登山口との分岐まで来ると、火口の縁に来る。崖に不用意に近づかないように。

天狗岩〜弘法清水
この区間も山道に水が流れていた。

弘法清水〜磐梯山頂上
頂上までの急登。当日は山道が湿っていて、滑りやすい状況であった。道幅があまり広くなく、登山者同士のすれ違いに気を遣う所。

弘法清水〜八方台
この区間も当日は山道が湿っていて、何度かスリップしてしまった。中の湯跡付近は硫黄の匂いが立ち上る。登山者が多い区間。平日ですら100人程度すれ違ったのだから、休日は渋滞が起きるというのも無理はない。その辺のタイムロスは含んでおいた方がいいのだろう。

八方台〜猫魔ヶ岳〜猫石
特に危険個所はない。歩きやすく良い山道だった。

猫石〜雄国沼休憩舎
粘土質のスリップしやすい山道だった。猫石から標高を下げ、平坦になってくると、沢を何度か渡ることになる。橋が架かっていないので、石を伝っていくしかない。渡渉時、十分注意。水量があると思われる時は渡れないかもしれない。また山道に水がたまっている個所が多く見受けられた。泥が気になる場合はゲーター着用もアリだろう。

雄国沼休憩舎〜雄国山〜ラビスパ裏磐梯
優等生(?)な山道だった。登山道整備の為、笹を刈った跡があったので、夏場は笹が繁茂して、道を狭くしているのかもしれない。
その他周辺情報 ・食料
猪苗代駅前から真っ直ぐ歩いたところにコンビニがあります。(約10分)
弘法清水に2件の山小屋があり、そこでも食事可能です。
それ以降はラビスパまでなし。

・飲料
上記のコンビニや山小屋
猪苗代登山口までの自販機
黄金清水、弘法清水で湧水が出ている。
雄国沼休憩舎の湧水は確認しなかった。
補給地点があるので、水を過剰に持って行く必要がなく助かる。

・トイレ
猪苗代駅前は不明。上記コンビニで可能。
猪苗代登山口下の駐車場にあり
それ以降は八方台までない。弘法清水の小屋では携帯トイレが売られている。緊急時はそれを使用。
その後は雄国沼休憩舎にある。

