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Yamareco

記録ID: 5386560
全員に公開
講習/トレーニング
八ヶ岳・蓼科

はじめてのテント泊 北八ヶ岳・にゅう (モンベル・イベント)

2019年07月27日(土) 〜 2019年07月28日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
26:48
距離
15.1km
登り
741m
下り
737m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:34
合計
3:23
距離 5.1km 登り 245m 下り 239m
12:49
4
12:53
16
13:09
13:12
41
13:53
14:05
31
14:36
14:43
2
14:45
14:48
3
14:51
14:57
58
15:55
15:58
4
16:02
4
16:06
6
16:12
2日目
山行
6:41
休憩
1:17
合計
7:58
距離 10.0km 登り 491m 下り 491m
7:07
8
8:10
8:22
28
8:50
11
9:01
9:28
61
10:29
15
10:44
10:55
5
11:00
82
12:22
12:48
27
13:15
3
13:18
61
14:19
14:20
4
14:24
9
14:45
16
15:01
4
青苔荘とあるのは、正確には青苔荘のテント場。
天候 くもり〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北八ヶ岳麦草峠駐車場
麦草峠公共駐車場に集合し、13時頃スタート。
麦草峠公共駐車場に集合し、13時頃スタート。
高見石小屋到着。
2019年07月27日 14:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 14:42
高見石小屋到着。
高見石に登る。
2019年07月27日 14:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 14:45
高見石に登る。
高見石小屋から白駒池への下り。こんな、石の区間がある。
2019年07月27日 15:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 15:16
高見石小屋から白駒池への下り。こんな、石の区間がある。
風がなく静かな白駒池。
2019年07月27日 15:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 15:54
風がなく静かな白駒池。
白駒荘前を通過。
白駒荘前を通過。
青苔荘到着。
2019年07月27日 16:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 16:08
青苔荘到着。
青苔荘小屋のテント場に各自テントを張った。これは私がテントを張った所。
2019年07月27日 16:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 16:31
青苔荘小屋のテント場に各自テントを張った。これは私がテントを張った所。
落ち着いてから、主催者によるテント講習(場所の選び方、整地、張り方、向き?など)があった。
2019年07月27日 16:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/27 16:37
落ち着いてから、主催者によるテント講習(場所の選び方、整地、張り方、向き?など)があった。
私のテントと周囲の様子。参加者の中には板の上(別料金)にテントを張った人もいたが、私は土の感触を確かめるために土のところを選んだ。
2019年07月28日 05:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:17
私のテントと周囲の様子。参加者の中には板の上(別料金)にテントを張った人もいたが、私は土の感触を確かめるために土のところを選んだ。
テント内部の様子。二人用のテントだけど、狭いなーと感じた。山では快適さは二の次ではあるが。
2019年07月28日 05:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:19
テント内部の様子。二人用のテントだけど、狭いなーと感じた。山では快適さは二の次ではあるが。
天候は回復せず、雨が心配。
2019年07月28日 05:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:19
天候は回復せず、雨が心配。
翌朝のテントの様子。小雨が降ってテントに雨粒が付いていた。
2019年07月28日 05:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:20
翌朝のテントの様子。小雨が降ってテントに雨粒が付いていた。
トンボが一匹、気温が低いせいか飛び去る様子はない。
2019年07月28日 05:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:21
トンボが一匹、気温が低いせいか飛び去る様子はない。
はじめてのペグうちでこんなものかな。
2019年07月28日 05:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:23
はじめてのペグうちでこんなものかな。
水が少し溜まっていたが、テント内は問題なかった。
2019年07月28日 05:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 5:24
水が少し溜まっていたが、テント内は問題なかった。
各自、食事等をすませ、7時過ぎに行動開始。テントはそのままで、私はサブバッグで行動した。
2019年07月28日 07:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:13
各自、食事等をすませ、7時過ぎに行動開始。テントはそのままで、私はサブバッグで行動した。
八ヶ岳の中でも北八ヶ岳は苔で有名なことを初めて知った。
「もののけの森」と看板があった。
2019年07月28日 07:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:17
八ヶ岳の中でも北八ヶ岳は苔で有名なことを初めて知った。
「もののけの森」と看板があった。
たしかにジブリの世界を連想させる。
2019年07月28日 07:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:17
たしかにジブリの世界を連想させる。
白駒池を離れると、すこし傾斜が出てくる。
2019年07月28日 07:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:27
白駒池を離れると、すこし傾斜が出てくる。
あたり一面に、この木(これは幼木)が生えていた。名前は?
2019年07月28日 07:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:28
あたり一面に、この木(これは幼木)が生えていた。名前は?
岩の間から大木がニョキニョキ。
2019年07月28日 07:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:28
岩の間から大木がニョキニョキ。
少し行くと、湿原なのだろう、開けた場所があった。
2019年07月28日 07:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:40
少し行くと、湿原なのだろう、開けた場所があった。
