山行記録: 棒ノ折山

記録ID: 5597445

全員に公開

ハイキング

奥武蔵

棒ノ折山

2023年06月10日(土) [日帰り]

埼玉県東京都

kobagon その他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:23
距離: 11.8km
登り: 1,254m
下り: 1,258m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:58
休憩: 1:25
合計: 6:23

距離 11.8km 登り 1,260m 下り 1,258m

8:13

7分

さわらびの湯バス停

8:20

8:21

18分

名栗温泉さわらびの湯

8:39

8:45

52分

白谷沢登山口

9:37

9:45

17分

白孔雀の滝地名板

10:02

10:20

5分

東屋跡

10:25

10:27

27分

岩茸石

10:54

12分

権次入峠

11:06

11:42

17分

棒ノ嶺

11:59

30分

権次入峠

12:29

12:42

90分

岩茸石

14:12

14:13

12分

名栗川橋

14:25

5分

浅海戸バス停

14:30

4分

河又名栗湖入口バス停

14:34

2分

龍泉寺

14:36

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2023年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス JR東飯能駅より、7:19発「湯の原」行バス「さわらびの湯」下車。飯能駅から乗ってきた人で満席だったため、40分間立ちっぱなしでした。バス会社によると、「乗り切れない人がいても基本的には追加のバスは出さない。夏場は乗客も減り、ピーク時間も8-9時台くらい」とのこと。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	白谷沢の渡渉は雨上がりで滑りやすく、天狗の滝付近の岩場は渋滞してました。他の区間も滑りやすい所が多いので、手袋持参がおすすめ。
その他周辺情報	日帰り温泉「さわらびの湯」入館料800円 https://sawarabino-yu.jp/

写真

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さわらびの湯からスタート。バス停近くにトイレ、売店あり。

2023年06月10日 08:14撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 8:14

さわらびの湯からスタート。バス停近くにトイレ、売店あり。

有馬ダムからの名栗湖。

2023年06月10日 08:28撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 8:28

有馬ダムからの名栗湖。

登山口には登山ポストあり。

2023年06月10日 08:39撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 8:39

登山口には登山ポストあり。

御神木

2023年06月10日 08:50撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 8:50

御神木

牢門。両側から迫る岩壁。

2023年06月10日 09:19撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:19

牢門。両側から迫る岩壁。

天狗の滝

2023年06月10日 09:25撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:25

天狗の滝

20名を超えるグループ。この先のクサリ場を先頭に渋滞。

2023年06月10日 09:32撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:32

20名を超えるグループ。この先のクサリ場を先頭に渋滞。

クサリ場はかなりの急傾斜。この先に休憩スペースあり。

2023年06月10日 09:37撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:37

クサリ場はかなりの急傾斜。この先に休憩スペースあり。

下から見るクサリ場。濡れてますが足場はしっかりしています。

2023年06月10日 09:39撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:39

下から見るクサリ場。濡れてますが足場はしっかりしています。

ガスが出てきて幻想的。

2023年06月10日 09:50撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:50

ガスが出てきて幻想的。

木の階段ですが、一部崩壊。この先林道に出た所に休憩スペースあり。

2023年06月10日 09:54撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 9:54

木の階段ですが、一部崩壊。この先林道に出た所に休憩スペースあり。

岩茸石分岐、ここから稜線歩き。

2023年06月10日 10:25撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 10:25

岩茸石分岐、ここから稜線歩き。

山頂への登りは、コアジサイロード。

2023年06月10日 10:42撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 10:42

山頂への登りは、コアジサイロード。

ゴンジリ峠、ここには休憩スペースあり。

2023年06月10日 10:54撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 10:54

ゴンジリ峠、ここには休憩スペースあり。

木の根が天然の階段。

2023年06月10日 11:03撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 11:03

木の根が天然の階段。

登頂、残念ながら展望はなし。

2023年06月10日 11:35撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 11:35

登頂、残念ながら展望はなし。

山頂はそれなりの広さあり。

2023年06月10日 11:43撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 11:43

山頂はそれなりの広さあり。

尾根道の下山に不安があったので、岩茸石から大名栗林道へエスケープ。途中、道の崩落などあり、こちらも通行に注意が必要。

2023年06月10日 13:51撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 13:51

尾根道の下山に不安があったので、岩茸石から大名栗林道へエスケープ。途中、道の崩落などあり、こちらも通行に注意が必要。

林道は車両通行止めのようです。

2023年06月10日 13:53撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 13:53

林道は車両通行止めのようです。

車道沿いに、昔の郵便局の建物に遭遇。

2023年06月10日 14:23撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 14:23

車道沿いに、昔の郵便局の建物に遭遇。

下山後、温泉で汗を流しました。

2023年06月10日 14:42撮影 by SO-52C, Sony

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6/10 14:42

下山後、温泉で汗を流しました。

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

kobagon

夏山のトレーニングを兼ねた雨上がりの棒ノ折。白谷沢の渡渉やクサリ場はなかなか面白かったですが、滑りやすい岩には気を遣いました。白谷沢を抜けても道は滑りやすく気が抜けません。山頂で休憩したあと、岩茸石からは念のため大名栗林道にエスケープしました。このルートを選ぶ人は少ないようで踏み跡が薄く、途中道が崩落している個所もあり、道迷いと通過に注意が必要です。

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