・登山ポスト
猪苗代登山口、八方台登山口にありました。

・服装
長袖の上に半袖レイヤー。早朝はウインドブレーカーも着用した。

・その他
ラビスパ裏磐梯
http://www.laviespa.com/
シャトルバスもあるようです。
猪苗代駅前。真っ暗。あまり人気のない市街地を歩いていきます。
2014年10月16日 04:25撮影 by  SH-01F, SHARP
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10/16 4:25
猪苗代駅前。真っ暗。あまり人気のない市街地を歩いていきます。
登山口付近。猪苗代スキー場に到着することには空が白じむ。
2014年10月16日 05:30撮影 by  SH-01F, SHARP
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10/16 5:30
登山口付近。猪苗代スキー場に到着することには空が白じむ。
まずはスキー場内のゲレンデを行きます。上に行くほど傾斜がきつくなっていきます。
2014年10月16日 05:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 5:54
まずはスキー場内のゲレンデを行きます。上に行くほど傾斜がきつくなっていきます。
山栗が一杯落ちている。持って帰って食べたいところ。
2014年10月16日 06:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:06
山栗が一杯落ちている。持って帰って食べたいところ。
ゲレンデから拝見できる磐梯山。
2014年10月16日 06:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 6:21
ゲレンデから拝見できる磐梯山。
小さな秋 その1
2014年10月16日 06:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 6:30
小さな秋 その1
馬返し付近から川桁山方向。川桁山の上くらいに太陽が昇る。
2014年10月16日 06:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:37
馬返し付近から川桁山方向。川桁山の上くらいに太陽が昇る。
馬返しからはゲレンデと別れを告げる。
2014年10月16日 06:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:39
馬返しからはゲレンデと別れを告げる。
朝日に照らされるススキ
2014年10月16日 06:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:39
朝日に照らされるススキ
この辺りの紅葉。くすみ始めたかな〜という頃合
2014年10月16日 06:42撮影 by  SH-01F, SHARP
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10/16 6:42
この辺りの紅葉。くすみ始めたかな〜という頃合
まず目指す赤埴山。
2014年10月16日 06:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:47
まず目指す赤埴山。
天の庭到着。
2014年10月16日 06:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:48
天の庭到着。
この辺りが「天の庭」と呼ぶだけあって、紅葉がとても美しい。幽玄の美といったところ。こんな素晴らしい所なのに人が誰もいない。独り占め!!
2014年10月16日 06:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:55
この辺りが「天の庭」と呼ぶだけあって、紅葉がとても美しい。幽玄の美といったところ。こんな素晴らしい所なのに人が誰もいない。独り占め!!
真っ赤なヤマウルシの葉
2014年10月16日 06:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 6:59
真っ赤なヤマウルシの葉
赤埴山と巻き道の分岐。標が何故か削られているが、間違いなく赤埴山へ行ける。
2014年10月16日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:11
赤埴山と巻き道の分岐。標が何故か削られているが、間違いなく赤埴山へ行ける。
ヤマハハコの花。コース上で秋の花はこれくらいでした。
2014年10月16日 07:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 7:17
ヤマハハコの花。コース上で秋の花はこれくらいでした。
赤埴山付近は溶岩の小石の道
2014年10月16日 07:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:18
赤埴山付近は溶岩の小石の道
太陽に赤い葉が透かされ、なお一層綺麗。
2014年10月16日 07:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 7:21
太陽に赤い葉が透かされ、なお一層綺麗。
秋の磐梯山。表の顔と裏の顔が両方望める。
2014年10月16日 07:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:22
