記録ID: 5573529
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ケ岳、南から北へ縦走
2023年06月03日(土) 〜
2023年06月04日(日)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:35
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,768m
- 下り
- 2,430m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:38
距離 15.5km
登り 1,709m
下り 982m
15:00
2日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:38
距離 11.0km
登り 1,060m
下り 1,447m
14:26
ゴール地点
天候 | 1日目 雨のち晴れ ガス多し 2日目 晴れ時々強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ただし、本日は6月2日の豪雨の影響で、渋の湯までバスが入れないとのことで、バス停が1.5キロ茅野駅側に移動していました。 |
写真
感想
台風一過を狙って八ケ岳へ行ってきました。天気予報を眺めつつ、木曜日に夜行バスの予約を入れた時には予約は満席状態でしたが、実際に乗ってみるとガラガラでした。止めた方が多かったようです。バス席が最後尾だったこともあり、横になって寝ることができました。
美濃戸口に到着時には雨が降っていました。八ケ岳山荘でしばし準備や朝ごはんを食べたりして過ごし、小雨になったところで出発。美濃戸を過ぎてしばらくすると雨は止みました。
赤岳鉱泉へな林道は、いつもショートカットするところが、沢状態になっていたので、林道をずっと歩きました。
鉱泉に到着後、テント設営して、赤岳から硫黄岳へ周回しました。空はすっかり晴れてましたが、鉱泉付近の道は沢状態でした。他の登山者がほとんどいない珍しい状況だったので、赤岳への岩場も横岳の岩場も待ち時間なしで、快適に歩けました。ツクモグサをあまり見つけることが出来なかったのは残念でした。
翌日は、テント泊装備を背負っての天狗岳から渋の湯へ歩きました。西天狗岳から渋の湯の登山道はコースタイムがキツめだなぁと思います。結構、急いで歩いたつもりでしたが、バスの時間の30分程前に渋の湯に到着。路肩崩れのため更に1.5キロ程歩いたので、バス停に到着したのはギリギリでした。乗れてよかったです。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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