山行記録: 甲斐駒ヶ岳～仙丈ヶ岳（北沢峠）

記録ID: 574544

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳～仙丈ヶ岳（北沢峠）

2013年10月13日(日) ～ 2013年10月14日(月)

山梨県長野県

mac0624

GPS: 32:00
距離: 16.1km
登り: 2,159m
下り: 2,157m

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コースタイム

1日目

山行: 8:00
休憩: 0:30
合計: 8:30

5:45

15分

北沢峠こもれび山荘

6:00

6:30

75分

北沢峠

7:45

135分

仙水峠

10:00

105分

甲斐駒ヶ岳

11:45

55分

摩利支天

12:40

95分

駒津峰

14:15

長衛荘

2日目

山行: 5:35
休憩: 0:00
合計: 5:35

5:15

75分

長衛荘

6:30

50分

薮沢大滝ノ頭

7:20

55分

小仙丈ヶ岳

8:15

25分

仙丈ヶ岳

8:40

30分

仙丈小屋

9:10

100分

馬の背ヒュッテ

10:50

長衛荘

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス自家用車戸台口駐車場からバスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所なし。
予約できる山小屋	仙丈小屋 Yamatanで予約する馬の背ヒュッテ Yamatanで予約する北沢峠こもれび山荘 Yamatanで予約する

写真

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まずは長衛小屋でテントを設営し、荷物を軽くしてから甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳へアタックします。

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まずは長衛小屋でテントを設営し、荷物を軽くしてから甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳へアタックします。

仙水峠から甲斐駒ケ岳を目指します。

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仙水峠から甲斐駒ケ岳を目指します。

少し歩いたところに仙水小屋が。ここもテント場があります。

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少し歩いたところに仙水小屋が。ここもテント場があります。

途中から岩のガレ場となります。

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途中から岩のガレ場となります。

仙水峠に到着。

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仙水峠に到着。

ここからは北岳が眺められます。

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ここからは北岳が眺められます。

花崗岩で銀色に輝く甲斐駒ケ岳。

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花崗岩で銀色に輝く甲斐駒ケ岳。

鳳凰三山の後ろには富士山。

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鳳凰三山の後ろには富士山。

甲斐駒ケ岳の山容が見渡せる場所。

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甲斐駒ケ岳の山容が見渡せる場所。

ここからは破線ルートの甲斐駒ケ岳に向けて直登するルートをとります。

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ここからは破線ルートの甲斐駒ケ岳に向けて直登するルートをとります。

甲斐駒ケ岳山頂に到着！

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甲斐駒ケ岳山頂に到着！

山頂の祠。

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山頂の祠。

帰りは通常ルートをとり、摩利支天を目指します。

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帰りは通常ルートをとり、摩利支天を目指します。

駒津峰から北沢峠へ出るルートでテント場へ戻ります。

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駒津峰から北沢峠へ出るルートでテント場へ戻ります。

夜のテント場。三連休は奥までギッシリとテントがありました。

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夜のテント場。三連休は奥までギッシリとテントがありました。

翌日は、仙丈ヶ岳へ。日の出前から歩き始めました。

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翌日は、仙丈ヶ岳へ。日の出前から歩き始めました。

ようやく朝日が昇ってきました。

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ようやく朝日が昇ってきました。

ナナカマドは実だけになっています。

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ナナカマドは実だけになっています。

小仙丈ヶ岳に到着！

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小仙丈ヶ岳に到着！

ここから見えるカールの景色が最高です。

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ここから見えるカールの景色が最高です。

カールの上の稜線上を歩きます。

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カールの上の稜線上を歩きます。

仙丈ヶ岳に登頂！

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仙丈ヶ岳に登頂！

帰りは馬の背ヒュッテ側に下ります。ここからは昨日登った甲斐駒ケ岳がみえます。

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帰りは馬の背ヒュッテ側に下ります。ここからは昨日登った甲斐駒ケ岳がみえます。

馬の背ヒュッテに到着。

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馬の背ヒュッテに到着。

こちら側の道はまだ紅葉が見れます。

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こちら側の道はまだ紅葉が見れます。

再び長衛小屋に戻ってきました。

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再び長衛小屋に戻ってきました。

感想

mac0624

10月の三連休は名古屋出張中と言うこともあり、名古屋からアクセスの良い仙水峠からの甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳に行ってきました。
戸台口の駐車場から朝一のバスに乗車。臨時便が出ているためそれ程待たずに乗れました。長衛荘に到着しましたが、三連休のなか日と言うことでテント場はかなりの混雑。丁度、テントが撤収された空き場所に先ずはテントを設営します。

仙水峠から甲斐駒、仙丈に登る場合、長衛荘を起点として両サイドにピストンする事になるので、重い荷物を持たずに済みます。
みがるになったらサブザックに水と食料を詰めて、先ずは甲斐駒ケ岳に向かいました。

仙水峠まで登ると特徴的な花崗岩で覆われた山容が見えます。
駒津峰を少し進んだ所で直登ルートとの分岐があります。
地図上は点線ルートですが、登っている方も多く、時間短縮には良いです。
但し直登ルートで体力を消耗した結果、摩利支天以降かなりペースダウンしました。

2日目は仙丈ヶ岳へ。登りは小仙丈ヶ岳経由で小仙丈カールの雄大な景色を楽しみました。下山ルートは行きとは別に馬の背ヒュッテを通りましたが、こちらはシーズン終盤の紅葉を楽しめるルートでした。

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