秋の磐梯山。表の顔と裏の顔が両方望める。
赤埴山まであと少し。
2014年10月16日 07:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:22
赤埴山まであと少し。
赤埴山頂上。山頂であることの標がない。
2014年10月16日 07:30撮影 by  SH-01F, SHARP
10/16 7:30
赤埴山頂上。山頂であることの標がない。
ここは365度展望が望めます。
2014年10月16日 07:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:32
ここは365度展望が望めます。
東吾妻山、安達太良山方面。酸川沿いの集落が望める。
2014年10月16日 07:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:32
東吾妻山、安達太良山方面。酸川沿いの集落が望める。
櫛が峰。
2014年10月16日 07:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 7:33
櫛が峰。
磐梯山の向こうに会津盆地が見える
2014年10月16日 07:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 7:33
磐梯山の向こうに会津盆地が見える
赤埴山山頂から沼ノ平の眺め。ここを通って、磐梯山山頂へ行く。先はまだまだ長い。
2014年10月16日 07:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:34
赤埴山山頂から沼ノ平の眺め。ここを通って、磐梯山山頂へ行く。先はまだまだ長い。
急な坂道を下って、巻き道と合流。
2014年10月16日 07:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 7:41
急な坂道を下って、巻き道と合流。
沼ノ平から磐梯山
2014年10月16日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 7:55
沼ノ平から磐梯山
いくつか小川を渡る。この辺りから山道上でも水が流れている場所があった。2日前の台風のせいか、通常からかは知らぬ。
2014年10月16日 08:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 8:05
いくつか小川を渡る。この辺りから山道上でも水が流れている場所があった。2日前の台風のせいか、通常からかは知らぬ。
渋谷登山口への分岐
2014年10月16日 08:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:08
渋谷登山口への分岐
注意板
2014年10月16日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:09
注意板
この辺りから再び登りとなる。
2014年10月16日 08:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 8:17
この辺りから再び登りとなる。
櫛ヶ池。ヤマレコに正式名称ではないって書いてあるね。
2014年10月16日 08:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:20
櫛ヶ池。ヤマレコに正式名称ではないって書いてあるね。
沼ノ平から登り、尾根に取り付くと川上登山口との分岐。
2014年10月16日 08:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:23
沼ノ平から登り、尾根に取り付くと川上登山口との分岐。
分岐の所で荒々しい磐梯山の裏顔を間近にすることが出来る
2014年10月16日 08:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 8:25
分岐の所で荒々しい磐梯山の裏顔を間近にすることが出来る
桧原湖方面が望める。銅沼も眼下にはっきりと見えますね。
2014年10月16日 08:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 8:25
桧原湖方面が望める。銅沼も眼下にはっきりと見えますね。
三合目の天狗岩
2014年10月16日 08:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:35
三合目の天狗岩
一帯は草紅葉のようになっている。
2014年10月16日 08:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:34
一帯は草紅葉のようになっている。
黄金清水。急坂を前に一杯飲み、気持ちをリフレッシュ。
2014年10月16日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 8:36
黄金清水。急坂を前に一杯飲み、気持ちをリフレッシュ。
あんなに天候が良かったのに、山頂は雲に覆われ始める。
2014年10月16日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 8:42
あんなに天候が良かったのに、山頂は雲に覆われ始める。
弘法清水に到着。小屋は2件あります。平日だからやっていないかもと思ったが、営業していました。

