記録ID: 5332433
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
雪山教室 赤岳
2023年04月01日(土) 〜
2023年04月02日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:58
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 2:50
距離 6.5km
登り 732m
下り 6m
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:35
距離 10.8km
登り 728m
下り 1,457m
15:13
天候 | 1日目 曇 気温 11時50分 美濃戸山荘 20度 12時49分 やまのこ村 19度 14時59分 赤岳鉱泉 17度 夜間室内 17度 2日目 曇り時々晴れ 無風 気温 6時 室内 13度 6時34分赤岳鉱泉 8.4度 7時12分行者小屋 3.8度 9時 文三郎尾根 0.9度 9時20分 3.8度 15時13分 美濃戸口 9.8度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り 小仏トンネル渋滞 諏訪南インター |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸山荘から赤岳鉱泉まで凍結箇所、ぬかるみあり。 チェーンスパあると安心 赤岳鉱泉より上は、ほぼ雪がしまっており歩きやすい。赤岳から地蔵の頭までがモサモサの雪なくらい。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉 お湯100円 お水はもらえます。 洗面所等お水は使えません。 ジェラートカフェ Sereno https://yscre.securesite.jp/wp/ 温泉 もみの湯 https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html ごはん かぶと https://www.town.fujimi.lg.jp/site/kanko/rs37.html |
写真
感想
雪山教室5回目
小仏トンネル手前の渋滞に巻き込まれ、バス組がなかなか到着せず。
時間があったので、ランチを八ヶ岳山荘で。
みんなが集まり出発。
この集団、みなさん早い。休憩も少なめ。鉱泉までは北沢コースで。
山で集団行動の経験がほぼなかった私には良い経験。少し慣れてきたかな。
今回は、暑いことを想定して、コーラを持って行った。小屋到着したところでのコーラ最高。
鉱泉到着したら、なんと2階のベッドのあるお部屋に。温かいお部屋。
その後は、外で明日の赤岳登頂に向けて、ロープ練習、ダブルフィギアエイトループ、マッシャー結び等。
夜ご飯は、今回は、ステーキでした。
朝ご飯は、早く出発ということですお弁当(ちまき2つ)
2日目は、人数多数のために文三郎から地蔵尾根周りとその逆の2つに分かれてたが、私の班は、文三郎から地蔵尾根へ。講師1名と受講生3名でのんびりと。
今回は、8割方鼻が開通。
鼻から息できるって、こんなにラクなのねと感心する。
文三郎尾根では、昨年赤岳の時にお世話になった方がちょうど1年前の4月1日に亡くなったのを思い出し、気を引き締めて登る。
山頂では、全部の班が集まり大賑わい。
展望荘までの下りが柔らかい雪のため、慎重に歩く。その後は、サクサクと歩き、下山。行者小屋からは、南沢コースで。凍結箇所あり、ぬかるみあり。
雪山へ対して少しずつスキル成長中。
下山後は、原村のジェラート。原村産よつぼし苺といよかん。赤岳を眺めながら食べる。
そして温泉の後は、いつものかぶと。
帰りの小仏トンネル渋滞は、いつもに比べるとまだ良い方だったかな。
ザック 10.35kg
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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