野呂川広河原インフォメーションセンター2Fにて登山届け提出。”早川小屋は10/12に閉まりました”と言われ、今夜はビール無しかと少しがっかり。
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野呂川広河原インフォメーションセンター2Fにて登山届け提出。”早川小屋は10/12に閉まりました”と言われ、今夜はビール無しかと少しがっかり。
気を取り直して、出発。
北岳は雪の薄化粧。
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気を取り直して、出発。
北岳は雪の薄化粧。
鳳凰峠への入り口を過ぎ、工事関係の建物を過ぎてしばらく行くと沢のそばに広河原峠への入り口があります。
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鳳凰峠への入り口を過ぎ、工事関係の建物を過ぎてしばらく行くと沢のそばに広河原峠への入り口があります。
しばらくすると先ほどの沢を渡ります。
登りだしは枯葉が多く、踏み跡が薄い感じでしたが枯葉も少なくなり、ピンクのリボンもしっかりついているので迷うことは無さそうです。
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しばらくすると先ほどの沢を渡ります。
登りだしは枯葉が多く、踏み跡が薄い感じでしたが枯葉も少なくなり、ピンクのリボンもしっかりついているので迷うことは無さそうです。
小さな尾根に入ったところ。展望の良い場所はありません。ひたすら登ります。
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小さな尾根に入ったところ。展望の良い場所はありません。ひたすら登ります。
入り口-広河原峠の間で見つけた、唯一の標識。
広河原峠よりのところにありました。
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入り口-広河原峠の間で見つけた、唯一の標識。
広河原峠よりのところにありました。
木々の間から、北岳があることは分かるのですが、このように見えるのは峠に近づいてからになります。
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木々の間から、北岳があることは分かるのですが、このように見えるのは峠に近づいてからになります。
このコースでは紅葉はあまりありませんでした。
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このコースでは紅葉はあまりありませんでした。
ようやく、広河原峠へ到着。
八ヶ岳が見えるかと期待していましたが、雲で確認することができませんでした。
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ようやく、広河原峠へ到着。
八ヶ岳が見えるかと期待していましたが、雲で確認することができませんでした。
鳳凰峠方面はこんな看板がつけられています。
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鳳凰峠方面はこんな看板がつけられています。
広河原峠からひと登りで、開けた場所に出ました。
左からアサヨ峰、ミヨシノ頭、日の出をみたところ、甲斐駒。
北岳、仙丈ケ岳も見えていました。
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広河原峠からひと登りで、開けた場所に出ました。
左からアサヨ峰、ミヨシノ頭、日の出をみたところ、甲斐駒。
北岳、仙丈ケ岳も見えていました。
小屋までは比較的平坦な道。
木々の間から仙丈ケ岳が見えます。
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小屋までは比較的平坦な道。
木々の間から仙丈ケ岳が見えます。
早川尾根小屋へ到着。
小屋の方が小屋じまいをなさっていました。
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早川尾根小屋へ到着。
小屋の方が小屋じまいをなさっていました。
入り口は反対側。
小屋の営業は終わっているので掃除をすれば小屋を使って良いとのこと。ずぼらしてテント張らずに、貸切で使わせていただきました。
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入り口は反対側。
小屋の営業は終わっているので掃除をすれば小屋を使って良いとのこと。ずぼらしてテント張らずに、貸切で使わせていただきました。
伺ってみるとつり銭がないように払うことができるならとビールもゲットできました。
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伺ってみるとつり銭がないように払うことができるならとビールもゲットできました。
ずぼらしたおかげで、日の出を目指して暗いうちからのスタートです。
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ずぼらしたおかげで、日の出を目指して暗いうちからのスタートです。
10分ほどで早川尾根の頭の三角点。
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10分ほどで早川尾根の頭の三角点。
1時間弱で見晴らしの良いところまで行き、3分ほどでオベリスクの北側から日が昇ってきました。
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1時間弱で見晴らしの良いところまで行き、3分ほどでオベリスクの北側から日が昇ってきました。
八ヶ岳が薄雲の上に浮いています。
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八ヶ岳が薄雲の上に浮いています。
甲斐駒も、
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甲斐駒も、
アサヨ峰、仙丈ケ岳も、
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アサヨ峰、仙丈ケ岳も、
北岳も、
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北岳も、
富士山も 赤く染まっていました。
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富士山も 赤く染まっていました。
ミヨシノ頭から甲斐駒、黒戸尾根、八ヶ岳、
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ミヨシノ頭から甲斐駒、黒戸尾根、八ヶ岳、
駒津峰と栗沢山の間から乗鞍-槍ヶ岳が見えていました。
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駒津峰と栗沢山の間から乗鞍-槍ヶ岳が見えていました。
アサヨ峰まではなだらかなです。