ようやくここで今日初めての登山者に出会う(笑
2014年10月16日 08:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
10/16 8:46
弘法清水に到着。小屋は2件あります。平日だからやっていないかもと思ったが、営業していました。

ようやくここで今日初めての登山者に出会う(笑
さあ、ラスト山頂への道
2014年10月16日 08:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 8:49
さあ、ラスト山頂への道
笹や低木に覆われる山頂の道は湿っていて滑りやすい。
2014年10月16日 08:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 8:50
笹や低木に覆われる山頂の道は湿っていて滑りやすい。
う〜ん。ガスに包まれつつある。
2014年10月16日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 9:01
う〜ん。ガスに包まれつつある。
山頂はすでにガスっています。私の天候の運の無さにがっかりする。あんなに晴れていたのになぁ〜(涙
2014年10月16日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 9:01
山頂はすでにガスっています。私の天候の運の無さにがっかりする。あんなに晴れていたのになぁ〜(涙
ナナカマドは完全に落葉。実だけが残っています。
2014年10月16日 09:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 9:09
ナナカマドは完全に落葉。実だけが残っています。
急登が終わり、岩場が見えると其処が山頂。
念願の磐梯山山頂に到着。
2014年10月16日 09:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 9:14
急登が終わり、岩場が見えると其処が山頂。
念願の磐梯山山頂に到着。
山頂の一番高いところに磐椅神社があります。
2014年10月16日 09:16撮影 by  SH-01F, SHARP
10/16 9:16
山頂の一番高いところに磐椅神社があります。
猫魔ヶ岳〜檜原湖方面だけ視界が望めました。
2014年10月16日 09:18撮影 by  SH-01F, SHARP
10/16 9:18
猫魔ヶ岳〜檜原湖方面だけ視界が望めました。
おにぎり一個だけ食べて、弘法清水まで戻ります。この辺りから何人もの登山者とすれ違いました。
2014年10月16日 09:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 9:41
おにぎり一個だけ食べて、弘法清水まで戻ります。この辺りから何人もの登山者とすれ違いました。
弘法清水まで戻り、水を汲む。これ嫁さんへのささやかなお土産。これでコーヒーにでもしようかなと。
2014年10月16日 10:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 10:00
弘法清水まで戻り、水を汲む。これ嫁さんへのささやかなお土産。これでコーヒーにでもしようかなと。
八方台登山口への道は濡れている個所が多く、非常に滑りやすい。情けないことに4度も滑ってしまった。
2014年10月16日 10:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 10:04
八方台登山口への道は濡れている個所が多く、非常に滑りやすい。情けないことに4度も滑ってしまった。
ダケカンバもすっかり葉を落としている。猪苗代口の道と違って何だか寂しい八方台の道。でも、登山客がすこぶる多し。平日なのにすれ違うのに時間が掛る。山頂にいた人の大半はこのルートなんだろう。
2014年10月16日 10:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 10:22
ダケカンバもすっかり葉を落としている。猪苗代口の道と違って何だか寂しい八方台の道。でも、登山客がすこぶる多し。平日なのにすれ違うのに時間が掛る。山頂にいた人の大半はこのルートなんだろう。
途中、鎖があるが難易度は低い。
2014年10月16日 10:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 10:24
途中、鎖があるが難易度は低い。
晴れ間が戻ってくる。
2014年10月16日 10:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 10:25
晴れ間が戻ってくる。
弘法清水と中の湯跡の中間点にある展望。銅沼が見える。
2014年10月16日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 10:35
弘法清水と中の湯跡の中間点にある展望。銅沼が見える。
中の湯跡手前の沼。この辺りから紅葉が観られる様なる。
2014年10月16日 10:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 10:49
中の湯跡手前の沼。この辺りから紅葉が観られる様なる。
裏磐梯登山口との分岐
2014年10月16日 10:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 10:53
裏磐梯登山口との分岐
中の湯跡。一帯は硫黄の匂いが漂う。
2014年10月16日 10:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 10:54
中の湯跡。一帯は硫黄の匂いが漂う。
上からの中の湯跡付近の眺め
2014年10月16日 10:59撮影 by  SH-01F, SHARP
10/16 10:59
上からの中の湯跡付近の眺め
紅葉のトンネル
2014年10月16日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:01
紅葉のトンネル
降りてくるにしたがって紅葉が眺めることが出来る。
2014年10月16日 11:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 11:10
降りてくるにしたがって紅葉が眺めることが出来る。
小さい秋 その2
2014年10月16日 11:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:11
小さい秋 その2
八方台登山口到着。猪苗代口と比べると、すこし面白味のない感じがしないでもない登山道でした・・・
2014年10月16日 11:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 11:16
八方台登山口到着。猪苗代口と比べると、すこし面白味のない感じがしないでもない登山道でした・・・
八方台の駐車場を抜けて、次は猫魔ヶ岳を目指す。駐車場には観光バスが止まっていました。途中ですれ違った団体さんが乗ってきたんでしょう。
2014年10月16日 11:25撮影 by  SH-01F, SHARP
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10/16 11:25
八方台の駐車場を抜けて、次は猫魔ヶ岳を目指す。駐車場には観光バスが止まっていました。途中ですれ違った団体さんが乗ってきたんでしょう。
猫魔ヶ岳方面への登山口。
2014年10月16日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:27
