硫黄岳〜最高の雪山日和1泊2日



- GPS
- 25:46
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,554m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:14
天候 | 両日とも雲一つない快晴。 八ヶ岳登山の中でも、両日ともこんな天気なのはきわめて希なことであるとのことでした。3回連続の好天雪山で、雪山の怖さを知らずに過ごしているワタクシです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
16:32神田駅発中央特快→7時新宿駅発スーパーあずさ1号→茅野駅9:07着〜茅野市民館図書館で2時間を過ごし、11:45パーティ集合時間。 タクシーにて美濃戸口へ 帰り) 14時頃美濃戸口からタクシー→14:25茅野駅着、15:18茅野駅発スーパーあずさ→17:24新宿駅着 ※JR東日本えきねっと割引だと、約6千円の特急切符が約4千円で購入できます。しかし、購入切符の発券後は一切変更不可。自由席の他のあずさへの乗車も不可、乗車券だけの利用も不可、払い戻しも通常より高くつく、ってことで、集合時間よりも遙かに早い電車を利用したのでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から八ヶ岳山荘への車道歩きがもっとも危険。ツルッツルです。アイゼン装着している人は楽ちんそうでした。 他は、雪がふっかふかにつもっており、楽しい雪道歩きが存分に楽しめます。 |
写真
装備
個人装備 |
メリノウール厚手長袖シャツ 1
フリース厚手 1
ハードシェル 1
スポーツタイツ&防寒タイツ 1
ズボン 1
靴下 3
アウター手袋 2
インナー手袋 2
防寒着ダウン 1
冬用ゲイター 1
バフ 1
ビーニー 1
厳冬期用靴 1
ザック 1
アイゼン 1
行動食 1
非常食 1
飲料1L水ペットボトル 1
テルモス 1
地図(地形図) 1
コンパス 1 使わず
ヘッドランプ 1
予備電池 1 使わず
ゴーグル 1 使わず
温泉セット 1 使わず
ツェルト 1 使わず
ストック1本 1
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感想
八ヶ岳は硫黄岳への3度目の雪山登山、今回も驚くべきほどの好天に恵まれました。
今回も、ICIの登山学校での参加です。また、今回は総勢20名の大パーティでした。
■赤岳鉱泉まで
初日は、宿泊地の赤岳鉱泉まで。11時45分に茅野駅集合というゆっくりのスタートでした。私は集合よりも2時間も早く茅野駅に着いたので、茅野駅西口にある市民館内の図書館でひとときを過ごし、また、その時点でオーバーパンツにゲイターまで装着。ちなみにこの図書館内のトイレはデザインがすばらしく、また中に着替え台もあるので便利です。
美濃戸口を12時半過ぎに出発し、山小屋には16時頃に宿に到着というペースでした。ガイドさんによると、全行程アイゼンはなくても大丈夫だろうということでしたが、練習もかねてってことで途中から装着しました。またそこでストックもピッケルに交代しました。しかし、気持ちとしては、前半の美濃戸口〜赤岳山荘のところがアイゼンがほしかったかも・・・。
赤岳山荘後は、道は全体に雪がたっぷり積もっており、雪山歩きを存分に楽しめます。また、赤岳鉱泉までは斜度もきつくない箇所がほとんどなため、のんびり歩けました。
■硫黄岳往復
とにかく朝からすばらしい晴天、そして気温も高めと、環境コンディション的には最高でした。アイゼン装着で臨んだ赤岳鉱泉から硫黄岳への道は、入り口からかなり急な道で、若干寝不足気味の体調のわたくしはヒッヒッフー的呼吸法(笑)で我慢の道のりでした。
そう、今回、登りの道は実はあまり楽しめなかったのでした。歩き開始から足のつま先が冷たく、靴の中で一歩ごとに足指をギュッと握りながら歩くようにしたため、いわばプチ筋トレしながら歩いているようなもので、途中でふくらはぎに痛みが出るようになってしまい・・・。歩きながらずっと、足の冷たさやふくらはぎを気にしながらきつい登りを歩くということに、だいぶへこたれました。
とはいえ、赤岩の頭に到着すると、見事な景色とともに「ピークは間近!」と気持ちも盛り上がり、いっきに山頂に行ったころから、足がようやく暖まってきたため、そこからは景色と、雪と、歩きと、下りは存分に楽しむことができました。
今後にむけた学びとして、
1:山小屋内で足をできるだけ冷やさない
2:靴下用カイロを用意する
3:暇を見つけてリンパマッサージをして冷え防止を心がける!
を心に刻みたいと思います。体がつらいと楽しめないもんねー。
■赤岳鉱泉から美濃戸口の下り
赤岳鉱泉でランチ休憩後、アイゼンは各自の好みで判断、ということになり、私は装着せずに下りに臨みました。で、その下りは、めっちゃスピード下山でした。ガイドさんがとにかく早足、メンバーも皆様健脚揃いで、どんどん下り続けました。トレースの甘いショートカットをどんどん選んで進んだのも楽しかったです。
アイゼンがないおかげで、ずるずるとわざと滑らせながら下るなど、雪山歩きゆえの楽ちん歩きを楽しみました。
ただ、赤岳山荘からの車道のツルッツルは、のぼりよりも下りの方がより慎重さを要されるもので、ワタクシもゴール間近でつるんとやってしまいました。
■赤岳鉱泉
私にとって山小屋も3軒目です。巨大山小屋である赤岳鉱泉、ほんとに広かった!そして夕飯が素晴らしいのは評判通りでした。
部屋は、とても暖かいという厨房真上の2階の個室に泊まれたので、またも寒さ知らず。毛布だけで十分な暖かさでした。ただ、トイレまでの廊下や食事場所、談話室など、板張りの床はとても冷たく、私は朝の準備などでこの板張りゆえに足が冷えてしまった模様。。。宿泊客の中には、スリッパを履いている方もいました。対策ばっちりなのですね。私も次回に来るときは、なにか室内履きを持ってこようと決意いたしました。
■いろいろ感想
雪山3度目となると、アイゼンやらピッケルやら、冬山道具にも慣れてくるものです(まだまだ装着に時間はかかります)。しかし、3度が3度とも好天であるため、たとえば強風の中でグローブはずしてアイゼン付けられるのかしら、など、贅沢な心配事なども感じております。ま、いっか、いつの日かそんな日もやってくる。
さて、今回はICIの大人数での山行でしたが、同行の皆様とはまたとても楽しく過ごさせていただき、お世話になりました。みなさんありがとー!
帰りはろくすっぽご挨拶もしないままタクシーにピューと乗ってしまい、失礼しましたです。またご一緒できる日を楽しみにしております。

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