しかし、この区間はハイマツが道を塞ぐように生えているので、すねのあたりで掻き分けるように進みます。
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アサヨ峰まではなだらかなです。
しかし、この区間はハイマツが道を塞ぐように生えているので、すねのあたりで掻き分けるように進みます。
アサヨ峰に到着。
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アサヨ峰に到着。
甲斐駒、摩利支天が目立ちません。
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甲斐駒、摩利支天が目立ちません。
仙丈ケ岳。甲斐駒から見た仙丈が一番と思っていましたが、こちらの方が良いかも。
右端には御嶽山も。
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仙丈ケ岳。甲斐駒から見た仙丈が一番と思っていましたが、こちらの方が良いかも。
右端には御嶽山も。
北岳。右に間ノ岳、赤石岳、塩見岳も見えています。
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北岳。右に間ノ岳、赤石岳、塩見岳も見えています。
富士山も雪がついています。
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富士山も雪がついています。
野呂川を挟んで北岳の向かいに鳳凰山。
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野呂川を挟んで北岳の向かいに鳳凰山。
景色を堪能し、お茶を飲んだりしてゆっくりできました。
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景色を堪能し、お茶を飲んだりしてゆっくりできました。
アサヨ峰の北側にはうっすらと雪がついていました。
上り下りにはあまり影響はありませんでした。
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アサヨ峰の北側にはうっすらと雪がついていました。
上り下りにはあまり影響はありませんでした。
栗沢山までもなだらかな感じ。
この区間は岩場でした。
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栗沢山までもなだらかな感じ。
この区間は岩場でした。
このピークを超えたら、鎖が欲しい岩場かなと思っていると。
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このピークを超えたら、鎖が欲しい岩場かなと思っていると。
すぐに現れました。上から見たところです。
中央から下の様子が分かり難かったです。足場を探しながら降りました。
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すぐに現れました。上から見たところです。
中央から下の様子が分かり難かったです。足場を探しながら降りました。
下から見たところ。
のぼりは問題なさそう。
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下から見たところ。
のぼりは問題なさそう。
3枚前のピークから見た画像。
この画像の中央右が難所です。
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3枚前のピークから見た画像。
この画像の中央右が難所です。
栗沢山は人でいっぱいでした。
それでも、20人ほどです。
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栗沢山は人でいっぱいでした。
それでも、20人ほどです。
ここからの甲斐駒は摩利支天も良く分かり、一番かっこいいですね。
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ここからの甲斐駒は摩利支天も良く分かり、一番かっこいいですね。
光学アップ。
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光学アップ。
さらに、デジタルアップ。
甲斐駒の頂上も人でいっぱいです。
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さらに、デジタルアップ。
甲斐駒の頂上も人でいっぱいです。
北岳方面。こちらからは赤石岳は塩見に隠れて、荒川三山が見えています。
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北岳方面。こちらからは赤石岳は塩見に隠れて、荒川三山が見えています。
仙丈ヶ岳。
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仙丈ヶ岳。
鳳凰山の方では雲が出てきました。
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鳳凰山の方では雲が出てきました。
栗沢山から下りる途中から、御嶽山。
今も噴煙が上がっています。広範囲に雲のように漂っているのも噴煙の影響かもしれません。
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栗沢山から下りる途中から、御嶽山。
今も噴煙が上がっています。広範囲に雲のように漂っているのも噴煙の影響かもしれません。
栗沢山から仙水峠では甲斐駒頂上と摩利支天のバランスが変化して面白いです。
これは栗沢山頂上から。
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栗沢山から仙水峠では甲斐駒頂上と摩利支天のバランスが変化して面白いです。
これは栗沢山頂上から。
これは中間点。だいぶ、摩利支天が大きくなってきました。
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これは中間点。だいぶ、摩利支天が大きくなってきました。
仙水峠からは摩利支天のほうが大きくなってしまいました。
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仙水峠からは摩利支天のほうが大きくなってしまいました。
北沢峠へ向けて降りて行きます。
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北沢峠へ向けて降りて行きます。
北沢峠です。広河原行きのバス乗り場は工事しているためか、戸台側(奥のバスのところ)に移動していました。
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北沢峠です。広河原行きのバス乗り場は工事しているためか、戸台側(奥のバスのところ)に移動していました。
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