猫魔ヶ岳方面への登山口。
再び静寂の登山道。こちらも大分紅葉は残っています。磐梯山〜八方台の道と比べて、踏みつぶされていない落ち葉が道を覆っていて、ふかふかの道でした。
2014年10月16日 11:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:39
再び静寂の登山道。こちらも大分紅葉は残っています。磐梯山〜八方台の道と比べて、踏みつぶされていない落ち葉が道を覆っていて、ふかふかの道でした。
ほどなく猫魔八方台。
2014年10月16日 11:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:42
ほどなく猫魔八方台。
猫魔八方台から磐梯山の眺め。山頂だけ雲に覆われている感じですね。
2014年10月16日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:43
猫魔八方台から磐梯山の眺め。山頂だけ雲に覆われている感じですね。
直ぐ隣りにスキー場のゴンドラ施設があります。紅葉メインのハイキングだったら、磐梯山行くよりこちらの方が良いかもしれません。
2014年10月16日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
10/16 11:43
直ぐ隣りにスキー場のゴンドラ施設があります。紅葉メインのハイキングだったら、磐梯山行くよりこちらの方が良いかもしれません。
猫魔ヶ岳が見えてくる。後ろのピークが猫魔ヶ岳山頂。
2014年10月16日 11:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:54
猫魔ヶ岳が見えてくる。後ろのピークが猫魔ヶ岳山頂。
小さな秋 その3
2014年10月16日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:55
小さな秋 その3
猫魔ヶ岳途次で出会った登山者は10人くらいでしょうか。
2014年10月16日 11:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 11:57
猫魔ヶ岳途次で出会った登山者は10人くらいでしょうか。
猫魔ヶ岳の手前のピークからの眺め。
2014年10月16日 12:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:06
猫魔ヶ岳の手前のピークからの眺め。
猫魔ヶ岳がすぐ。
2014年10月16日 12:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:09
猫魔ヶ岳がすぐ。
猫魔ヶ岳に到着。名前がいいですよね。子供時分に読んだ会津地方の昔ばなしの本に猫魔ヶ岳の化け猫の話が出ていて、それ以来ずっと気になっていた山でした。
2014年10月16日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 12:19
猫魔ヶ岳に到着。名前がいいですよね。子供時分に読んだ会津地方の昔ばなしの本に猫魔ヶ岳の化け猫の話が出ていて、それ以来ずっと気になっていた山でした。
化け猫の雰囲気などさらさら無く、のんびりした山です。ここもとても眺めが良い。
2014年10月16日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:20
化け猫の雰囲気などさらさら無く、のんびりした山です。ここもとても眺めが良い。
という事でおにぎりを頬張りながら、地図読みの勉強がてら山座同定をしてみる。
2014年10月16日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 12:21
という事でおにぎりを頬張りながら、地図読みの勉強がてら山座同定をしてみる。
やや雲に隠れ気味の西吾妻山。左が檜原湖。右に小野川湖。
2014年10月16日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:23
やや雲に隠れ気味の西吾妻山。左が檜原湖。右に小野川湖。
厩岳山。その先が若松市街。
2014年10月16日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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厩岳山。その先が若松市街。
猪苗代湖方面。猪苗代湖南まで見えるけど、その先は雲に隠れて見えず。あんまり山見えなかったですね(^^;
2014年10月16日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:23
猪苗代湖方面。猪苗代湖南まで見えるけど、その先は雲に隠れて見えず。あんまり山見えなかったですね(^^;
一等三角点は山頂標のちょっと先にありました。
2014年10月16日 12:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:31
一等三角点は山頂標のちょっと先にありました。
雄国沼、喜多方方面はここから見ると良いです。雄国沼の先の右にあるのが雄国山。はるか先の飯豊山は雄国山の左側の先に見えると思うんですが、雲でいまいち。
2014年10月16日 12:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 12:32
雄国沼、喜多方方面はここから見ると良いです。雄国沼の先の右にあるのが雄国山。はるか先の飯豊山は雄国山の左側の先に見えると思うんですが、雲でいまいち。
眺めを堪能した所で、雄国沼へと足を進めます
2014年10月16日 12:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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眺めを堪能した所で、雄国沼へと足を進めます
厩岳山との分岐。今度、この山も登ってみたいですね。登山口近くに榮川酒造があって、試飲直売所があるとこの事。惹かれます。
2014年10月16日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:51
厩岳山との分岐。今度、この山も登ってみたいですね。登山口近くに榮川酒造があって、試飲直売所があるとこの事。惹かれます。
猫石に到着。山頂は狭いけど、ここも眺めが素晴らしいです。
2014年10月16日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:51
猫石に到着。山頂は狭いけど、ここも眺めが素晴らしいです。
猫石の山頂にある岩場をよじ登って、周囲を見回す。古城ヶ峰方面。山腹を一本の筋が通っているけど、猫石から雄国沼へと至る南の登山道ででょうか。
2014年10月16日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 12:53
猫石の山頂にある岩場をよじ登って、周囲を見回す。古城ヶ峰方面。山腹を一本の筋が通っているけど、猫石から雄国沼へと至る南の登山道ででょうか。
眼下は色づく秋の山すそ
2014年10月16日 12:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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眼下は色づく秋の山すそ
と、風景を堪能した後に行程を確認したときにトラブル発覚。