ちょうど、青空がのぞき気分もいくぶん晴れる。
2019年07月28日 07:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:40
ちょうど、青空がのぞき気分もいくぶん晴れる。
シャクナゲ。
2019年07月28日 07:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:40
シャクナゲ。
再び樹林の道を登る。
2019年07月28日 07:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:54
再び樹林の道を登る。
2019年07月28日 07:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 7:55
小海というと一番標高の高いという小海線を連想する。
2019年07月28日 08:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 8:00
小海というと一番標高の高いという小海線を連想する。
「にゅうの森」 木の根元を覆うのは”みやまくさごけ”だそうだ。
2019年07月28日 08:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 8:16
「にゅうの森」 木の根元を覆うのは”みやまくさごけ”だそうだ。
石ころの登り
2019年07月28日 08:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 8:16
石ころの登り
苔や生えたばかりの小さな木だけで、もう小さな世界を作っている。
2019年07月28日 08:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 8:21
苔や生えたばかりの小さな木だけで、もう小さな世界を作っている。
根っこの道
2019年07月28日 09:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:01
根っこの道
登ってくる参加者
登ってくる参加者
にゅうへの最後の登り。
2019年07月28日 09:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:03
にゅうへの最後の登り。
稜線にでるとすぐ前ににゅうのピークがある。
2019年07月28日 09:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:08
稜線にでるとすぐ前ににゅうのピークがある。
ピークから富士山。
2019年07月28日 09:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:08
ピークから富士山。
森の中の小さな池といった風情の”白駒池”も見える。
2019年07月28日 09:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:14
森の中の小さな池といった風情の”白駒池”も見える。
スタッフのお嬢さん!うしろは断崖だからね、の図。
2019年07月28日 09:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:15
スタッフのお嬢さん!うしろは断崖だからね、の図。
にゅうを後にして、中山方面に進む。
2019年07月28日 09:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:37
にゅうを後にして、中山方面に進む。
2019年07月28日 09:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:39
山歩きを始めて、こういう地衣類も珍しくなくなったけど、やっぱり不思議。
2019年07月28日 09:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:46
山歩きを始めて、こういう地衣類も珍しくなくなったけど、やっぱり不思議。
千手観音のよう。
2019年07月28日 09:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:47
千手観音のよう。
パンケーキみたいなきのこ。
2019年07月28日 09:58撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 9:58
パンケーキみたいなきのこ。
登山道にはすこし水があった。
2019年07月28日 10:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 10:15
登山道にはすこし水があった。
中山分岐。
2019年07月28日 10:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 10:29
中山分岐。
中山山頂は鬱蒼とした林の中にある。よみかたは”なかやま”で良い?
2019年07月28日 10:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 10:44
中山山頂は鬱蒼とした林の中にある。よみかたは”なかやま”で良い?
こけときのこ。
2019年07月28日 11:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 11:49
こけときのこ。
2019年07月28日 11:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 11:50
2019年07月28日 11:51撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 11:51
昨日に続き、高見石小屋で休憩。昼食を取った。
2019年07月28日 12:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 12:40
昨日に続き、高見石小屋で休憩。昼食を取った。
青苔荘のテント場にもどりテントを撤収後、解散場所に向け出発。
2019年07月28日 14:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
7/28 14:17
青苔荘のテント場にもどりテントを撤収後、解散場所に向け出発。
麦草峠の駐車場で解散。天候はぼちぼちだったけど、テント泊を挟んでの山行のイメージがわかって良い経験になった。スタッフ・参加者の皆さんお疲れ様でした。ありがとう。
麦草峠の駐車場で解散。天候はぼちぼちだったけど、テント泊を挟んでの山行のイメージがわかって良い経験になった。スタッフ・参加者の皆さんお疲れ様でした。ありがとう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ カッパ上下 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ティッシユ ビニール袋 折りたたみ傘 ナイフ 保険証コピー テント道具一式 ガスコンロ カトラリー コッヘル

感想

泊まりの山行自体がもろもろの事情で難しくテント泊も初めてだった。が、やはり泊まりの山行も必須なので実地体験のためにツアーに参加した。土の感触を感じたくてテントは土の上(板の整備された場所も有料で選択可)に張った。すこーしだけ雨が降ったがその程度の雨では問題ないことはわかった。テントではキツツキが木の幹をつつく音が聞こえたり、風の音がきこえたりで良かったが、くまとか大丈夫だろうかと最初は少し緊張感があった。なれない環境であまり良く眠れなかった印象だが、うつらうつらはしたようで、翌日の行動には問題なかった。

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