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Yamareco

記録ID: 5800369
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ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳 枝折峠からピストン

2023年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
14.6km
登り
1,250m
下り
1,251m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:35
合計
7:42
距離 14.6km 登り 1,253m 下り 1,251m
6:07
24
6:31
6:32
43
7:15
34
7:49
7:50
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23
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15
10:35
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13
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23
11:16
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11:49
40
12:29
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56
13:26
23
13:49
3
13:52
ゴール地点
天候 晴れ
とても暑くて熱中症になりそう。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠駐車場からピストン
駐車場は満車状態1台空きがありセーフ。登山者だけでなくて観光客も半数ほどいるようだ。
コース状況/
危険箇所等
本格的な登りはじめまで、アップダウンの長いアプローチ縦走路。
その他周辺情報 道の駅ゆのたに
https://www.miyukinosato.com/

見晴らしの湯こまみ
https://www.komami.jp/
曲がりくねった、狭い車一台幅の国道352号(所々に待避所がある)を登って来て、枝折峠に到着。
駐車場はほぼ満車状態。日の出を拝んで出発準備。
2023年08月06日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 5:40
曲がりくねった、狭い車一台幅の国道352号(所々に待避所がある)を登って来て、枝折峠に到着。
駐車場はほぼ満車状態。日の出を拝んで出発準備。
駐車場横の登山口からスタート。
2023年08月06日 06:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:04
駐車場横の登山口からスタート。
リョウブの白い花。
2023年08月06日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 6:10
リョウブの白い花。
雲海滝雲のビューポイント、まだ少し雲海が残っているけど、観光客やカメラマンはもう誰もいない。
2023年08月06日 06:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:14
雲海滝雲のビューポイント、まだ少し雲海が残っているけど、観光客やカメラマンはもう誰もいない。
ヨツバヒヨドリ、薄ピンクのアザミのような花。
2023年08月06日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:18
ヨツバヒヨドリ、薄ピンクのアザミのような花。
もう少し登って行くと、滝雲が流れている様子も見る事ができた。
2023年08月06日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:20
もう少し登って行くと、滝雲が流れている様子も見る事ができた。
この辺りから越後駒ヶ岳の山頂が見えてきた。
まだまだ遠く
2023年08月06日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:22
この辺りから越後駒ヶ岳の山頂が見えてきた。
まだまだ遠く
登山道に入ってから、左側にずっと見えている悪沢岳。まだ登ったことがないニ百名山。稜線を見ると、やはりアプローチはとても長そう。
避難小屋に泊まって縦走することも考えたが、この暑さではとてももたないだろう。
2023年08月06日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 6:22
登山道に入ってから、左側にずっと見えている悪沢岳。まだ登ったことがないニ百名山。稜線を見ると、やはりアプローチはとても長そう。
避難小屋に泊まって縦走することも考えたが、この暑さではとてももたないだろう。
ツルリンドウ、薄紫の可愛い花。
2023年08月06日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:25
ツルリンドウ、薄紫の可愛い花。
アカモノ、葉が朝露に濡れて緑にテカリ赤い実がいっそう鮮やかに見える。
2023年08月06日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 6:29
アカモノ、葉が朝露に濡れて緑にテカリ赤い実がいっそう鮮やかに見える。
駒の湯からの登山道が合流する明神分岐を少し進むと明神峠に到着。道標の傍に三角点があった。
2023年08月06日 06:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:32
駒の湯からの登山道が合流する明神分岐を少し進むと明神峠に到着。道標の傍に三角点があった。
振り返り、雲海と少し高くなってきたお日様。
だんだんと暑さが増してきた。
2023年08月06日 06:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 6:42
振り返り、雲海と少し高くなってきたお日様。
だんだんと暑さが増してきた。
木道を行くと視界が少し開けて、駒ヶ岳が遠くに見えてきた。
2023年08月06日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 7:26
木道を行くと視界が少し開けて、駒ヶ岳が遠くに見えてきた。
ガマズミの赤い実が鮮やか。
2023年08月06日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 7:26
ガマズミの赤い実が鮮やか。
小倉山の道標はシンプル。
2023年08月06日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 7:50
小倉山の道標はシンプル。
オヤマリンドウの花は美しいブルー。
2023年08月06日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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オヤマリンドウの花は美しいブルー。
正面に見えてきた駒ヶ岳。山頂がだんだんと近づいてきた。
2023年08月06日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 8:25
正面に見えてきた駒ヶ岳。山頂がだんだんと近づいてきた。
ツバメオモトの瑠璃色の美しい実と立派な新緑の葉。
2023年08月06日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 8:32