行程表の通過時間が「猫石13:35→雄国沼休憩舎13:25」と記載されている。時間の計算を間違ったあ〜〜〜〜。やばいやばい。
2014年10月16日 12:56撮影 by  SH-01F, SHARP
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10/16 12:56
と、風景を堪能した後に行程を確認したときにトラブル発覚。

行程表の通過時間が「猫石13:35→雄国沼休憩舎13:25」と記載されている。時間の計算を間違ったあ〜〜〜〜。やばいやばい。
不幸中の幸いと言うか予定より40分ほど早くここまで来ていたので、その貯金を使う。さらに帰りのバス時間もあるので平坦なところではトレラン状態。うええ、疲れること。
2014年10月16日 13:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 13:05
不幸中の幸いと言うか予定より40分ほど早くここまで来ていたので、その貯金を使う。さらに帰りのバス時間もあるので平坦なところではトレラン状態。うええ、疲れること。
くぼみの水たまりに落ちた葉。

行程中で、一番紅葉の盛りがこの辺り。ちゃんと見ている暇がないのが残念すぎる。
2014年10月16日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 13:09
くぼみの水たまりに落ちた葉。

行程中で、一番紅葉の盛りがこの辺り。ちゃんと見ている暇がないのが残念すぎる。
この辺りは粘土質で滑りやすい。急ぎ足には辛い。
2014年10月16日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 13:11
この辺りは粘土質で滑りやすい。急ぎ足には辛い。
また川の渡渉が何度かあります。橋はない。増水時は注意が必要でしょうね。
2014年10月16日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 13:11
また川の渡渉が何度かあります。橋はない。増水時は注意が必要でしょうね。
猫魔ヶ岳からは登山者に出くわすことなかった。またしても紅葉の美しい場所を独り占め。紅葉のよい所は人がいない(笑
2014年10月16日 13:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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猫魔ヶ岳からは登山者に出くわすことなかった。またしても紅葉の美しい場所を独り占め。紅葉のよい所は人がいない(笑
登山道にも水が流れている所がある。猫魔ヶ岳でゲーター着用していた方に会ったが、この状態なら必要かもしれないと納得。

焦るが慎重にならざるを得ない。
2014年10月16日 13:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 13:21
登山道にも水が流れている所がある。猫魔ヶ岳でゲーター着用していた方に会ったが、この状態なら必要かもしれないと納得。

焦るが慎重にならざるを得ない。
沢のせせらぎと紅葉。素晴らしい。
この沢の渡渉が一番面倒だった。
2014年10月16日 13:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 13:24
沢のせせらぎと紅葉。素晴らしい。
この沢の渡渉が一番面倒だった。
ようやく雄国沼が見えてきた。
2014年10月16日 13:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 13:30
ようやく雄国沼が見えてきた。
雄国沼の綺麗な山容が目前に迫る。時間によっては登れないかもい・・・
2014年10月16日 13:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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雄国沼の綺麗な山容が目前に迫る。時間によっては登れないかもい・・・
雄国沼の護岸。なんでこんな所にと来歴調べてみたら、新田計画とかあったそうで。ちょっとイメージが違った場所。
2014年10月16日 13:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 13:35
雄国沼の護岸。なんでこんな所にと来歴調べてみたら、新田計画とかあったそうで。ちょっとイメージが違った場所。
雄国沼休憩舎に到着。ほんのちょい走ってコースタイム10分くらい短縮したかな。

エネルギー補給をして、冷静にこの先の予定を汲み直す。雄子沢登山口に抜けるのが一番安全。だが、当初の予定通り雄国山経由ラビスパ裏磐梯でも問題なさそうということで、雄国山を目指す。
2014年10月16日 13:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 13:41
雄国沼休憩舎に到着。ほんのちょい走ってコースタイム10分くらい短縮したかな。

エネルギー補給をして、冷静にこの先の予定を汲み直す。雄子沢登山口に抜けるのが一番安全。だが、当初の予定通り雄国山経由ラビスパ裏磐梯でも問題なさそうということで、雄国山を目指す。
雄国沼休憩舎の横へと延びる道を歩く。
2014年10月16日 13:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 13:48
雄国沼休憩舎の横へと延びる道を歩く。
直ぐに雄子沢登山口への道と分かれる。
2014年10月16日 13:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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直ぐに雄子沢登山口への道と分かれる。
ジグザグの急登が登り、開けた明るい尾根を歩く。振り返ると眺めも良い。
2014年10月16日 14:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 14:01
ジグザグの急登が登り、開けた明るい尾根を歩く。振り返ると眺めも良い。
雄国沼休憩舎が小さく見える。雄国沼の南の湿原域は草紅葉でしょうか。赤く染まっています。行ってみたいですね。
2014年10月16日 14:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 14:05
雄国沼休憩舎が小さく見える。雄国沼の南の湿原域は草紅葉でしょうか。赤く染まっています。行ってみたいですね。
喜多方市街・飯豊山方面。
2014年10月16日 14:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 14:08
喜多方市街・飯豊山方面。
雄国山頂に到達。ここも眺めが素晴らしい。
2014年10月16日 14:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 14:14
雄国山頂に到達。ここも眺めが素晴らしい。
雄国山から檜原湖、西吾妻山方面
2014年10月16日 14:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 14:18
雄国山から檜原湖、西吾妻山方面
この登山も最終盤。笹に囲まれた道を下ります。
2014年10月16日 14:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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この登山も最終盤。笹に囲まれた道を下ります。
下るとブナの森の中を行きます。
2014年10月16日 14:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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下るとブナの森の中を行きます。
なごりの紅葉。
2014年10月16日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 14:43
なごりの紅葉。
あと2.8km。バスには間に合いそう。出来ればラビスパで風呂に浸かりたい。
2014年10月16日 14:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 14:44
あと2.8km。バスには間に合いそう。出来ればラビスパで風呂に浸かりたい。
ここも山栗がすごい落ちている。
2014年10月16日 15:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 15:10
ここも山栗がすごい落ちている。
ラビスパ西口東口の分岐。なぜ東西の出口を距離が近いからということで東を選択。
2014年10月16日 15:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 15:12
ラビスパ西口東口の分岐。なぜ東西の出口を距離が近いからということで東を選択。
傾いた日の光が森をさす。
2014年10月16日 15:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 15:22
傾いた日の光が森をさす。
ここで山道終了。
2014年10月16日 15:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここで山道終了。
いこいの森という所にでる。ラビスパはどこだと探し始める。
2014年10月16日 15:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/16 15:28
いこいの森という所にでる。ラビスパはどこだと探し始める。
結局ぐるっと回ってラビスパ裏磐梯に到着。どうやら西口の方がよかったみたい。

