甲斐駒ヶ岳(黒戸&早川尾根)


- GPS
- 11:31
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 3,943m
- 下り
- 3,943m
コースタイム
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 11:31
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
2週間前の高尾トラサルでギックリ腰一歩手前。2014年に初めてギックリ腰発症、腰が曲がったままで仰向け不可の生活がしばらく続いた。なかなか良くならず、1ヶ月くらいたっても痛みが残っていた。
その時言われたのは、
・運動後のストレッチをしていない。
コンビニで氷買ってアイシングまでやるべき。
・登山でお尻を中心に背中側の筋肉が発達し、腹筋など身体前側の筋肉とアンバランスになっていて、背中側に負荷がかかる。
ということ。積極的に改善に取り組んだわけではないが、ここ8〜9年くらいは再発なく油断していたかもしれない。
今回の症状は酷くはなく、日常生活は支障なし。とりあえず安静のインドア生活。マッサージ機とマッサージガンでグリグリして、身体全体ストレッチ。数日たっても痛みはほとんど変わらなかったが、受傷9日目に急に軽くなった感じがした。じっとしているよりも動かした方が治りは早い説で、ウォーキングとジョギング開始。走っている時は問題なかったが、翌日腰回りを中心に筋肉痛のような症状出たが、2日目以降は問題無し。腹筋すると受傷箇所がダイレクトに響き30回でやめておいた。
登山も行けそうなので復帰戦。軽めに…と思ったが、天気がかみ合い黒戸&早川の周回コースを計画。ロキソニンとロキソニンテープを持っていく。
走らず歩きで黒戸尾根。受傷箇所が張っている感覚あるが休み休みでストレッチ。暗闇を淡々と登って七丈小屋で急水。森林限界抜けて頭の上で風がゴーゴー鳴っているが、身体に当たる風はそこまで強くない。4時間切りで甲斐駒ヶ岳。10月に入ってからイマイチお天気続きだったが、これぞ秋晴れ気持ち良い。
身体の状態は悪くない、予定通りの早川尾根。仙水峠まで700ダウン、下りで腰痛めた説が有力なので、細かなステップで負荷軽減。栗沢山の登り返しでバテバテ。アサヨ峰で水残量500ml切り、早川尾根小屋の水場が気になる。10月上旬で小屋終いだが、水場のパイプからしっかり水出ていて助かった。小屋から広河原峠までは走れるトレイル。白鳳峠すぎてラスト登り返し。山頂直下のゴツゴツ岩を登り切れば高嶺の山頂。巨岩が目立つようになると地蔵岳はすぐ近く。オベリスクはパスして鳳凰小屋。缶コーラ買ってお昼休憩。飛ばさず淡々と下り道をこなしてチャリデポ地点。
気温高く半袖ダウンヒルで気持ちよい。林道は落ち葉たくさんなので飛ばし過ぎ注意。ルート記憶済で地図見ることなく尾白川渓谷駐車場。復帰戦を無事終えだが、疲労度がいつもより高い気がする。
明日は午前中お天気持ちそうなのでDAY2まで行ってみる
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