ツバメオモトの瑠璃色の美しい実と立派な新緑の葉。
コバイケイソウ、白いブラシがいくつもついているみたい。
2023年08月06日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 8:44
コバイケイソウ、白いブラシがいくつもついているみたい。
オオコメツツジ
2023年08月06日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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オオコメツツジ
今が盛りのキンコウカの花。黄色の花が緑の葉に映える。
2023年08月06日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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今が盛りのキンコウカの花。黄色の花が緑の葉に映える。
駒の小屋から登って来た道を振り返る。ここまでかなりの距離があった。雲海はもうすっかり晴れて遠くに奥只見湖が見えている。
2023年08月06日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 9:29
駒の小屋から登って来た道を振り返る。ここまでかなりの距離があった。雲海はもうすっかり晴れて遠くに奥只見湖が見えている。
駒の小屋に到着、ここで少し休憩。後ろには青空に映える存在感のある駒ヶ岳。
正面入口の上、駒の小屋看板の横には冬季出入口がある。冬場は雪で埋もれてしまうのだろう。
2023年08月06日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 9:30
駒の小屋に到着、ここで少し休憩。後ろには青空に映える存在感のある駒ヶ岳。
正面入口の上、駒の小屋看板の横には冬季出入口がある。冬場は雪で埋もれてしまうのだろう。
越後駒ヶ岳の山頂に到着。
2023年08月06日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 10:03
越後駒ヶ岳の山頂に到着。
駒ヶ岳山頂 2,003mの山名表。
左奥の高い山は、ニ百名山で越後三山の主峰中ノ岳。
2023年08月06日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 10:04
駒ヶ岳山頂 2,003mの山名表。
左奥の高い山は、ニ百名山で越後三山の主峰中ノ岳。
山頂の銅像。後で調べたら豊斟淳尊と言う雲を神格化した神様らしい??
2023年08月06日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 10:19
山頂の銅像。後で調べたら豊斟淳尊と言う雲を神格化した神様らしい??
目の前には八海山。
2023年08月06日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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目の前には八海山。
魚沼市の街並みも見えている。
2023年08月06日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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魚沼市の街並みも見えている。
ミヤマアキノキリンソウ
2023年08月06日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 10:22
ミヤマアキノキリンソウ
下山します。すぐ下に駒の小屋遠くには奥只見湖と・・の山並み。
2023年08月06日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 10:26
下山します。すぐ下に駒の小屋遠くには奥只見湖と・・の山並み。
登る時には、まだ水が出ていなかった小屋横の水場。雪が解けてくる10:30頃から出るようだ。
2023年08月06日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 10:37
登る時には、まだ水が出ていなかった小屋横の水場。雪が解けてくる10:30頃から出るようだ。
岩場に咲くキンコウカ。
2023年08月06日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 10:39
岩場に咲くキンコウカ。
空は少し雲がかかってきたけど、まだまだ日差しは強く暑い。
2023年08月06日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 10:40
空は少し雲がかかってきたけど、まだまだ日差しは強く暑い。
これから下って行く長い山並み。手前ノリウツギの花がより一層白く見える。
2023年08月06日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 10:58
これから下って行く長い山並み。手前ノリウツギの花がより一層白く見える。
薄紫色のミヤマシャジンの花とヨツバヒヨドリ。
2023年08月06日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 10:59
薄紫色のミヤマシャジンの花とヨツバヒヨドリ。
この辺りは足場の悪い抉られて滑りやすい登山道。雨が降り濡れると、下りは特に注意が必要。
2023年08月06日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 12:04
この辺りは足場の悪い抉られて滑りやすい登山道。雨が降り濡れると、下りは特に注意が必要。
雲海も消えて、奥只見湖の湖面が遠くに見えている。
2023年08月06日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 13:02
雲海も消えて、奥只見湖の湖面が遠くに見えている。
オオヤマボクチが登山道傍に咲いている。花はまだ色付く前で黄緑色、この辺りに数株あった。
2023年08月06日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/6 13:21
オオヤマボクチが登山道傍に咲いている。花はまだ色付く前で黄緑色、この辺りに数株あった。
ようやく駐車場まで下りて来た。もう車はまばらになった。お疲れ様でした。
2023年08月06日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/6 13:51
ようやく駐車場まで下りて来た。もう車はまばらになった。お疲れ様でした。

感想

今日は新潟県の百名山、越後駒ヶ岳に行って来た。
車で枝折峠まで行き。駐車場から山頂ピストン。
駐車場は6時前で満車状態。かろうじて1台空きスペースがありセーフ。登山者だけでなくて観光客も多く、少し登ってわかったが雲海と滝雲のビューポイントがあり、カメラと三脚を抱えた人が絶景を撮ろうと上がって来ていた。
登り始めは、左側に雲海と悪沢岳を見ながらの緩やかな登り、途中から根曲りの樹木を跨ぎながらの巻道になり、かなり歩きにくくなった。
アップダウンを繰り返し道行山へ、小倉山を越えて行くと段々と本格的な登りになり百草の池近くを通り前駒を過ぎて岩場を登ると駒の小屋に着く。
小屋の広場で少し休憩を取り、最後の登り小屋右横の登山道を20分ほどで山頂に到着。山頂は360°視界が開けておりとても見晴らしが良い。
山頂でも休憩、景色を堪能してまた長い道のりを下山した。天気に恵まれて暑くて疲れたけれど、とても良い山行となりました。お疲れ様でした。

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