乗るバスは16:06発。あと30分しかないが、入ってしまえと急いで温泉に浸かり、そそくさと着替える。
2014年10月16日 15:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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結局ぐるっと回ってラビスパ裏磐梯に到着。どうやら西口の方がよかったみたい。

乗るバスは16:06発。あと30分しかないが、入ってしまえと急いで温泉に浸かり、そそくさと着替える。
ぎりぎり間に合った・・・よかった。

喜多方駅行きのバスに乗りこむ。疲れた・・・
2014年10月16日 16:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/16 16:02
ぎりぎり間に合った・・・よかった。

喜多方駅行きのバスに乗りこむ。疲れた・・・
撮影機器:

装備

個人装備
1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 計画書(2) 筆記具(1) 保険証(1) お金(1) 食料(1) 行動食(1) 飲料(1) ストック(1) ウインドブレーカー(1) レインウエア(1) ダウンジャケット(1) タオル(1) ハンカチ(1) 軍手(1) サンダル(1) 着替え(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド等(1) エマージェンシーシート(1) トイレットペーパー(1) 携帯トイレ(1) 予備コンタクトレンズ(1) 薬(1) サプリメント(1) 日焼け止め(1) ヘッドライト(1) 予備電池(1) ベアベル(1) ガムテープ(1) 笛(1) スマホ(1) スマホバッテリー(1) カメラ(1) レンズ(50mm)(1) カメラメンテナンスキット(1) カメラ予備バッテリ(1) 予備SDカード(1)

感想

幼少時から気になっていた磐梯山。心の山の一つと言ってよい山でしたが、なかなか機会がなかったのですが、ようやく登ることが出来ました。

公共交通を使って、磐梯山に登るにはどうしたらよいかといろいろ考えたのですが最終的に駅から1時間くらい歩けば登山口に行けることが判明。なんだ、徒歩圏内じゃないですか。こうして私の中で「駅から登山」の一つになりました(笑

紅葉は盛りを過ぎ、終盤に差し掛かった感じでした。綺麗な場所は天の庭〜赤埴山と猫石〜雄国沼休憩舎でした。どちらも人に会わず。普段から登られていない道なんでしょう。勿体ない。

磐梯山の猪苗代口コースは表情に富み、眺めがよいところも多く、愉しかったです。長いコースであるが、息抜きできる場所も多く、さほど疲れ覚えることはありませんでした。八方台口コースよりおすすめしたい。

猫魔ヶ岳もハイキングによいコースです。八方台から猫魔ヶ岳に行かれるなら、猫石まで行って風景を堪能した方が良いと思います。

トラブルになった設定行程時間の不備は反省。チェックの際に時間用の計算機を使用して確認することにしました。

疲れたけど、様々な磐梯の山々が拝めて最高でした。




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